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令和4年宅建初受験

資格学習が初めての方・・・
法律がからむ学習が初めての方・・・
社会人になってからの学習が初めてな方・・・
苦戦されている方もいると思います。

またこれから宅建取得に向けて志を描いたものの、今現在、学習開始に躊躇(ちゅうちょ)されている方もいると思います。
初めてのことをやる場合、日頃やりなれていないことを始める場合、どうしても不安な気持ちを抱くことと思います。
むしろ、抱くのが当然だとも言えます。
逆に考えれば不安を抱くからこそ、それに対処するために計画を練り、計画を練りながらヤル気度をあげていける気がします。
不安はすぐには消えないかもしれないけど、ヤル気度をあげていく頑張るなかで不安を打ち消していく。
それが普通の姿です。

ですから今宅建学習に関して不安に思っている方・・・
あなたは宅建学習が絶対にできる人です。
自信をもってください。
あなたはできる人です。

まずはちょっとした気持ちの転換を図ってください。
不安という後ろ向きのものから、前向きに転換するのです。
決して難しいことではありません。

不安だ!不安だと考えているうちに、不安菌はあなたの心の中で増殖されていきます。
そうなるとがんじがらめに不安にしばられ、何も行動できなくなります。
ですから今のうちに対処するのです。

病気での早期治療と同じかもしれません。
見方を変えれば不安という初期症状を発見できたことは、むしろあなたにとってラッキーだったとも言えます。
そういう考え方をしていくことが、気持ちの180度転換につながっていきます。
難しい考え方ではありません。

最初のうちはなかなかうまくいかないかもしれません。
気がつくと後ろ向きに考えている自分がいるかもしれません。
でも最初はそれでいいんです。

あなたはできる人です。

それを絶対に忘れないでください。

数年前から宅建の直前期に3回に分けて書いている記事があります。
宅建試験本番に向けて、不安で心が折れそうな方へのエール
直前期の心が不安定になった受験生に対して、励ます形で書いている記事です。

何で、直前期でもない今のこの時期に紹介したかといいますと、やはり人それぞれ宅建受験に向けて不安な気持ちを抱えていると感じるからです。
中には、やろうとしているけれど実際の学習につながっていかない方もいます。
不安の種類・大きさはそれぞれかもしれないけど、同じ不安には変わりないはず。
そんな方にエールを贈りたい。
すこしでも心を安らげてあげたい。
そんな思いからこの時期にあえて紹介しています。

今順調な方はピンとこないかもしれません。
それでも山あれば谷ありです。
参考程度でも読んでいただければと思います。

3部作の第一回目を紹介します。

・・・ここから・・・・

本日より、毎週日曜日の夜に3回限定で新企画をお送りします。

この新企画をやろうと思った訳は、日曜日はこのブログにとっては一番アクセスが下がるときです。
みんな頑張っているんだな・・といい意味でとらえていました。
でもよくよく考えてみると日曜日の夜、翌日から1週間の仕事そして併行しての宅建学習を思うと憂鬱(ゆううつ)になる方もいると思います。
毎週日曜日夕方6時30分のサザエさんを見ると、翌日からの仕事のことを考えて気分がブルーになる症候群も過去あったと記憶しています。

そんな日曜日の夕方に、あなたの不安な気持ちを少しでもやわらげたい。
勇気付けることができれば・・・
そんな思いでこの時期に今回の記事を書くことにしています。

題して、
『宅建試験本番に向けて、不安で心が折れそうな方へのエール』になります。

それではどうぞ。

あなたはここまで、あなたなりに頑張って学習してきたはず。
それは事実でありあなたには実感しにくいかもしれませんが、自分なりの実力がついてきています。
それを今から一気に伸ばすのも、このままのレベルのままで停滞するのも今後のあなた次第になります。

それでは早速スタートです。
あなたはできる人です。
だってあなたは学習に対して前向きだからこそ、今このブログを読まれています。
宅建試験を放棄した人なら読むわけがありません。
だからこそあなたは可能性が残された人だと思います。
その可能性を10%にするのか100%にするのか?
それはあなた次第です。

であれば、是非100%を目指してみてください。
まだ時間は残されています。
やってやれないはずはありません。
あなたはできる人です。

明日からの残された9月の4日間、全力で取り組んでみてください。
そうすれば10月1日金曜日、最終月のスタートを気持ちをこめて迎えられるはずです。

あなたならできる。
きっとできる。
あなたには、多くの心の仲間がついています。
私も微力ながら最後の最後まで応援しています。
あなたならできる。

・・・・・ここまで・・・・・

いかがでしたか?
特にメンタル面を大事にするこの宅建ブログです。

読者に対する熱い思いはどの資格ブログにも負けないつもりです。

一人でも多くの方が合格切符を勝ち取ってほしい。

心からの願いです。
あなたの令和4年度宅建合格を信じて・・・

宅建の学習をしている中で、最終的にその労が報われる瞬間はいつか?
それはもちろん、宅建試験で合格した時ですね。
令和4年の宅建合格発表日は11月30日の予定です。

