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平成5年宅建リベンジ受験

今回は、自分のやってきたことに自信をもつになります。
これからの時期、一番心が揺れやすくなります。
いろんな外部からの情報が入ってきます。
予備校に通っている方は、特に人の何気ない会話の一言が気になったりするものです。

ネットからも、どんどん入ってきます。
一見すると、どれもすばらしい情報です。
確かに、中には素晴らしいものもあると思います。

でも、その素晴らしいものが今のあなたに最適なものであればいいのですが、必ずしもそうとは限りません。
自分用にアレンジされてこそ、価値は発揮されます。
一番私が心配しているのは、情報の渦にあなたが埋もれてしまわないかということです。

特にリベンジの方は、過去の嫌な記憶がよみがえってきたりするものです。
そうすると、今まで自信があったものが急にぐらついたりします。
心配しなければ、何でもないことを・・・
だからどうか、その時ばかりはあなたのやってきた足跡を振り返ってください。
通常過去に立ち返ることはお勧めしていませんが、この時ばかりは別です。

頑張ってきたあなたの足跡がみえてきませんか?
その足跡は誰にもまねできないことです。
あなた自身の、あなたのための、あなたが力を注いだ証です。

ですから、自信をもってください。
迷うことなかれ。
これから先は短期です。
超短期です。

是非、これからのあなたの焦点がぶれないように前をしっかりと向いてラストスパートのための次のギヤチェンジに進めていきましょう。
あなたには、絶対にリベンジしてほしい。
私は最後まで、あなたのリベンジ合格を応援しています。

頑張れ!

自信を持って!!

今回のテーマは、気持ちの引き締めになります。

それぞれの思いをもってのこの夏休みの学習、そして結果になります。

順調にいってる(いった)方は、そのまま加速させていきましょう。
逆に順調にいっかなかった(いってない)方は、一旦リセットしましょう。
終わったことをいつまでもくよくよしていては仕方ないので、気持ちを切り替えましょう。

さあ、ここからが本当に大事になります。
本日をいれて、8月はあと23日あります。

9月になると直前期突入です。

直前期になると誰しもそわそわしてきます。
そして、実力を伸ばしてくる方が登場するのもこの時期です。

もちろん、あなたは目に見えないライバル達におびえる必要はありません。

しかし気持ちを引き締めることは大事です。

特に、順調に学習が推移した方こそ、気持ちの引き締めに注意してください。

ここからが正念場になります。

8月で残されている後23日。

もし、学習が順調でない方は、ここが踏ん張りどころです。
平日にどう頑張るのか?
残された土日をどう活用するのか?

絶対的な学習が不足している方は、学習時間を確保しましょう。

苦手な分野がはっきりしてきた方は、それが基本問題=Aランクなら克服する作戦をとりましょう。
克服するやり方はいろいろありますが、まずは繰り返して慣れることです。

Bランクなら、克服するか学習対象として継続するか判断が分かれる所です。
3度やって駄目なら捨てるのも一手です。
時間は限られているので、得点できる項目に時間を裂くのがやはり王道だからです。

合格基準点以上の点数を確保するのが重要なので、自分の得点パターンを固めことを基準にして考えていきましょう。

Cランクはスパッと捨ててください。
解ければラッキー程度で構いません。

このあたりの対処法は、電子書籍「宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ」を読んでください。

さあ、休み明けの学習、きばっていきましょう。

宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ:戦術を決めて実行することが合格への最短距離



今回のテーマは、ロングラストスパート前の確認になります。
夏休みの学習はいかがですか?

また、人によっては休み明けの学習はいかがでしょうか?
きっと順調に推移されていることを信じて先へ進めたいと思います。

9月に入るとリベンジ組の方にとっては、ラストスパートに入ってもいいと思います。
ただ直前期(10月)でやるラストスパートではなく、低速からスタートしてのロングラストスパートになります。
一気に加速していくと試験直前で息切れしてしまうので、段階を追ってペースアップしていきます。
その前月である8月の位置づけ。

もうあなたには十分わかっているはず。
今、自分が何をなすべきか?

回転数が不足しているのであれば、ひたすら回転数を伸ばすしかありません。
弱点補強これもありです。
特に民法が弱い方にとっては、民法に集中してみる。

得意分野を徹底的に伸ばす。
宅建業法に1点集中も短期効果ありです。

基本問題をよく間違う人。
Aランクを集中してやりましょう。

Aランクは高い確率でOKの方は、Bランクの確率を上げていきましょう。

さああなたは、今どの位置にいますか?

他人の進捗度は気にせず、自分のペース配分を意識して考えてください。

モチベーション維持なら、ツイッターもつぶやき始めますので活用ください。
私なりの今日の一言を発信しています。

フェイスブックでのグループ「宅建受験交流会」でも本格的に活動を活発化させていきます。

さあ、8月も始まったばかりですが・・・
本日を入れて後31日しかないのです。
㋈は、あっという間に来ますよ。
油断しないでくださいね。
この31日をあなたにとって実りある期間として、9月へつないでいってください。

暑さに負けずにとにかく頑張ろう!!
あなたは今年宅建合格する人です。

毎日、各種スポーツでの日本人アスリートから元気をもらっています。
あなたは、その元気を自分のヤル気に変換していますか?
是非、活用して下さいね。

さて、来週月曜日で令和5年宅建試験受験申込受付も終わります。
そして、来週火曜日から8月になります。
いよいよ正念場の8月ですよ。

今回のテーマは、二つのターニングポイントになります。

リベンジ組のみなさん、学習の調子はいかがですか?
モチベーションを維持、もしくはアップできていますか?

