前回、食育について紹介しました。
今回は、ヤル気について書きます。
ヤル気、よく言われる言葉ですが、
goo辞書で引いてみると検索0の結果です。
英語ではあるのと思い、和英辞書で調べた結果なし。
『ヤル気』
あらゆる場面でよく言われることですが、
言葉の語源はわかりませんが、本題に突入します。
自分自身へ向けてのヤル気を示す言葉を考えてみました。
「やるぞ」
「やるしかない」
「やるっきゃない」
「やったるぞ」・・・・
どれもこれも直感的にわかる言葉です。
心の中で言うよりも、
実際に声に出して、大きな声で言った方が、
体全体に響きます。
大きな紙に、マジックで、
「やるぞ」と書き、それを見て、声を出していうと、
更に効果があります。
紙に書く⇒手、腕を使う。
⇒目でみる。
読む ⇒口、喉、肺などを使う。
声になる⇒耳で聞く。
自分の体、五感をできるだけ、
総動員した方がいいのは間違いありません。
次に、ヤル気は、
その場での思いは熱く燃え上げることが多いですが、
それを持続するのが大変です。
早い人だと、その場を去るとすぐなくなる方もいるかもしれません。
「喉もと過ぎれば熱さ忘れず」
学習の場合は、どうしても持続性が大事です。
一夜漬けなら、瞬発力だけで何とかなりますが、
宅建などの資格学習においては、
持続しての学習が必要になります。
ヤル気を継続させること。
そのコツは・・・
自分自身を楽しく、のせていくしかありません。
いろんな要所要所での自分自身へのプレゼントもいいでしょう。
ある問題を解けた。
⇒自分を誉めることもいいでしょう。
アウトプット学習で、
正解問題数が多くなった。
⇒数字を記録して、視覚効果も与えてください。
Aランク問題が全部できた。
⇒とても素晴らしいことです。自分をほめちぎってください。
民法の難しい問題がわかった。
⇒すごい。(但し、難問マニアにはならないでください。)
日々のちょっとした学習の中で、
自分へ感動を与える、喜びを与える⇒楽しくなる。
楽しくしていくことが、ヤル気の持続につながります。
『やるっきゃない』
平成20年のあなたは、
宅建学習をし、
合格するっきゃないのです。
あなたらなら、できるはずです。
人気ブログランキング参加中、今日も応援ポチお願いします!
↓ ↓
人気blogランキングへ
資格ブログにも参加しています、こちらも一緒に、ポチをお願いします。
↓ ↓
にほんブログ村 資格ブログ