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令和4年宅建リベンジ受験

今回は、どん底からの合格になります。

私自身のどん底はと言うと・・・
多数あります。

宅建試験では、リベンジの経験はありません。
しかし、一歩間違えばリベンジすることにはなったことは、読者の方にとっては周知の事実です。

しかし、こと仕事においてはリベンジ経験は豊富です。
大きな仕事を落とし、一度、二度と、ターゲットにした顧客との取引の芽は完全にたたれますが、そこからが、粘りの真骨頂です。
結果をみれば、今まで以上に大きな仕事を勝ち取りました。
しかも多大な評価と顧客からの信頼つきです。
大きな仕事を落とした直後は、まさに社内は四面楚歌どころか八面楚歌・・味方は全くなし。
味方が最大の敵の状態でした。
こうも人の失敗の揚げ足をとるのか・・・なさけない。

でも、ここで負けたり終わりです。
それでも、諦めない気持ちで戦略を立て直し取り組んでいると・・・
今まで見えなかった味方が一人、二人と現れてくるものです。
流石に、大きなビジネスをやりとげるには、一人では限界があります。
仲間の協力は必要不可欠です。
その甲斐あって、前述の逆転劇につながるわけです。

さて、宅建試験に話を戻します。
今年初めてのリベンジをされる方は、昨年の合格発表時の気持ちを今一度思いおこしてください。
何を今更、忌まわしい記憶と・・・またしても思う方もいるかもしれません。
でも、合格発表時の悔しい、悲しい気持ちは、これから残された宅建試験までの期間のあなたの原動力になります。
悔しい気持ちが深ければ深いほど、強いパワーを発揮します。
初受験のときでは得られない強力なパワーを発揮します。

どん底からの這い上がる力、それは言葉で言い表せない、あなただけにしかできないパワーになるのです。
残念ながら、多年リベンジの方は、このどん底からのパワーが受験回数を重ねるごとに薄れていきます。
自分自身が気づかないうちに、「やってやるぞ」の強い気持ちが薄れてきています。
妙に落ち着いて、客観的に見れる自分がいる。
(ある意味、危険な状態だとも言えます。)

でも、大丈夫。
あなたが本当に、今一度、あの悔しい気持ち、悲しかった気持ちを思いおこせば、今のあなたの中途半端な気持ちにリセットをかけ、大きなチャンスを生むものに変えていけるのです。

令和4年宅建試験の合格発表日(11月30日)、あなたの以下のコメントが書き込まれたなら・・・

3回目での合格者のコメント。
⇒私もすごくうれしくなります。

4回目での合格者のコメント。
⇒思わず、拍手したくなります。

5回目以上での合格者のコメント。
⇒万歳三唱せずにはいられません・・・
 (人目なんか関係ありません・・)

応援しているのは私だけではありません。
今まで、同じリベンジをされた方が暖かく見守っています。
そして、今年同じリベンジを目指す心の仲間がいます。
ネットだとはいえ、同じ心でつながった仲間です。

決して、あなた一人ではない。
そのことを忘れないで下さい。
同じリベンジに挑む仲間がいることを忘れないでください。

あなたが、どん底からの強いパワーを発揮され、見事、リベンジされることを心から祈ります。

ついに先週金曜日、令和4年度の宅建士試験申込者数の速報が発表されましたね。
令和4年度は、オリンピック効果も薄れて減少に転じました。

○申込者数 283,856人 (前年より-12,662人)

そして、現時点では10月受験だけになるようです。
ついに、宅建試験本来の試験スタイルに戻りました。

まさか、12月受験を当て込んだ人はリベンジ組の中にはいないこととは思いますが・・・

さあ、ここからは更に気分を入れ替えましょう。
明日から9月ですね。
いよいよ直前期のスタートです。
さあ、もう一踏ん張りです。

今回は、熱い熱いメッセージになります。

もう大詰めですね。
私にはあなたが、今年見事リベンジ合格される光景が見えるようです。

今年リベンジされる方には、昨年学習した財産があります。
ある意味、そのベースの上に今年の知識が積み重なっています。

建物でいえば、基礎工事はしっかりとできているのです。
不安的な地盤ではなく、固い堅牢な地盤だと思います。

そのベースの上に、あなたがどのような知識な積み上げたか?

私が感じることは、あなたはあなたなりに頑張ったはずです。
学習時間・学習の中味に違いはあれど、あなたなりにあなたらしく頑張ってきたはずです。
今は自分の学習の軌跡を振り返るときではありません。
また宅建試験までの道のりに自ら不安という暗闇を作るときでもありません。
ゴールはすぐそこです。
見るつもりがあるのなら、しっかりとゴールの姿は見えるはずです。

しっかりと10月16日を見据えて、残された時間を悔いののこさないように自分が今やるべきことをこなすだけです。
リベンジされるあなたには、令和3年度宅建試験で合格する権利があります。
一回でリベンジを果たす権利があります。
リベンジは、かならず一回で果たしてくださいね。

