宅建試験!初心者のための一発合格サイト

宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

◎ブログニュース
1)人気ブログランキングとブログ村ランキングはこちらに設置しました。
 宅建士試験合格目指して応援お願いします。
   ↓   ↓
 https://blog.with2.net/link/?366700

2)過去の宅建士合格体験記はこちらです。
   ↓   ↓
 http://blog.takken-get.com/archives/cat_50050014.html

3)マガジン紹介
●宅建独学ペースメーカーマガジン登録受付中
 初月無料です。
 単発記事を読むことも可能です。
 学習のモチベーション維持に活用下さいね。
   ↓    ↓
 https://note.com/iccyan/m/m6591c7db5979

平成25年宅建試験

ブログネタ
宅建受験 に参加中!

今回は、宅建初受験6ヶ月学習の具体的なプランを紹介します。

ここでは、独学を前提にしたプランになります。


【6ヶ月学習モデルプラン】


(4月・5月)
●インプットメインの学習
 ・まずは、市販テキストを使用して、知識のインプットをしていきます。


 ・法律系資格、資格受験自体が初めての方にとっては、
  法律の独特の用語は、非常に難解でとっつきにくいものです。
  そのため、まずは概要を把握していきます。
  最初の分野は宅建業法からです。

  横断的にページをめくってどんな項目があるかを、
  主題を中心にみていってください。

  読むというよりも見る感覚でいいです。
  学習するというよりも流し読みをする間隔でいいです。
  脳の準備運動として考えていますので、
  右脳を使ってイメージを残せていければいいと思います。


 ・一通り横断的にみたところで、
  最初の項目に戻り、学習のスタートになります。
  ここからは、通常の読む感覚で進めてください。
  (一通りで足りない方は、二通り、三通りみてください。
   ただし、宅建業法以外のページはみないでください。)


 ・最初の宅建業法はあくまでもウォーミングアップです。
 
 ・ウォーミングアップなので、
  理解できないといって何度も立ち止まってはいけません。
  学習するというよりも、読書する感覚でいいです。
  途中、聞きなれない用語がでてきても、
  気にせず、どんどん読み進めてください。


 ・真面目な方は、特に立ち止まりやすくなります。
  これはやめた方がいいと思います。
  立ち止まれば立ち止まるほど、速度が低下しますし、
  あなたの心の中のマイナス面が膨らんでいきます。
  (苦手意識が芽生えてくる)


 ・準備運動としての宅建業法は、
  なるべく短期間で進めてください。
  準備運動に時間をかけすぎては、
  肝心の本番に行く前に疲れてしまいます。


 ・準備運動が終わった後は、実際の学習開始です。
  権利関係 → 宅建業法 →法令上の制限・税その他
  の順で進めてください。


 ・権利関係では、民法が登場します。
  最初の関門ですが、助走期間の学習です。
  わからない用語を追求しすぎると、時間のロスになりますので、
  深入りはせず、そういうものかとわりきって、
  先に進めていくのがコツです。

  真面目な方、特に注意してくださいね。


 ・1回転目の権利関係が終わったら、
  次は、2回転目の権利関係+1回転目の宅建業法に進めます。
  2回転目は、1回転目より理解の意識をもって進めてください。
  意識でいいですよ。
  1回転目よりは、2回転目より、確実に読むスピードは上がります。
  
  この調子で進めていくと、
  3回転目の権利関係+2回転目の宅建業法+1回転目の法令上の制限
  になります。


 ・インプット学習は、3回転を目安としてみてください。
  (学習時間によっては、2回転でもいいと思います。)
  難解と思っていた民法も3回転すると、それとなくわかってくるものです。
  当初に抱いていた違和感は、間違いなく下がっているはずです。
  その感覚が大事です。

