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本試験直前期

今回は、毎度恒例の統計の対応について紹介します。
この分野において大切なことは、予備校の受験生の誰でも押さえることはしっかりとおさえる。
そしてわかっていればいとも簡単に正解できる、その知識を習得しておくことです。

残念ながら、市販のテキストではいいものがありません。
しかし、ネット上でいいものがあるのです。

宅建みやざき塾・・・

宮嵜さんって誰?と中には言う人もいるかもしれません。

知る人ぞ知る?
私よりは今は知られていますね。
(^^)

彼が素晴しい所は大分前にYouTubeに着目したことです。
先見の明がありましたね。
私はサラリーマンをやっていたこともあり、ブログに固執したので・・・
今は、ほそぼその状況となっています。
今は動画の時代・・・
長い文章を読むのが苦手な方だらけです。

その点、動画は素晴しいです。
と言っても宮嵜さんの動画は、電子黒板を見せています。
個人的には、以前のアナログの方が良かったですね。
宮嵜さんらしさがなくなった・・・
以前どこかで流行った金ピカ先生みたいです。
どうしちゃったのかな?
ちょっと嫌なタイプの人に変化していますね。
商魂がたくましくなりすぎた・・・
(^^)

ただ、良質なコンテンツも一部無償で提供していますので、利用項目を絞れば利用価値は高いと思います。
彼の講義は、無駄をそぎ落としていますが、それでも今の時期に間違っても全部動画をみるなんてことは絶対にしないで下さいね。
返って逆効果になります。
あなたに今必要なことだけを補足して活用する。

動画は時間が限られた状態での活用は不向きです。
今の時期は、限られた時間内に如何に大事なポイントを押さえ込んでいくかです。

動画をみてわかった気持ちになると、本番で大きな落とし穴が待っています。
要は試験は、1肢ずつ過去問を解き、問題が求めている意図と整合させていくのです。
そのトレーニングが必要です。

動画を見て満足する時期ではありません。
この点、誤解しないようにして下さいね。

2021年に独学支援の動画が沢山アップされています。
しかし、今の時期の活用は最小限にして下さい。
下手に見るくらいだったら、過去問と向かいあって下さいね。
見て満足・・・何度も言いますが一番危険です。

息抜きに統計を動画で楽しみながら、学習する。
これが一番良いのではないかと思います。

統計については、毎年必ず1問出題されており、比較的抑える箇所がはっきりとしているため、得点はしやすいと思います。

知っていたか、知っていなかったか?
ただ、これだけで明暗が分かれます。

重要なのは、多くの方が正解する問題を落とさないことです。

仮に予想外の統計が出たら正当率が落ちますので、あなたが落としたとしても気にしないことです。
(宮嵜さんとて、はずすときははずしますから・・・当たり前ですね)

そのためなのか?
それとも忙しすぎるせいでしょう・・
まだ統計についてすら動画はアップされていません。

ブログの方を確認してみたら・・・
まとめられていました。
やはり忙しいのでしょうね。

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明日より10月になります。
令和3年宅建試験まで、本日を除いて後16日になりました。

本日は、宅建試験において大事な解法テクニックを紹介します。
情報の少ない独学者にとっては、解法テクニックについて意外と何も知らない方がいると思います。

知ってる人にとっては当たり前のことでも、知らない方にとっては目から鱗(うろこ)です。

「何、それ?」
「試験前に知りたかった」

そんな独学者の声にこたえるべく、簡単に超基礎編を紹介します。

試験問題は、あなたはどこから解き始めていますか?
普通は、問1から解き始めます。
真面目な方ほど、この当たり前の解き方をされる方が多いのが現実です。
でも、今はネット社会。
情報は伝達しますので、問1以外から解かれる方も増えています。
宅建試験のルールに、問1から順番に解きなさいということはありません。
どこから、解こうと受験者の自由なのです。

次に試験問題は、基本的な解きやすい問題から解きますか?
それとも難しい問題から解きますか?