11月30日に笑えるかどうかは、今この時々の学習の成果にかかっていまし、宅建試験当日での頑張りにもよるところが大きいです。
何度もいうことですが、宅建試験に合格されるために、あなたは頑張られているはずです。

とかく長い学習期間の中で、中だるみ状態となり、何となく義務感で学習している気分になることがあります。
義務感では当然に、効率・効果はあがりません。
人間は、ナイーブな生き物です。
気持ちの面でハートの面で自分自身に負けてしまうと、宅建試験を受ける前に勝敗は決まってしまいます。

あなたは合格するために宅建学習をしている。
燃えて学習している。
明日に向かって学習している。

勇気・元気・ヤル気の三点セットで頑張っている。

もちろん気持ちには費用は一切かかりません。
でもその効果はお金で買えない以上の効果を得ることができるのです。

使わないなんてもったいない。
宅建学習での不安にかられた時、一冊のテキスト・過去問集・予想問題集を買い足すよりも・・・
その前に、自分自身の心と向き合って自分自身のハートと語り合ってください。

「私は何のために学習しているの?」
きっとあなたの心は、あなたに優しく答えてくれるはずです。

「もちろん宅建試験に合格するためさ」
目を閉じて、11月30日の合格発表シーンをイメージしてください。

きっとそこには、あなたの合格シーンが見えるはずです。
今のあなたの苦労はかならず報われます。
頑張るあなたに、必ず勝利の女神が微笑んでくれることを私は信じます。

今回のテーマは、不調の克服になります。

今年リベンジされる方で、まだ調子が出ていない人もいると思います。
何故だかわからないけど調子がでないままに、今現在まで引きずっている。
気がつけば、絶不調のまっただ中にいたという人もいると思います。

中には別に不調じゃないけれど・・・でも調子があがらない。
という人も中にはいると思います。

プロ野球をみていても、今日は、調子がいいのに勝てない投手を見るときがあります。
(試合後のコメントでも言われる方もいます)
プロ選手でもそうですから、一般の私たちだったら当たり前のことなのかもしれません。

「多少不調かもしれないけど、不調は不調なりに頑張ろう」
こう気持ちを切り返すなら、気持ちが楽になりうまく不調を乗り切れる気がします。
そうこうしてうちに、時が経てばピッチが上がってくるはずです。

なかには、こんな方もいます。
何となく調子があがらないので、ズルズルと学習をやめてしまうことです。
(学習ができないことも、これに当てはまります。)
ズルズルいくと気持ちもモチベーションも下がり、気がつけば宅建試験まで後1ヶ月となり、あわてて学習を再開する方もいます。
こうなると流石に後の祭りとなります。


一番怖いのは、次の状況の方かもしれません。
不調と感じないけど実は不調になっている方です。
病気にしてもそうですが、自覚症状がないのが一番怖いですね。
気が付けば手遅れになっていた。

そうならないためにも、
今回はテーマを不調の克服にしました。。

5月も後半に入り調子を崩しやすい時期になったためです。
まずは、不調の原因を考えてみてください。

どこにあるでしょうか?

それは・・・・自分自身になります。
内的な面だったり外的な面だったりしますが、一番多いのは学習できないことを他責にすることです。
他責である限りは、いつまでもたっても不調の波はとまりません。

まずは真摯にうけとめ、今の自分のライフサイクルの中で学習できる時間帯をリストアップしてください。
その時間をあなたの手帳の毎日のその時間帯の所に、『宅建学習必須時間』として記入してください。

そして、手帳の最初の1ページに、
●今年の目標『宅建合格』と書いてください。

次に、10月16日に『宅建試験日』と書いてください。
最後は、11月30日に『宅建試験合格発表日』と書いてください。
毎朝その手帳を開くことから、1日をスタートさせてください。

今年の目標を見て試験日と発表日を意識して今日の学習時間を確認する。

一番大切なことは、言い訳をするあなたの脳に対して、あなたの目でしっかりと学習する意識を認識をさせるためです。
たとえ最初は、学習ができなくても、途中でやめないことです。

1週間してぜんぜん駄目な場合、思い切って1ヶ月間は宅建のことを何も考えない。
こんな荒療治もありだと思います。

荒療治の1ヶ月で学習をしたい気持ちが芽生えれば、後は大丈夫だと思います。

ズルズル・ダラダラとした学習だけはしないでください。

スパッと1〜2ヶ月間何もしないで、宅建試験まで残り3ヶ月に全力を尽くす。
これはこれで効果ありだと思います。
(短期学習は大変な努力を要しますので、短絡的には考えないで下さい)

