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令和6年宅建初受験

今日は、9月13日です。
令和5年宅建試験まで後37日になりました。

日に日に、胸の鼓動が高鳴りますね。
私が直接受験するわけではありませんが、なんだかそわそわします。
毎年のこの時期の特徴です。

この宅建ブログとしては、19回目の宅建試験を迎えることになりました。
宅建士としても早10回目の試験になりました。
ても、この時期の私の状態は毎年変わりません。

あなたの今の心境はいかがですか?

さて、今回のテーマは健康管理です。

若い方だと気にされないケースが多いですが、健康管理は一番の曲者になる場合があります。
試験直前に風邪をひいた。
試験直前に怪我をした。
あっても不思議ではないことです。

これからの試験本番までの日程の中で、体調を壊しやすい気象条件が重なることもありえます。
外出して家に帰ってからのうがい・手洗いの他に、会社に出勤してのうがい・手洗いも必要かもしれません。
特に今年はコロナ禍です。
マスクは必須になりますね。

また外的な予防の他に、やることもあります。

それは、病は気から・・
ついついいろんな不安から心配事に派生していくと危険です。
不安な気持ちを引きずっていくことは、間違いなく体調にはよくありません。

また、不安な気持ちは不運につながります。
不安的中。

これは、今のあなたには絶対にあってはいけないことです。
それをさせないためにも、気持ちの転換を図ってください。

不安 ⇒ 前向きな気持ちへの転換です。

心や気持ちはあなたの体の中心に位置しています。
あなたの体の内からにじみ出る暖かさの源になります。
その暖かさがあれば、病気とも発病の前に対峙できるはずです。

最後に、もう一言。

学習をしていると不足がちになるのが睡眠です。
私も残念ながら睡眠不足です。
睡眠不足は、心にも体にも影響してきます。

ちょっとした油断が、病気のもとになります。
せめて睡眠の中味は、熟睡時間が得られるようにしていきましょう。
知力、気力、体力の3つの力が共存してこそ、100%以上の力が宅建試験で発揮されます。

あなたが、令和6年宅建試験で素晴らしい力を発揮している姿を想像しながら・・・・・
合格に向けて心より祈ります。

今日は9月12日です。
令和6年宅建試験まで後39日です。

10月初頭になると、あなたの手元に受験票が届くことと思います。
最後の宅建受験に向けての区切りです。
はがきの内容を確認するだけでなく、あなたの気持ち・意欲・モチベーションを是非高めてくださいね。

さて最終月である10月1日から宅建試験前日までのカウントダウン計画を紹介します。
実際には、9月最終週から計画しています。

あなたの今の学習の実情に合わせて、参考にしてください。

9月30日(月)後20日
 ・自分の残された時間を考えて、カウントダウン計画を立てる
 ・宅建業法のテキストを早いペースで読み返してみる。
1日(火)後19日
 ・Aランク問題総点検
2日(水)後18日
 ・Aランク問題総点検
3日(木)後17日
 ・Aランク問題総点検
4日(金)後16日
 ・Aランク問題総点検

5日(土)後15日
 ・Aランク問題で間違った問題を再度解く
  (1肢ずつ解く感覚、解説・解答も全部読む)
6日(日)後14日
 ・Aランク問題で間違った問題を再度解く
  (1肢ずつ解く感覚、解説・解答も全部読む)

7日(月)後13日
 ・Aランク問題で二度間違った問題を再度解く
  (1肢ずつ解く感覚、解説・解答も全部読む)
8日(火)後12日
 ・Bランク問題総点検
9日(水)後11日
 ・Bランク問題総点検
10日(木)後10日
 ・Bランク問題総点検
11日(金)後9日
 ・Bランク問題総点検

12日(土)後8日
 ・Bランク問題総点検
13日(日)後7日
 ・テキスト(宅建業法を再度)をハイスピードで読み返してみる
  (13〜15時に必ず過去問50問を解く)
14日(祝)後6日
 ・弱点分野(Aランク・Bランク)の補強−アウトプット
 *直前イベント活用も方法の一手。

