テレビをつけると、事件や事故のニュースが飛び込んできます。
毎日の通勤電車の中でも、電車やホーム上で大声で口げんかをしている
場面に遭遇することがあります。
普段は、けんかとは縁がなさそうな人に見えるだけに、
心が痛くなります。
杖を持たれた老人の方を目の前にしても、
席をゆずろうかと考えることすらしない女子高生を見かけることも
あります。
普段の自分がどうかと反面教師として考える場面がありますが、
非常に疲れた自分がいたとき、周りに気を配れていない自分に
反省することがあります。
人間として、やはり、思いやりの気持ちは必要だと思います。
あるとき、
横断歩道で信号待ちをしている目の悪い方に、
さりげなく声をかけて、手を優しくとられてナビゲーターされた
女性をみかけました。
あるとき、
階段の手前でベビーカーを押したか細い女性の方に、
さりげなく、ベビーカーを運んであげている若いサラリーマンの方を
みかけました。
こんなとき、どんなに疲れていても、
自分自身が穏やかな優しい気持ちになれます。
実際、私自身も、困った方に声をかけたり、
お手伝いをすることがあります。
そんなとき、
「ありがとう」の一言が、自分の疲れをふっ飛ばしてくれます。
気持ちの問題は大事ですね。
人間らしい生き方。
その一つに、この思いやりの心をあげたいと思います。
一つの思いやりは小さなものかもしれませんが、
その気持ちの輪が広がっていけば、大きなものになると思います。
人への思いやり。
あなたは、誰に、どんなときにされますか?
私自身もあなたへの思いやりの心をもって、
このブログに接していきたいと思います。
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