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令和7年宅建初受験

学習を継続させるために・・・
学習のモチベーションを保つために・・・
学習を意欲的にやるために・・・

そして、養った実力を最大限に宅建試験会場で発揮するために、学習前のイメージングを勧めています。

やるべきイメージングは3種類。
・合格後の自分の姿をイメージング
・合格発表時の喜ぶ自分をイメージング
・試験当日、頑張る自分の姿をイメージングになります

イメージングはアスリートも数多く取り入れています。
自分の思い描くとおりに達成する。

10月の宅建試験本番までの学習期間中、
必ずしも順風満帆とはいきません。

ときには、やりたくない時もあるでしょう。
つまずくこともあるかもしれません。

そんな時に、イメージングが継続の力になります。

イメージングはまた、メンタル面にとても効果があります。
特に自信をなくしやすい方は取り入れてくださいね。

試験前からあわててはじめても効果はうすいです。
今の時期からやってこそ、効果があります。
イメージングに費用は一切いりませんよ。

費用がゼロのわりには、継続すれば効果は絶大なのです。

是非、やってみてくださいね。

貪欲取り入れてみることが大事ですよ。

宅建合格を目指して・・・

以前書いたカテゴリーがあります。

宅建からの末広がり☆イッチャン式徒然なるままに
宅建関連だけではなく宅建から派生させたもの・・・
自由に発想を広げたもの・・・
あなたの今後の展開の参考として、徒然なるままにして連載していました。

発想の展開は無限ですから、いろんな方向に自由に伸ばすことができます。
発想を固定化させると、自由度がなくなり考え方も固執し、新しい行動ができなくなります。
2023年宅建受験にも大いに参考になりますので、是非参考にしてください。
宅建合格者の方にも今後の参考になると思います。

その「イッチャン式徒然なるままに」の中から初回のものを転載します。

・・・転載(ここから)・・・

独身であれば、自由に使える時間は、仕事の時間を除いてもそれなりに確保されると思います。
しかし、妻帯者となり、子供を持つ親としては、それなりに制約をうけてきます。
資格学習する上においても、自分が自由に使える時間の中から確保していくことになります。

例えば、私がブログの記事を自宅で書くときがあります。
夜であれば子供は寝ていますが、嫁さんは起きています。
ある程度、構想がまとまっているものなら、淡々と入力していくだけなので、嫁さんとの会話をしながらでもできますが、考えながらの記事であればそうはいきません。
時には、生返事をすることになります。
そうすると、嫁さんからは、人の話を聞いていないと・・・
不平不満を言われて訳です。

そうなると、気持ちのこもった記事は書きにくくなりますので、一旦パソコンは閉じるということになります。
書斎にとじこもってというのであれば(書斎があるわけではないですが)理想ですが、そうすると、家族とのコミュニケーションはとりにくくなりますので、あまりいいことだとは思いません。
はて、私の自由空間は?
よく言われるトイレ?
トイレに閉じこもることはしません。

一番は、電車の中。
周りの人に気をつかいながらにはなりますが、集中しやすい場所ですね。
私がメインで利用している小田急は、比較的静かです。
帰りの電車では、本を読みにくい場面が多々ありますが、構想を練ることには影響を受けません。

第二は、早朝の会社です。
流石に誰もきていない環境は、思考をめぐらすにはうってつけです。

今の時期であれば、暖房を入れることから始めますが温まってくると同時に思考力、想像力も絶好調になります。

第三は、出張での移動中の新幹線の中。
大阪には最低1ヶ月には1回行きますので、往復で考えるとそれなりの時間を確保できます。
それに出張中のホテル。
付き合いのアルコールをほどほどにすませば、時間を確保できます。
こういう時間をつかって、記事をまとめ書きすることが多いです。
毎日規則正しく1記事作成は、現状の仕事を考えれば難しいですね。
それ故の対応です。
自由空間の確保は、自分を見つめなおすいい機会にもなります。

これからの自分。

そういう中から、今年の私はリアルの世界に飛び出す。
そういう考えで臨んでいます。

今の混沌とした時代だからこそ、
リアルでのつきあいは大事だと考えています。

ネット ⇒ リアルへ
リアル ⇒ ネットへ

この循環がうまくいけば、また新しい人間関係や交流が生まれてくる気がします。
遠方の方とはなかなかリアルで会うことが難しいかもしれませんが、機会創出だけは積極的に行っていきたいと思います。
全都道府県に行った経験がある私ですから・・・
夢は、セミナー・懇親会での全都道府県制覇。
・・・転載(ここまで)・・・

2012年2月12日に書かれた記事になります。
その時の思いがよくあらわれていますね。

昨年までは、セミナー・懇親会はストップした状態になっていますが、今年は復活していきます。
インスタやフェイスブックなど他の媒体ともあわせて実施できればと今も考えています。

また、今の私の取組みを読むにはこちらが一番。


今年、宅建を初受験されるあなたへ・・・

あなたの今の状況はいかがですか?

