今年に入り、宅建試験に向けての6ヶ月学習について、
モデルプランを紹介しました。
ごらんになっいた方はいますか?
まだの方は、参考までに、みてください。
カテゴリー『6ヶ月学習』
すでに、宅建試験まで5ヶ月をきり、
学習進捗はいかがでしょうか?
今回より、毎週、6ヶ月学習で取組まれているあなたをサポートして
いきたいと考えています。
もちろん、6ヶ月学習以上の方でも、5ヶ月学習の方でも、
場合によっては、それ以下の学習期間の方でも、
モチベーション維持に役立つことと思います。
さて、6ヶ月学習をされている方の中では、インプット学習をしながらも
アウトプット学習に進まれている方もいると思います。
あなたの状況はいかがですか?
スローペースの方は、まだの方もいると思いますので、
サポートコーナーの第1回目としては、
アウトプット学習に入っていった場合のポイントを書きます。
アウトプット学習は、
例え、最初は解けない問題があっても、
まずは、気にしないことです。
気にすると、ますます解けない問題が気になりだし、
スピードが落ちます。
最初の1回転目は、とにかく、先に進むこと。
これにつきますよ。
ただ、間違った問題には、レ点をいれてください。
2回転目の間違った問題には、更にもう一つレ点を入れてください。
3回転位まわすと、
レ点の状況で、自分の苦手なところがそれとなく、見えてきます。
苦手な問題は、不思議とよく間違います。
ある程度、間隔があくと、それが如実に現れます。
そんな時、それをどうするか?
ここがポイントですね。
宅建学習は、
過去問に始まり、過去問で終わります。
言い換えれば、
アウトプットに始まり、アウトプットで終わります。
とにもかくにも、繰り返し、繰り返し学習することが、
真の意味でのあなたの実力になっていくのです。
このことについては、何度となく記事の中に書いていることです。
何度も繰り返していると、飽きてくるのが人情です。
でも、そこで、やめては絶対に駄目ですよ。
今までやってきたことが・・・
今からが実力が倍増、三倍増となっていくチャンスなのに、
自ら放棄することになります。
繰り返すことは、確実に知識として定着していきます。
確実になった知識は、
いつでも、まるでドラえもんのポケットのように、
あなたの必要に応じて、
自分のポケットより知識をひっぱりだすことができるのです。
しかも、その時々に必要な形にした便利な知識に加工される
場合もあります。
これにより、試験場で見慣れない問題に直面しても、
解決の糸口をさぐり、選択肢を絞込み、正解へと導いていけるのです。
アウトプット学習を単調にしない工夫を
自分の性格に照らし合わせて考えみてください。
A型の真面目なあなたなら、大丈夫な気がします。
AB型のあなたは、独自な方法を編み出すでしょう。
心配なのは、B型とO型の方です。
自分の胸に手をあてて、しっかりと自分の気持ちを確かめてみてください。
さあ、今日も頑張っていきましょう。
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