当然、基本的な解きやすい問題から解きますよね。

宅建試験は時間との勝負です。
まずは基本的な問題(自分がわかる・解ける問題)から、先に消化していくべきです。

一般的に難しい問題が多い項目は民法です。
ただし、ここ最近の試験では、宅建業法も個数問題・組合せ問題も増え、学習量が不足している方にはハードルが高くなっています。

昨年のように個数問題がこれでもかこれでもかと続くとそれだけで嫌気がさしますよね。
そこで冷静に対処できるかで、結果はがらっと変わってくるのです。

何を基準に判断していくか?
それは自分の直感になります。
自分が直感的に難しいと感じた問題は、後回しにすべきです。

宅建業法が一番基本的な問題の比重が高いことには変わりはありません。

よって、最初に解く問題の今の王道は、例え個数問題が沢山でたとしても宅建業法からになります。
個数問題が沢山でるということは、それだけで難易度があがりますので(精神的な面を含めて)、1肢1肢確実に解くと正解率が上がるのものなのです。
よって、個数問題が増えて業法は難しくなった!
ではなく、個数問題がでることによって真面目に学習してきた方にとっては有利になることを忘れないでください。

令和元年宅建試験問題を例に挙げると・・・

問1〜問14→権利関係
問15〜問22→法令上の制限
問23〜問25→税・その他
問26〜問45→宅建業法
問46〜問50→5点免除問題

解く順番は、宅建業法 →法令上の制限→税・その他→5点免除問題→権利関係になります。

宅建業法を解いたあと、その流れで5点免除問題を解いてもいいと思います。
ここ数年は、5点免除問題の難易度は落ちています。
昨年も難易度は低かったので、4点ゲットしやすい状況です。

統計などは直前での記憶をされている方も多いと思うので、記憶があるうちに対応することもいいことだと思います。

事実、最近では5点免除を先にやる方も増えています。
統計を先に5点免除問題→宅建業法へ。
むしろ今はこちらの方が王道ともいえます。
私は今は、5点免除問題を先にやることを勧めています。

よって、解く順番は・・・
5点免除問題→宅建業法 →法令上の制限→税・その他→権利関係

法令を宅建業法の次にもってきたのは、数値や用語の範囲など本番試験上ではあやふやになりやすいために早めの対応としました。
(試験本番では、普段では考えられないことがおきます。
 自信のあった記憶が不鮮明になったりします。
 緊張のせいだと思います。)

また、法令の方も得点がある程度とりやすいので、順番的にはベストになります。
自分の得意・不得意によっては、権利関係を宅建業法の次にもってきてもいいと思います。

最後に必ずやってほしいことは、一つです。

問題文をしっかりと読むことです。

クイズ番組でもよくありますよね。
問題にヒントが隠されている。
問題の意図がわかってこそ、初めて解答できるといえますよ。

試験場は通常の精神状態ではないのが普通です。
それなのに普段の学習のつもりでやると、ちょっとしたケアレスミスをやります。

人間はミスして当たり前の生き物です。
ですから、ミスしないように対処する。
これが大事なのです。

自分の思い込みは怖いですよ。
試験が終わって解きなおしてみると、なんでこんな問題まちがったのかと思う場面があります。

勘違いは誰にも起こることです。
ましてや緊張している試験場です。
ミスがでて当たり前・・・
それゆえ、それを確実に未然に防止することが大事です。

貴重な1点を、そんなケアレスミスで落としたくはないですよね。

問題文が何を求めているのか?
おちついて読みましょう。
落ち着いて読むからといっても、宅建試験は時間との勝負です。

時間をかけてゆっくりと読むわけにはいかないので、短時間のうちに問題文の意図を把握しなくてはいけません。

問題文の意図?

簡単に言えば、問題文は正しいものを解答選択肢から選びなさいと言っているのか、それとも誤っているものを解答選択肢から選びなさいと言っているのかを確実に自分自身に認識させることです。
普通はの精神状態の中では、頭で認識すれば大丈夫なのですが、ここは時間との勝負の宅建試験会場です。