  何となく苦手程度でおさえることです。

  苦手意識が高まってくると、本当の意味での苦手になるので、
  そうなると、今後やっかいなものになります。

  苦手な相手とも上手につきあうことが大事ですよ。

  人のつきあいと同じようにこちらが相手を苦手と思うと、
  相手もあなたのことを苦手と思います。

  苦手意識がもしも芽生えてきたら、口で意識的に唱えてください。
  「民法大好き、民法大好き、民法大好き、民法大好き」
  10回唱えれば、多少は楽になるはずです。


(6月・7月)
●アウトプット+インプットの学習

 ・インプットが終わった後は、アウトプット学習に移行します。


 ・アウトプット学習は、市販の過去問集を使用します。
  できるだけ、同じシリーズで用意することを勧めます。
  宅建塾なら過去問も宅建塾で。
  出る順なら過去問も出る順で!


 ・アウトプットも、
  権利関係 → 宅建業法 →法令上の制限・税その他
  の順番で進めていきます。


 ・権利関係のアウトプットが1回転したら、
  2回転目に入る前に、間違った問題の関連することを
  テキストで確認する学習をプラスしてください。


 ・つまり、
  権利関係(間違った項目)インプット+1回転目宅建業法
  という感じです。
  これを、この期間は繰り返してみてください。


 ・インプット+アウトプット、アウトプット+間違った項目のインプット、
  により、間違いなく、あなたの実力はアップしていきます。


(8月・9月)
●アウトプットメインの学習
 ・この時期になるとアウトプット学習一色です。

 ・学習のポイントは、できるだけ回転させることです。

  これにつきます。
  3回転よりも5回転。
  5回転よりも10回転です。


 ・回転させれば、させるほど、瞬時の判断ができるようになります。
  直観力ができてきます。
  この直観力は、試験本番のときに威力を発揮します。

  目新しい問題でも、この直感力があなたを助けてくれます。
  試験の感触はいまいちだったけど、それなりにできていた。
  そういう結果になるのは、あなたの直感力が大事な要素になっています。
  (問題や正解肢を覚えている項目も出てきて、
      本当に繰り返すことに意味あるのかと思えてきたりもします。
       だからと言って、絶対に新しい過去問集に今の段階で、
                       手を出しては駄目ですよ)


 ・過去、回転をこなしていくことに意味はあるの?と感じた方もいました。
  真面目な方が陥りやすい傾向です。
  でも、結果、得点につながっています。

  知らず知らずのうちに、基本が身についているのです。
    学習は、なるべくシンプルにした方が継続しやすいですし、
    限られて期間で効果がでやすいです。
  
 ・自分の直感を信じてやりぬけば、まず、合格です。
  でも、悲しいことに、人間には迷いが生じるのです。
  つい、答えを変えてしまい、その結果、ボーダーラインにのったり、
  最悪、悲しい結末を迎えることになります。


●公開模試
 ・9月から10月にかけ、いろんな所が公開模試をやっています。
  模試はできるだけ、受けてみてください。
  1度でもいいです。
  上がりやすい人、試験本番に弱い人は、
  場慣れということで、何回か受けた方がベターです。


 ・単発実施のところが多いですが、
  LECさんは、ファイナルまで入れると6回やっています。


6ヶ月学習モデルプランでおおよその学習計画は、
つかんでいただけましたか?

自分の学習状況、環境により計画は前後します。


5月の予定が6月に多少ずれ込んでも、あせる必要はないですよ。

あくまでも目安ですからね。


残された期間で、軌道修正すればいいだけです。

先ほども書きましたが、
学習は複雑にせず、自分を追い込みすぎないことが、
学習を長続きさせるコツです。

最後に、宅建初受験の方へ。

初受験の方に書いた記事の動画版を作成しました。
まだの方や見られた方も確認の意味でご覧になってください。

宅建試験初受験される方へ☆イッチャンからのアドバイス

今日も読んでくれてありがとう、1クリックお願いしま〜す!
↓   ↓
人気ブログランキングへ


ダブルクリックに感謝を込めて!
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


ブログネタ
宅建受験 に参加中!

