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本試験直前期

令和4年宅建士試験まで後2日となりました。
今回は、宅建士試験前日の過ごし方について紹介します。

いよいよですね。
明後日が宅建試験当日になりました。

学習をしっかりされてきた方は、多少緊張感はあるものの穏やかな気分ではないでしょうか?
それでいいのです。

また逆に、試験前日も学習に全力投球の方もいると思います。
特別な意気込みがあれば、それも選択肢の一つです。
試験前日の迎え方は人それぞれ千差万別です。
自分なりの試験前日を過ごしてもらえればいいと思います。

ただし、試験前日の過ごし方は人によって違うけれど、共通していえることがあります。
それは試験前日は試験当日への橋渡しにすぎないことです。
橋渡しを無難にこなすことこそ、今最重要なことだと考えてください。

何故こんな記事を書くかは、以下の理由によります。
それは、試験前日は、一番気が緩みやすい時なのです。
「えー」と感じる方もいるかもしれません。
全く緊張感なく、ただただ漠然とした時間の経過だけで過ごすと、試験当日に本来の実力を発揮できずに、悲運な運命をたどる可能性が考えられるからです。
かといってがむしゃらにひたすら根を詰めてやるのも、疲れをためるだけなので、決してお勧めとはいえません。
(学習不足で最後まで追い込みをする特別なモチベーションで頑張られる方は別ですよ。)

もっといけないのは不安一杯で過ごすことです。
一番ベストことは何分にも、適度・適量です。

適度な学習とは・・・
総括しての軽いメニューが一番です。

・Aランク問題
・数値関連
・宅建業法
・法令上の制限(重要なポイント)
・統計

自分にとっての大事なことを選別して、自分の適量範囲内で、やってみてください。
統計は試験会場でもできます。
くれぐれも試験前日は、宅建試験本番への橋渡しにすぎないことをお忘れなく。

最後に、やるべきこととして三つあげてみました。

【第一実施項目】
・試験時間帯であるPM1時から3時に、試験の予行演習をしてください。

過去問の中から、Aランク問題だけをやってみてください。

【第二実施項目】
・試験当日への準備です。

準備は、前日に必ずやっておいてください。

【第三実施項目】
・心の準備です。

お風呂はぬるめの湯にゆったりと使ってください。
(入浴剤を使うのも効果的です。)

ゆったりとした睡眠をとってもらうためには、ぬるめの湯がいいでしょう。
そしていつもより早めの睡眠を心がけてください。寝つきがいい人は、明日の自分を想像しながら眠りにつくのもいいことです。
心配性の人は何も考えないで、ゆったりと眠りに吸い込まれてください。
これで、万全です。

尚、試験前日・当日対応の詳細を知りたい方は、電子書籍『宅建士試験土壇場対策☆前日・当日編(2019年版):宅建士合格を勝ち取れ!』をお読みください。
さっと流し読みすれば、時間をかけずに大事なポイントがわかります。
(販売価格は159円です)



試験前日・当日ともにどちらも大切な日です。
本試験は一回ぽっきり、最悪の事態になっても回避できるように準備しておくことが成功をつかむ最短距離になります。

特に、試験当日の試験の戦い方のシミュレーション。
本当に大事ですよ。

成り行きにまかせないように、是非読んでみてくださいね。
何をなすべきかがよくわかります。

あなたの合格を心から祈ります。

   

令和4年宅建士試験まであと3日。
今回は、令和4年宅建士試験前々日の過ごし方について紹介します。

毎年この宅建ブログでは、試験前々日からの過ごし方についてのアドバイスを行っています。
試験前々日からの過ごし方ってどんなの?
毎年恒例の記事ながら初めての方にとっては疑問に感じる方もいることと思います。
もちろん、試験前々日に特別な過ごし方は存在しません。
人によっては、まだまだ追い込みまっただ中の方もいるからです。

ただし学習を長期での計画的に実施されてきた方にとっては、通常学習のオーラスが前々日になるので、こういう記事を毎年書いている訳です。
現実的には試験前々日(14日)は、大半の方が仕事をされていることです。
昼間仕事をされている方を考えた場合、学習できる時間は、朝・夜・通勤時・休憩時間・昼休み・隙間時間・細切れ時間になります

宅建試験前日(15日)については、基本的なチェックの学習が主体になるので、本格的な学習はどう考えても試験前々日までになります。
直前ゼミを受ける方も基本的にはおなじです。

本格的な学習の最後にふさわしく、自分自信がある程度納得した学習で終止符を打ちましょう。
『終わり良ければ全て良し』です。
きちんと自分なりにけじめをつけて締めくくることは、とても大事なことです。
中途半端な形で学習を終えることは、不安な気持ちを抱えたままでの受験となり、宅建試験本番の場で更に不安やあせりを助長させることにつながります。