15日(火)後5日
 ・アウトプット実践演習(A・B・Cランダムに)
16日(水)後4日
 ・アウトプット学習演習(A・B・Cランダムに)
17日(木)後3日
 ・アウトプット学習演習(A・B・Cランダムに)
18日(金)後2日
 ・Aランク(基本)問題総まとめ点検

19日(土)後1日(宅建試験前日)
 ・基本問題を中心におさらい、
  数値、統計、法改正などのチェック
  宅建業法のテキストをさらっと読み返すのもいいと思います。
 
20日(日)宅建試験本番

あくまでもモデルプランなので、自分の今現在の学習状況、学習できる時間、学習環境にあわせて組み立てなおしてみてください。
実質20日間の計画を立てるコツは、ある程度柔軟な大きなくくりでの計画を立てることです。
時間単位ましてや分刻みの細かいスケジュール管理はタブーです。

土曜・日曜であれば、大きく午前、午後、夜の3段階位で分ける程度でいいと思います。
(朝型の人は、朝、午前、午後になります。)

今後、この宅建ブログではメンタル、モチベーションなどを中心に心技体を織り交ぜた記事の構成になります。

また今週末に告知しますが、今年も合格エール企画をスタートします。
直前期になり不安が急速に芽生え自信がぐらつきそうになりかけた方は、是非活用を検討してみてください。

心の友として、最後まで走りましょう。

今現在、宅建学習に取組まれている方で既に合格レベルに実力が達している方は、ある程度の余裕のある得点での合格を目指されていると思います。

片や今現在、合格レベルに達していない方は、ボーダーライン上でもいいから、合格レベルに達する得点で、何とか合格に喰らいつきたいと思われていることと思います。
最終的にはその年の合格基準点以上であれば、同じ合格になります。

平成最後の宅建試験である平成30年宅建試験の合格基準点は37点でした。
前年より2点あがりました。
令和最初の宅建試験では、合格基準点は35点でした。
前年より2点おちました。
令和2年の宅建試験では、合格基準点は38点でした。
平成30年の合格基準点をも上回ったことになります。
(10月17日試験の結果)

そして、昨年令和5年の合格基準点は36点でした。
合格基準点について、乱高下するのが宅建士試験です。

合格基準点は、いろんな要素が加味されますので、残念ながら最終的な確定は合格発表まで待つしかありません。

それ故、ボーダーライン上に不幸にも該当してしまった方にとっては、苦しい期間を過ごすことになりますし、合格基準点がどの点数になるかによっては、雲泥の差となる結果となって自分自身に跳ね返ってきます。

また合格率がどうなるかも結果から見てしか判断できないので、試験が終わった直後は、あくまでも予想にすぎないことになります。
もし、令和5年宅建試験の合格基準点が35点になっていたら・・
たらればを考えてはいけませんが、35点の方にとっては後一歩の残念な結果になりました。
(実際に、前年の令和4年では没問が発生しましたので、この無念さはかなりだったと思います)

また、令和2年(合格基準点38点)で考えれば・・・
もし合格基準点が37点になっていたら・・・
まさか、37点で落ちてしまうなんて・・・
これは、結構ひきずりやすい結果です。
そうなると、複数年受験になりやすいものです。

令和6年宅建試験の合格基準点がどうなるかは、11月26日になるまではわかりません。
(令和5年も日付が変わって、まもなくして速報が住宅新報社から流れました)

最後に、仮に不幸にもボーダーライン上にあなたの自己採点結果がきてしまった場合は、合格・不合格は紙一重だと思ってください。
それをさけるためには、今の頑張りしかありません。
1点の重みをしっかりと認識してください。

とれる問題を確実にとる・・・
→その上で1点・1点を積み上げていく。

絶対余裕の合格、果しましょうね。

大事なポイントになる関所がこようとしています。
9月の3連休になります。

9月は宅建試験を迎えるにあたって集中学習できる最後の期間です。
9月に入っての最初の土曜日・日曜日が過ぎました。
あなたは活用できましたか?