リベンジのあなただからこそ、なせる技でもあります。

今のあなたの実情を考えて、手を胸にあててあなたの心と向き合ってください。

荒療治は最終手段なので、それなりの覚悟が必要です。

後戻りできないことだけは認識しておいてください。

2022年(令和4年)宅建試験の実施内容は6月3日に公告される予定です。
5月6日の不動産適正取引推進機構のホームページでは、現状では昨年通りの実施予定になっています。
つまりは、10月と12月の2回試験が行われる可能性が大であるということです。
これで3年連続の年度2回の試験実施は確定的になりました。

ちなみに、現時点で不動産適正推進機構HPにアップされている予定を引用します。

・・・2022年予定(ここから)・・・

【令和4年度宅地建物取引士資格試験について(予定)】
令和4年度の試験は、下記のとおり実施する予定で準備を進めています。
令和4年6月3日(予定)に官報公告を行い確定します。

○令和4年度試験に係る注意事項
新型コロナウイルス感染症の影響のため、令和4年度も一部の試験地では10月試験会場が不足する可能性があります。
10月試験の試験会場での受験可能人数を上回る申込があった場合、当方で指定する一部の方には、12月試験を受験していただくこととなります。この場合でも指定を受けた試験日・試験会場を変更することはできませんし、受験申込みの取消もできません。10月試験、12月試験のいずれの指定を受けた方も、受験申込取消や受験手数料の返還、試験日・試験会場の変更はできませんので、試験日程を十分にご確認の上お申し込みください。

○インターネット申込み(予定)
令和4年7月1日(金)9時30分から7月19日(火)21時59分まで
※インターネット申込みは原則として24時間利用可能です。

○郵送申込み及び試験案内(郵送申込み用)の配布(予定)
試験案内配布期間 令和4年7月1日(金)から7月29日(金)まで
申込み受付期間  令和4年7月1日(金)から7月29日(金)まで
※顔写真のサイズはパスポート申請用サイズ(縦4.5cm、横3.5cm、頭頂からあごまでが長さ3.2cm以上3.6cm以下のもの)です。
 顔写真については、指定したサイズ以外など不適切な場合は、差替えを指示することがあります。指示に従わない場合、受験申込書を受付けません。
※簡易書留郵便として郵便局の窓口で受付されたもので、消印が上記期間中のもののみ受付けます。 それ以外のものは受付けません。

○受験手数料(予定)
8,200円
※いったん振り込まれた受験手数料は、申込みが受付されなかった場合及び試験中止の場合を除き、返還しません。
※受験手数料は、消費税及び地方消費税は非課税です。

○受験申込の受付完了と試験日指定の通知(予定)
・10月試験の指定を受けた方へ、試験会場通知(10月試験会場の所在地及び会場名を記載したはがき)を8月25日までに発送します。
・12月試験の指定を受けた方へ、12月試験の通知(12月試験の指定を受けた旨のはがき)を8月25日までに発送します。
※「試験会場通知」又は「12月試験の通知」が8月30日までに届かない場合は、各都道府県の協力機関に必ずお問い合わせください。

○受験票発送日(予定)
令和4年9月27日(火)

12月試験の指定を受けた方は令和4年11月18日(金)

○試験日時(予定)
令和4年10月16日(日)13時から15時まで(2時間)

12月試験の指定を受けた方については、令和4年12月18日(日)13時から15時まで(2時間)
いずれの試験日も、登録講習修了者は、13時10分から15時まで(1時間50分)。
※ 当日は、受験に際しての注意事項の説明がありますので、12時30分までに自席に着席してください。
※ 試験時間中の途中退出はできません。 途中退出した場合は棄権又は不正受験とみなし、採点しません。

○合格発表(予定)
令和4年11月30日(水)

12月試験の指定を受けた方は、令和5年2月8日(水)

・・・・2022年予定(ここまで)・・・

こういう内容をなぜ今の時期に転載しているかには訳があります。

独学で学習している人にとってはいろんな情報が入りにくいからです。
そのための独学者に向けての情報発信が目的の1点目です。

2点目は、
・試験案内公告
・試験申請
・受付票送付
・受験票送付

と要所要所でやることと送付されてくるものの確認があります。

その時々の区切りを、あなたのモチベーションの維持・アップ、学習の更なるパワーアップに利用してほしいのです。
こういうことをうまく活用できる人が合格の最短距離にいると毎年感じます。

小さな区切りを活用し実力を蓄積していきながら、最終的な大きなイベントである10月16日での成果につなげていきましょう。


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