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令和3年宅建初受験

いよいよ、8月も本日を入れて残り16日になりました。
本当に、月日の経つのは早いですね。
9月はもうすぐそこです。

また、今年も宅建試験シーズン到来かの気持ちになります。
宅建士試験として6回目です。
今一度、あなたも気持ちを引き締めてくださいね。

さて9月を迎えるあたり、今後の宅建試験当日までの戦略を考えてみましょう!

【9月】
一番、気力が充実するときです。
集中することにより、更にあなたの実力を大きくステップアップできる時期です。
今から、メキメキ実力が上がってくる人が増えるのもこの時期の特徴です。

<ポイント>
1)アウトプット学習を徹底する。
  とにかく1問、もう1問、更に1問、追加にもう1問と徹底的に追求してください。
2)自分の実力を冷静に把握する。
  公開模試、予想問題集の活用。
3)自分の分野別の実力を知る。
4)基本問題(特A・Aランク)、やや難しい問題(Bランク)の正答率をただしく把握し、正答率をあげる。
5)時間があれば、弱点補強。
6)得意分野を作る。
  宅建業法に狙いを定める。
  また、民法や法令上の中でもこの項目だけはというものも作れれば理想です。

とにかく、あなたの実力をあげることに集中してください。

【10月】
10月17日に、あなたの状態をMAXに仕上げていきます。
(できれば、ゴールは翌日に見据えてください)

学習とは別に、解答テクニック・コツを磨きます。
宅建前日には準備を怠りなく。
もちろん最後は、健康管理が最重要ですよ。

<ポイント>
1)宅建試験時間内に効率よく、解答するコツを身につける。
2)○×△、相関図の活用。
3)試験解法の基本的なテクニックを身につける
4)法改正、統計問題、税関連の重要ポイントを再確認
5)イメージトレーニングで、自分の合格をあなたの潜在意識に植えつける

6)健康(食事・睡眠)に気をつける
7)試験前日の万全の準備(持ち物、服装)
8)試験当日の起床時間、食事、試験場に入る時間、試験でのシミュレーション

10月に入ると、最低限知っておくべきテクニック、コツを身につけていきましょう
知っていて当たり前。
知らないと他の受験生とそれだけで差がでます。
特に独学している人にとっては、必ず確認してほしいことです。

最後に統計問題で確実に1点ゲット、税関連の総点検(意外と勘違いしやすい)です。
⇒ユーチューブみやざき塾活用
上記項目の具体的な内容については、今後の記事のなかでアップしていきます。
どうぞお気に入りに入れてご活用をしてください。

今後のブログ記事、マガジン、フェイスブックにご注目ください。

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東京オリンピックが昨日で終わりました。
沢山の感動や勇気・元気をもらいましたね。
折角もらったものを自分の中で消化させて、自分のパワーに変えていきましょうね。

さて人それぞれの夏休み・・
今年もコロナ禍なので、7日から夏休みの人が多いかもしれません。

でも、ここであえて休み明けのことも考えておきましょう。
令和3年宅建試験は刻一刻と近づいてきています。
本当に月日が流れるのは早いものです。
ついこの間までは、試験まではまだまだ先と感じてただけに、本当に月日の経つのは早いものです。

夏期休暇中の学習は、どうでしょうか?

たとえ結果がどうであろうとも、過去には戻れませんので、今からのことをしっかりと見すえて取組む必要があります。
今は過去を振り返るのは禁句です。

そこで、これからのあなたがやるべきことは何か?
それは、休み気分を払拭し、気持ちを入れ替えて、宅建試験本番へ向けての学習の再スタートをきることです。
まずは、大きく背筋を伸ばして、大きく深呼吸を1回・2回・3回としてください。

