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平成30年宅建初受験

平成30年宅建試験の実施内容が、ついに6月1日に公告されましたね。
当初の予定通り、変更はないと思われます。

主要な所を改めて不動産適正推進機構発表より引用します。

【平成30年度宅地建物取引主任者資格試験】

[試験案内の配布]
郵送申込みの場合は試験案内を入手して下さい。
配布期間は、平成30年7月2日(月)から7月31日(火)まで
( インターネット申込みの場合は、不動産適正推進機構ホームページに試験案内を
  平成30年7月2日(月)から掲載します。)

[インターネット申込み]
平成30年7月2日(月)9時30分から7月17日(火)21時59分まで

※インターネット申込みは24時間利用可能です。
 また複数の試験会場がある都道府県の場合は申込み時に試験会場を選択することができます(先着順)。
※インターネット申込みは、パソコン(Internet Explorer バージョン10〜11、Edge)利用に限ります。

[郵送申込み]
平成30年7月2日(月)から7月31日(火)まで

※都道府県によっては、希望する試験会場を選択することができるところがありますが、
 郵便到着順の会場指定となりますので、ご希望に添えない場合もあります。
 指定した試験会場の名称等は「試験会場通知」でご案内します(8月下旬)。

※顔写真のサイズはパスポート申請用サイズ(縦4.5cm、横3.5cm、頭頂からあごまでが長さ3.2cm以上3.6cm以下のもの)です。
 顔写真については、指定したサイズ以外など不適切な場合は、差替えを指示することがあります。
 指示に従わない場合、受験申込書を受付けません。

※簡易書留郵便で送付されたもので、消印が上記期間中のもののみ受付けます。 それ以外のものは受付けません。

※お早めのお申込みをお願いします。

[受験手数料]
7,000円

※いったん振り込まれた受験手数料は、申込みが受付されなかった場合を除き、返還しません。

※受験手数料は、消費税及び地方消費税は非課税です。

[試験日時]
平成30年10月21日(日)13時から15時まで(2時間)

※ただし、登録講習修了者は、13時10分から15時まで(1時間50分)。
 当日は、12時30分から受験に際しての注意事項を説明しますので、それまでに自席に着席してください。

※ 試験時間中の途中退出はできません。 途中退出された方は棄権又は不正受験とみなし、採点しません。

[合格発表]
平成30年12月5日(水)

【試験の基準及び内容】

宅地建物取引業に関する実用的な知識を有するかどうかを判定することに基準が置かれています。
(宅建業法施行規則第7条)
試験の内容は、おおむね次のとおりです。(同第8条)

1.土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。
2.土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
3.土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
4.宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
5.宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
6.宅地及び建物の価格の評定に関すること。
7.宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。

※出題法令は、平成30年4月1日現在施行されている法令

毎年そうなのですが、
こうやって、今後の予定の注意点を読んでいると、今年も宅建試験が始まるのだなという実感が沸いてきます

このブログにとっては13回目の宅建試験を迎えることになります。

それぞれの年でいろんなドラマがありました。
今年はどんなドラマが待っているでしょうか?

昨今のようなドラマなどなく、すんなりと決まってほしいですね。

例え13回目といえども・・・
いつでも宅建試験が公告された時期は緊張に包まれます。

7月になると宅建受験申込手続きが始まります。
是非とも以前から何度も書いているように先手先手で動いてくださいね。

早めの応募であれば、修正は間に合います。
土壇場であれば、もちろん間に合いません。

申込が受理されなかったら、もちろん受験できません。
戦わずして、勝負に敗れることは悔やんでも悔やみきれませんから・・

申込の詳細は、7月2日にアップされますので、インターネット申込にしろ郵送申込にしろ、とにかく早めにですよ。

特に、インターネットの方は急いだ方がいいです。
希望する会場を抑えましょう。
希望する受験会場で受けられる方がいいに決まっていますから・・・。

関東圏で言えば、東京や神奈川、埼玉などの方は、早めが絶対条件です。

大阪、名古屋、福岡など主要政令都市も同様です。

受験会場は、自宅から近いこと。

これが鉄則ですね。

さっさと手続きをして学習に専念する環境を作りましょうね。
そして、折角の節目ですから、自分のヤル気に変えていきましょう。

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今からの時期もっとも大事な事があります。
宅建学習法や学習のコツよりも更に更に大事なことです。

