独学の方にとって不利な面があります。
それは、あることに関するテクニックです。
知っていれば当たり前のようなことですが、
いざ知らないとかなりもったいない話しになります。
宅建試験は年に一度の一発勝負の試験です。
かつ、時間が制約されています。
ここ最近は、時間不足を口にする方もいますが、
それは試験当日のためのシュミレーションをしていないため、
いざ、予想と反した展開になるとあわてふためくことになるのです。
新問や難問はでます。
でも、それにとらわれなければ宅建は合格できる試験です。
でも、人間ですから・・・
予想外の問題や見慣れない問題を一見したら・・・
ついあわててしまうのです。
動揺してしまうのです。
そのために最低のテクニックやシュミレーションをみにつけておく
必要があります。
ここでは、その一部を宅建電子書籍から転載いたします。
・・・転載ここから・・・
電子書籍『宅建試験に向けて模試を100%活用する方法
』
第一章 何故公開模試を受けるのか(試験問題の解き方練習)でも紹介していますが、
試験問題の解く順番をまず決めておくことです。
何も知らなければ、単純に1問目から順番に解き始めて、最後は50問目になります。
しかし、宅建試験の場合はこの方法を勧めません。
(主流のパターン)
1)まず、最初に宅建業法から解き始めるパターン
2)まず、最初に統計問題を解き、次に宅建業法から解き始めるパターン
3)まず、最初に統計問題を解き、次に5点免除問題を解き、宅建業法に移るパターン
宅建試験の問題は、分野別に並んでいます。
そのために、何問目に統計問題があるとか、
何問目から何問目まで宅建業法の問題とかわかるようになっています。
そこで、目的の問題を開くことができるのです。
ちなみに問1〜問14は民法を主体とした権利関係の問題になっています。
しかも、民法が最初に配列されています。
民法と言えばCランク(難易度の高い問題)の問題がちりばめられています。
運悪く1問目にそんな難問が配置されていたら、
あなたはいきなり難問と格闘することになります。
もちろんそんなことはしたくないですよね。
それに比べ宅建業法はAランク(難易度が低い問題)の問題が主体です。
いきなり険しい山を登るのか?それとも平坦な山を登るのか?
一目瞭然です。
独学の方にとっては、こういう情報すら不足していますので、
知っているとの知らないのでは雲泥の差になります。
まず最初に決めることは、解く順番を決めておきましょう。
・・・転載ここまで・・・
詳しくは、以下の電子書籍をお読みください。
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