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各予備校・サイト合格推定(予想)点状況

毎年合格発表直前期に紹介している言葉です。
私のなかでも基本にしていることです。
不安を感じているとき、ブログを読まれている間は心穏やかになっているかもしれません。
でもネットをとじて本当の意味での一人になった時、何となくまた不安を感じたりすることがあります。
わかっちゃいるけど、一旦不安の波が押し寄せ始めると抜け出せなくなる時があります。

私も決して例外ではありません。
ごくたまにいろんな悩みの中から派生して、深い谷間に入り込んでしまう時もあります。
そんな時迷宮から抜け出すために、これはいかんと考えるのをやめ、徐々にではなく気分を一気にプラスに180度変えようとします。
意識的に気持ちの転換を行なっていくのです。
徐々にでは難しいことも、一気に意識的に変えた方が、局面を早く打開できやすい気がします。

そんな意識的に変える時に役立つ言葉があります。
それはたったの二つです。
二つの魔法の言葉。

「ありがとう」

「感謝します」

特に「ありがとう」は、不幸な事があった時こそ言うと効果があります。
一般的には、いいことがあった時にいうことの方が多いと思います。
「感謝します」は、逆に良いことがあったときに言いと思います。
そして肝心なことは、常に自分はツイテいると思ってください。

たったこれだけです。
たったこれだけなんですが、毎日続けるとなるとなかなかできないのが実情です。
心の中ですらつぶやけない言葉です。

不幸なことがあった時・・・
辛いことがあった時・・・
不安になった時・・・

ツイテないと思うのが、普通です。
それではいけないんですね。

不安に思うときこそ負の連鎖を止めなくてはいけません。
それは人の手をきっかけにしようとも、最後は自らの手でとめなくてはいけません。

不幸中の幸い、この考え方です。

「ありがとう」

「感謝します」

私もブログを書く時・・・
いつもこの言葉を念頭にいれています。
あなたも不安になった時試してください。

またこの言葉は不安解消だけではなく、自分自身の心に勇気づける効果もあります。
不安がとれるだけでなく勇気も出てくる。
優しさも生まれてくる。

是非、今のこの時期こそ実践してみてください。

令和7年宅建士試験合格発表日まで、後11日です。

まだちょっと早いですが、宅建合格発表までの残り期間を乗り切るためにも、例年この時期に合格発表日について紹介しています。
気持ちを維持していくためにも、確認してみましょう。

例)平成7年11月11日時点で、東京都防災・建築まちづくりセンターに掲載されているものです。
(合格者名簿の掲示は、東京都で受験された方対象です。)

他の道府県の方は、参考としてください。

(以下、引用)

〇令和7年度 宅地建物取引士資格試験の試験日及び合格発表について

■合格発表日 令和7年11月26日(水)
資格合格発表方法 (一財)不動産適正取引推進機構ホームページ
https://www.retio.or.jp
令和7年11月26日(水)9時30分〜令和8年度受験申込期間最終日 午後5時30分

■ホームページで確認できる内容
合格者受験番号、合否判定基準、試験問題の正解番号

■合格証書等の送付(合格者のみ)
・合格者には、(一財)不動産適正取引推進機構から、受験申込書に記載された現住所(住所変更の手続き(マイページ・データ修正票等による変更)で修正された場合はその住所)に合格証書等を「簡易書留郵便」で11月26日に発送します。
 ※当日必着ではありません。
・不合格者への結果通知は行いません。

■注意事項
試験問題の内容や各受験者の合否に関する問合せや、合格した方からの合格証番号の問い合わせには、一切お答えしません。
平成21年から、合格証書の送付は簡易書留に変わっています。
(それ以前は配達記録でした。)

参考までに、令和6年合格発表時に、不動産適正取引推進機構が、アップされた内容です。

イメージをつかんでもらえればと思います。

合格発表内容


令和7年宅建士試験の結果は、11月25日(火)9:30〜不動産適正取引推進機構機構のページにアップされます。
また、合わせて試験結果の概要や総括表をみることができます。

とにかく、合格発表日は緊張の瞬間です。

私は合否は確認せず、合格証書が届くのを待ちました。
それはそれでうれしいものでした。

また、数年前までは、週刊住宅オンラインが合格発表日の日付になった途端(つまりは、夜12時をすぎて)合格基準点などの速報を流していました。
ツイッター・フェイスブックなどで情報が流れていました。

その週刊住宅が自主廃業されたため、その後は住宅新報がツイッターで速報を流しています。
日付がかわってから流れます。
こちらの昨年の例がありますので、アップしますね。