それは何かといいますと、自分との闘い『自己管理』です。

またしても自己管理?
昨日読んだばっかりだよ・・・
そう嘆く方もいるかもしれません。

でも大事なことなので、今日はより突っ込んで書きます。

宅建初受験の方にとっては本当に大事だからです。

さて自己管理⇒直訳すると、自己を管理すること。
これが、簡単なようで一番難しいことです。

自分のことは誰よりも自分がよくわかっています。

それだけに難しい。
毎日の生活の中では、いろんなことが起きます。

突破的なことも起きます。
何もなければないで、気が抜けたりします。

忙しければ忙しいでそれを自分自身への勉強をしない言い訳にできます。

そんな中で宅建学習を維持していくことは、大変なことは今学習しているあなたにはよくわかるはずです。

自己管理は誰のせいでもなく、自分の責任になります。

よく子供が、「なんで○時に起こしてくれなかったの?」と親に言いますが、子供だから許されることです。
(大人になっても言う方もいるとは思いますが・・・)

自己管理が自己責任であることを、私達は改めて肝に命じておく必要があります。

さて、自己管理の中には、私は大きく分けて三つあると思います。

1.時間管理
2.精神面
3.健康面

1)時間管理
時間管理は、1日単位・1週間単位・1ヶ月単位といった区切りで、自分でやることを決めて自分自身でルール化を行います。

時間管理の一番難しい点は、突発な用事で予定の時間に学習できない時、どうするかにあります。

その日のうちに挽回する。⇒これが、鉄則です。
  
でも現実には、そうもいかないときがよくあります。
その場合は、その翌日に挽回する。
それでも駄目なら、その翌日の翌日の中で挽回する。
それでも駄目なら、その週の中で挽回する。
それでも駄目なら、その月の中で挽回する。

基本は、早め早めに先手先手で挽回することが大事です。

2)精神面
精神面はある意味、一番重要です。
精神面が緩んでくると時間管理もいい加減になり、病気にもなりやすくなります。

いわゆるモチベーションを維持するには、まさにこの精神面をなんとかしないことにはうまくいきません。

自分の今の学習の目標が何であるかを明確にし、(もちろん、平成30年宅建試験合格)常に自分の念頭において、取り組んでください。

3)健康面
最後はもちろんこれです。
健康面です。
なんといっても体が資本です。
健康は病気になってはじめて、そのありがたみがわかります。

試験直前に体をこわしたり、ましてや試験当日に風邪などひけば苦戦の大きな要因になります。

健康には、十分に気をつかいましょう。

試験直前まで絶好調でも、宅建試験当日、体調不良で実力を出せずに終わる。
これほど悲惨なことはありません。

でも現実にはありえることです。
油断大敵です。

一人一人が自己管理をすることによって、自分のためにもなり、また人のためにも間接的になると思います。

いいムード、いい運気は好循環するものだからです。

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宅建の学習をしている中で、最終的にその労が報われる瞬間はいつか?

それはもちろん、宅建試験で合格した時ですね。

平成30年の宅建合格発表日は12月5日の予定です。

12月5日に笑えるかどうかは、今この時々の学習の成果にかかっていまし、宅建試験当日での頑張りにもよるところが大きいです。

何度もいうことですが、宅建試験に合格されるために、あなたは頑張られているはずです。

とかく長い学習期間の中で、中だるみ状態となり、何となく義務感で学習している気分になることがあります。

義務感では当然に、効率・効果はあがりません。

人間は、ナイーブな生き物です。

気持ちの面でハートの面で自分自身に負けてしまうと、宅建試験を受ける前に勝敗は決まってしまいます。

あなたは合格するために宅建学習をしている。

燃えて学習している。

明日に向かって学習している。

勇気・元気・ヤル気の三点セットで頑張っている。

もちろん気持ちには費用は一切かかりません。
でもその効果はお金で買えない以上の効果を得ることができるのです。

使わないなんてもったいない。

宅建学習での不安にかられた時、一冊のテキスト・過去問集・予想問題集を買い足すよりも・・・

その前に、自分自身の心と向き合って自分自身のハートと語り合ってください。

「私は何のために学習しているの?」

きっとあなたの心は、あなたに優しく答えてくれるはずです。

「もちろん宅建試験に合格するためさ」

目を閉じて、12月5日の合格発表シーンをイメージしてください。

きっとそこには、あなたの合格シーンが見えるはずです。

今のあなたの苦労はかならず報われます。

頑張るあなたに、必ず勝利の女神が微笑んでくれることを私は信じます。

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平成30年宅建試験の実施内容が、6月1日に公告されますね。

公告されると、今年も宅建試験が始まるんだなという実感がわきます。


大きな変更はないとは思いますが学習のヤル気を改めてアップする手段として
活用しない手はないですよ。。

昨年30年の予定を参考までに記載いたします。
(不動産適正推進機構HPから引用)

・・・平成30年予定(ここから)・・・

【平成30年度宅地建物取引主任者資格試験】
(引用)

郵送申込みの場合は試験案内を入手して下さい。
(配布場所は平成30年6月1日不動産適正推進機構HPに掲載)
配布期間は、平成30年7月2日(月)から7月31日(火)まで
( インターネット申込みの場合は、不動産適正推進機構HPに試験案内を平成30年7月2日(月)から掲載します。)