今回は、宅建6ヶ月学習のインプット学習について考えていきます。


【インプット学習】


 ・市販テキストを使用して、宅建知識のインプットを行います。


 ・まずは、宅建業法から始めます。
  あなたの脳を宅建学習に慣らしていく要素があります。
  目次をざっと追い、何をやるのか概要を把握します。
  あくまでも概要把握ですから、深く考える必要はありません。

  概要をつかんだ後は、
  1項目目から順番に進めていきます。

  途中でわからないことがあっても、立ち止まらず、
  どんどん進めることがポイントです。
  最終項目まで数日間をかけて、マンガをみる感覚、
  読書する感覚で進めていき完了させます。
  (ウォーミングアップ段階なので立ち止まってはいけません)


 ・宅建業法で慣らした後、ここからが本番です。
  本格的にインプット学習を開始します。
  権利関係 → 宅建業法 →法令上の制限・税その他
  の順で進めていきます。
  
 ・1回転目の権利関係が終了したら、
  2回転目の権利関係+1回転目の宅建業法へ進めます。


 ・インプット学習は、3回転を最低限の目安としてください。


繰り返し学習のポイントは、
1回転目より2回転目、2回転目より3回転目の方が、
学習のスピードを上げていく事です。

1回転目の脳の記憶、そして慣れの感覚がありますので、
当然といえば当然のことです。


1回転目では、わからないことでも、
2回転目でわかることがあります。

1回転目、2回転目でわからないことでも、
3回転目でわかることがあります。


1回転目のポイントは、
わからなくても、気にせず、先へ先へ進めていくことです。

わからないと悩んで途中で立ち止まることは絶対に避けてください。
学習スピードが落ちていきます。

わからないことが、1個、2個、3個と増えていきます。

でも、気にしないようにしてください。
立ち止まらないことが大事です。

立ち止まり、悩む癖をつけると、
宅建試験本番の時、いろんな問題で立ち止まる結果となります。

苦しみながらも、前へ前へ進めていく気持ちが必要です。

サッカーでのドリブルでかっこよく何人も突破できるのが理想ですが、
現実的には難しいので、たとえかっこわるく相手に倒されても、
あきらめずに立ち上がり、前へ前へ突き進む気持ちが大事です。


私自身、民法で一番理解しにくかったことは、抵当関連です。
言葉はよく知っていたのですが、
内容が、なかなか頭で理解できませんでした。
(今考えれば、不思議ですが・・・)


理解というのは、人によって基準が違います。
何をもって理解したにするのかは差があると思います。


理解を細かいことまで知ることだとは、
絶対にとらえないでください。

細かくやりすぎと、間違いなく学習の進捗度は遅くなります。


理解の基準は、1回目のインプットの段階では、
自分自身が感覚的になんとなくわかったと感じるレベルで十分です。


基準を高いところにあげないで、
むしろさげることがコツです。


その場に立ち止まって、
同じところを読み返せば読み返すほど、深みにはまります。


わからないところは、
わからないまま(用語と簡単な内容を認識する程度)に、
先に進めてください。


絶対に立ち止まらないことです。


2回転目のポイントは、
1回転目の時とちがい、理解の基準をあげます。
(何も、ゆっくりじっくりと学習しなさいと言うことではありません。)


2回転目は、1回転目の知識を踏まえて学習していきますので、
それなりのスピードになります。
1回転目より、言葉を噛み砕いて進めてください。


もちろん、この時点でわからないことでも、
そういうものかで割り切って先に進めていくことです。

特に民法は、
理解を深めようとして内容を掘り下げすぎるととても危険です。


宅建学習の目標は、宅建試験に合格することです。
民法のスペシャリストになることではありません。

この割りきりが、宅建を短期間で一発合格するか、
2度、3度とずるずるいってしまうかのターニングポイントになります。


宅建試験に合格するために、
学習していることを忘れないで下さい。


民法の知識を深めたいのであれば、、
宅建試験終了後に、じっくり勉強をすればすむことです。


とかく真面目な方ほど深みにはまりやすい傾向にありますので、
注意してくださいね。


時には、不真面目にとらえられて、
適度に飛ばすことも必要なことです。

要は学習の柔軟さが大事です。

固定観念で考えない方が環境に適用しやすいですよ。


最後の3回転目は、更にテンポよく読み進めてください。

インプットが終わった後は、アウトプットになります。

今日も読んでくれてありがとう、1クリックお願いしま〜す!
↓   ↓
人気ブログランキングへ


ダブルクリックに感謝を込めて!
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


ブログネタ
宅建受験 に参加中!