はい、気持ちが落ち着いたところで、自分に渇をいれ学習を開始してくださいね。
もう、宅建試験本番まで絶対に後戻りはできません。
前進あるのみです。

さて今回は、もう一つの大事なチェックポイントがあります。

それは、今週早々に送付されてくる試験会場通知の確認です。
必ず、届いた試験会場通知を確認しましょう。また、届いたかも確認してください。
手続きや葉書が届くことが、一つ一つの大切な節目になります。
届く葉書を見て、改めて気持ちを引き締めてください。
思い描くは、栄光の宅建合格というゴールです。

10月17日、最大限の実力を出し切るためには今このときが大事であることを忘れないでください。

さて、今回はもう一つ。
宅建予想問題集・模試集について、あまり頼ることを勧めていない私ですが、自分の現在の実力判定用に限っては活用を推奨しています。

実力判定をした結果・・・
「38点だった。」
⇒見事昨年10月受験での合格点ですね。
 現状より、更に実力アップを図りましょう!

「42点です」
⇒立派、すごいの一言です。
 現状の実力を宅建本番まで維持しましょう!
 これからは、見えないライバルも実力をあげてきます。
 油断大敵ですよ。

「30点だったよ」
⇒もう一息です。頑張りましょう!

「もう最悪、25点だったよ」
⇒まだ時間は充分にあります。
 まだまだ、これからですよ。
 今の得点結果は、あくまでも現時点での目安にすぎません。

「がーん、20点、終わりだ!?」
⇒私も最初は20点でした。
 でも、一発合格です。
 まだまだこれからです、チャンスはあなたが諦めない限りやってきます。 

自己判定の結果は、いろいろと分かれますが、得点=令和3年宅建試験の結果につながると結論づけないでください。
あくまでも現時点での結果です。
宅建士試験本番では決してありません。

むしろ逆に今の時期は、それなりの悪い結果が出た方がいいと思います。
人間、慢心しやすいですから、ついつい得点がいいと油断してしまいます。
そこで実力判定は複数回実施をしてください。

これから公開模試を受けられる方は、それでもいいと思いますが模試を受けられない方は不十分といえます。
1回だけでは残念ながら、正確な現時点での実力判定とはいえません。

問題の難易度、使用した予想問題集のくせ、得手不得手の問題、知識の習得度、知識の有り無し・・・
その時の運等の影響を受けて成績は乱高下します。
(人によっては、本当に大きく乱高下します)

試験直前は、高得点で締めたいのが人情です。

しかし今の時期は、真の実力を知ることの方が重要です。
出た判定結果をもとに、今後の勉強をどのように展開していくかになります。
そのままでいい方もいれば、軌道修正が必要な方もいると思います。

単に点数だけで一喜一憂ではなく、中味を分析することが大事なのです。
一番大事なのは、誰しも正解する問題、つまりは、基本的な問題(Aランク)を確実にとり、やや難しい問題(Bランク)を高い確率でとることです。

また宅建学習に期間的余裕があるときに勧める一問一答ですが、苦手分野や得意分野を伸ばすために、ある項目に絞ってやる方法もあります。
もったいないと思わずに自分に必要な部分活用のみにしてください。
一からご丁寧にやると流石に時間がなくなります。

また重要ポイント確認についても、項目を絞って活用する方法もあります。
違和感ある数値や用語、文章を繰り返すことにより、記憶の定着をはかり最終的には違和感をなくしていく。
とにかく今からの活用は、必要なところだけに留めてください。
(あくまでも補完が目的ですから・・・)

最後に、公開模試です。
特に公開で受けられる方は、緊張した状態で受けられることと思います。
適度な緊張感はいいのですが、あまり緊張しすぎると実力が発揮できなくなるので、とにかくリラックスして臨んでくださいね。

あくまでも模擬試験なので、自分にとってのマイナス部分は、できるだけ出し惜しみをせず、この場で出しきった方がいいです。
その方が宅建試験に向けて事前に対策を立てられます。