受けるつもりだけど、テキストなどの準備はこれから・・・
受けたいけれど、まだ迷っている・・・
受けるかどうかわからない・・・

こんな方もまだ意外と多いと思います。

それが宅建にとっての1月であるこの時期の一般的な状況です。
1月のこの時期に初受験の方で、学習に邁進している方がいるとしたらかなり意識の高い方です。
普通はまだ、ぼんやりしている方が多いのが実情です。
本格的に宅建受験を志し、学習を開始するのはもっとあとです。

一番多いのは4月です。
ということは逆に考えれば、今からしっかりと学習戦略を考えて、計画的に実行できていけば間違いなく合格できます。

それが宅建試験です。

しかし、合格できない方も実際はでます。
それは何故か?

実行が完全にできない・・・
学習方法がまちがっている・・・
いろんなものに手を出し過ぎる・・・
模擬試験の活用を間違っているなどなど・・・

やり方を間違わなければ・・・
仮に間違ったとしても早めに軌道修正できれば・・・

合格できます。

今、それをわかっているあなたは・・
意識できているあなたは・・・
間違いなく合格に一番近い位置にいます。

逆にいうと、チャンスなのです。
折角のチャンス、逃さないでくださいね。

チャンスを活かすも潰すも・・・あなた次第です。

とかく学習方法については軽視されがちになります。
メンタル面も軽視されやすくなります。
でも、実際はとても重要なポイントです。

これだけ、今の世の中病みやすい環境に包まれています。
そんな中で一旦自分の道に不安に思い立ち止まってしまうと・・・
そんな時に魔の手が忍び寄ってくるものです。

まず、きっちりと学習方法を明確にしましょう。
自分にあった学習法をセレクトしていきましょう。
そのためには、以下のことを勘案しましょう。
1)自分の性格
2)自分の学習環境、
3)これからのあなたが置かれる立場
4)あなたの目標・目的
5)ツール面(テキストや問題集、予備校、通信講座他)

10月の宅建試験日を見据えて、逆算していきましょう。
面倒そうだから・・・
だったら、安易に予備校に入学する。
これでも駄目です。
予備校は決まったカリキュラムで進めていきます。
ある意味、勉強している気になるので向き・不向きがあります。
高い授業料を払って成果ゼロでは気の毒です。

しっかりと自分のこれからの置かれる状況を考えて組み立てていきましょう。
折角のチャンスをしっかりと考えましょうね。

中高年になってからの新規の学習取組を考える場合、ネガティブに考えてしまう方もいると思います。

若いころのように記憶力が落ちた・・・
これはよく耳にすることです。

脳の短期貯蔵庫に記憶する場合は、そうかもしれません。
有名なエビングハウスの忘却曲線のように、期間が経てばたつほど忘れていく。

これは仕方のないことです。

何度繰り返して覚えても、すぐ忘れてしまう。
若いころに比べると、忘却曲線の傾きがもっときつくなっている可能性はあります。

では、どうするか?

できるだけ間隔をあけすぎずに、復習をすること。
1週間空けてよりも3日間・・・
3日間よりは翌日に復習する。

これにより、忘却曲線をゆるやかにできます。

また、その翌日にも更にもう1回復習する。
復習する時間は、段階に応じて短時間でできてきますので、慣れてくると学習への負担は減ります。

それと脳の特性を考えると、短期貯蔵庫にいれないで長期貯蔵庫に入れる方法があります。

ゴロ合わせもその一つですが、中高年にとってはエピソード記憶がベストだと考えます。
(スターウォーズではないです)

いろんな経験をしてきている中高年ですから、いろんなエピソードをお持ちです。
そのエピソードを学習と組み合わせるのです。

イメージの結び付け・・・
イメージの連鎖・・・
連想での更なる派生など・・・

今回は記憶のことだけをとりあげましたが、他にもたくさん中高年の武器はあります。

中高年を歳をおったネガティブ的に考えるのではなく、歳とともにさらなる知識武装がされた。

こういう風にポジティブに考えてください。
ポジティブに考えた方が健康によいのは間違いありません。

中高年の武器については、以下の電子書籍でまとめています。
宅建絶対合格!40代以上の必勝崖っぷち戦略
       
今後の取組のヒントにしてください。
どうせ使うのであればプラスに使っていきましょう。

また、noteでは、宅建独学サポートマガジンを発行しています。
こちらも活用下さい。


新年あけましておめでとうございます。
本日より仕事始めの人が多いと思います。
今年に限っては、今回のパターンが大きいですね。

さて、新年最初の宅建試験について、何を考えるべきか?
それは、宅建試験は、1点1点の積み重ねであるということです。

たかが1点ですが、されど1点です。
1点によって喜ぶ側にいたり、はたまた悲しむ側に廻ることになります。
たかが1点ですが、その人の運命が分かれます。
厳しいことですがこれが毎年宅建合格発表後に起こる現実の姿です。

