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宅建学習について

今日は、8月23日です。

実力判定は、実施しましたでしょうか?

「35点だったよ」
⇒見事合格点です。現状より、更に実力アップを図りましょう!

「40点です」
⇒立派の一言です。現状の実力を宅建本番まで維持しましょう!

「30点だよ」
⇒もうちょっとです。頑張りましょう!

「最悪25点だよ」
⇒まだ時間はあります。試験まで約2ヶ月。

「がーん、20点、悪夢」
⇒私も同時期は、20点でした。
 でも、一発合格です。まだまだこれからです。 


ところで、あなたは、実力判定のために、
何回分、模試を実施しましたか?

「もちろん、1回」
これでは、残念ながら、正確な現時点での実力判定とはいえません。

正式は、問題の難易度、得手不得手の問題、知識の有無、
その時の運等によって、成績は多少乱高下します。

私の実力判定は、先にも触れましたが、
20点でした。

その後の公開模試は5回受け、

28点⇒37点⇒32点⇒30点⇒35点。

試験前日の直前ゼミの自己採点が、42点

最後は、高得点で締めたいのが人情ですが、
今は、真の実力を知ることの方が重要です。

後は、出た判定結果をもとに、今後の勉強をどう料理していくかです。

料理の腕の見せ所です。

 


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今日は、8月22日です。

前回、自分の実力を測る指標として、
予想問題集の活用を書きました。

そこで、本日は、予想問題集について、
考えてみました。

アマゾンで、「宅建 予想 2007」で検索してみました。
8月21日22時40分現在のランクは、

【第1位】
ズバ予想宅建塾 模試編 2007年版―宅建塾問題集 (2007) 
 
【第2位】
ズバ予想宅建塾 直前模試編 2007年版 (2007)
 
【第3位】
出る順宅建直前大予想模試 2007年版(2007)
 
【第4位】
宅建直前予想問題集 平成19年度版 (2007)(ラストスパート)
 
【第5位】
パーフェクト宅建基本予想問題 平成19年版 (2007) 

私の一番のおすすめは、やはり、宅建塾の直前模試編です。
法改正特別講座、答案練習、予想ポイント、
語呂合わせの暗記カードも付記されています。
模試は2回分です。

2番目は、LECさんの大予想模試です。
大手予備校ならではの定評があります。
模試4回分は、実力判定には、十分です。
1回分ずつ分離できますし、マークシート用紙も分離できるので、
大変、使いやすいです。

3番目は、TACさんの予想問題集です。
こちらも模試4回分が収納されています。
得点は、質問カードと、公開模試を無料で受けられる
得点がついています。
(但し、場所が限られるので注意してください)

大手予備校は、どこも4回なのでしょうか?

5回分位あれば、いいのにと思います。

LECさん、TACさん、
来年は、5回分の模試予想集を検討してみてください。

また、LECさんと宅建塾さんには、
問題がA,B,Cでランク分けされています。

判定評価の時に、基本問題が間違ったのか、
やや難かしい問題が間違ったのか、
難問が間違ったのかがわかります。

Cランクを間違うことは仕方ありませんが、
Aランクを間違うことは、本番試験までに、
克服しましょう。

皆が解ける問題は、あなたも解けるようにする。
これ、鉄則です。
 
宅建予想問題集はこちらへ。


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今日は、8月21日です。

いよいよ、宅建試験まで2ヶ月となりました。

3ヶ月学習法」は、前回、インプットスパイス法を紹介しました。
今の自分の実力を更にアップさせましょう!

今の自分の実力?

果たして今の自分の実力とは、どの程度なのでしょうか?

その実力を測る手段は?

それが、公開模試を受けることで、わかります。

直近で、公開模試を受けられる方は、それまで待ってください。

でも、すぐ知りたいのが人情ですよね!

その場合、使ってほしいのが予想問題です。
日頃の勉強として、予想問題を使用することは、
あまりおすすめしませんが、実力測定としては、活用できます。

私自身は、過去問を使ってやりましたが、
数回転させたものを解いても、真の実力はわかりません。
実力測定は、初めての問題集で、50問解くべきだと思います。

ちなみに、その時の私の実力判定結果は、
わずか、20点です。

ただの20点です。

この時期に、20点は正直、かなり辛いです。
(正確には、もうちょっと後での20点ですが・・・・)

でも、ある程度、学習されている方なら、
20点以下は、考えにくいです。

例え、どんな点数になろうとも、
今の実力を知り、残り2ヶ月に全力を注ぐ。
これは、かなり重要なことです。

とにかく、自信をもって、のぞみましょう!

