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2019年宅建試験

宅建試験スケジュールについて、
確認しておきましょう。

まだまだ先と思っていても、
いつのまにか、申込期間が過ぎていたなんて事態になれば、
洒落になりません。


現時点で、発表されている宅建試験のスケジュールについて、
理解をしておきましょう。


受験申込書の受付期間等
 ○インターネット 平成20年7月1日(火)9時30分〜
               7月15日(火)21時59分まで
   ※インターネット申込みでは、
   試験会場を事前に指定することができます。
   ただし、先着順の会場指定となりますので、
   ご希望に添えない場合もあります。
 
 ○郵送 平成20年7月1日(火)〜
          7月31日(木)まで

    ※都道府県によっては、希望試験会場を選択することが、
     できるところがあります。
      ただし、先着順の会場指定となりますので、
      ご希望に添えない場合もあります。
 
    ※郵送の場合、配達記録郵便で発送されたものであるとともに、
      消印が上記期間中のもののみ受け付けます。
      それ以外のものは受け付けされません。


インターネットの場合は、会場指定できるのが、
一番いいですね。
もちろん、都道府県によっては郵送でも可能のようですが、
届いて、開封されるまでのタイムラグを考えると、
インターネットの方が確実だと思います。

特に、会場の多いところでは、
なるべく自宅から近いところで、受験したいですよね。


○試験案内配布場所等 平成20年6月6日(金)の実施公告
 及びホームページに掲載されます。

  ※平成20年度宅地建物取引主任者資格試験受験申込書の、
   記述内容が変更される予定です。
     また、昨年度から貼付する写真のサイズが、
   パスポート申請用写真サイズ(縦45mm、横35mm、
   頭頂から顎までが、長さ32mm以上36mm以下)に、
   変更されています。

   写真につきましては、指定されたサイズ以外の場合、
       差し替えを指示される場合があります。


特に、写真は大事ですよ。
私の場合も写真の顔の大きさでひっかかりそうになりました。

あわや、受験できない事態となるところでした。
当時は、直接提出で、私の場合は、最終日の提出だったので、
私ではなく、代理提出だったので、
もし、写真がNGになれば、アウトになるところだったのです。

申込を受理されなかったら、
今までの学習が本当に無駄になるところでした。

何気ない写真ですが、十分注意してください。


○試験日時 平成20年10月19日(日)
      13時から15時まで(2時間)

 ※ただし登録講習修了者は、
    13時10分から15時まで(1時間50分)

  試験当日は12時30分から受験に際する注意事項が、
  説明されますので、それまでに自席に着席してください。
 
 ※また、試験時間中の途中退出はできません。
  途中退出された方は、棄権又は不正受験とみなされ、
  採点されません。


試験日は、10月19日でほぼ決まりです。
この日に最高の力を発揮できるように、
調整していきましょう。


○合格発表日 平成20年12月3日(水)


この日、見事な季節はずれの、
満開の桜を咲かせましょう。


正式な予定については、
平成20年6月6日(金)に、不動産適正推進機構ホームページで、
発表されます。


不動産適正推進機構の宅建試験案内は、こちら。


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宅建試験は、会場にて受験します。

至極当たり前のことですが、念のため再確認です。

宅建受験会場は、その多くが学校が用意されています。

会場数で言えば、
やはり、受験者数が多い東京が一番多いのではないかと思います。

平成19年度の東京試験会場は、23箇所です。


東京地区試験会場

1.日本大学法学部2号館  
2.日本大学法学部3号館   
3.二松學舎大学
4.上智大学
5.法政大学55・58年館
6.工学院大学
7.昭和第一高等学校
8.立正大学
9.昭和大学
10.東京大学駒場キャンパス
11.日本大学文理学部1・6号館
12.日本大学文理学部3・4号館
13.昭和女子大学
14.國學院大学
15.杉並学院高等学校
16.日本大学第二高等学校
17.東京女子大学
18.立教大学
19.大正大学
20.中央工学校
21.大東文化大学
22.帝京大学板橋キャンパス
   看護学院棟・第2講義棟
23.大成高等学校

昭和大学、昭和女子大学、
帝京大学板橋キャンパス看護学院棟・第2講義棟は、
女性専用会場です。

残念ながら、いくら会場が近くても女性専用会場を、
男性が指定することはできません。

ちなみに、男性専用会場を設けている地区もあります。

神奈川県です。


神奈川地区試験会場

1.日本大学  
2.青山学院大学   
3.桜美林大学
4.神奈川大学
5.パシフィコ横浜
6.旭丘高等学校
7.横浜市立大学
8.横須賀学院中学・高等学校
9.柏木学園
10.相洋中・高等学校
11.専修大学
12.武相中・高等学校

