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中高年のための宅建試験

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ある程度、年齢を重ねてくると記憶力は低下していきます。


これは、ある意味、仕方のないことですが、
放っておくとどんどんと低下していく恐れはあります。


普段から、本をよく読むこと、
思考力、発想力をめぐらせることなど
あなたの脳を活用していれば、
ある程度の活性化は図れます。


ただ、若い世代に比べると無理は短期での無理には
きかなくてなっています。

今回のタイトル。


中高年のための宅建試験


ここ最近、私にとって考えさせられることでした。

年代を意識せず、学習法を紹介していましたが、
ここは、ある年代から学習法の視点を変えるべきではないか?


そう思っていました。


そこででた区切りが中高年だったのです。

平成23年宅建試験の合格者の平均年齢は、35.4歳でした。


それから考えると、その上の年代、

40代以上をその対象と考えていいのではないかと思っています。


40代といえば、仕事ではバリバリ年代です。


仕事が多忙の中で、いかに学習時間を確保するかもポイントになります。

中高年には中高年の武器があります。

それを最大限引き出し、活用していくことが最高の成果をうみ、
また、その成果がいろんなことに末広がりで派生していく気がします。


その潜在需要を持ちえているのが中高年だと思います。

これから、中高年の方の中で宅建学習を開始されるあなた。

何も臆することはないですよ。


記憶がなかなか定着しないのであれば、
定着するように工夫をしていくのです。


その工夫などについては、今後アドバイスしていきます。


毎週土曜日、しばらく「中高年のための宅建試験」を
連載していきます。


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私も、この年になると記憶力が落ちていることは感じます。


でも、仕事上で大事なことは、
絶対に忘れたりしないですね。


やはり、意識の問題は大きいと思います。


ただ、学習では、どうしても覚えることが必要な部分はあります。


習うよりは慣れろ!


そのため、知識のインプット時において覚える必要性が高い項目は、
意識しておこなっていく。


そのための工夫は?


それは、繰り返しの間隔です。


記憶をより長期間、定着させるためには、
短期サイクルでの繰り返しが有効です。


特に、頭にスムーズに入っていかない項目は、
何度もその項目だけを繰り返すべきです。


1)通常の項目

 ・1度読み込む
 ・翌日1度読み込む

 定着度によっては、
 ・翌々日1度読み込む


2)自分にとって苦手な項目

  ・3度読み込む
  ・翌日、もう2度読む。
  ・翌々日、もう1度読む。


通常のインプット学習では、
大項目を順番に進め、
2サイクル目に入るのは、
主要3つの大項目(権利、業法、法令)が終わってからになります。


そうなるとかなりの間隔があきます。


中高年の方にとっては、
より定着力を増すために、
超短期サイクルでの繰り返しが有効だと思います。


一旦、定着すると、
中高年の方は、連想力、展開力は今までの経験などが
プラスに働き、優れていますので、
知識の応用力、派生力が強くなると思います。


これは中高年ならでは武器ですね。


中高年の方の中で、
一度宅建学習し、その年は落ちたものの、
数年間隔をあけて、今度は短期で学習しても
十分合格圏内に入られる方がいます。


これなども、しっかりと頭の中で知識の連鎖網が
構築されていたため、一旦思い出すと、
より強固となり、更に新しい知識とも連鎖しあい、
短期での実力アップが図れたのではないかと思います。


なかなか覚えられないとなげく前に、
一度超短期での繰り返し、
実践してみませんか?


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連想力


これは、経験豊富な中高年の方が視野が大きくとれ、
いろいろと多角的に広がりがとりやすいと思います。


また、得意な、専門的な分野では、
一点集中で深く掘り下げていくことが可能だと思います。


学習する上で連想力は、
自分の未知の分野ほど役に立つと思います。


例えば、自分が見聞きした場所などを
法令上の制限などの用途地域のイメージにつなげていく。


民法などの知識を連想によりイメージにしていき、
実際の取引きの現場を想定してみるなど・・・

やり方はいろいろあります。


要は自分が興味・関心をいだきやすいように
想像を膨らませたり、改変したり、
場合によっては、イメージの置換という方法も
おもしろいかもしれません。


ドラマ好きの方なら、
ドラマの1シーンから取り入れてみる。


ニュース好きなら、
最近のニュース、過去の記憶に残るニュースと結び付けてみる。


旅行好きの方なら、
自分が訪れた印象あるものと結び付ける。

自分が訪れた場所に、学習している対象のものがなかったかを
考える。


歴史好きの方なら、
明治維新後の街づくりのイメージ、
民法が作られた背景などを想像しながら、
学習している知識と結びつけても面白いですね。


イメージを連想、
そして、その連想を結び付けていったものは、
より頑強な記憶となり、
そう簡単には忘れにくくなりますし、
試験会場での瞬時の判断力につながりやすいです。


