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宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

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令和6年宅建初受験

令和6年宅建士試験10月実施の合格発表から、30日が経ちました。

今この時点で思うことは、毎年そうですが月日が経つのは本当に早いものですね。
合格発表日が、今では遠い過去のような出来事のように感じます。

振り返ってみれば、10月20日の宅建試験直後から、11月26日の合格発表日までは大変長い道のりだったと思います。
ボーダーラインに置かれていた合格者(37点)はそれを乗り切って、見事合格を勝ち得たわけですから本当にご苦労様でした。

一方ではリベンジの方の中には、しっかりと学習されてきて見事ボーダーラインを上回った方も多くいました。
悔しい思いをされた前年に比べると余裕の待機期間であった方もいました。

それもこれも、しっかりと頑張ってこられてきたあなたの足跡があってこそです。
当然の結果です。

リベンジ合格された方、本当に1年間の学習お疲れ様でした。
そして、改めて令和6年宅建士試験リベンジ合格おめでとうございました。

見事、大輪を開花させての今年最後のフィナーレとなり、そして令和7年でのステップアップにつながっていくことでしょう。

リベンジで苦労した経験は、お金を出しても買えない貴重な経験です。
人の痛みがわかってこその真の強さ、優しさです。
そんな心の財産をあなたは得たことになります。
ですから、リベンジ合格した自分に自信をもってくださいね。

さて、一方で令和6年宅建士試験に一発合格された方、本当におめでとうございました。

45点でも37点でも同じ合格にかわりありません。
一番大事なのは、宅建資格をとってからの今後のことになります。

実務にタッチする方は、新取引士としてバリバリ活躍していくことになります。
実務につかれない方は、次のステップにどうつなげていくかになります。

宅建合格は合格として、今からが本当の真価が問われます。

宅建試験で高得点をとられた方はその気持ちにおごることなく、謙虚な気持ちで自分の将来像を描いていってください。

合格ぎりぎりだった方は、べつに卑屈になる必要は何もありません。
立派な合格ですよ。
自信をもって、これからの自分のビクトリーロードを歩んでください。
ハングリーな気持ちを持ち続ければ、更にあなたを成長させてくれるはずです。

最後に、もう一度、リベンジの方も初受験の方も含めて、見事令和6年宅建士試験で栄冠を勝ち得たあなた、合格おめでとうございました。
実務講習に進まれる方は、来年も引き続きご愛読よろしくお願いします。
また、それ以外の方はこのブログだけでなく、フェイスブック宅建受験交流会・インスタグラム・noteなどでも楽しんでもらえればと思います。
特に、グルメ系インスタグラムの方は多くの反響を頂いています。

とにかく私にとって言えることは・・・
あなたとご縁ができたことです。

改めて心より感謝いたします。

令和6年宅建士試験まで後10日になりました。

これからは、カウントダウンも日々行われていきます。
中には緊張感が高まる方もいらっしゃると思います。

あなたはどうでしょうか?

時間は限られていきます。
今できる自分のベストなことに時間を割いていってください。

本試験で如何にケアレスミスをなくすが最大の焦点です。
ケアレスミスがなければ合格ラインに達している方は結構多いはずです。

この時期は得点をどうい合格ラインまで積み上げていくかになります。

やるべきことは・・・

やはり宅建業法になります。

また、重要な抑えるポイント。
借地借家法、都市計画のある分野のみ、税もポイントを絞れば1点拾えます。
統計も抑えるべき所だけ抑えましょう。

さて、それと同時に大事なことがメンタルです。
最後は本当に合格したいかどうか?

ここで明暗が分かれます。
特に、今実力がボーダーライン上にいる方は本試験での立ち振る舞い方によっては、大きく分かれます。

そのためには、今あなたが使えることは必ず実行しましょう。

その一つの手段として、今の心境のアンケートを実施しています。
また、数年前まで受験決意表明欄も設けていました。
しかし、これでは弱いかなと思い、受験決意ではなく合格決意にしています。
今現在、不安な方、自分の合格に対する意気込みをコメント欄に記入ください。

今大事なことは、結果をどうするかです。
使える物は何でも使っちゃいましょう。
その貪欲さが合格を勝ち取ります。
遠慮しちゃ、駄目。

コメントは、内容を確認後に公開させていただきます。
自分自身の更なるモチベーションアップになりますし、試験当日にパワーを発揮するためのあなたの心のベースになります。

ブログをみている同じ宅建受験の心の仲間に向けて・・・
宅建本試験自体に向けて・・・
あなたの受験決意を発信することにより、あなた自身の受験への気持ちも更に更に高まるはずです。

決意表明と言っても、なにもかしこばって考えなくて大丈夫です。
気楽に自分の受験に対する意気込みをコメントしてください。

一言でもいいです。

多少長く書きたい方は、それなりに自由にどうぞ!

例えば・・・
「まってろ宅建士試験、今年は決めるぞ!」
「もうやるだけやった、絶対に絶対に今年は合格するぞ!!」
「職場のみんな、今度こそ念願の宅建士ゲットするぞ」
「協力してくれた家族のために、何が何でも頑張る」
「宅建合格を機に転職するぞ」
「宅建合格で内定をとりまくるぞ」
などなど・・・

独学されている方にとっては、毎日が孤独との戦いです。
そんな中で合格決意表明することにより、同じ受験をする仲間とつながっている感覚に少しでもなれればとの私の思いからです。
・リベンジされる方は、あなたの今の熱い気持ちをコメントしてください。
・初受験の方は決意表明することにより、勢いで一気にゴールを駆け抜けて下さい。

今、まだ受験を間近に控えていろんな不安をもたれている方。
その不安な気持ちのままで試験に臨めば、いい結果にはなりにくいです。
不安な気持ちを、あなたの意気込みが上回るようにしていきましょう。
そのための合格決意表明です。
気楽ながらも、真剣な表明をしてくださいね。

合格決意表明は、宅建士試験前日まで受付しています。

絶対に合格を勝ち取ろう!