今回は、宅建6ヶ月学習のアウトプット学習についてに考えます。


【アウトプット学習】


 ・アウトプット学習は、市販の過去問集を使用します。
  できるだけ、テキストと同じシリーズで用意することを勧めています。
  宅建塾なら過去問も宅建塾。
  出る順なら過去問も出る順で!


 ・アウトプットは、
  宅建業法 → 権利関係 → 法令上の制限・税その他
  ⇒宅建業法 で進めていきます。
  問題数が増加した宅建業法に時間配分の比重を置いていきましょう。


 ・学習のポイントは、
  1.できるだけ多く回転させること。
    3回転よりも5回転、5回転よりも10回転です。
    宅建業法は、特に回転させていきましょう。


  2.1問を解く場合、途中で解答がわかっても、選択肢は全部読んで、
    何で正解で何で間違いなのかを明確にすること。
    そして、解説のページは必ず全肢について、自分の判断と照らし
    あわせていくこと。
    これでようやく、1問解いたと言えます。

    *過去問を軽視する方は、前述の使い方ができていない方が多い
     ですよ。


  3.1問を解く速度を意識する。
    1回転目より2回転目より、解く速度が普通は速くなるはずです。
    同じ調子で解くのはマイナスになりますので、
    遅い人は、速度を意識してください。
    
    電車で解かれる方は、駅間に何問解けるかを利用してもいいと
    思います。

    *2回転目以降も必ず、全肢の選択肢と解説を読み込むこと。
     この手順を割愛しては絶対に駄目です。


  4.解説を読んでもわからないものは、テキストに立ち返りますが、
    そこで得た知識を過去問の解説欄に追記してください。
    また、過去問で得られた知識は、アンダーラインやマーカーで
    後でも振り返られるように識別します。


  5.回転を繰り返すことによって、過去問集があなたにとってのテキストに
    なっていくはずです。
    テキストは、不要になるレベル ⇒ それが10回転だと思います。


また、過去問集を回転させることは、瞬時の判断力ができるようになります。
直観力が養われてきます。
直観力は、試験本番のときに威力を発揮します。


最初にひらめいた答、意外と侮れません。
これを後で修正、悲しい結果になる方が多々います。


解答を2肢までは絞り込めるケースは多いです。
後は、確率1/2。
運命の分かれ道。
ここで正解を手繰り寄せるか、逆になるか?


こういうときに、瞬時の判断力、直観力がかかわってきます。

土壇場で踏みとどまれるかは、こういう回転力によっても養われる
判断力直感力が大事であることを認識してください。


もちろん、これ以外にも、
日ごろから文章に慣れ親しんでおくことも大事です。

日ごろ、ゲームをよくやる人は、
この点も考慮してください。

 
アウトプット学習は、上記のポイントで集約されています。

とにかく、1回転、2回転と言ったかんじで積み重ねてください。

今の時期からの学習スタートなら、十分10回転はできます。


私自身は、3ヶ月学習でしたので3回転しかさせていません。
それゆえ、実力が安定せず、問題に左右される形となり、
結果は、悪いながらも土壇場で救われた形になります。