武相中・高等学校は、男性専用会場です。

神奈川の場合は、学校以外の会場として、
パシフィコ横浜があります。

パシフィコ横浜は、私にとっては、
展示会場のイメージが強いので、
おそらく、大人数の会場ではないかと思います。

参考までに、
首都圏の埼玉県、千葉県についても宅建会場を記載します。


埼玉地区試験会場

1.芝浦工業大学  
2.立正大学   
3.埼玉大学
4.聖学院大学
5.浦和実業学園高等学校
6.獨協大学
7.日本大学
8.東京国際大学第1キャンパス
9.東洋大学川越校舎
10.埼玉工業大学
11.正智深谷高等学校

ちなみに、私は、芝浦工業大学で受験しました。

東大宮の駅から、会場まで、結構、歩きます。


千葉地区試験会場

1.日本大学理工学部
2.日本大学生産工学部 津田沼校舎
3.日本大学生産工学部 実籾校舎 
4.明海大学  
5.千葉大学工学部
6.千葉経済大学短期大学部


あなたが、どこの会場での受験になるかはわかりませんが、
できるだけ、希望する会場になるためには、
申込期間の早い段階での申し込みが必要です。

願書の中で、希望する会場を記入します。
(昨年の東京の場合は、第5希望まで)

昨年は、7月2日から申込開始でした。
今年の公示は、6月頭になると思いますので、
その時点で、また、案内したいと思います。


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宅建試験、やはり一番気になるのは、
合格基準点であり、合格率になります。

宅建試験の基準点は、その年のいろんな影響を受けて変動します。

そのため、一般的な合格点の目安として、
50点中35点とも36点とも言われます。

宅建試験が終わってから、約1.5ヶ月後の合格発表まで、
合格基準点は、公表されませんので、
ボーダーライン上の受験者にとって、
大変、辛い日々を過ごす要因ともなっています。

平成19年度の合格率、合格点です。


平成19年度
 ○合格率:17.3%
 ○合格点:35点

試験終了直後は、
合格点が36点、37点になるとも噂されました。
結果は35点でした。
合格率は、平成18年度とほぼ横ばいです。


平成18年度】
 ○合格率:17.1%
 ○合格点:34点

平成18年は、問49を中心に没問問題が活発化しました。
最終的には、問49が2肢正解の結果となりました。
これにより、自己採点33点の中で、34点となり、
見事、合格された方も多くでました。
この時の33点の方にとっては、
本当に、本当に、頭が痛い日々だったことと思います。
(そんなこともあり、カテゴリーの中に49問目横丁を開設しています)


平成元年までさかのぼってみます。

【平成17年度】
 ○合格率:17.3%
 ○合格点:33点

【平成16年度】
 ○合格率:15.9%
 ○合格点:32点

【平成15年度】
 ○合格率:15.3%
 ○合格点:35点

【平成14年度】
 ○合格率:17.3%
 ○合格点:36点

【平成13年度】
 ○合格率:15.3%
 ○合格点:34点

【平成12年度】
 ○合格率:15.4%
 ○合格点:30点

【平成11年度】
 ○合格率:15.9%
 ○合格点:30点

【平成10年度】
 ○合格率:13.9%
 ○合格点:30点

【平成9年度】
 ○合格率:14.1%
 ○合格点:34点

【平成8年度】
 ○合格率:14.7%
 ○合格点:32点

【平成7年度】
 ○合格率:13.9%
 ○合格点:28点

【平成6年度】
 ○合格率:15.1%
 ○合格点:33点

【平成5年度】
 ○合格率:14.4%
 ○合格点:33点

【平成4年度】
 ○合格率:16%
 ○合格点:32点

【平成3年度】
 ○合格率:14%
 ○合格点:34点

【平成2年度】
 ○合格率:12.9%
 ○合格点:26点

【平成元年度】
 ○合格率:14.9%
 ○合格点:33点


合格率は、12.9%から17.3%の間で推移しています。
12%と13%台は、平成年間では3度だけで、
いずれも、平成10年度以前となります。

ここ3年間は、17%前半台で推移しています。


合格点は、平成2年の26点、平成7年の28点を除くと、
30点〜36点の間で推移しています。
平成16年から19年の1点づつ合格点がアップした実例は、
今回が初めての傾向であり、
昨年は、このデータ分析の時点で35点を予測しました。

偶然にも、その通りの結果となりました。

その例からいくと、
平成20年度の合格点は、36点になる感じがします。

が、あくまでも、データ上のことですので、
どうなるかは、現時点では、予測にすぎません。

試験問題の内容、受験生の出来具合、
平成20年度の国交省の施策によっては、
35点、34点、場合によっては33点以下もありまえす。

平成元年 33点→平成2年 26点、
平成6年 33点→平成7年 28点
のように、大きく下がった年もありますし、
小幅の下がりなら、
直近の平成15年度 35点→平成16年 32点
のように、平成20年でも十分にありえる下がりもあります。

いずれにしても、
最低得点設定は、36点以上で目標設定してください。

今から、学習に取り組まれている方にとっては、
40点以上の目標設定をおすすめします。

40点でも、
10問、間違っていいのです。


平成元年〜18年のグラフ推移は、こちらへ


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今回は、宅建の一般受験者登録講習終了者受験者数合格者数
合格率の違いについて考えて見ます。

登録講習修了者、いわゆる5点免除者ですが、
宅建実務に関連していない方にとっては、無縁の免除です。

一般受験者と登録講習修了者の合格率に違いはあるのでしょうか?


