平成25年宅建6ヶ月学習サポートの6回目です。
今回は、睡眠の必要性です。
前回、健康管理について紹介しました。
健康管理を保つ秘訣は、
1.睡眠
2.食事
3.予防(うがいと手洗い)
4.運動
この中で一番軽視されがちなのが、睡眠ですね。
私は短期学習派だったので、
学生時代は短期間で睡眠時間を削って学習していましたが、今は絶対にやりません。
以前は8時間睡眠が絶対ほしかったのに、それが段々と7時間となり6時間となる。
そして、今は5時間になっています。
しかし、睡眠は最低6時間は必要ですね。
睡眠の質にもよりますが・・・・
長い目でみると、睡眠時間が安定している方が能率が上がります。
これからの時期、寝苦しい日々が続きます。
エアコンに頼りすぎると朝から体がだるくなり、
とても元気はつらつとはいきません。
たとえ寝付けない時があっても、まぶたは閉じたままでいてください。
それだけでも大分と違います。
私もたまに、なかなか寝付けない時があります。
(普段は、バタンキューですが・・・)
寝付けないとついついいろんな心配事を考えてしまいます。
そうすると更に眠れない。
そういう寝苦しい夜は、
自分にとって楽しいことを意識的に考えています。
そうすることによりいつしか眠れることもありますし、
仮に眠れなくても心の負担は少なくてすみますし、
翌朝眠いながらも心は穏やかです。
若いときは本当によく眠れますよね。
眠ることには体力がいります。
年をとってくると眠りが少なくなってきます。
眠れることは若い特権です。
是非とるようにしてください。
ただ駄眠はしないようにしましょう。
よく、昼休みに食後ダラダラと寝ている人をみかけますが、
あまりいいこととは思えません。
(目的をもって短時間であれば効果はあります)
夜の睡眠とはわけが違います。
夜の睡眠中はあなたが学習したことを、あなたの脳が整理整頓をしてくれています。
睡眠が減るとあなたの折角得た知識は、ちらかった状態のままです。
ちらかった状態のままでは、宅建試験本番において活用できなくなります。
そのための夜の睡眠です。
折角のあなた自身の優秀な脳です。
しっかりと活用しましょう。
人は活用するために優秀な脳をもっています。
活用しなければ、機械と一緒で錆び付いていきます。
睡眠は、あなたの脳の活躍の場だと考えてください。
そう考えると、貴重な夜の睡眠は無駄にはできませんね。
宅建学習+睡眠でナチュラルな効果を生み出していきましょう。
最後に睡眠に関しては、精神科医である樺沢さんが書かれた電子書籍がいいですね。
睡眠がうまく出来ない方は、是非読んでくださいね。
『精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則
日本で一番わかりやすい睡眠マニュアル 』
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