平成18年度宅地建物取引主任者資格試験結果の概要の2回目です。
今回は、試験会場数に着目してみました。
【平成18年度】
○試験会場:199会場 3,959教室
(47都道府県)
過去10年までさかのぼってみると、
【平成17年度】
○試験会場:197会場
【平成16年度】
○試験会場:185会場
【平成15年度】
○試験会場:177会場
【平成14年度】
○試験会場:167会場
【平成13年度】
○試験会場:174会場
【平成12年度】
○試験会場:176会場
【平成11年度】
○試験会場:185会場
【平成10年度】
○試験会場:197会場
【平成9年度】
○試験会場:199会場
過去10年間で見てみると、
平成9年度と昨年平成18年が最高の199会場になります。
ここの増加傾向を考えると、
平成19年は、200会場を越すのでしょうか?
会場数が増えるという事は、
受験数が増加するという事につながります。
そうなりますと、競争率が単純にあがりそうな気もしますが、
宅建試験は、受験生の成績状況によって、
合格基準点、合格率が変動しますので、
必ずしも、そうとは言えません。
悪までも、参考としてください。
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