解答肢を読んでいるうちに問題文が何を求めているのかを、前述のように勘違いする場面に出くわします。

特に、4肢が 〇→2つ、×→2つに割れた場合、要注意です。

頭の中だけで問題の意図を認識していただけでは、うっかり逆の答えをセレクトしてしまう可能性があるのです。

模試などでなくても実際は結構あるのです。
でも1点が勝負の宅建試験本番では、絶対にやってはいけないことです。

でもこれが不思議にやっちゃうんですよ。
私も・・・もちろん・・・やりましたから・・・
誰にでもありえます。

それを避けるためには、どうするか?
答えは、簡単です。

問題文を読んで・・・
「正しいものはどれか。」と書いてあれば、正しいの文字のところに大きく〇(丸)をつける。

「誤っているものはどれか。」と書いてあれば、誤りの文字のところに大きくX(ばつ)をつける。

大きくですよ。
(小さくては絶対に駄目です)

はい、これだけです。

これだけで、問題文が正しいものを求めているのか?、誤りのものを求めているのか?の勘違いがなくなります。

問題文は、文章だらけです。
〇×で書くだけで、他の文章としっかりと識別ができ間違いが防げるのです。

特に最近は印刷された文字に触れる機会が減っている方が多いと思います。
それだけに記号をつけることが識別をしやすく、自分自身にとって明確になるのです。

これであなたは合格に一歩近づきます。

テクニックの詳しい内容については、拙筆電子書籍を読んでください。
販売価格は税込でわずか100円です。

宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ:戦術を決めて実行することが合格への最短距離


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いよいよ2日後には、10月に突入しますね。
令和3年宅建士試験、直前期ならではのワンポイントアドバイスの2回目です。

それでは、どうぞ。

4.学習に迷いが生じた時は原点にもどる
この時期、学習に迷う方が毎年でます。

特に模試で結果が出ていない方・・・
自分実施で50問実施した得点が奮わなかった方に・・・
その傾向が見られます。

何度もいうようですが、模試は模試です。

模試は、本番前の予行演習であり、いろんなことの確認の場です。
あなたにとっての本番は、もちろん、10月17日日曜日午後1時からの本試験です。
この本試験で結果を残せればいいのです。

さて、学習に迷いが生じた時はどうするか?

予想問題に運命を託す。
⇒もちろん、これは正しい選択とは言えません。

私は、あなたの原点の学習に立ち返ることをお勧めします。

原点のあなたのテキストや過去問には、あなたが刻んできた学習のプロセスが満載です。

その一度インプットした知識に回帰することはその記憶を呼び戻すだけではなく、より確実な知識としてグレードアップし、更に他の知識とリンクしやすくなります。

他の知識とリンクするということは、あなたの選択の間口が広がることであり、解答を絞り込んでいくときに大きなあなたの直感の助けとなります。

迷った時は原点に戻る。
自分自身が一番後悔しない選択でもあると思います。

5.貴重な情報は有効に活用する
先般、統計や5点問題について、あるブログの活用を紹介しました。
これを知っているか知らないかでは全然違います。

独学をされている受験生にはどうしても届かない情報があります。
公開模試を勧めるのは、その点にあります。

でも地域によっては公開模試に参加することは難しいため、その場合は、ネットから探すことになりますが流石に玉石混同です。

6.自分を元気づけるエールやメッセージの必要性
この時期になると、このリクエストが増えてきます。

自分自身を鼓舞するために・・
モチベーションを維持するため・・
追い込みのためのヤル気を出すため・・

そのため、このブログでもメッセージ性が強くなっています。

そして、ブログを補完するものとして、noteでの独学ペースメーカーマガジンがあります。
登録をお忘れなく。


以上、2回にわたっておおくりしました。
ご参考になれば幸いです。

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本日より直前期ならではのワンポイントアドバイスを2回にわたりおおくりします。
宅建士試験前日まで書ける記事に限りが出てきました。

そんな中で、今必要なことは何か?
大事なエキスをまとめています。

是非、参考にしてください。

1.基本を手堅く押さえ得点のベースをつくること
試験である以上は、得点によって振り分けられ・・・
合格基準点を決められ・・・
それ以上が合格、それ未満が不合格となります。

厳しい現実です。
そのため、1点1点の積み重ねが必要になります。

難しい問題も1点・・・
基本的な問題も同じ1点です。
そうであるならならば、確実に手堅く基本である1点を押さえ、その得点でベースを作る。
後は、そのベースの得点に何点上積みできるかです。

