宅建試験!初心者のための一発合格サイト

宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

◎ブログニュース
1)人気ブログランキングとブログ村ランキングはこちらに設置しました。
 宅建士試験合格目指して応援お願いします。
   ↓   ↓
 https://blog.with2.net/link/?366700

2)過去の宅建士合格体験記はこちらです。
   ↓   ↓
 http://blog.takken-get.com/archives/cat_50050014.html

3)マガジン紹介
●宅建独学ペースメーカーマガジン登録受付中
 初月無料です。
 単発記事を読むことも可能です。
 学習のモチベーション維持に活用下さいね。
   ↓    ↓
 https://note.com/iccyan/m/m6591c7db5979

令和4年宅建初受験

令和4年宅建士試験の合格発表から、35日が経ちました。

今この時点で思うことは、毎年そうですが月日が経つのは本当に早いものですね。
合格発表日が、今では遠い過去のような出来事のように感じます。

振り返ってみれば、10月16日の宅建試験直後から、11月22日の合格発表日までは大変長い道のりだったと思います。
ボーダーラインに置かれていた合格者(36点)はそれを乗り切って、見事合格を勝ち得たわけですから本当にご苦労様でした。

一方ではリベンジの方の中には、しっかりと学習されてきて見事ボーダーラインを上回った方も多くいました。
悔しい思いをされた前年に比べると余裕の待機期間であった方もいました。

それもこれも、しっかりと頑張ってこられてきたあなたの足跡があってこそです。
当然の結果です。

リベンジ合格された方、本当に1年間の学習お疲れ様でした。
そして、改めて令和4年宅建士試験リベンジ合格おめでとうございました。

見事、大輪を開花させての今年最後のフィナーレとなり、そして令和5年でのステップアップにつながっていくことでしょう。

リベンジで苦労した経験は、お金を出しても買えない貴重な経験です。
人の痛みがわかってこその真の強さ、優しさです。
そんな心の財産をあなたは得たことになります。
ですから、リベンジ合格した自分に自信をもってくださいね。

さて、一方で令和4年宅建士試験に一発合格された方、本当におめでとうございました。

45点でも36点でも同じ合格にかわりありません。
一番大事なのは、宅建資格をとってからの今後のことになります。

実務にタッチする方は、新取引士としてバリバリ活躍していくことになります。
実務につかれない方は、次のステップにどうつなげていくかになります。

宅建合格は合格として、今からが本当の真価が問われます。

宅建試験で高得点をとられた方はその気持ちにおごることなく、謙虚な気持ちで自分の将来像を描いていってください。

合格ぎりぎりだった方は、べつに卑屈になる必要は何もありません。
立派な合格ですよ。
自信をもって、これからの自分のビクトリーロードを歩んでください。
ハングリーな気持ちを持ち続ければ、更にあなたを成長させてくれるはずです。

最後に、もう一度、リベンジの方も初受験の方も含めて、見事令和4年宅建士試験で栄冠を勝ち得たあなた、合格おめでとうございました。
実務講習に進まれる方は、来年も引き続きご愛読よろしくお願いします。
また、それ以外の方はこのブログだけでなく、フェイスブック宅建受験交流会・インスタグラム・noteなどでも楽しんでもらえればと思います。
特に、グルメ系インスタグラムの方は多くの反響を頂いています。

とにかく私にとって言えることは・・・
あなたとご縁ができたことです。

改めて心より感謝いたします。

このブログとして17回目の宅建試験を迎えた今年、もうあと17日で終了しようとしています。

さて、あなたの心に届いた記事はあったでしょうか?

最終的には読者の方のお役に立てた記事・・
励みになった記事・・
元気・勇気・ヤル気をあげることができた記事・・
私にとっては最高の記事ですね。

そして、この時期に贈る記事としてはこれです。
これしかありません。
毎年合格発表後に感じることです。

今、読者であるあなたに感謝に込めて・・・

『宅建試験は必ず攻略できる試験☆ハードルを自らあげては駄目』
この宅建ブログ読者の方にとってはおなじみのように、メンタル面に関する記事がとても多いブログです。
メンタルは直前期から宅建試験後、そして合格発表までの期間こそ多くの共感を呼び非常に沢山の人が訪れます。

しかし、これが上記期間以外になると・・・
認識されない現実があります。

メンタルの大切さに気がつき、それを上手に学習に組み入れられた方は宅建に勝利しやすくなります。
今のあなたがもし来年宅建を受験されるあなたなら、是非自分自身に強くその大切さを心にとめてくださいね。

メンタルが必要な時期は直前期や試験当日ではなく、むしろ通常の宅建学習時期であり、宅建学習をはじめる前の心構えを養う時期にこそ必要性があります。
是非今の時期に、その必要性をよく理解してください。

