前回、リベンジ合格について書きました。
今回は、もう少し、別な角度から見てみたいと思います。
宅建受験資格は、特に、年齢制限、学歴等なく、
だれでも受験できます。
そんな中で、いつも注目してみていることがあります。
最高齢合格者、最年少合格者です。
平成19年は、最年少は13歳、最高齢は何と83歳です。
最年少の13歳もすごいですが、
私がびっくりさせられたのは、最高齢の方です。
何度目の受験かはわかりませんが、
すごいことだと思います。
何故、受験されたのか?
という点も興味ある点ですが、
受験目的は、人それぞれなので、
推し量るすべがないのが現実です。
過去にさかのぼって、最年少、最高齢合格者を見てみましょう!
H18年 H17年 H16年 H15年 H14年
最高齢合格者 80歳 90歳 89歳 88歳 87歳
最年少合格者 12歳 14歳 16歳 15歳 13歳
H13年 H12年 H11年 H10年 H9年
最高齢合格者 86歳 85歳 80歳 83歳 82歳
最年少合格者 15歳 14歳 14歳 15歳 16歳
もっと驚きです。
過去最高の最年少合格者は、12歳。
何と小学生です。
私の小学校時代から考えると、
宅建受験なんて、想像がつきません。
最高齢合格者は、もっとすごい。
何と、何と、90歳です。
本当に、頭が下がります。
合格された時は、さぞや家族や周りの皆さんも、
大喜びされたことと思います。
受験目的はわかりませんが、
受験する意志については、
自分の将来を考えた場合、
その姿勢は、
見習わなくてはいけないと感じました。
平成20年も沢山の年代層の方が受験されることと思いますが、
あなたも、最高齢、最年少の方に負けないように、
頑張りましょう。
もちろん、あなたが、
もし、最高齢、最年少の対象であれば、
是非、記録にチャレンジしてください。
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