もう1回転、2回転させていれば・・・
自己採点の後、痛切に感じました。


ですから、今のあなたは迷わず回転を意識してください。


3回転以上させると、
新しい問題集に手を出したくなるのが人情です。


過去問はもういい・・・そういう気になってきます。

書店で新しい問題集を見かけると、特にそういう気になってきます。


「隣の芝生は良く見える」です。

3回転という状態の中で、絶対に手を出さないで下さいね。

同じ問題集を繰り返すことにより、
本当の実力アップにつながります。


平成20年、平成21年の問題で、えーという出題はありましたが、
基本のアウトプット学習をしっかりとやっていれば合格点につなげられました。

平成22年は、まさに、基本問題の確実性が求められました。
平成23年も同様です。

平成24年は個数問題が沢山でましたが、
基本を押さえて、冷静に対処すれば合格点は確保できました。


難問マニア、奇問マニアになっては絶対になっていけませんよ。

繰り返し解くことにより、知識が定着していきます。
(人間は、覚えたことを忘れる生き物ですよ)

直観力が増します。

瞬発的な解答力がつきます。


念のため、書きますが、上記までの内容は、
過去問集が約500問クラスのものを考慮しています。

もし、現在使用する問題集が150問(3年分)とか、
250問(5年)だったら、もう少し補充する必要があります。


新規に買うか、後で補充するかは、
自分自身が置かれる学習環境から想定して決めてください。


今日も読んでくれてありがとう、1クリックお願いしま〜す!
↓   ↓
人気ブログランキングへ


ダブルクリックに感謝を込めて!
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


さあ、今日から新年度(平成25年度)、
そして学生さんにとっては新学期です。


さて、街角では社会に初めて出られるフレッシュマンの方を
みかける光景が増えてきます。


今の新鮮な気持ちを忘れないで取組んでくださいね。

自分のため、そして社会のため貢献する、
そんな熱い気概をもってください。


そして、新しい職場に転職された方、
新しい部署に配転された方、
これから、またあなたの新しいドラマのスタートです。

ただし、一からではなく即戦力として、
スタートのレベルを高くして取り組んでください。

あなたのドラマでは、もちろんあなたが主役です。

あなたが、ヒーロー・ヒロインです。


自分なりの理想をもって、
今日からの1ページ・1ページのシナリオを作っていってください。


もちろん、演出もあなた自身です。

あなたらしく、あなた自身を演出してくださいね。


さて、今日から宅建試験まで、後203日になります。

ここからは、まだ先のようでも、
気がつけば、残り3ヶ月・残り1ヶ月と、
徐々にに期間はカウントダウンされていきます。


私も受験時この時期に学習スタートの意欲が芽生えましたが、
自分自身が流されてしまい、
結局残り3ヶ月でのスタートとなりました。


今の時期から3ヶ月学習の取組はお勧めできません。

特別の事情がありモチベーションを高めることができるので
あれば別ですが・・・


今の時期の最大の武器は、
なんといっても学習期間が6ヶ月あることです。


この優位性を今の時期から確実に実行することが、
あなたの宅建合格の最短距離になります。

今年度、宅建試験を受ける気はありますか?