数年前も、予想外の全員正解の問題が発生し、合格基準点にも影響をあたえた可能性があります。
ひょっとしたら合格基準点は35点だったのでは??
こういう悲しい結果も起こりうるのが宅建試験です。

そのため宅建試験について、1点の重みを十分に認識する事が重要です。

仮に受験した年の合格基準点が36点の場合、45点でも38点でも36点でも合格です。
しかし、35点では間違いなく不合格になります。

後1点なのに・・・

例年合格基準点の前後の点数には、沢山の方が該当します。
合格基準点は合格日まではわかりませんので、当然各予備校が出す合格推定点により、ある範囲でのボーダラインが必然的にしかれます。
自己採点がそのボーダーライン上の方が、1ヶ月半の間大変な不安と戦うことになります。

残念ながら現状の試験スタイルでは、どうしても毎年繰り返される出来事になります。

またマークシートの間違いがなかったか?と、毎年不安に思う方がかなりいます。
合格推定(予想)点より上の方でも心配の種はつきません。

この不安を少しでも和らげるために、ブログでは合格発表日までの間、いろんなエール・激励・サポートを行なっています。
そのため、毎年沢山の方が訪れることになります。
できることなら今この時点でこのブログを読まれているあなたには、この輪には入ってほしくないのが私の今の率直な気持ちです。
余裕の心持ちで合格発表日を迎えるあなたであってほしい。

それを実現するためには、1点の重みをしっかりと知るべきです。
1点だからといって、難問・奇問に執着しろということでは決してありません。

ゴルフでは30cmのパッドも、ドライバーでのロングショットも同じ一打です。
いくらドライバーがナイスショットでも、パッドを何打も叩けばスコアはくずれます。
グリーンまわりのアプローチを失敗すればスコアはまとまりません。

宅建試験も同じように、学習中や模擬試験において難問・奇問を正解すれば、確かに気持ちは爽快かもしれません。
がしかし得点は3点・4点とあるわけではありません。

基本問題と同じ1点です。

同じ1点であれば、基本問題の1点を固くとることの方がより確実です。

宅建に合格するためには、難しいテクニックもコツもいりません。

基本を押さえること。
基本である1点をおさえること。
基本である1点を積み重ねていくことです。

基本があれば、その延長上の多少の応用は突破できます。
宅建試験で初めて出くわす目新しい問題にもそれなりに対処できます。

基本をきっちりと理解していれば、どんな方式の問題が登場しようともあわてなければ対処できます。

よく試験後に宅建を難しく捉える感想をする方をよく目にします。
そのため、宅建試験を難しく捉えて次年度の学習を失敗する方をみかけます。

宅建試験のハードルを上げるも下げるも自分次第です。
自らにハードルを上げ過ぎることは決していいことではありません。

もちろん見下すことはもっとよくありませんが、敵を知った上で、宅建試験のハードルを下げてください。
自らの宅建試験のハードルを下げるためにも、1点の重みを自覚してください。

そうすれば必ず、あなたにとっての宅建試験の合格ラインは見えてくるはずです。

合格基準点が令和2年に初めて38点になりました。
38点というと・・・より宅建試験は難しくなったと思う方がいるかもしれません。
しかし、それは間違いです。
単に試験難易度が下がった要因が高いのです。
確かに、受験生の出来がよくなったこともあります。
しかし、それは昔とは違う学習をしやすいツールがそろっているからです。
それを上手に活用すれば、あなたも同条件です。

試験問題の難易度は一定ではありません。
ある年に急に難しくなったりします。
個数問題や組合せ問題がこれでもかというほど、でる年があるかもしれません。
そんな時に基本がしっかりできているかが、問われます。
決して応用力が問われるわけではないのです。

宅建士試験は決して難しく、複雑にしないこと。
シンプルにとらえていくこと、解釈していくことです。

宅建は決して難しい試験ではありません。
1点の重みを理解さえすれば、活路は開けます。

あなたの過去の状況がどうあれ・・・
学歴がどうであれ・・・
勉強ができなかったとしても、それはこれからのあなたの学習には関係ありません。

今をどうするか?
今後をどうしていくかだけです。

ハードルを自ら決してあげないように・・

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