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宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

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令和5年宅建初受験

令和5年宅建士試験10月実施の合格発表から、35日が経ちました。

今この時点で思うことは、毎年そうですが月日が経つのは本当に早いものですね。
合格発表日が、今では遠い過去のような出来事のように感じます。

振り返ってみれば、10月15日の宅建試験直後から、11月21日の合格発表日までは大変長い道のりだったと思います。
ボーダーラインに置かれていた合格者(36点)はそれを乗り切って、見事合格を勝ち得たわけですから本当にご苦労様でした。

一方ではリベンジの方の中には、しっかりと学習されてきて見事ボーダーラインを上回った方も多くいました。
悔しい思いをされた前年に比べると余裕の待機期間であった方もいました。

それもこれも、しっかりと頑張ってこられてきたあなたの足跡があってこそです。
当然の結果です。

リベンジ合格された方、本当に1年間の学習お疲れ様でした。
そして、改めて令和5年宅建士試験リベンジ合格おめでとうございました。

見事、大輪を開花させての今年最後のフィナーレとなり、そして令和6年でのステップアップにつながっていくことでしょう。

リベンジで苦労した経験は、お金を出しても買えない貴重な経験です。
人の痛みがわかってこその真の強さ、優しさです。
そんな心の財産をあなたは得たことになります。
ですから、リベンジ合格した自分に自信をもってくださいね。

さて、一方で令和5年宅建士試験に一発合格された方、本当におめでとうございました。

45点でも36点でも同じ合格にかわりありません。
一番大事なのは、宅建資格をとってからの今後のことになります。

実務にタッチする方は、新取引士としてバリバリ活躍していくことになります。
実務につかれない方は、次のステップにどうつなげていくかになります。

宅建合格は合格として、今からが本当の真価が問われます。

宅建試験で高得点をとられた方はその気持ちにおごることなく、謙虚な気持ちで自分の将来像を描いていってください。

合格ぎりぎりだった方は、べつに卑屈になる必要は何もありません。
立派な合格ですよ。
自信をもって、これからの自分のビクトリーロードを歩んでください。
ハングリーな気持ちを持ち続ければ、更にあなたを成長させてくれるはずです。

最後に、もう一度、リベンジの方も初受験の方も含めて、見事令和5年宅建士試験で栄冠を勝ち得たあなた、合格おめでとうございました。
実務講習に進まれる方は、来年も引き続きご愛読よろしくお願いします。
また、それ以外の方はこのブログだけでなく、フェイスブック宅建受験交流会・インスタグラム・noteなどでも楽しんでもらえればと思います。
特に、グルメ系インスタグラムの方は多くの反響を頂いています。

とにかく私にとって言えることは・・・
あなたとご縁ができたことです。

改めて心より感謝いたします。

ここまでくるともう理屈がどうのこうのではありません。

なんやかんや言っても最終的には、合格か不合格に明暗は分かれます。
もちろん、あなたは合格するために頑張っていますよね。

試験での実際の状況がどうなるかは、10月15日試験当日にしかわかりません。

でも、どんな状況になろうとも、あなたの最善を尽くす手立てはうてます。
そのうえで、あとはやはり最後はメンタルが勝敗の分かれ目になります。

オリンピックで多くのアスリートが頂点を目指します。
必ずしも実力通りに順番にメダルをとれるわけではありません。
それが一発勝負の恐いところです。

宅建試験もそうです。
平素はあんなにすごかったのに・・・残念な結果になった。

これは、あり得ることです。

また、その逆もあります。
模試も平素の実力も30点以下だったのに・・・合格しちゃった。
これも、十分にあり得ることです。

要は最後はあなたがどうしたいか?です。

もちろん、合格したいに決まっていますよね。
そのために頑張ってきたわけですから・・・

だからどんな状況になろとうも諦めずに粘って粘って粘りまくる・・
合格への絶対的な執念が重要なのです。

このブログを読まれているのも何かのご縁です。

私は、そんなあなたが合格できる運命である人と信じたい。

あなたは合格できる人。
絶対に合格できる人。
最後まで絶対に諦めるな!!

絶対に今年合格だ!

