今回は、基本に専念です。
中高年の課題として、
なかなか思うように学習時間がとれない、
思うように知識が定着していかないなどがあります。
基本 → 応用へ
一般的な流れです。
でも、ここでショートカットを考えてみます。
あなたは、大なり小なりいろんな経験を重ねて、
今日まできています。
これは紛れもない事実です。
人に話せる経験の一つや二つは必ずあるはずです。
あなた自身のたな卸しをしていけば、
10や20出ても不思議ではありません。
ここで言いたいのは、その経験をショートカットに活かす。
つまり、
応用 = 経験
ととらえる。
応用を経験で代用させる。
そのために必要なことは・・・・
更に新規の応用をしていくことではありません。
経験=応用ととらえるわけですから、
むしろ焦点をあてるべきは、基本です。
要は基本に専念することです。
基本を磐石なものにし、
あなたの経験で応用を発展していく。
あなたの経験で新規に対処していく。
宅建試験に置き換えるなら、
宅建学習は基本に専念する。
実際の試験では新規性の問題もでますが、
所詮は仮面問題。
その仮面をはずさせれば、
十分に基本で対処できます。
基本を磨くことは、
間接的には応用力の下地を作っていくことになります。
宅建試験は何も全問正解を目指す試験ではありません。
40点でも8割の正解率でいいんです。
中にはひねくれた問題もあります。
そういう問題は無視すればいいことです。
エイヤーで、正解率は25%です。
へたに考える時間をこねくりまわすよりは、
瞬時の判断で時間短縮をはかり、
他の正解できる問題に注力する。
実際、試験で残念に終わる方の多くは、
取りこぼしをしています。
正解しなくてはいけない問題を落としている。
これでは、合格は難しいです。
であれば、おのずと答えは見えましたね。
中高年にとって、
ベストな選択は、基本に専念。
これにつきます。
宅建学習を自ら難しくしていかないこと。
これが大事ですよ。
わりきるところは割り切る。
このメリハリが大切です。
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