ですから何度もいうようですが、結果=点数におびえることなく臨んでください。
点数達成が目的ではありませんので、得点結果に一喜一憂しすぎないようにしましょう。

公開模試で、まず必要なポイントは・・・
1.担当者の説明をよく聞くこと。
2.試験開始前に背筋を伸ばし大きく3回、深呼吸しましょう。

試験本番でも大事なことになります。
高まった自分の気持ちを落ち着かせることです。

※公開模試の活用について、以前書いた電子書籍も活用してくださいね。
 『宅建試験に向けて模試を100%活用する方法:模擬試験は得点よりも大事なことがある



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今日は今後の宅建士試験までのスケジュールについて考えてみましょう。

令和3年宅建士試験日は・・・もちろん10月17日(日)
(12月受験は12月19日)

合格発表日は・・・12月1日(水)
そこまで意識する方は多いのですが、それ以外は・・・?

まずは、8月18日頃に協力機関より試験会場案内図・注意事項等を記載した試験会場通知(はがき)が発送されます。
東京都の場合は、京都防災・建築まちづくりセンターより郵送されます。
※受験票には試験会場案内図は記載されていません。

次に、受験票です。
色はクリーム色の圧着式はがきです。

9月28日以降、不動産適正取引推進機構試験部より郵送されてきます。
試験日に必要なのは、もちろんこの受験票です。

ここで大事なポイントです。
こういうものが届くことによって、自分自身へ学習への意識付けにつなげて欲しいのです。
大事な節目です。
よし、気持ちを切り替えて頑張っていくぞ!

こういう学習へのプラスへ変えていくことが大事です。

やはり、短期で合格したり、1回で合格される方はこういうポイントをなんとなくうまく利用しています。
残された期間は、後2ヶ月です。
長いようで短いです。
何もしなければ、あっという間に10月になります。

10月になれば・・・時遅しです。
節目節目をしっかりと意識して、うまく自分のモチベーションコントロールにつなげましょうね。

さて、もう1つ大事なポイントがあります。
1つ目は、公開模試です。

あなたは今年受けますか?

一番のお勧めは、ジ・オープン・モギです。
4社合同で実施されます。
(日建、住宅新報社、大原、Ken)

昨年までは、ユーキャンも合同でしたが、今年からは抜けています。


他にもTACやLECなどでも実施されます。
但し、LECは何回も実施されます。
間違ってもご丁寧に全部参加する・・・これはやめた方がいいです。
1回でいいですよ。

公開模試に参加することには目的があります。
詳しくは、電子書籍「宅建試験に向けて模試を100%活用する方法:模擬試験は得点よりも大事なことがある
をお読みください。

販売価格は1コイン100円です。

●詳細と購入はこちらから
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インターネット申込速報が、不動産適正取引推進機構より7月30日に発表されるかと思いましたがありませんでした。
8月2日も10時時点ではまだないですね。
いずれにしても近日中に発表になると思います。
令和元年 76,768人
令和2年  84,940人

思ったよりの増加率とは違っていました。
受験自粛を要請した影響を受けたと思います。
今年も伸びるとは思いますが、伸び率は低いと思われます。

インターネット申込では、唯一神奈川県だけが前年を下回りました。
全国でも、減少したのは神奈川県だけでした。
何か特異な影響を受けたのでしょうね。
(神奈川県)
令和元年 7,627人
令和2年  6,834人

郵送申込を含めて、今年の申込者数はどうなるのか?
注目したい所です。

8月30日から9月3日の中で令和3年宅建試験申込受付状況の速報版が発表されることと思います。
平成19年 260,633人
平成20年 260,591人
平成21年 242,281人
平成22年 228,194人
平成23年 231,759人
平成24年 235,350人
平成25年 234,303人
平成26年 238,343人
平成27年 243,155人
平成28年 245,742人
平成29年 258,591人
平成30年 265,491人
令和元年 276,019人
令和2年  261,030人