令和5年宅建試験まで後5日になりました。

さて、いよいよラスト週間です。
しっかりと学習されていますか?
宅建試験本番まで、本当のカウントダウン状態に入りました。

ここで一足早いですが、当宅建ブログをみているあなたのために、宅建士試験の明暗を分ける必須7か条を贈ります。
是非、スマホやiPhoneなどで見れるようにしてくださいね。

《宅建士試験での明暗を分ける必須7か条》
【第1条】
◎宅建業法から解きはじめ、できる問題を確実におさえる。
【第2条】
◎難しい問題で深追いしない。
【第3条】
◎スピーディに正確に。
【第4条】
◎民法では、相関図を忘れずに書く。

【第5条】
◎3つの力を最大限発揮せよ!
 3つの力とは、読解力、直感力、判断力。
【第6条】
◎粘りと諦めない気持ち。
【第7条】
◎解答を変えない、一途な気持ち。

そして、プラスおまけの一条です。
◎自分の信念を貫く。

上記7条を踏まえて、自分なりのアレンジを加えてください。
人によっては宅建業法からではなく、統計がある5点免除から始めてもいいと思います。
  
また、自分がどのように120分間を問題と向き合い、どういう方法で対処していくのか?
必ずの自分なりのルールを決めておきましょうね。
試験当日、その状況によって判断することは危険です。
あなたの心境が試験の問題の出方や対処状況によっては、苦戦する場面もでてきます。
そうしたときに、自分の判断がブレまくるのです。

そうなると自分自身では収拾がつかなくなります。
自分の信念を最後まで貫くことです。

何度もいうようですが、是非、スマホなどに登録して、確認できるようにしておいてくださいね。
iPhoneは、カメラ機能で表示画面をパチリが一番早いです。
宅建試験までの毎日見ていただければと思います。

また、内容の詳細については、電子書籍『宅建士試験土壇場対策☆前日・当日編(2019年版):宅建士合格を勝ち取れ!
にまとめていますので、こちらもご参照ください。




当日の試験でどういう戦い方をするのか?
事前に決めておくことが大事なのです。

10月最初の月曜日を迎えました。

土曜・日曜は十分な学習時間がとれましたか?
自分が計画していた学習を消化できましたか?

できた方は立派ですね。
自分を褒めてください。
そして、本日からの平日5日間もしっかりと学習しましょう。

まあまあ学習できた方。
今週は全力でベストを尽くしましょう。

そして、あまりできなかった方。
明日以降のラストスパートにつなげるためにも、
本日1日は普段以上に頑張ってみましょう。

時には、爆発力を発揮する学習も必要です。
流れを変える・・・これも一つの戦術です。

もちろん、ただ学習すればいいわけではありません。
しっかりと効率も考えて、今自分自身がやるべきことをやりましょう。

自分の今やるべきこと・・・わかっていますよね。

もし、不明確な方は、まずは、本日から試験前前日(15日)までの学習をたてましょう。

その上で学習に取りかかりましょうね。

無計画で実施するのは、かえって効率を落とします。
目的・目標をはっきりさせて取り組むことが大事です。

残り期間が限られてきたといって、ただただあせっているだけでは解決になりませんよ。
あなたに残された期間・時間は限られています。

限られた時間の中でベストを尽くしましょう。

それでは本日もファイト!!

今日は、9月19日です。
令和5年宅建試験まで後26日になりました。

平成21年受験では、この時期のブログの読者はリベンジの方が多かったです。
前年の宅建試験が予想より合格基準点が下がらなかったため、リベンジすることになった方が多かったためです。

平成22年受験では、前年の合格率が願いかなって上がったため、ボーダー上の沢山の方が救われ、リベンジ受験の比率は前年より下がりました。

平成23年受験では、合格基準点が36点となり、かつ合格率も下がったために、平成21年受験同様にリベンジ受験の方が多くでました。

平成24年受験では、合格基準点が33点となり、当初合格予想が上側だったため、喜びの合格の方が結果的に増えました。
リベンジの方も多く合格できたと思います。

平成25年受験では、前年同様の合格基準点33点となり、悲喜こもごもの結果となっています。

平成26年受験では、宅建主任者試験の最後にふさわしく、合格率もあがり合格基準点は前年より1点下がる32点となりました。

平成27年受験では、宅建士としての最初の試験として注目されました。
宅建業法に個数+組合せ問題が増え、合格率も前年よりさがり、合格基準点も更に1点下がる結果となります。

平成28年受験では、宅建士として2回目の試験、前年通りの難易度が予想されましたが、結果は軟化。
宅建主任者試験同様に難易度が変化することがわかった試験でした。
合格基準点も35点になりました。

