平成18年宅建試験終了から2週間が経ちました。
巷では、合格点は、35点前後が大勢を占めてきていますが、
まだまだ、諦めない当サイトとしては、
ここで、過去の合格点を振り返ってみたいと思います。
平成に入ってからの宅建試験を見ると、
一番多い合格点は33点です。(4回)
次に、30点、32点、34点です。(3回)
35点、36点はわずかに1回です。
宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】
平成18年宅建試験終了から2週間が経ちました。
巷では、合格点は、35点前後が大勢を占めてきていますが、
まだまだ、諦めない当サイトとしては、
ここで、過去の合格点を振り返ってみたいと思います。
平成に入ってからの宅建試験を見ると、
一番多い合格点は33点です。(4回)
次に、30点、32点、34点です。(3回)
35点、36点はわずかに1回です。
11月1日に住宅新報社から発刊されています
「不動産受験新報12月号」が発売されます。
宅建試験終了から、約2週間後の発売のため、
斬新な記事は期待できませんが、
一つの目安にはなると思います。
解答・解説と一緒に、合格推定点が記載されます。
おそらくは、LECさんと同じ35点前後になると思われますが、
ここで、意外な合格推定点が出れば、
今のムードも一転するのですが・・・・
とにかく、淡い期待ではありますが、
ちょびっとだけ期待してみましょう
ところで、10月26日現時点で、
TACさんの合格推定点が変わっていません。
33点前後のままです。
LECさんと並ぶ大手予備校さんです。
TACさんが合格推定点と変えないと言う事は、
32〜34点の合格点になる可能性があるからではないでしょうか。
それとも、翌週には変えてしまうのでしょうか?
はたまた、私と同じように、例え、どんなに厳しくとも、
最後まで、男らしく、突っ走ってくれるのでしょうか?
そうであれば、TACさんは拍手ものです。
TACさん、どうか、最後迄、変えないで!
あなたこそ、最後の砦です。
最後迄、受験生に希望を与えてください。
お願い申し上げます。
人気ブログランキング参加中、1クリックお願いしま〜す!
↓ ↓
人気blogランキングへ
宅建試験終了から9日の時点で、ある学校の合格点に変動がありました。
1週間やそこらで簡単に修正するのは、正直、感心しませんが、
学校経営上、仕方のないことかもしれません。
受講生あっての学校なので、期待薄の合格点のままで、
最後までいくのは難しいのでしょう。
某サイトで、各学校や個人ブログ等の合格点をまとめられていました。
一覧で見てみると、現時点は、私の予想が目立ちます。
他が○○点前後と表現しているところを、○○点と限定していますし、
その○○点が33点なので、目立つのも当然かもしれません。
「33点」
私の予想がどうのこうのではなく、
本当に実現してほしい点数です。
33点が合格点になることにより、
どれだけの受験生が救われることか・・・・
10%台で推移している合格率ですが、
たまには、20%台、いや30%台の合格率があっても良いのでは?
5点免除者の17年の合格率は29%なのですから・・・・
18年の宅建試験の得点ボリューム層が高いのは、
31点〜35点あたりだと思われます。
33点は、その中間。
昔から、中庸の得と言います。
それにあやかってほしい点数です。
私が受験時のような、意外な展開を、
それも、受験生にとって喜ばしい大番狂わせであってほしい。
私の願いは届くのか・・・・
人気ブログランキング参加中、1クリックお願いしま〜す!
↓ ↓
人気blogランキングへ
平成18年宅建試験の合格点について、
各ブログの記事を見てみました。
34点、35点、36点とまちまちです。
受験者のコメントを見てみました。
中には、42点との方もいました。
実に3回目のチャレンジだとか?
本当に、頑張りましたね、ご苦労様でしたと言いたい気分です。
(思わず、コメント入れさせて頂きました)
もっと、すごいのが、名物講師のブログ。
45点とか、43点とか、40点未満のコメントを探すのが、
むしろ大変です。
すごいとしか、いいようがない。
こういう人達もいるんですね。
住宅新報によりますと、今年の宅建試験受験者数は、
19万3658人です。
応募者数が、24万278人になりますので、
応募者の80.6%の人が受験されたことになります。
ちなみに、17年は、
受験者数⇒18万1880人
応募者数⇒22万6665人
受験率 ⇒80.2%
16年の受験率が80.0%なので、上昇傾向にあります。
続きを読む