9月の3連休の活用の仕方、覚えていますか?
夏休み特集で書いたことを実行されれば、必ず成果はでます。
仮に1〜2日旅行に出かけたとしてもです。

また遊びには行かずこのシルバーウィークを頑張る人には、それだけの見返りがあると思います。

今あなたの目には見えませんが・・・
形となっては現れませんが・・・

宅建試験当日での局面打開に大いに役立つはずです。
苦難に直面した時ほど、頑張った証はあなたのためにフルパワーで力を貸してくれるのです。
もちろんそれもこれも、まだまだ続く宅建試験までの学習を積み重ねた上での話になります。
それ故、宅建試験本番まで気は緩めすぎないでくださいね。

調子のでていない方は、少なくとも次の9月の3連休を有効活用されてくださいね。
また、それ以外の残された期間でとしっかりと学習に専念しましょう。

モチベーションダウンは、ふとした瞬間にやってきます。
今モチベーションダウンすれば、9月があっという間に通り過ぎてしまいます。

気がつけば、宅建試験直前。

あわてて、予想問題にかじりつく・・・
これでは最悪の結末が待っています。

予想問題はズバリでもなく、虎の巻でもありません。
ただの予想問題にすぎません。
そんな予想問題に運命をたくすのはかなりリスキーです。

これからの1日1日大切にしてくださいね。
残された9月の26日間であなたなりの学習成果を出しましょう。

9月を無難に突破すれば10月です。
本当の意味でのラストスパートに入ります。
また、みんなの実力があがって行く時期でもあります。

もちろん、あなたも実力は上がるはずです。
模試で20点台だった人も、30点台にあがっていきます。
そういう時期が、宅建学習での最終月10月です。

あなたも負けないよう頑張りましょう。
宅建合格は、頑張るあなたのために開かれます。

令和6年宅建合格を名実ともに確実なものにしていきましょう。

過去に宅建試験まで2ヶ月前の宅建学習のポイントについてアンケートを行いました。

・過去問繰り返し学習 20件 
・弱点分野の補強    2件 
・基本問題徹底習得     1件 

このブログでは、過去問繰り返しを推奨しているため、過去問繰り返し学習がやはり突出しています。

自分の学習スタンス、現在の状況を判断して、どこに主眼をおくか?
どういう割合でミックスしていくか?
アレンジしていくことが大事です。

自分で決めたことを信じて前に進んでください。

さて、令和6年宅建試験の申込者速報は、昨年は8月末でした。
今年もそれくらいになりそうですね。

どれくらいの申込数になるか?

宅建試験日と宅建試験会場の通知が届き始めると思います。

さて、話を宅建学習のポイントに戻します。
宅建は、過去問に始まり過去問に終わるといわれます。

確かにこの考えでいくことが、最終的には合格ラインに必要最低限の時間で、かつ早く、到達できると思います。

「同じ問題ばかりやって、どうするの?」
「同じ問題ばかりで、飽きちゃうよ!」

こんな声が毎年聞こえてきえます。
しかし繰り返す大切さは、どんな世界でもいえることです。

独創的な技術も、基本にたった上での失敗を繰り返しての試行錯誤の上になりたちます。
華やかなスポーツの成功の影には、地味な練習の繰り返しが隠されています。
それ故、繰り返すことは、本当に基本であり大事なことなんです。
繰り返し継続することこそ、最大の実力アップの秘訣なりです。
その繰り返しの中で、あなたのなりの創意工夫を加えてください。

そして、あなたが実力を発揮する日は、宅建試験日です。
その日に最大の成果をだすために、
日々のトレーニング=過去問学習なのです。

これが過去問繰り返しのポイントです。

宅建試験当日に今あなたが学習していることが問題に出るかもしれません。
今はわかったつもりでも、その時点であなたがわかっている保証はないのです。

そのために、何度も繰り返すのです。

本番の場は、普通の環境とは違います。
模試の会場とも雰囲気が違います。

それ故、適度に緊張もしますし、日頃しないようなミスもするのです。
そのミスを起こさない・・・
ミスをしても最低限にする・・・

そのための基本=繰り返し学習だと思ってください。

安易に今の結果だけをみて、決めつけては駄目ですよ。
ゴールまで確実に最短距離で走りましょう。

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