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令和4年宅建リベンジ受験

今回のテーマは、ロングラストスパート前の確認になります。
夏休みの学習はいかがですか?

また、人によっては休み明けの学習はいかがでしょうか?
きっと順調に推移されていることを信じて先へ進めたいと思います。

9月に入るとリベンジ組の方にとっては、ラストスパートに入ってもいいと思います。
ただ直前期(10月)でやるラストスパートではなく、低速からスタートしてのロングラストスパートになります。
一気に加速していくと試験直前で息切れしてしまうので、段階を追ってペースアップしていきます。
その前月である8月の位置づけ。

もうあなたには十分わかっているはず。
今、自分が何をなすべきか?

回転数が不足しているのであれば、ひたすら回転数を伸ばすしかありません。
弱点補強これもありです。
特に民法が弱い方にとっては、民法に集中してみる。

得意分野を徹底的に伸ばす。
宅建業法に1点集中も短期効果ありです。

基本問題をよく間違う人。
Aランクを集中してやりましょう。

Aランクは高い確率でOKの方は、Bランクの確率を上げていきましょう。

さああなたは、今どの位置にいますか?

他人の進捗度は気にせず、自分のペース配分を意識して考えてください。

モチベーション維持なら、ツイッターもつぶやき始めますので活用ください。
私なりの今日の一言を発信しています。

フェイスブックでのグループ「宅建受験交流会」でも本格的に活動を活発化させていきます。

さあ、8月も本日を入れて後30日です。
この30日をあなたにとって実りある期間として、9月へつないでいってください。

暑さに負けずにとにかく頑張ろう!!
あなたは今年宅建合格する人です。

毎日、各種スポーツでの日本人アスリートから元気をもらっています。
あなたは、その元気を自分のヤル気に変換していますか?
是非、活用して下さいね。

さて、今週金曜日で令和4年宅建試験受験申込受付も終わります。
そして、来週月曜日から8月になります。
いよいよ正念場の8月ですよ。

今回のテーマは、二つのターニングポイントになります。

リベンジ組のみなさん、学習の調子はいかがですか?
モチベーションを維持、もしくはアップできていますか?

夏期休暇の時期になりましたね。
去年のあなたのお盆休みの時期は、どうでしたか?

あなたが去年初受験だったのなら成り行きだったのかもしれません。
最初のリベンジの方だったのなら、それなりに意識して過ごしたことと思います。

昨年を経験をされ今年宅建を受けるあなたは、まぎれもなくリベンジするあなたです。
受験回数は違えども、リベンジすることには間違いありません。

さて、今回は二つのターニングポイントについて書きます。
初受験の時はあまり意識しなかったことかもしれません。

第一のターニングポイントは、もちろん、この夏期休暇です。
そして第二のターニングポイントは、9月の3連休+1日(18〜20日+23日)です。
土曜日が出勤になる方もいるかもしれませんが、完全週休2日制の場合は3連休ですね。

この二つのターニングポイントをうまく活用できた方は、宅建試験当日までうまく走れるはずです。
多少遅れている人は、起死回生のチャンスでもあります。

人間何事も気持ちの切替には、タイミングが必要です。

そのまたとないチャンスが、この二つのターニングポイントなのです。

今の自分の学習状況・進展状況をよく考え、是非この二つのターニングポイントをきっかけに、はずみをつけてください。
宅建公開模試を受けるかたは、上手に組み入れてくださいね。
公開模試受験は1回で十分です。


さて、ターニングポイントの活用方法は、人それぞれです。
宅建業法を徹底的に解きまくり、完膚なきまでにしてあなたの大得意分野に入れるのもいいでしょう。

苦手な民法1000本勝負と題して挑戦し、苦手意識をなくすのもいいでしょう。
法令上の制限を現地学習するのもいいでしょう。
一問一答で実力アップを図るもいいでしょう。

テキスト片手に積極的に外に飛び出してみてください。
得るのものは大きいはずです。

アウトプット10回転と称し、宅建学習マシンとかして過去問を解きまくるのもいいでしょう。
(ただし、全選択肢や解説や解答は読みこんでくださいね。)

ターニングポイントの活用は、自分自身の気持ちの問題が一番大きいです。
その気をヤル気にするのも、全てあなた次第なのです。

そのきっかけをグダグダと余計なことを考えることに使うのではなく、一つのことに集中してほしいのです。

宅建!!
しょせん、宅建試験です。
たかが宅建試験です。

何も恐れる必要はありません。

ヤル気になれば、絶対に勝利をもぎとれる試験です。
それが宅建です。

アスリートからもらう勇気・元気・感動を自分の学習原動力に変換しましょうね。

絶対に自分に勝つ!
ファイト!!

今回のテーマは、複数回リベンジ受験の方へのエールになります。

複数回リベンジ、初リベンジの方に比べると立ち位置は大きく変わります。
リベンジも2度・3度となると、周りの風あたりも強くなったりするものです。

最初は応援してくれていたのに、回が重なると「また、受けんの?」と露骨に言われないまでも、そんな雰囲気を感じる場面もあるでしょう。

それでも受験するあなた。
この意気込みに関しては大変立派です。
私自身は宅建ではリベンジの経験がありませんが、一歩間違えればリベンジする立場になっていました。
それ故リベンジされる方には、リベンジは1回で達成してほしいと強く願っています。

リベンジは回を重ねる毎に厳しくなる。
しかも独学であればその傾向が高くなるのは必然かもしれません。
それでも受験されるあなたは本当にすごいことですよ。

・3回目の受験(2度目のリベンジ)で合格しました。
→この方の合格コメントをみると、心の底から祝福したくなります。

・4回目の受験(3度目のリベンジ)で合格しました。
→この方の合格コメントを読むと、我がことのようにうれしくなります。

☆5回目の受験(4度目のリベンジ)で合格しました。
⇒この方の合格コメントを見ただけで思わず、合格おめでとうと大きな声に出していいたくなります。

6回目だったらどうでしょうか?

