令和2年宅建士試験10月実施の合格発表から、26日が経ちました。
今この時点で思うことは、毎年そうですが月日が経つのは本当に早いものですね。
合格発表日が、今では遠い過去のような出来事のように感じます。
振り返ってみれば、10月18日の宅建試験直後から、12月2日の合格発表日までは大変長い道のりだったと思います。
ボーダーラインに置かれていた合格者(38点)はそれを乗り切って、見事合格を勝ち得たわけですから本当にご苦労様でした。
39点の方にとっては、例え安全圏とはいえ中には心配されていた方もいると思います。
一方ではリベンジの方の中には、しっかりと学習されてきて見事ボーダーラインを上回った方も多くいました。
悔しい思いをされた前年に比べると余裕の待機期間であった方もいました。
それもこれも、しっかりと頑張ってこられてきたあなたの足跡があってこそです。
当然の結果です。
リベンジ合格された方、本当に1年間の学習お疲れ様でした。
そして、改めて令和2年宅建士試験リベンジ合格おめでとうございました。
見事、大輪を開花させての平成最後のフィナーレとなり、そして令和3年でのステップアップにつながっていくことでしょう。
リベンジで苦労した経験は、お金を出しても買えない貴重な経験です。
人の痛みがわかってこその真の強さ、優しさです。
そんな心の財産をあなたは得たことになります。
ですから、リベンジ合格した自分に自信をもってくださいね。
さて、一方で令和2年宅建士試験に一発合格された方、本当におめでとうございました。
45点でも38点でも同じ合格にかわりありません。
一番大事なのは、宅建資格をとってからの今後のことになります。
実務にタッチする方は、新取引士としてバリバリ活躍していくことになります。
実務につかれない方は、次のステップにどうつなげていくかになります。
宅建合格は合格として、今からが本当の真価が問われます。
宅建試験で高得点をとられた方はその気持ちにおごることなく、謙虚な気持ちで自分の将来像を描いていってください。
合格ぎりぎりだった方は、べつに卑屈になる必要は何もありません。
立派な合格ですよ。
自信をもって、これからの自分のビクトリーロードを歩んでください。
ハングリーな気持ちを持ち続ければ、更にあなたを成長させてくれるはずです。
最後に、もう一度、リベンジの方も初受験の方も含めて、見事令和2年宅建士試験で栄冠を勝ち得たあなた、合格おめでとうございました。
実務講習に進まれる方は、来年も引き続きご愛読よろしくお願いします。
また、それ以外の方はこのブログだけでなく、メルマガ・フェイスブック・インスタグラムなどでも楽しんでもらえればと思います。
特に、グルメ系インスタグラムの方は多くの反響を頂いています。
そして本当の最後に、12月受験された方の中で自己採点で39点の方は安全圏内です。
マークシートなど不安な方もいるとは思いますが、合格後のことをしっかりと見据えていきましょう。
ボーダーライン上の方はとても辛い2月までの闘いにはなりますが、合格した場合とそうでない場合の2つのプランを考えながら次を考えましょう。
コロナ禍の中にあって考える時間は沢山とれるはずです。
もちろん、嫌なことは忘れて、年末年始は自宅でぱっといくでもいいでしょう。
とにかく私にとって言えることは・・・
あなたとご縁ができたことです。
改めて心より感謝いたします。
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