それだけメンタルは、普通の時期は軽んじられやすいのです。
邪魔もの扱いもされます。
単なる精神論と捉える方もいます。

でも、実際は今はメンタル面で病んでいる方が非常に増えてきています。
一見大丈夫そうだけど・・・
ちょっとしたことに対して対応力が弱くなっている。
しかも今はコロナ禍です。
それだけ心がむしばまれやすくなっている昨今、現状のままでは更に複雑多様化していっています。

確かに学習を上手に組み立てられる方には、それほど意識する必要はないことです。
そういう方はブログからとやかく言われなくても、自分で計画を建てて進めていくことでしょうし宅建ブログ自体もあまり読まないでしょう。
また前に向かってドンドン進める方もブログを学習のペースメーカー代わりに活用していけば、メンタルを意識しなくても結果はついていくことでしょう。

一番心配しているのが上記以外の方です。
「何を言っての?」と余裕あるあなたが一番危険なのです。

調子のいい時は順調に進んでいく・・
しかし一旦調子をくずすと一気にくずれていく・・
そういう方を毎年私は多く見てきました。

毎年、壁をこえられない・・・
直前期にあわてても、時遅しです。
試験当日に遭遇してしまい、対処できず夢敗れる方もいます。
一旦そういう状態になると、多年受験になりやすいのです。

今は全くその片鱗さえないかもしれません。
でもその時は突然やってきます。
そのためにもメンタルの対処法は身につけてくださいね。

宅建は攻略できる試験です。
宅建は自分自身で勝てる試験です。
独学でも合格できる試験です。

宅建という敵ではなく、自分自身の攻略法さえ間違えなければ合格確率は必然的にあがっていきます。
その根底にあるものは、テクニックやコツや効率だけの学習ではなく、私は気持ちの問題=メンタルにあると思います。
あなたの気持ちのコントロールを最優先に考えてください。
あなたの気持ちをベースに、戦略・戦術を構築してください。

それさえ間違わなければ、リベンジの方は間違いなく来年がファイナルのリベンジ受験になります。
メンタルを制すれば宅建を征す。

宅建合格しての晴れてブログからの卒業してください。
あなたが来年の卒業生です。
今回読んでいただいている受験生であるあなたへの、はなむけの言葉とします。

そして最後の最後に、今年を含めた合格者であるあなた・・・
今も読んでくれているあなたに心から感謝します。

ありがとう!

今回は、今年宅建士試験初受験された方へのメッセージになります。

今年宅建士試験初受験された方への記事は毎週月曜日に連載していました。
今年受験された方向けの令和4年宅建試験に向けての記事の書き始めは、昨年の12月6日からになりますので、その時期から読まれ始めている方にとっては、11ヶ月位のご縁になります。

実質の記事開始は今年の年明けになりますので、そこからのご縁ですと10ヶ月になる方もいると思います。
もし上記の頃から読んでいただい方がいましたら、私としては大変うれしい限りです。
読んでくれて本当にありがとう。

次に長い期間を考えますと、今年の4月位にご縁が出来た方が多いことでしょう。
学習を始めるには一番適当な期の変わり目なので、どうしてもご縁ができやすくなります。それでも7ヶ月間ご愛読いただき本当にありがとう。

そして一番多いのは、試験直前期から読まれている方、宅建試験後にご縁あって読まれている方と続きます。
読まれ始められた時期は人それぞれですが、今この時点であなたとご縁が出来ていることに感謝いたします。

特に宅建試験後、ネットでの検索の中で偶然見つけて・・
一番多い例年のパターンですね。

実際にはこのブログとめぐり合えずに、合格発表日を迎える方が大半だと思いますので、素敵な巡り合わせだと感じます。
そんな今年初受験されたあなたに向けてのメッセージです。

《今年初受験された方へ》
学習期間や学習環境は人それぞれですが、あなたなりの期間・環境の中で、精一杯学習を頑張ってこられたことと思います。
そして宅建試験本番に臨まれました。

結果的に出来た人、出来なかった人など・・・
人それぞれの結果とはなりましたが、宅建試験終了後の3週間後の今、不安に思っているあなた自身に改めてお疲れ様と声をかけてあげてください。

そんな中で残念ながら、今現在ボーダーラインの真っ只中にいる方へ。
初受験の方の不安は、経験がないだけに未知の不安になります。
家族以外の人に受験のことを話せない方は、その不安を一人で背負うことになりました。
そうするとついつい悪い方向に考えてしまいがちになります。
そんなときにこのブログにご縁ができた。
これも何かの縁です。