もちろん、ありますよね。


今日この時に、
この4月1日に宅建受験の意志を再確認してください。

自分の心に問いかけてください。


「宅建試験を受けますか?」


答えは一つです。


「ハイ、受けます」


ここから、あなたの再スタートが始まります。


再度、あなたの合格シーンを思い描いて、
あなたの宅建試験で頑張る姿をイメージして、
あなたの学習プランに従って、
学習のスタートを継続させていきましょう。


まだまだ、時間はたっぷりあります。

あわてる必要はありませんが、のんびりしすぎるのもいけません。

学習しなければ、学習効果はあがりません。


まだ、スタートしていない方。

私と同じようなことは絶対にやめましょう。
反面教師としてとらえてください。


自分への言い訳は、考えれば考えるだけでてきます。
ネガティブな考えはほどほどにして、
まずは行動に移してください。

スタートしながら、学習プランを練っていく方法もあります。

あなたのことは、あなた自身が一番よくわかっているはずです。

自分の気持ちをのせていくことです。

スタートすることによって、
あなたの気持ちを学習環境に馴染ませてください。


あなたの脳を、新しい知識を受け入れる状態にしていきましょう。

いきなり無理な詰め込みは、あなたの脳が拒絶反応を起こします。

最初はゆっくりでいいですよ。

無理しなくていいです。
たとえ1ページでも1問でもいいですよ。


毎日、継続させていくことです。

最初は、たった5分の時間でもいいです。


とにかくスタートしてみましょう。

やれば必ずできます。

やってやれないことはない。


悩むよりまず行動する。

それができるのが、この4月1日です。


今日も読んでくれてありがとう、1クリックお願いしま〜す!
↓   ↓
人気ブログランキングへ


ダブルクリックに感謝を込めて!
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


ブログネタ
宅建受験 に参加中!

今回は、宅建6ヶ月学習のインプットのスパイスがミソについて紹介します。


アウトプット学習をしていると、あることに直面します。


・全く歯がたたない問題がある。
・意味が全くわからない問題がある。
・よく間違える問題がある。
・数回に1回、定期的に間違える問題がある。
・何となくしかわからない問題がある。


自分の学習経験、今まで蓄えた知識・理解度によっては、
この感触は十人十色です。


一番いいのは、
何も余計なことは考えず、繰り返して行くこと。

習うよりは慣れろ!


繰り返すうちに、脳がなれてくるのか、
ある瞬間にわかったと思うときがあります。


これでいいんです。

わからないことは、人に聞く。

これは、これでいいのですが、
身につく度合いを考えると、毎度聞く一方がいいとは限りません。


でも、わからないものはわからないよ。

講師に聞いたり、ネットで質問したりする気持ちはよくわかります。


会社の仕事でもそうですが、
質問ばかりする人は、同じような質問を何度もします。


聞かれている方にとっては、
この前、教えただろうといいたくもなります。


多少は、自分で考えなさいと言いたくなる時があります。


そうです。

自分で知る努力もしてほしいのです。


その方法は、テキストに立ち返ることです。


それを、ここでは、
「インプットのスパイス」としています。


当たり前といってはそれまでですが、
宅建学習は、過去問に始まり過去問に終わります。


それ故、一旦、過去問に移行すると、
テキストには、なかなか引き返せないものなのです。


テキストに直接的な答えはのっていませんので、
そうなってしまうのかもしれません。


表現を変えれば、宅建テキストに引き返すのではなく、
一旦、そこに立ち止まって、充足期間にあてるのです。


すごろくで言えば、一回休みかもしれません。
でも、実際に、休んで何もしないのではなく、
知識を再補充し、理解につなげていくのです。

その努力をした後に、わからない場合は聞いてもいいと思います。


知識を再インプットした後での再スタートは、
スピードが更に加速されることも考えられます。


ここで注意点ですが、
インプットのスパイスを入れる場合、
やはり、テキストと過去問は同じシリーズの方が立ち返りやすいです。

そのため、テキストのところでは、同じシリーズでそろえることを、
お勧めしました。

テキストもそれなりに考えられて作られています。
それを活用しない手はありません。


インプットのスパイスを入れるタイミングは、
過去問を1問1問解く都度ではなく、
ある程度まとめての方が能率的です。


民法が終わった後、
宅建業法が終わった後、
法令上の制限がおわった後などのタイミングが一番やりやすいと思います。


インプットのスパイスにより、
補充されたあなたの知識・理解は、
あなたを更なる次のパワーアップしたステージにあげてくれることでしょう!


PS.気がつけば久しぶりに人気ブログランキング1位を陥落していましたね。
   あなたの応援があってこその1位。
   このブログでは、人気ブログランキング1位にこだわっていますので、
   初めてこのブログを読まれる方、忘れずに1日1回応援クリックを
   お願いしますね。

新年度、宅建合格を目指して応援1クリックお願いしま〜す!
↓   ↓
人気ブログランキングへ


ダブルクリックで合格祈願!
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


↑このページのトップヘ