自分なりに自分自身を納得させてください。
人との比較は、絶対必要ありません。
あなたなりで、いいですよ。

宅建士試験絶対合格!
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いよいよ5日後には、10月に突入しますね。
令和4年宅建士試験直前期ならではのワンポイントアドバイスの2回目です。

それでは、どうぞ。

4.学習に迷いが生じた時は原点にもどる
この時期、学習に迷う方が毎年でます。

特に模試で結果が出ていない方・・・
自分実施で50問実施した得点が奮わなかった方に・・・
その傾向が見られます。

何度もいうようですが、模試は模試です。

模試は、本番前の予行演習であり、いろんなことの確認の場です。
あなたにとっての本番は、もちろん、10月17日日曜日午後1時からの本試験です。
この本試験で結果を残せればいいのです。

さて、学習に迷いが生じた時はどうするか?

予想問題に運命を託す。
⇒もちろん、これは正しい選択とは言えません。

私は、あなたの原点の学習に立ち返ることをお勧めします。

原点のあなたのテキストや過去問には、あなたが刻んできた学習のプロセスが満載です。

その一度インプットした知識に回帰することはその記憶を呼び戻すだけではなく、より確実な知識としてグレードアップし、更に他の知識とリンクしやすくなります。

他の知識とリンクするということは、あなたの選択の間口が広がることであり、解答を絞り込んでいくときに大きなあなたの直感の助けとなります。

迷った時は原点に戻る。
自分自身が一番後悔しない選択でもあると思います。

5.貴重な情報は有効に活用する
先般、統計や5点問題について、あるブログの活用を紹介しました。
これを知っているか知らないかでは全然違います。

独学をされている受験生にはどうしても届かない情報があります。
公開模試を勧めるのは、その点にあります。

でも地域によっては公開模試に参加することは難しいため、その場合は、ネットから探すことになりますが流石に玉石混同です。

6.自分を元気づけるエールやメッセージの必要性
この時期になると、このリクエストが増えてきます。

自分自身を鼓舞するために・・
モチベーションを維持するため・・
追い込みのためのヤル気を出すため・・

そのため、このブログでもメッセージ性が強くなっています。

そして、ブログを補完するものとして、noteでの独学ペースメーカーマガジンがあります。
登録をお忘れなく。


以上、2回にわたっておおくりしました。
ご参考になれば幸いです。

本日より直前期ならではのワンポイントアドバイスを2回にわたりおおくりします。
宅建士試験前日まで書ける記事に限りが出てきました。

そんな中で、今必要なことは何か?
大事なエキスをまとめています。

是非、参考にしてください。

1.基本を手堅く押さえ得点のベースをつくること
試験である以上は、得点によって振り分けられ・・・
合格基準点を決められ・・・
それ以上が合格、それ未満が不合格となります。

厳しい現実です。
そのため、1点1点の積み重ねが必要になります。

難しい問題も1点・・・
基本的な問題も同じ1点です。
そうであるならならば、確実に手堅く基本である1点を押さえ、その得点でベースを作る。
後は、そのベースの得点に何点上積みできるかです。

2.皆ができる問題は確実に押さえること
宅建試験後、主要予備校から自校に集まったデータの正答率が公開されます。
高い正解率のものから低いものまで・・・

合格基準点を上回るためには、高い正答率のものを確実に自分も押さえること。
これが必要です。
そうすれば、合格基準点がどこに着地しようとも、あなたは合格基準点を上回る点数でいられるのです。

3.試験本番で適度な緊張は必要、でもあせりは禁物
試験本番では、受験会場、受験教室によっては沢山の人がいます。

人、人、人・・・

一種の独特の雰囲気です。

この光景に飲まれてしまうと、普段のあなたの実力は発揮できなくなります。
宅建試験は、日本一受験生の多い国家試験なので、こういうものだという認識をする必要があります。
ただ、全く緊張感がないというのも困りますので、適度な緊張感をもって試験本番に突入していくことが大事です。

試験に入ってからはペースメイクが大事になります。
時間配分をするためには、あなたにとって解きやすい問題をテキパキと解き・・・
考えさせる問題、2択まで絞り込んだ問題、個数問題で解答仕切れてない問題など・・・あまった時間で割り当てていくことになります。

このあたりの詳細は、電子書籍「宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ:戦術を決めて実行することが合格への最短距離」を参考になさってください。

さあ、最終月10月のスタートはもう間近・・・
残り限られた時間を有効に活用しましょう。

とうとう令和3年宅建士試験当日の朝を迎えました。
あなたのお目覚めの気分はいかがですか?
今日はあなたの地域はどんな天気でしょうか?