夏期休暇の時期になりましたね。
去年のあなたのお盆休みの時期は、どうでしたか?

あなたが去年初受験だったのなら成り行きだったのかもしれません。
最初のリベンジの方だったのなら、それなりに意識して過ごしたことと思います。

昨年を経験をされ今年宅建を受けるあなたは、まぎれもなくリベンジするあなたです。
受験回数は違えども、リベンジすることには間違いありません。

さて、今回は二つのターニングポイントについて書きます。
初受験の時はあまり意識しなかったことかもしれません。

第一のターニングポイントは、もちろん、この夏期休暇です。
そして第二のターニングポイントは、9月の3連休(16〜28日)です。
土曜日が出勤になる方もいるかもしれませんが、完全週休2日制の場合は3連休ですね。

この二つのターニングポイントをうまく活用できた方は、宅建試験当日までうまく走れるはずです。
多少遅れている人は、起死回生のチャンスでもあります。

人間何事も気持ちの切替には、タイミングが必要です。

そのまたとないチャンスが、この二つのターニングポイントなのです。

今の自分の学習状況・進展状況をよく考え、是非この二つのターニングポイントをきっかけに、はずみをつけてください。
宅建公開模試を受けるかたは、上手に組み入れてくださいね。
公開模試受験は1回で十分です。


さて、ターニングポイントの活用方法は、人それぞれです。
宅建業法を徹底的に解きまくり、完膚なきまでにしてあなたの大得意分野に入れるのもいいでしょう。

苦手な民法1000本勝負と題して挑戦し、苦手意識をなくすのもいいでしょう。
法令上の制限を現地学習するのもいいでしょう。
一問一答で実力アップを図るもいいでしょう。

テキスト片手に積極的に外に飛び出してみてください。
得るのものは大きいはずです。

アウトプット10回転と称し、宅建学習マシンとかして過去問を解きまくるのもいいでしょう。
(ただし、全選択肢や解説や解答は読みこんでくださいね。)

ターニングポイントの活用は、自分自身の気持ちの問題が一番大きいです。
その気をヤル気にするのも、全てあなた次第なのです。

そのきっかけをグダグダと余計なことを考えることに使うのではなく、一つのことに集中してほしいのです。

宅建!!
しょせん、宅建試験です。
たかが宅建試験です。

何も恐れる必要はありません。

ヤル気になれば、絶対に勝利をもぎとれる試験です。
それが宅建です。

アスリートからもらう勇気・元気・感動を自分の学習原動力に変換しましょうね。

絶対に自分に勝つ!
ファイト!!

今回のテーマは、複数回リベンジ受験の方へのエールになります。

複数回リベンジ、初リベンジの方に比べると立ち位置は大きく変わります。
リベンジも2度・3度となると、周りの風あたりも強くなったりするものです。

最初は応援してくれていたのに、回が重なると「また、受けんの?」と露骨に言われないまでも、そんな雰囲気を感じる場面もあるでしょう。

それでも受験するあなた。
この意気込みに関しては大変立派です。
私自身は宅建ではリベンジの経験がありませんが、一歩間違えればリベンジする立場になっていました。
それ故リベンジされる方には、リベンジは1回で達成してほしいと強く願っています。

リベンジは回を重ねる毎に厳しくなる。
しかも独学であればその傾向が高くなるのは必然かもしれません。
それでも受験されるあなたは本当にすごいことですよ。

・3回目の受験(2度目のリベンジ)で合格しました。
→この方の合格コメントをみると、心の底から祝福したくなります。

・4回目の受験(3度目のリベンジ)で合格しました。
→この方の合格コメントを読むと、我がことのようにうれしくなります。

☆5回目の受験(4度目のリベンジ)で合格しました。
⇒この方の合格コメントを見ただけで思わず、合格おめでとうと大きな声に出していいたくなります。

6回目だったらどうでしょうか?

過去17年の歴史の中で、おられました。
10回近くの方もいたような気がします。

そう考えると・・・
今から合格コメントを想像するだけでワクワクします。

もちろん、複数回受験はいい面だけではありません。
前述のとおり回を重ねるごとに合格が厳しくなるのには、わけがあります。

・学習法が間違っている。
→そういうこともあります。でも本質原因ではありません。

・新規の教材に手をだす。
→効果あるケースもありますが、遠回りになるケースが多いです。

・テキスト、過去問を変える。
→あまり感心しません。同じ過去問を新規に買いなおすならベター。


人間はメンタルな生き物です。
やはり精神的な問題が主原因と思われます。

・本気で1度でリベンジしようと取組んだか?
・初受験と同じような気持ちで取組んでいるのではないか?
・すぐにあきらめていないか?

特に、3回目以上の方は、宅建試験自体に慣れっこになっていませんか?

このメンタルな部分を何とかしないと、今年も厳しい結果になると言わざるおえません。
リベンジの方は、絶対に厳しくなる可能性を残したままで、試験本番に望んでは絶対に駄目です。
徹底的に負の可能性の芽を摘み取るのです。
あなたは、あなた自身を合格するしかない状況に追い込むのです。
本来であれば逃げ道をつぶすことは、決していいとは思いません。
でも、今回を最後の宅建受験にするあなたは退路を徹底的に断つべきです。

あなたにとっては、令和5年宅建士試験は合格の片道切符しかないのだから・・・
その強い気持ちを、もっと持ってくださいね。

絶対にできるはずです。
絶対に今年を最後にできるはずです。
あなたは、今年絶対に宅建に合格する人です。
私は固くあなたの宅建合格を信じます。

宅建合格あるのみ。

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