ここまでくるともう理屈がどうのこうのではありません。

なんやかんや言っても最終的には、合格か不合格に明暗は分かれます。
もちろん、あなたは合格するために頑張っていますよね。

試験での実際の状況がどうなるかは、10月20日試験当日にしかわかりません。

でも、どんな状況になろうとも、あなたの最善を尽くす手立てはうてます。
そのうえで、あとはやはり最後はメンタルが勝敗の分かれ目になります。

オリンピックで多くのアスリートが頂点を目指します。
必ずしも実力通りに順番にメダルをとれるわけではありません。
それが一発勝負の恐いところです。

宅建試験もそうです。
平素はあんなにすごかったのに・・・残念な結果になった。

これは、あり得ることです。

また、その逆もあります。
模試も平素の実力も30点以下だったのに・・・合格しちゃった。
これも、十分にあり得ることです。

要は最後はあなたがどうしたいか?です。

もちろん、合格したいに決まっていますよね。
そのために頑張ってきたわけですから・・・

だからどんな状況になろとうも諦めずに粘って粘って粘りまくる・・
合格への絶対的な執念が重要なのです。

このブログを読まれているのも何かのご縁です。

私は、そんなあなたが合格できる運命である人と信じたい。

あなたは合格できる人。
絶対に合格できる人。
最後まで絶対に諦めるな!!

絶対に今年合格だ!

令和6年宅建試験まで後11日になりました。

さて、いよいよラスト2週間です。
しっかりと学習されていますか?
宅建試験本番まで、本当のカウントダウン状態に入りました。

ここで一足早いですが、当宅建ブログをみているあなたのために、宅建士試験の明暗を分ける必須7か条を贈ります。
是非、スマホやiPhoneなどで見れるようにしてくださいね。

《宅建士試験での明暗を分ける必須7か条》
【第1条】
◎宅建業法から解きはじめ、できる問題を確実におさえる。
【第2条】
◎難しい問題で深追いしない。
【第3条】
◎スピーディに正確に。
【第4条】
◎民法では、相関図を忘れずに書く。

【第5条】
◎3つの力を最大限発揮せよ!
 3つの力とは、読解力、直感力、判断力。
【第6条】
◎粘りと諦めない気持ち。
【第7条】
◎解答を変えない、一途な気持ち。

そして、プラスおまけの一条です。
◎自分の信念を貫く。

上記7条を踏まえて、自分なりのアレンジを加えてください。
人によっては宅建業法からではなく、統計がある5点免除から始めてもいいと思います。
  
また、自分がどのように120分間を問題と向き合い、どういう方法で対処していくのか?
必ずの自分なりのルールを決めておきましょうね。
試験当日、その状況によって判断することは危険です。
あなたの心境が試験の問題の出方や対処状況によっては、苦戦する場面もでてきます。
そうしたときに、自分の判断がブレまくるのです。

そうなると自分自身では収拾がつかなくなります。
自分の信念を最後まで貫くことです。

何度もいうようですが、是非、スマホなどに登録して、確認できるようにしておいてくださいね。
iPhoneは、カメラ機能で表示画面をパチリが一番早いです。
宅建試験までの毎日見ていただければと思います。

また、内容の詳細については、電子書籍『宅建士試験土壇場対策☆前日・当日編(2019年版):宅建士合格を勝ち取れ!』
にまとめていますので、こちらもご参照ください。

当日の試験でどういう戦い方をするのか?
事前に決めておくことが大事なのです。

いよいよ再来週の日曜日があなたにとっての決戦日ですね。
2週間あれば、まだまだいろいろと打つ手が考えられます。

あなたに今必要なことは・・・
何なのか?

1点1点の積み重ねですね。

仮に、令和6年の合格基準点が令和4・5年と同じ36点になるとしたら、その36点を積み重ねる戦略が必要なのです。

それぞれの分野でどれだけ得点を積み重ねるか?
その手を考えておくのです。

もちろん、あなたにとってありがたい問題ばかりではありません。
そんな中であっても貴重な1点を積み重ねていくのです。

試験中例え苦戦したとしても、正解を勝ち取っていくのです。

仮にラッキーな展開になるときもあります。
但し、事前の戦略でラッキーになる絵を描いていけません。
結果がラッキーであればいいのですが、戦略を考える上では絶対に駄目です。

例え苦戦したとしても、合格を勝ち取る合格ストーリーが必要です。
合格基準点は何も36点で固定されているわけではありません。
34点になる可能性もあります。

宅建試験後、多くの方がこのブログを訪れます。
多くのコメントが書かれます。

その時あなたには、是非、喜びのコメントを書いてほしいのです。
そのためにも、戦術をしっかりと練りましょうね。

戦術の考え方がわからない方は、
電子書籍『宅建士試験土壇場対策☆前日・当日編(2019年版):宅建士合格を勝ち取れ!』を読んでくださいね。

あなたの合格を固く信じます。

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