○インターネット申込み(予定)

平成30年7月2日(月)9時30分から7月17日(火)21時59分まで

※インターネット申込みは24時間利用可能です。
 また複数の試験会場がある都道府県の場合は申込み時に試験会場を選択することができます(先着順)。
※インターネット申込みは、パソコン(Internet Explorer バージョン7〜11、Edge)利用に限ります。

郵送申込み(予定)

平成30年7月2日(月)から7月31日(火)まで

※都道府県によっては、希望する試験会場を選択することができるところがありますが、
 郵便到着順の会場指定となりますので、ご希望に添えない場合もあります。
 指定した試験会場の名称等は「試験会場通知」でご案内します(8月中)。

※顔写真のサイズはパスポート申請用サイズ
 (縦4.5cm、横3.5cm、頭頂からあごまでが長さ3.2cm以上3.6cm以下のもの)です。
 顔写真については、指定したサイズ以外など不適切な場合は、差替えを指示することがあります。
 指示に従わない場合、受験申込書を受付けません。

※簡易書留郵便で送付されたもので、消印が上記期間中のもののみ受付けます。 
 それ以外のものは受付けません。

※お早めのお申込みをお願いします。

受験手数料

7,000円

※いったん振り込まれた受験手数料は、申込みが受付されなかった場合を除き、返還しません。

※受験手数料は、消費税及び地方消費税は非課税です。

試験日時(予定)

平成30年10月21日(日)13時から15時まで(2時間)

※ただし、登録講習修了者は、13時10分から15時まで(1時間50分)。
 当日は、12時30分から受験に際しての注意事項を説明しますので、
 それまでに自席に着席してください。

※ 試験時間中の途中退出はできません。 途中退出された方は棄権又は不正受験とみなし、採点しません。

合格発表(予定)

平成30年12月5日(水)

・・・・平成30年予定(ここまで)・・・

こういう内容をなぜ今の時期に転載しているかには訳があります。

独学で学習している人にとってはいろんな情報が入りにくいからです。
そのための独学者に向けての情報発信が目的の1点目です。

2点目は、
・試験案内公告
・試験申請
・受付票送付
・受験票送付

と要所要所でやることと送付されてくるものの確認があります。

その時々の区切りを、あなたのモチベーションの維持・アップ、学習の更なるパワーアップに利用してほしいのです。
こういうことをうまく活用できる人が合格の最短距離にいると毎年感じます。

小さなイベントを活用し実力を蓄積していきながら、最終的な大きなイベントである10月21日での成果につなげていきましょう。

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ゴールデンウィークも終わりました。

さて、今の気分はいかがですか?
宅建学習意欲ありますか?

みなさんそれぞれの休みを過ごされたことでしょう。

たっぷり遊んだ方は休みは過去の事として、気持ちを新しく切り替えてくださいね。

休みボケの気持ちを一旦リセットすることが大事です。
気持ちを慣らしていくよりも一気にフルスタートにもっていきましょう。
このゴールデンウィーク中でもしっかりと学習している方はいるわけですから、のんべんだらりとしていては駄目ですよ。

あなたが今調子をあげていかないと、今後は大きな差になっていきます。

体が目覚めていない方へ。
→ここでぎゅっと背筋を伸ばしてください。
⇒そして大きな深呼吸を3回してください。

ゴールデンウィークあけが本当に大事ですからね。

意欲・調子が出ないままにズルズルいくと、あっという間に6月になりますよ。

6月の宅建試験公告を迎えてもまだ調子があがらず、7月の試験申込時期を向かえあわてふためくことになります。

またこれから学習を開始される方にとって、「5月はいいから6月から頑張る」と油断していると、7月になり、8月になり、そして9月になりますよ。

7月スタートは私も経験していますが、それなりに学習時間の確保が大変になりますよ。
ましてや8月スタートでは、かなりしんどいです。

もちろん8月スタートでも合格する人はいます。
9月スタートでも合格する人はいます。
しかし、合格確率は7月スタートの方よりも低くなっていくことは確かです。

有り余る学習時間を落ち着いて確保できれば別ですが、実際はかなり厳しいですよ。
今の心の油断があなたの合格を段々と遠ざけていくのです。

「夏を征する者が宅建を征す」

これも、5月・6月とあなたの気持ちがしっかりしていればこそ、可能となります。
今ならまだ、じっくりと基本を身につけるための時間があります。

基本をしっかり身につけることが大事なことは、ゴールデンウィーク特集の中で書きましたよね。

絶対に忘れないで下さいね。

宅建のハードルを高くするのも、低くするのも、今のあなた次第です。
大事なゴールデンウィークあけ、気持ちを自然の流れにまかせることなく、自らの意志で学習の扉を開いてください。

さあ今からですよ!

ファイト!!

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