IMG_6991

いずれにしても合格者には合格証書が合格発表日当日か?翌日又は数日以内で届きます。
当日の状況は、これでわかりましたね。

11月25日に日付が変わった瞬間に私の方で、いろいろと確認しますので、このブログかインスタグラム・Twitterを確認下さいね。
あなたの合格を心から祈ります。

令和7年宅建士試験合格発表日まで、後13日。

今回は合格の価値について考えます。

昨年を例にした場合、合格基準点は38点でした。
45点も合格ですし38点も合格です。

平成27年を例にした場合、合格基準点は31点でした。
45点も合格ですし31点も合格です。
45点の合格も31点での合格も、合格であることにまちがいありません。

合格か不合格かの価値だけで考えますと全く同じ合格になります。
一度目のチャレンジで高得点を出された方は立派ですし、リベンジされて高得点を出された方は更に立派なことだと感じます。
リベンジの方の宅建試験においては、1度は辛酸をなめたことになりますので、それを乗り越えての高得点を出された方には、本当に頭が下がります。
1年間リベンジという重荷を背負って、見事リベンジを果たされるわけですから本当に立派の一言です。

一方でリベンジしたものの、残念ながら今回もボーダーになられた方もいます。一発勝負の試験ですから、自分の実力が及ばないことが起きることもあります。
その結果を真摯に受け止めて、その上で自分の合格の可能性を期待して、信じて待つ方もいるわけです。
結果的にはどうなるかはわかりませんが、もし合格する側に廻ったとしたら、この場合のリベンジ合格は確かに合格としては同じですが、私は今後の歩んでいく人生からみた場合違う価値があると思います。
期待しないで諦めていたが偶然合格が転がり込んだ場合とは、全然違うと思います。

自分の合格を信じて待つこと・・・
そこに意義があります。

今年リベンジされた方にとっては、宅建試験を迎えるまで、誰しもそれなりの苦労をされてきています。
令和7年宅建士試験で絶対合格!
このプレッシャーとも闘い、学習のモチベーションを維持させていくことは並大抵のことではありません。
その努力の末に得たことは、例え結果がどうでようとも、あなたの今後の進んで行く人生の中で、大事な経験となりあなたのパワーになります。
それにプラスして結果が合格となれば、相当に強いものになると感じます。

人の痛みがわかる強い人。
優しさある強い人。
素晴らしいですね。

ただ単に強きを自慢をする人は多々います。
でも人の痛みをわかり我がことのように感じての強さは、なかなかできるようでできることではありません。
それができる権利を得たあなたは、少なくともこれからのあなたの人生で必ずプラスになっていきます。
こればかりはやろうと思ってもできないことのなので、貴重な経験をしたことになります。

そういう意味において、リベンジ合格・・・
そしてボーダーでのリベンジ合格は、大きな価値になりえます。
今現在リベンジ受験の末に残念ながらもまた、同じボーダーライン上に来ているあなたへ。
今しか経験できないことを、あなたに貴重な機会を与えられているととらえ、是非とも乗り切ってください。

合格発表日まで、思い悩む時もあるとは思いますが乗り越えていきましょう。

11月25日。

どうなるかはわかりませんが今得ている経験は、何度もいうようですが例え結果がどうでようとも必ずプラスになることです。
そしてその苦しんでの合格の価値は、値千金であることには間違いありません。

願わくば、そんなあなたにとって喜ばしい結果になることを心から祈ります。

33点〜36点の方が主要予備校のボーダーライン上の点数であります。

今の時期での当ブログの指針は毎年のことながら、合格の可能性は低くても最後まで合格の可能性を信じる方には、ともに一緒に歩き一人でも多くの方が11月25日を喜びで迎えることを願うことです。

既に新しい資格を目指して進みはじめている方もいます。
マン管・管業を受ける方もいます。
FP3級や簿記を受ける方もいることでしょう。
しっかりと自分の考えをもって前に向かって前進していってほしいと思います。

また宅建に関しても来年に向けて考えている方もいます。
今年の結果を分析して、今年のうちに来年の概略的でもいいので計画をたてましょう。

毎年思うことは、不幸にもボーダーライン上にこられた方の中には、なかなかそう簡単に割り切れない方も結構いることです。

これは理屈ではありません。
辛い経験はだれも望んでしていることではありません。

日頃の模試は良かったのに本番で・・・・
過去問を何回転もして解けてたのに・・・・
普段の実力を発揮できなかった・・・・
高得点をとるつもりだったのに・・・・
そして、最後まで自分なりに一生懸命頑張ったのに・・・・