また、瞬時の直観力も強くなると思います。


イメージングのいいところは右脳を使うようになること。


日頃、左脳しか使わない方にとっては、
より効果が大きくなる気がします。


宅建学習は一見、論理的学習の方がいい気もしますが、
宅建で学習する知識の深さの度合いを考えると、
私は直観力やイメージング力を鍛える、
右脳学習の方がふさわしい気がします。


今後、さらに年輪を重ねていく中で、
右脳の活用は、さらにあなたの脳を活性化させ、
歳より若く見られるあなたにつながっていくと思います。


今は、考えるまえに聞いて解決しようとする人が
多くなっています。


中高年で記憶が薄れているからといって、
すぐに聞いて解決しようとすると、
ますます、脳の思考力は低下していく気がします。


連想をすることによって、
あなの思考力もさらに磨きをかけていきましょう。

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通常、宅建学習において、
インプットから始めて、アウトプットへ移行する、
王道的な学習を勧めています。


こと中高年の方向を考えた場合は、
この固定観念は捨て去ってもいいと思います。


中高年はそれなりの人生経験をしてきています。

それだけに、仮に過去問からスタートしても、
全く全てに歯がたたないということはなく、
消去法や選択判断により正解をたぐりよせれる問題も
あると思います。


過去問からスタートとし、
解けるという感覚はもてないかもしれませんが、
傾向をつかむ、
過去問を解くことにより知識をインプットしていく。


こういう考え方ができます。


一見、インプット→アウトプットの方がだんぜん効率的に
みえるかもしれませんが、
後半戦になればなるほど、効率は逆にアウトプットスタートの
方が上がると思います。


もちろん、本人の性格にも左右されます。


解けない、わからないがプレッシャーとなり
マイナス思考になりやすい方には向かないと思います。


しかし、プラスに変えていける方は、
短期間で成果を得やすいと思います。


特に、1ヶ月学習など短期集中でやる場合の方が効果は得やすいと
思います。


だからといって、今の時期からその方法を選択するのは、
かなり覚悟はいりますので、
集中力とまとまった時間がとれそうにない方は、
1ヶ月学習はセレクトしないでください。


項目別でみると、
得手不得手がありますので一概には言えませんが、
権利関係の方がむいているのではないかと思います。


法令上の制限は、女性の方など、
苦手にしている方も多く、数値や用語など、
逆に頭が混乱する恐れもありますので、
インプットしてからの方がいいと思います。


宅建業法は、概要をつかむ意味で、
効果はあると思いますし、
人によっては、知識も同時習得していく、
アウトプット+インプット=併行学習の効果が
期待できます。


中高年の方にとって、
特にビジネスの最先端にいて時間に限りがある方、
自営業の方で時間の確保が難しい方など、
時間に制限がつく方は、
このアウトプットからのスタートも一つの方法です。


中高年は、
経験に裏打ちされた素養により、
こういう柔軟な学習ができることを意識してください。


もし、固定観念だけで考えてしまって、
そういう考え方だけで進めていくと、
折角のあなたの脳の活性化をとめてしまうことに
つながります。


もったいないことです。


柔軟に、フレキシブルに考えていきましょう。

そのための一つの方法が、アウトプットスタートです。


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人間として、誰でももっているもの。


それは、五感です。


五感とは、
目・耳・舌・鼻・皮膚を通して生じる五つの感覚のことです。


目→視覚、
耳→聴覚、
舌→味覚
鼻→嗅覚
皮膚→触覚


中高年の方にとっては、
長年の経験により五感全部というよりも
ある部分が突出して研ぎ澄まされている方がいます。


私の場合は、
おそらくは嗅覚。


といっても何もワンちゃんのようにあるものの
匂いをかぎ分けるわけではありません。


仕事において、
ここの客では、商売につながる匂いがする。


この物件、とれる匂いがする。

というような営業的な嗅覚になります。


これが不思議とあたるんですね。


私の営業センスは、間違いなく頭脳の方よりも、
嗅覚からきている気がします。


あなたにとっての五感はどうでしょうか?


突出しているものがあれば、
それを宅建学習に活かしてみる。


これこそが、最大限の効果を発揮できる一つの方法だと
思います。


例えば、視覚がするどいのであれば、
宅建テキストを1ページずつ見るのではなく、
2ページを一つの視覚としてとらえ、
カメラで写真をとるようにパチリと右脳に納める。


聴覚であれば、
インプットは耳学習を主体に組み、
アウトプットはテキストを使用するなど・・・


味覚は・・・流石に過去問をなめるわけにはいきませんね。

昔の苦学されていた方は、
再度の単語カードなどを飲み込んで覚えた・・・
なんて逸話はありますが、お勧めはできません。

嗅覚は、選択肢を読み分ける能力につながる
方もいると思います。


触覚は、書いて覚える。
DS宅建など、手を利用する。


また、実際の建物を手でさわり、
その感触を知識と結びつけることも
一つの方法です。


是非、あなたなりの五感の活用を考えてみてください。


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