もちろん、全分野を網羅した問題を50問、解いてください。

宅建業法だけ50問、
権利関係だけ50問、
法令上の制限だけ50問を解いても意味がありません。

もし、権利関係を50問解いたら、
とんでもない点数になってしまうと思いますが・・・

では、気を改めて、今の実力を測定してみましょう!

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今日は、8月20日です。
3ヶ月学習法」は、アウトプット一色です。

しかし、ここで、以前、予告していましたように、
アドバイスがあります。

そのアドバイスとは、
名付けて、
アウトプット学習に、少量のインプットスパイスを!」です。

要は、アウトプット学習を更に、効率的に加速するために、
インプット学習を少し加える作戦です。

何を、今更、インプットをと思われる方もいると思います。

アウトプット学習では、繰り返し、繰り返し学習するので、
3回転位させると、それなりに解けるようになるので、
実力がついたと自分自身で思うようになります。

確かに、間違いなく、実力はついています。

しかし、解くのに正解はするものの引っかかる問題、
毎回、間違う問題、
ときたま、間違う問題はあると思います。
(もちろん、問題量にもよりますが、10回転もさせれば、
 間違う問題は、ないかもしれません)

回転させればさせるほど、解くスピードは飛躍的にアップしますので、
そこに、思わぬ過信が生まれます。

苦手な問題もそれなりに解けてしまうので、
できるようになったと思ってしまうのです。

でも、悲しからず、ちょっと、問題をひねられると、
途端に間違ってしまうものなのです。

これを、宅建試験本番でやってしまってはいけません。
その問題を間違うばかりか、他の問題を解くことにも、
悪影響を及ぼし、思わぬ間違い、
日頃では、絶対間違わない問題を落としてしまうのです。

高速回転でのアウトプット学習は、
数限りない学習効果が発揮される学習ではありますが、
万能では、ないということです。

そこで、その弱点を補う方法が、
名づけて、「インプットスパイス法」です。

解くのに時間がかかる問題、
何となく苦手に感じる問題、
よく間違う問題、
何回かに1度間違う問題。

これは、すなわち、その問題に関連している分野や項目を
苦手にしているのです。

それをそのままの状態で、いくら回転させても、
真の理解にはつながっていかないため、
ここは、その分野や項目のテキストをひも解き、
繰り返し復習するのです。

例えば、法令上の制限の中の建築物の用途制限を、
よく勘違いして、間違う場合、
用途地域別規制の一覧表で確認するだけでなく、
自分なりのわかりやすいパターンに書きなおして、
暗記しなおす工夫をする。

ある程度の期間をおいて知識を再インプットすることは、
脳に刺激を与えることになりますし、
今まで、覚えにくかったことが、案外に、すんなり入ったりします。

もちろん、それは、アウトプット学習をしていればこその効果です。

インプット学習だけでは、そうはいかないのです。

今日から、早速、インプットのスパイスを振りかけて、
あなたなりの宅建料理のおいしい味を、出してみてください。


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今日は、8月19日です。

社会人の方は、今日で夏休みが終わりの方も多いと思います。

明日からは、会社での仕事が通常に戻ると同時に、
宅建学習においても、第3コーナーに差し掛かります。

残り、1ヶ月を切る9月20日頃が、
第4コーナーで、それを過ぎると、
本当のラストスパートになりますので、
気を引き締めて頑張りましょう!!

アウトプット学習においては、
細切れ学習を推奨しましたが、実践された方はいたでしょうか?

旅先に過去問集を持っていかれた方はいますか?

空いているオフィス外のコーヒーショップで、
集中して、学習された方はいますか?

それとも、ホテルのラウンジで?

いずれにしても、成果のある夏休み、
あるいは、学習を継続されて、モチベーションを維持されたことでしょう!

夏休みの最終日を期に、今一度、
初心である受験の志を振りかえってみましょう!

あなたは、何のために、宅建試験を受験されますか?

自分自身のスキルアップのため、
不動産業界へ転職するため、
不動産関連の3種の神器の資格をとるため、
司法書士への第1ステップ、
不動産鑑定士への第1ステップ等、
いろいろでしょう!

まずは、その時の受験の気持ちに立ち返ってください。

そして、

深呼吸をし、

目をとじ、

受験の目的のために受験する宅建試験での試験会場を、
イメージしてください。

できましたか?

その後、自分が受験している姿、
頑張って、問題と格闘している姿を想像してください。

次に、自宅へ帰っての自己採点、
予備校の解答速報会へ参加している姿を想像してください。

いかがですか?

自己採点の結果は、自分の満足に行く結果であり、
余裕をもって、自己採点している自分を想像してください。

最後に、

合格発表当日
自分が合格した姿を想像してください。

どうですか?

イメージできましたか?

さあ、明日から、
気を引き締めて、アウトプット学習へ邁進していきましょう!!


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