今年はここ数年と違って、民法から解き始めたとしても、何とかなった方もいるでしょう。
もし、5点免除問題、宅建業法から先に解いていたら・・
もう少し、試験後に楽な展開になっていたかもしれません。

こういう感情が、やはり諦めきれない気持ちにさせるのだと思います。

どうしても諦めない切れない方は、それぞれの自己採点結果の思いをもって、合格発表日まで進むことになります。
またボーダーラインの一番上側の36点やそれより上の37点でも、中には不安に思われている方はいます。
マークシートの転記ミスを心配される方は、例年どおりです。

そんなあなたに贈るメッセージです。

【ボーダーライン上の方へ】
各校の予想・推定点が膠着状態になっているだけに、期待と不安がいり混じっているかもしれません。
宅建のことをしばし忘れ、新しいことを始めてみたものの、どうしても宅建の行方が気になってついついネットをみてしまう。
こんな方もいると思います。

しかしあなたがボーダーラインにきた現実は変えられません。
変えられない以上は、期待と不安が交錯しながらも前を向いて歩いていくしかありません。
結果は、11月25日には必ずでます。

その結果がどうでるかは、受け手側である私達には待つしかないことには変わりありません。
苦しんで苦しんで得た合格の喜びはより大きいですし、この先々の自信にもつながっていきます。

仮に残念な結果になったとしても・・・
(今は考えたくないことですが・・)
当分悔しい時期を過ごす方もでるとは思いますが、リベンジに向けてより一層力強い自分を発見できるはずです。
不安で心配な日々を過ごすよりも、同じ過ごすのであれば、自分の合格の可能性を信じて待ってみてください。
自分の合格の可能性を信じることは、自分の不安な心をだんだんと鎮めますし、合格発表日に例えどんな結果になろうとも、それに戦える心を作っていけます。

例え合格の可能性が数%でも、合格する可能性は11月25日までは残ります。
各予備校の予想(推定)は、あくまでも予想(推定)です。
決定ではありません。

それまでは合格を願う希望を奪う権利は誰にもありません。
あなたが自分で決めた道、歩んで下さい。
中には何度もボーダーラインにきてしまった方もいるでしょう。

もし、来年もう一度になった場合は、しっかりと今までの自分の学習のあり方について、見なおすことが必要です。
安易な気持ちで独学は無理だと決めつけて、学校に通う。
これは、やめた方がでいいです。
自分をしっかりと分析した後であればいいですが、学校に行けば、合格が保証されるわけでもありません。

仮に、来年もう一度になった場合は不退転の気持ちで計画を立て直して実行する必要があります。
まずは、メンタルな部分をしっかりとさせるべく、自分の将来を見据えたことを今の待機期間中ととらえてください。

以下の電子書籍も考え方の参考にして頂ければ幸いです。

令和7年宅建士試験が終了して3週間になろうとしています。
合格発表まで後1週間ちょっと・・・
ただただ、待つしかありません。
でも待つだけではもったいないですね。

自分の自己採点結果での合格を信じるとともに、これからの自分についてもしっかりと向き合って考えていきましょう。

◎宅建士資格をとってのこれから・・・
違う資格にチャレンジしていくのか?
資格取得だけを続けても、いずれは終わりがきます。
何のために資格をとり、何をあなたは目指していくのか?
よく考えていきましょう。

◎もしも今年の宅建合格にご縁がなかったら・・・
宅建リベンジの方法についても戦略をたてる必要があります。
ただ、同じような調子で宅建に向きあうと多年受験につながっていきます。
宅建だけでなく、違う資格とあわせて受験するなど、自分の性格や目標とあわせて考える必要があります。

また、資格取得だけが道ではありません。
今の複雑化した国際環境化の中では語学は必須です。
また、語学も英語だけではありません。
中国語、スペイン語、フランス語、イタリア語、アラビア語・・・

いろんな新しいことにチャレンジすることも大事です。

いろんな学びの体験・・・
旅行・・・
スポーツ・・

そして大事なことがアウトプットです。
学んだことからの実践していく・・・それがアウトプットです。
イメージとしては、学習のインプットとアウトプットの関係に近いですね。
学習をしたことを、問題集で実践していく・・・

学んで実践する。
そして更に学ぶ・・・
この繰り返しが好循環を生んでいくと思いますよ。

折角身に付いた勉強癖・・
学習垢・・・
是非継続してくださいね。

また、私が執筆しているnoteも活用下さいね。


そして最後まで願うことは・・
一人でも多くの方に合格の栄冠を!

あなたの合格を祈ります。

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