絶対に今回ポッキリにしましょう。
何が何でも、今回1回でリベンジ果してください。
もちろん、今年が複数回の方は絶対に絶対に今年を最後にしましょう。
このことは以前の記事にも書きましたが、本当に最後ですよ。

不退転の覚悟を決めましょう。

あなたは、今年合格できる人です。
絶対に合格できる人です。

リベンジされるあなたに、勝利がもたらされることを信じます。

きっと、きっと、必ずです。

今回は、あなたには絶対の大義名分ありです。
大義名分。

令和4年宅建試験の連載を始めて初期のころに書いたことです。
リベンジの方には大義名分がある。
それは、今年の宅建試験でリベンジすること。
これほど明確なものはありません。

宅建試験までの長期学習ロードのモチベーションを維持するための大義名分。
自分を奮いたたせるための大義名分。
苦しいとき、不安に満ち溢れた時、それを乗り越えるための原動力になる大義名分。
それが、リベンジのあなたにはあるのです。

今、あなたの置かれている状況はどうですか?
宅建試験が近づいてきて気持ちがぶれていないですか?
気持ちの上で負けてきていませんか?

そんな方は、あなたの大義名分を思い出してください。
去年の悔しい気持ちを思い起こしてください。

あなたは、昨年と同じあなたになるつもりですか?
絶対にそんなことはないですよね。
今年のあなたは、昨年のあなたとは違う。
これは、自信をもって言えることです。

ですから、自分をぶらさないでこの1ヶ月ちょっとを走り向けましょう。
今のあなたには合格の選択肢かありません。
4肢あったら3つが合格の選択肢です。
自信をもって、合格を選択しましょう。

今まで頑張ってきたあなたならできるはずです。
自信を取り戻すための大義名分です。
合格ロード突き進みましょう。

今回は、自分のやってきたことに自信をもつになります。
これからの時期、一番心が揺れやすくなります。
いろんな外部からの情報が入ってきます。
予備校に通っている方は、特に人の何気ない会話の一言が気になったりするものです。

ネットからも、どんどん入ってきます。
一見すると、どれもすばらしい情報です。
確かに、中には素晴らしいものもあると思います。

でも、その素晴らしいものが今のあなたに最適なものであればいいのですが、必ずしもそうとは限りません。
自分用にアレンジされてこそ、価値は発揮されます。
一番私が心配しているのは、情報の渦にあなたが埋もれてしまわないかということです。

特にリベンジの方は、過去の嫌な記憶がよみがえってきたりするものです。
そうすると、今まで自信があったものが急にぐらついたりします。
心配しなければ、何でもないことを・・・
だからどうか、その時ばかりはあなたのやってきた足跡を振り返ってください。
通常過去に立ち返ることはお勧めしていませんが、この時ばかりは別です。

頑張ってきたあなたの足跡がみえてきませんか?
その足跡は誰にもまねできないことです。
あなた自身の、あなたのための、あなたが力を注いだ証です。

ですから、自信をもってください。
迷うことなかれ。
これから先は短期です。
超短期です。

是非、これからのあなたの焦点がぶれないように前をしっかりと向いてラストスパートのための次のギヤチェンジに進めていきましょう。
あなたには、絶対にリベンジしてほしい。
私は最後まで、あなたのリベンジ合格を応援しています。

頑張れ!

自信を持って!!

今回のテーマは、気持ちの引き締めになります。

それぞれの思いをもってのこの夏休みの学習、そして結果になります。

順調にいってる(いった)方は、そのまま加速させていきましょう。
逆に順調にいっかなかった(いってない)方は、一旦リセットしましょう。
終わったことをいつまでもくよくよしていては仕方ないので、気持ちを切り替えましょう。

さあ、ここからが本当に大事になります。
本日をいれて、8月はあと22日あります。

9月になると直前期突入です。

直前期になると誰しもそわそわしてきます。
そして、実力を伸ばしてくる方が登場するのもこの時期です。

もちろん、あなたは目に見えないライバル達におびえる必要はありません。

しかし気持ちを引き締めることは大事です。

特に、順調に学習が推移した方こそ、気持ちの引き締めに注意してください。

ここからが正念場になります。

8月で残されている後22日。

もし、学習が順調でない方は、ここが踏ん張りどころです。
平日にどう頑張るのか?
残された土日をどう活用するのか?

絶対的な学習が不足している方は、学習時間を確保しましょう。

苦手な分野がはっきりしてきた方は、それが基本問題=Aランクなら克服する作戦をとりましょう。
克服するやり方はいろいろありますが、まずは繰り返して慣れることです。

Bランクなら、克服するか学習対象として継続するか判断が分かれる所です。
3度やって駄目なら捨てるのも一手です。
時間は限られているので、得点できる項目に時間を裂くのがやはり王道だからです。

合格基準点以上の点数を確保するのが重要なので、自分の得点パターンを固めことを基準にして考えていきましょう。

Cランクはスパッと捨ててください。
解ければラッキー程度で構いません。

このあたりの対処法は、電子書籍「宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ」を読んでください。

さあ、休み明けの学習、きばっていきましょう。

宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ:戦術を決めて実行することが合格への最短距離



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