受験自粛要請がどう影響するか?
注目されるところです。

講習修了者は今年はどうでしょうか?
昨年は予想通りに減少しました。
今年も減少する可能性が高いです。

平成19年 37,739人
平成20年 42,841人
平成21年 40,633人
平成22年 37,515人
平成23年 38,845人
平成24年 40,144人
平成25年 41,696人
平成26年 44,835人
平成27年 46,441人
平成28年 49,361人
平成29年 53,010人
平成30年 56,323人
令和元年 58,105人
令和2年  51,955人。

ネット申し込みの比率です。
平成23年 19.9%
平成24年 20.3%
平成25年 22.5%
平成26年 23.2%
平成27年 23.9%
平成28年 22.3%
平成29年 22.7%
平成30年 24.3%
令和元年 27.8%
令和2年  32.5%

コロナ禍とあってか、一気に増えましたね。
今年は更に比率が高まりそうです。

最後に、受験率はどうなるでしょうか?
ここ11年の全体での受験率は・・
平成15年 80.7%
平成16年 80%
平成17年 80.2%
平成19年 80.6%
平成19年 80.5%
平成20年 80.4%
平成21年 80.8%
平成22年 81.7%
平成23年 81.4%
平成24年 80.9%
平成25年 79.4%
平成26年 80.6%
平成27年 80.2%
平成28年 80.8%
平成29年 81.0%
平成30年 80.6%
令和元年 80%
令和2年  78.8%

令和2年は10月と12月に試験が分れました。
予想通りに12月受験率が大きく落ちましたね。
(10月受験)
82.8%
(12月受験)
64%

例年通りの10月受験だけでみると、大きく受験率が上がったことになります。
今年も10月受験の受験率は昨年と同程度か微増する可能性があると思います。

いずれにしても不動産適正取引推進機構からの8月下旬の速報発表を待ちたいと思います。

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今週、不動産適正取引推進機構より、インターネットでの令和3年度宅建試験申込受付速報が発表されると思います。

平成19年は、40,769人
平20年は、43,707人
平成21年は、45,713人
平成22年は、45,501人
平成23年は、47,065人
平成24年は、51,053人
平成25年は、52,776人
平成26年は、55,434人
平成27年は、58,200人
平成28年は、54,743人
平成29年は、58,678人
平成30年は、64,599人
令和元年は、76,768人
令和2年は、84,940人

令和3年は何人になるでしょうか?
おそらく、昨年度より上回ることになると思います。

それにより、例年は郵送申込の見込みを読んで今年の申込者数予想を立てることになるのですが・・・
今年は、郵送申込が減少する可能性が高いです。

10月17日受験するためにインターネットで申込を急いだことが予想されるためです。
もちろん、郵送申込で急いだ方もいるとは思います。

申込者数によって、12月19日の試験がどこの都道府県で行われるかですね。
昨年は、11都府県でした。
今年はどうなるでしょうか?
緊急事態宣言下になっているので、非常に読みにくいです。
少なくとも昨年以上の都道府県で実施される公算が強いです。

12月19日の試験の方が有利と考えている方はいませんか?
その考え方は決して正しいとは言いがたいです。

昨年の合格基準点の結果や合格率をみて、そう感じるのかもしれません。
正々堂々と10月試験で勝負をするのが本来の姿です。

12月試験は、特例的試験と考えてくださいね。

最終的には、2回目に受験されることになる申込者数も発表されます。
12月試験になった方に対しては、必要であれば昨年の事例で対策のご紹介もしたいと思います。

申込者数・受験者数とは所詮数値です。
ですが、自分の学習意欲やヤル気を高めるために活用すれば、あなたにとってプラスになります。
ですから、必ずプラス思考で活用してくださいね。

最後に郵送申込は今週金曜日までです。
7月31日までの消印が必要になりますので、もし申込がまだの方は郵便局があいている時間帯に手続きしてくださいね。

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