2.皆ができる問題は確実に押さえること
宅建試験後、主要予備校から自校に集まったデータの正答率が公開されます。
高い正解率のものから低いものまで・・・

合格基準点を上回るためには、高い正答率のものを確実に自分も押さえること。
これが必要です。
そうすれば、合格基準点がどこに着地しようとも、あなたは合格基準点を上回る点数でいられるのです。

3.試験本番で適度な緊張は必要、でもあせりは禁物
試験本番では、受験会場、受験教室によっては沢山の人がいます。

人、人、人・・・

一種の独特の雰囲気です。

この光景に飲まれてしまうと、普段のあなたの実力は発揮できなくなります。
宅建試験は、日本一受験生の多い国家試験なので、こういうものだという認識をする必要があります。
ただ、全く緊張感がないというのも困りますので、適度な緊張感をもって試験本番に突入していくことが大事です。

試験に入ってからはペースメイクが大事になります。
時間配分をするためには、あなたにとって解きやすい問題をテキパキと解き・・・
考えさせる問題、2択まで絞り込んだ問題、個数問題で解答仕切れてない問題など・・・あまった時間で割り当てていくことになります。

このあたりの詳細は、電子書籍「宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ:戦術を決めて実行することが合格への最短距離」を参考になさってください。

さあ、最終月10月のスタートはもう間近・・・
残り限られた時間を有効に活用しましょう。


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とうとう令和2年宅建士試験2回目の当日の朝を迎えました。
あなたのお目覚めの気分はいかがですか?

首都圏は、もちろん天気のはずです。

仮にそうでなくても、まずは窓を開けて宅建当日の朝の外気を思いっきり吸い込みましょう。
深呼吸でもいいです。
朝のストレッチ、ラジオ体操でもいいですよ。
6:30前に起きたのなら、NHKのEテレをつけてみましょう。
丁度テレビ対応をやっているはずです。
心身ともにリラックスさせることが大事です。
活用してみてくださいね。

さて、予定通り早起きされたあなたのために、私からの心からの最終最後の・・・本当に最後のエールを贈りします。
あなたのために、心をこめて・・・
あなたの宅建士合格を祈願して・・・

《令和2年宅建士12月試験を受験するあなたへ》
12/27という特別な日程での受験・・・
クリスマス・年末の中での受験・・・
でもあなたは乗り切ってきましたね。

宅建士試験に秘策はいりません。
あたりまえのことを当たり前のようにコツコツやる。
王道こそ、最大の合格への近道なのです。

・基本問題を確実にこなす。
・わかる問題からどんどん解きましょう。
・記号をしっかりとつけて、ミスや勘違いに注意する。
・見慣れない問題に対しても、どうじない。

・基本から派生させた読解力で応用問題をなぎたおしてください。
・難しい問題は、最後に回しましょう。
・個数問題は逆にチャンスととらえてください。
 一問一問慎重に対処しましょう。
 あせらなければ、対処できるはずです。

・あなたが難しく感じる問題、それはどの受験生でも一緒です。
 そこで食い下がれるかのハートの部分が大事になるのです。
・諦めない、粘って粘って粘りまくる。
・最後にマークシート転記、総点検で完了です。

見事な成果を残しましょう!

例え、予想外の展開になったとしても、あわてては絶対に駄目です。
例え、困難な場面に直面しても、諦めては絶対に駄目です。

勝負は最後の最後まで何が起こるかわかりません。
わからない問題は、一旦保留して次に行こう。
時間をとられすぎたら、あせりにつながります。
わかるところからどんどんと一問一答式に解いていこう。

最後まで諦めない強い気持ちが、合格発表日・・・あなたに最高の笑顔をもたらします。
今のあなたならそれができます。
私はあなたの頑張りを信じます。
何が何でも合格切符を、自らの手で力強くたぐりよせてください。

今日のあなたは、それが絶対にできる人です。
あなたらなら、絶対大丈夫です。
絶対にできます。

そして、最後まで絶対に諦めないこと。
合格のステージは、あなたのために用意されています。
合格あるのみ!!

ファイト!!
元気に行ってらっしゃい!!!

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