首都圏は、今年も微妙な予報です。
2年連続で微妙な天気です。
首都圏は午前中で雨が止むようです。
試験本番の時間帯は大丈夫そうです。

念のため、傘をもっていきましょうね。
それに服装、脱いだり着たりできるカーディガンがあると便利だと思います。

暑いか、寒いかはあなたの試験会場での席によります。
柔軟に対処できるようにしましょう。

天気はどうあれ、まずは窓を開けて宅建当日の朝の外気を思いっきり吸い込みましょう。
深呼吸でもいいです。
朝のストレッチ、ラジオ体操でもいいですよ。
6:30前に起きたのなら、NHKのEテレをつけてみましょう。
丁度テレビ対応をやっているはずです。
心身ともにリラックスさせることが大事です。
活用してみてくださいね。

さて、予定通り早起きされたあなたのために、私からの心からの最終最後の・・・本当に最後のエールを贈りします。
あなたのために、心をこめて・・・
あなたの宅建士合格を祈願して・・・

《令和3年宅建士試験を受験するあなたへ》
●社会人受験生の方へ
あなたは自分の置かれた生活環境の中で、本当に一生懸命頑張ってこられました。
これはこれだけで素晴らしいことです。
学習期間は人それぞれですが、限られた時間の中でやってこられたことには変わりありません。

仕事をもたれている方へ。
仕事をしながらの学習は、すごく実は大変なことです。
いろんな誘惑、疲れ、残業、もう一人の甘い自分自身との戦い、それもこれも見事、今日のこの日まで継続して突破してきたあなた。

見事な完走です。
おめでとうございます。

これは、本当に本当に立派なことですよ。
是非、完走した自分に自信をもってください。
波風もあったでしょう。
学習できない日もあったでしょう。
それもこれもを全て乗り越えて今があるわけですから・・・

あなたが、宅建士試験当日のスタートラインに立てたこと、素晴らしいことですね。
自分自身に誇りをもってください。
今日のあなたは試験会場において、きっと自分の実力を如何なく発揮されることでしょう。

●大学生の方へ。
今は仕事をもたれていないあなた。
自分の持分をしっかりと理解され、準備万端で望まれることでしょう。

自分の持てる力を如何なく発揮してください。
あなたなら、できるはずです。


◎このブログを読まれている宅建士受験生全ての方へ。
宅建士試験に秘策はいりません。
あたりまえのことを当たり前のようにコツコツやる。
王道こそ、最大の合格への近道なのです。

・基本問題を確実にこなす。
・わかる問題からどんどん解きましょう。
・記号をしっかりとつけて、ミスや勘違いに注意する。
・見慣れない問題に対しても、どうじない。

・基本から派生させた読解力で応用問題をなぎたおしてください。
・難しい問題は、最後に回しましょう。
・個数問題は逆にチャンスととらえてください。
 一問一問慎重に対処しましょう。
 あせらなければ、対処できるはずです。

・あなたが難しく感じる問題、それはどの受験生でも一緒です。
 そこで食い下がれるかのハートの部分が大事になるのです。
・諦めない、粘って粘って粘りまくる。
・最後にマークシート転記、総点検で完了です。

見事な成果を残しましょう!

例え、予想外の展開になったとしても、あわてては絶対に駄目です。
例え、困難な場面に直面しても、諦めては絶対に駄目です。

勝負は最後の最後まで何が起こるかわかりません。
わからない問題は、一旦保留して次に行こう。
時間をとられすぎたら、あせりにつながります。
わかるところからどんどんと一問一答式に解いていこう。

最後まで諦めない強い気持ちが、12月1日合格発表日・・・あなたに最高の笑顔をもたらします。
今のあなたならそれができます。
私はあなたの頑張りを信じます。
何が何でも合格切符を、自らの手で力強くたぐりよせてください。

今日のあなたは、それが絶対にできる人です。
あなたらなら、絶対大丈夫です。
絶対にできます。

あなたには、目に見えない多くの心の仲間がいます。
あなたは、今年絶対に合格する人です。
合格するっきゃない人です。

同じ心でつながった仲間とともに、合格を絶対に勝ち取ろう!
絶対合格!

そして、最後まで絶対に諦めないこと。
今年はあなたの順番です。
合格のステージは、あなたのために用意されています。
合格あるのみ!!

ファイト!!
思う存分奮闘されたし!!

最後に、合格祈願の1クリックも忘れずに!

元気に行ってらっしゃい!!!

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得点と簡単なコメントをお願いします。
(記事は、15時、22時にアップ予定です。あなたの自己採点結果は試験後より受付しています。)

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