平成29年受験では、宅建士として3回目の試験、問題の再びの難化も予想されました。
結果は前年より少しだけ問題が難化?したこともあり、合格基準点が1点だけ下がる予想もされましたが、前年通りの35点で決着しました。
合格率も0.2%だけ前年を上回りました。

平成最後の30年受験では、28年・29年より試験の難易度が落ちたことと、受験生の出来が予想よりも良いためついに37点・38点到来かと言われました。
結果は、平成29年より2点あがった37点になりました。
合格率は前年同様の15.6%でした。

令和元年では、大方の36点着地予想に対して35点で着地しました。
予想サイトによっては、37点を出していたところもあります。
35点の可能性を示せたのは当サイトだけでした。
これも長年のサイト運営実績から来る物です。

令和2年は、一部の有名サイトでは39点を打ち出していました。
38点は避けられない事態にみえながらも37点を期待しましたが、ついに38点になりました。
(10月受験)
※12月受験は36点でした。

令和3年は大方の予想を覆して34点で着地しました。
合格率もあがりました。
予想はやっていませんが、希望を提示していたのはこのブログだけだったと思います。
※12月受験も34点でした。

そして昨年令和4年は、没問もあり、36点になりました。
もし、没問がなかったら・・・35点の可能性もあったと思います。

今年は宅建士として9度目の試験です。
令和として5度目の試験です。

今年は、コロナ禍の中で2度目の試験は行われない予定です。
よって、形式的には昨年同様にいつも通りの宅建士試験になります。

今年は、合格基準点が現状維持か下がるかもしれません。
そうなると、ちょっとしたミスが致命傷になります。
ケアレスミス、判断ミスの確率をさげましょう。

さて、リベンジの方だけでなく初受験の方も含めて、今学習不足などで厳しい状況におかれている方への逆転合格に向けての私からの熱いメッセージです。

【逆転合格に向けてのメッセージ】
今現在、まだ合格レベルに達せられていないあなた。
模試で結果のよくなかったあなた。
基本問題を間違え自信をなくしかけているあなた。
人と比較して、自分のふがいなさを感じているあなた。
本番に自信のないあなた。
理由はないけどなんとなく毎日が不安になってくるあなた。

自信をもって言います。
あなたにも合格するチャンスは、大いに残されています。
なぜなら、あなたはまだ合格を諦めていないからです。

勝負の世界では下駄をはくまで結果はわかりません。
ビジネスの世界でも大型物件の内示が出て受注だと喜んでいたのに、正式発注は出ず失注。

マラソンでも38kmまでトップを独走してても、39km時点で失速し、トップを明け渡しただけでなくメダルにも手がとどかない。

ゴルフでもロングホールを2打でグリーンにインさせても、パットで大たたきすれば終わりです。

そこで視点を180度変えてみてください。
上記と逆の立場で、逆の展開を考えたらどうでしょうか?

ビジネスの世界で他社に内示が出て失注寸前。
社内からは責められ八方塞。
でも、最後のプレゼンで成功し大逆転受注する。

マラソンで2位グループで虎視眈々とスタミナ温存、
トップが落ちてきたところで、勝負のラストスパートでトップでゴールイン。

ゴルフで、第3打がグリーン手前のバンカーにつかまったけど、
見事リカバリーショットで、チップインバーディー。

逆転は、現実に沢山起こります。
だからこそ、今のあなたにもチャンスはあるのです。

「宅建試験まで後26日しかない、絶対間に合わないよ。」
→いえ、あきらめなければ合格の可能性はなくなりません。
 逆にいえば、後26日もあると考えてください。


今日が宅建試験日当日ではありません。
10月もこれからです。
やる気になって必死でやれば、いくらでもチャンスは残されているのです。

逆転合格は、信じて最後の最後まで諦めずに頑張る人のみ権利があります。
最後まで、喰らいつく勇気がある人に栄光の合格は舞い降りるんです。
諦めない人に、勝利は微笑みます。

幸運は待っていてもつかめません。
白馬の王子様は向こうからは絶対にやってきません。
自分から手を伸ばしてつかみ取りにいくのです。
自分が出会うチャンスを作るのです。

ですから自分から、残り26日間を自分のものにする努力をしてください。
今はまだ、自分で切り開く時間が残されています。
十分残されています。

そんな最後まであきらめないあなたに、逆転合格の栄冠が授かることと私は固く信じます。

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