【受験者全体】
          平成16年  平成17年  平成18年  平成19年
○受験者数 173,457  181,880    193,573    209,684
○合格者数   27,639   31,520       33,191      36,203
○合格率     15.9%   17.3%       17.1%       17.3%

【一般受験者】
           平成16年  平成17年  平成18年  平成19年
○受験者数 169,513   162,771    165,831   175,541
○合格者数  2 6,735     25,971      26,158     26,694
○合格率     15.8%    15.9%      15.8%     15.2%

【登録講習修了者】
           平成16年  平成17年  平成18年  平成19年
○受験者数  3,944     19,109       27,742       34,143
○合格者数       904       5,549         7,033         9,509
○合格率      22.9%   29.0%      25.4%        27.9%

平成17年から、登録講習終了者の受験者数が増加したのは、
登録講習要件が緩和されたためです。

見てのとおり、一般受験者の合格率は、
ここ16年〜18年はほとんど変動していません。

登録講習修了者の合格者が増えたため、
平成17年、平成18年と、
全体の合格率が上がっていると言えます。

しかし、平成19年は変動がありました。
一般受験者の合格率がやや落ちています。
平成17年からみても、
減少カーブが大きくなりつつあります。

おそらく、今年も登録講習終了者の受験者数は、
増加するものと思われます。
試験問題のレベルがどうなるかにもよると思いますが、
この状況で言えば、一般受験者の合格率は、
下がるものと予測されます。

そのため、
一般の受験者としては、
最低限の36点は、とれるように頑張りましょう!

あくまでも、データはデータです。
参考としてください。

最終的には、宅建試験は、
自分との戦いです。

自分自身が必要最小限の得点以上をとれば、
まちがいなく合格ですから・・・


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今回は、宅建試験の男女別合格率です。

【平成19年度】
 ○合格率:17.3%
 ○男性合格率:17.1%
 ○女性合格率:17.8%


過去10年までさかのぼってみると、


【平成18年度】
 ○合格率:17.1%
 ○男性合格率:16.5%
 ○女性合格率:19.0%

【平成17年度】
 ○合格率:17.3%
 ○男性合格率:16.6%
 ○女性合格率:19.5%

【平成16年度】
 ○合格率:15.9%
 ○男性合格率:15.3%
 ○女性合格率:18.0%

【平成15年度】
 ○合格率:15.3%
 ○男性合格率:14.6%
 ○女性合格率:17.6%

【平成14年度】
 ○合格率:17.3%
 ○男性合格率:16.8%
 ○女性合格率:19.1%

【平成13年度】
 ○合格率:15.3%
 ○男性合格率:14.7%
 ○女性合格率:17.1%

【平成12年度】
 ○合格率:15.4%
 ○男性合格率:14.6%
 ○女性合格率:18.2%

【平成11年度】
 ○合格率:15.9%
 ○男性合格率:15.5%
 ○女性合格率:17.0%

【平成10年度】
 ○合格率:13.9%
 ○男性合格率:13.1%
 ○女性合格率:16.4%

【平成9年度】
 ○合格率:14.1%
 ○男性合格率:13.1%
 ○女性合格率:17.4%


男性の合格率は、11.7%から17.1%の間で推移しています。
女性の合格率は、16.2%から19.7%の間で推移しています。

一目瞭然で、女性の方が合格率は高いのです。
受験者数は、女性が男性の約1/3ですが、
女性の方が優位と言えます。

宅建試験は、
一般的に、コツコツと学習する方が多いと思われる女性の方が、
有利なのでしょうか?

ただ、平成19年では、
男女の合格率が拮抗してきました。

男性の合格率が、
ここ10年では、最高になりました。

今年は、どうなるかは誰にもわかりませんが、
統計でみるかぎりでは、
男女の差が、ほとんどなくなるか、
もとのように、女性やや優位になる可能性があります。

男性受験者の方、
女性との合格率を逆転するつもりで頑張ってください。

女性受験者の方、
また、平成18年以前のように、
男性との差を広げてください。

私としては、
皆が頑張って、
それにより、一人でも男女を問わず、多くの方が、
合格してほしいと思います。

宅建受験される老若男女の皆さん、
頑張って下さい。


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