過去16年の歴史の中で、おられました。
10回近くの方もいたような気がします。

そう考えると・・・
今から合格コメントを想像するだけでワクワクします。

もちろん、複数回受験はいい面だけではありません。
前述のとおり回を重ねるごとに合格が厳しくなるのには、わけがあります。

・学習法が間違っている。
→そういうこともあります。でも本質原因ではありません。

・新規の教材に手をだす。
→効果あるケースもありますが、遠回りになるケースが多いです。

・テキスト、過去問を変える。
→あまり感心しません。同じ過去問を新規に買いなおすならベター。


人間はメンタルな生き物です。
やはり精神的な問題が主原因と思われます。

・本気で1度でリベンジしようと取組んだか?
・初受験と同じような気持ちで取組んでいるのではないか?
・すぐにあきらめていないか?

特に、3回目以上の方は、宅建試験自体に慣れっこになっていませんか?

このメンタルな部分を何とかしないと、今年も厳しい結果になると言わざるおえません。
リベンジの方は、絶対に厳しくなる可能性を残したままで、試験本番に望んでは絶対に駄目です。
徹底的に負の可能性の芽を摘み取るのです。
あなたは、あなた自身を合格するしかない状況に追い込むのです。
本来であれば逃げ道をつぶすことは、決していいとは思いません。
でも、今回を最後の宅建受験にするあなたは退路を徹底的に断つべきです。

あなたにとっては、令和4年宅建士試験は合格の片道切符しかないのだから・・・
その強い気持ちを、もっと持ってくださいね。

絶対にできるはずです。
絶対に今年を最後にできるはずです。
あなたは、今年絶対に宅建に合格する人です。
私は固くあなたの宅建合格を信じます。

宅建合格あるのみ。

モチベーション

必死に維持されている方もいると思います。
一方で、それほど意識していない方もいることでしょう。
リベンジされる方にとっては、以前宅建リベンジ受験の大義名分がありますので大丈夫と書きました。

とはいえその気持ちを維持できなければ、宅建学習をやめようと思えばいつでもやめられ怖さも常につきまといます。
そのために要所要所での自分へのプレゼントを設定するように紹介しました。
(実利を自分の身近に感じさせる)
理想だけでは、モチベーションが途絶える可能性があるからです。

また、気持ちの持ち方、学習のやり方でも大きく違ってきます。

学習は苦しいもの。
苦しみぬいてやるもの。
宅建試験合格まで苦しくとも頑張る。

見事な根性論です。

ですが・・・これでは、息がつまってしまいます。
この夏場を乗り切るにハードルを高くしすぎです。

宅建学習は苦しいもの。
   ↓
   NO
   ↓
宅建学習は楽しいものだよ!
⇒これでこそ、学習です。

苦しみ抜いた学習で宅建士試験には合格できるかもしれませんが、先がありません。
あなたには、いろんな意味で、今後も多方面な学習をやっていってほしい。
そう考えると、やはり学習は楽しいものでなくてはいけません。
独学は誰からも強制を受けませんので、楽しんでこそ真の学習です。

是非この感覚をリベンジされるあなただからこそ、身につけて宅建に臨んでほしいのです。
宅建だけ合格して燃え尽きないで下さい。
それを願うのみです。
目の前の目標は確かに宅建合格かもしれませんが、あなたの人生はまだまだ先があります。
宅建だけを見据えないでほしいのです。

宅建はあなたの長い人生の中での一場面です。
気持ちを楽に臨みましょう。
肩の力を抜いてみましょう。

頑張りやのあなただからこそ、大丈夫です。

今回のテーマは、弱点補強と得意分野の伸展になります。
夏場に実力をメキメキ上げるときに、弱点補強かそれとも得意分野を更に伸ばす・確実にするかの選択です。

リベンジの方は、それなりに長期間の学習をされている方が多いと思います。
一番いいのは両方を並行して進めるのがいいのですが、時間的制約を考えると分離して考えた方がやりやすいですね。

まず弱点補強ですが、Cランクの難しい問題ができない項目を補強するなんてことは絶対に考えないでください。
あくまでもAランク・Bランクの項目にしてくださいよ。

得意分野についていえばこちらも考え方が同様で、Aランクをパーフェクトにする。
宅建業法のAランク・Bランクをパーフェクトにする。
といった具合です。
A・Bがパーフェクトであれば、Cランクが1問もできなくても合格です。

ただし、実際の試験では、A・Bもとりこぼします。
逆に、Cランクでもできるものもあります。

最終の試験ではトータルでどういう結果になるかを、見通せれるようにしていけばいいのです。
今後の模試の中でAランクを取りこぼしたからといって、悲観しすぎるのはよくありません。
きちっと原因がつかめればいいのですから・・・

何も落ち込む必要はありません。
模試が良かった方と点数を比較して、必要以上に自分の点数の悪さを意識する必要はありません。
所詮、模試は模試です。
本番で、自分が上回ってやるくらいの気概をもってください。

宅建試験は合格基準点を上回れば合格です。
仮に合格基準点が、昨年と同じ34点であれば、16問も間違っていいのです。
また、1昨年と同じ38点となった場合でも、12問も間違えていいのですから・・・
絶対に悲観的に考えるのではなく、前向きにとらえてくださいね。

要は宅建本番でどういう結果になるかです。

45点で合格!それはそれですごいことですが、合格基準点ギリの方と同じ合格には変わりはありません。
合格した証に、優劣・甲乙は全くありません。

ですから宅建試験本番だけを見つめて、それに向かって突っ走ってくださいね。

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