ここには沢山の目には見えないけれど、不思議な糸でつながった心の友がいます。
不安な気持ちは皆一緒です。
ボーダー上にいる方は皆同じように不安なのです。
決してあなただけじゃないよ。
決してあなた一人じゃないよ。
不安な気持ちを一人で膨らませないで下さい。

もし今現在一人で悶々(もんもん)と悩んでいるのであればコメントしてみませんか?
また人に見せるのは恥ずかしいならメールでも構いません。
書くことによって楽にもなります。

インスタをやられている方は、インスタに写真を投稿してみるのもいいですね。
#宅建 をつけて投稿すれば関連する方が見る可能性が広がります。

まだまだ合格発表日までには、それ相応の期間があります。
多少でも不安を和らげながら最終的にはその不安を乗り越えて打ち勝っていく。
ここが大事です。
不安を乗り越えたその暁には、あなた自身が更に1ステージ上のあなたに飛躍されることでしょう。
時には思いっきり泣いてもいい。

でも泣いた後はしっかりと前を見つめて、一歩づつでもいいので歩み始めてください。
そんなあなたを私も応援していますし、他の読者も心の励みになることでしょう。

あなたの合格を信じて・・・

ここまでくるともう理屈がどうのこうのではありません。

なんやかんや言っても最終的には、合格か不合格に明暗は分かれます。
もちろん、あなたは合格するために頑張っていますよね。

試験での実際の状況がどうなるかは、10月16日試験当日にしかわかりません。

でも、どんな状況になろうとも、あなたの最善を尽くす手立てはうてます。
そのうえで、あとはやはり最後はメンタルが勝敗の分かれ目になります。

オリンピックで多くのアスリートが頂点を目指します。
必ずしも実力通りに順番にメダルをとれるわけではありません。
それが一発勝負の恐いところです。

宅建試験もそうです。
平素はあんなにすごかったのに・・・残念な結果になった。

これは、あり得ることです。

また、その逆もあります。
模試も平素の実力も30点以下だったのに・・・合格しちゃった。
これも、十分にあり得ることです。

要は最後はあなたがどうしたいか?です。

もちろん、合格したいに決まっていますよね。
そのために頑張ってきたわけですから・・・

だからどんな状況になろとうも諦めずに粘って粘って粘りまくる・・
合格への絶対的な執念が重要なのです。

このブログを読まれているのも何かのご縁です。

私は、そんなあなたが合格できる運命である人と信じたい。

あなたは合格できる人。
絶対に合格できる人。
最後まで絶対に諦めるな!!

絶対に今年合格だ!

令和4年宅建試験まで後5日になりました。

さて、いよいよラスト週間です。
しっかりと学習されていますか?
宅建試験本番まで、本当のカウントダウン状態に入りました。

ここで一足早いですが、当宅建ブログをみているあなたのために、宅建士試験の明暗を分ける必須7か条を贈ります。
是非、スマホやiPhoneなどで見れるようにしてくださいね。

《宅建士試験での明暗を分ける必須7か条》
【第1条】
◎宅建業法から解きはじめ、できる問題を確実におさえる。
【第2条】
◎難しい問題で深追いしない。
【第3条】
◎スピーディに正確に。
【第4条】
◎民法では、相関図を忘れずに書く。

【第5条】
◎3つの力を最大限発揮せよ!
 3つの力とは、読解力、直感力、判断力。
【第6条】
◎粘りと諦めない気持ち。
【第7条】
◎解答を変えない、一途な気持ち。

そして、プラスおまけの一条です。
◎自分の信念を貫く。

上記7条を踏まえて、自分なりのアレンジを加えてください。
人によっては宅建業法からではなく、統計がある5点免除から始めてもいいと思います。
  
また、自分がどのように120分間を問題と向き合い、どういう方法で対処していくのか?
必ずの自分なりのルールを決めておきましょうね。
試験当日、その状況によって判断することは危険です。
あなたの心境が試験の問題の出方や対処状況によっては、苦戦する場面もでてきます。
そうしたときに、自分の判断がブレまくるのです。

そうなると自分自身では収拾がつかなくなります。
自分の信念を最後まで貫くことです。

何度もいうようですが、是非、スマホなどに登録して、確認できるようにしておいてくださいね。
iPhoneは、カメラ機能で表示画面をパチリが一番早いです。
宅建試験までの毎日見ていただければと思います。

また、内容の詳細については、電子書籍『宅建士試験土壇場対策☆前日・当日編(2019年版):宅建士合格を勝ち取れ!
にまとめていますので、こちらもご参照ください。



当日の試験でどういう戦い方をするのか?
事前に決めておくことが大事なのです。

↑このページのトップヘ