宅建試験!初心者のための一発合格サイト

宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

◎ブログニュース
1)人気ブログランキングとブログ村ランキングはこちらに設置しました。
 宅建士試験合格目指して応援お願いします。
   ↓   ↓
 https://blog.with2.net/link/?366700

2)過去の宅建士合格体験記はこちらです。
   ↓   ↓
 http://blog.takken-get.com/archives/cat_50050014.html

3)マガジン紹介
●宅建独学ペースメーカーマガジン登録受付中
 初月無料です。
 単発記事を読むことも可能です。
 学習のモチベーション維持に活用下さいね。
   ↓    ↓
 https://note.com/iccyan/m/m6591c7db5979

令和7年宅建初受験

インターネットでの申込期限が過ぎると、令和7年度宅建試験インターネット申込受付速報が不動産適正推進機構から発表されていました。
しかし、昨年は発表されませんでした。
そして、昨年より申込期間が逆転しましたので、必然的に発表はありません。

インターネット・郵送両方の申込結果については、過去は、8月末ごろに発表されています。

今年はどれくらいでしょうか?

(インターネット申込)
ちなみに、
平成19年 40,769人
平成20年 43,707人
平成21年 45,713人
平成22年 45,501人
平成23年 47,065人
平成24年 51,105人
平成25年 52,777人
平成26年 55,434人
平成27年 58,200人
平成28年 54,743人
平成29年 58,678人
平成30年 64,599人
令和元年 76,768人
令和2年 84,940人
令和3年 120,937人
令和4年 142,120人
令和5年 166,685人
令和6年 270,285人

令和3年は、コロナ禍ということもあり一気に増えました。
令和4年も、かなり増えています。
そして、昨年は、郵送とインターネットの申込期間が逆転したので、大半がインターネットになりましたね。

最終的な郵送を含めた全体の申込数は、今年はどうなるでしょうか?

ちなみに、インターネット・郵送全体での申込者数は、
平成19年 260,633人
平成20年 260,591人
平成21年 241,944人
平成22年 228,214人
平成23年 231,596人
平成24年 236,350人
平成25年 234,303人
平成26年 238,242人
平成27年 243,155人
平成28年 245,742人
平成29年 258,511人
平成30年 265,491人
令和元年 276,019人
令和2年  259,284人
令和3年 296,598人
令和4年 283,856人
令和5年 289,096人
令和6年 301,336人

令和3年で30万までもう少しでしたが、減少に転じています。
一昨年、若干戻し、昨年はついに30万人突破です。

令和元年宅建士試験は、宅建士試験として7回目の試験であり令和最初の年として受験生も増えました。
しかし、令和2年はコロナ禍での実施となり、ソーシャルディスタンスの問題もあり異例の主催社からの受験自粛要請もありました。
その影響もあり、平成25年以来の前年よりの申込者数減少となりました。
今年も、前年同様に受験自粛要請はでているものの将来の不透明さもあり受験者数はやや増加する可能性が高いですね。

平成21年の最終的な受験者数は、195,515人 受験率 80.88%
最終的には、この中から、34,918人の方が合格の栄冠を勝ち取ることになりました。
合格率17.9%。
脅威の高合格率でした。

平成22年の最終的な受験者数は、186,542人
受験率 81.7%
合格者数 28,311人
合格率 15.2%
平成21年に比べると大幅に厳しい結果となりました。
合格基準点も久しぶりの36点でした。

平成23年の最終的な受験者数は、188,572人
受験率 81.4%
合格者数 30,391人
合格率 16.1%
誤記問題で、問49が全員正解となり、その影響もあってか2年連続の36点になりました。

平成24年の最終的な受験者数は、191,169人
受験率 80.9%
合格者数 32,000人
合格率16.7%

平成25年の最終的な受験者数は、186,292人
受験率 79.4%
合格者数 28,470人
合格率15.3%で、前年より合格者数が減ったのは残念でした。

平成26年の最終的な受験者数は、192,029人
受験率 80.6%
合格者数 33,670人
合格率17.5%で、宅建主任者試験の最後にふさわしく多少大盤振る舞いの結果でした。

平成28年は宅建士試験の最初の年でした。
受験者数 194,926人
受験率 80.2%
合格者数 30,028人
合格率15.4%で、難易度もあがりました。
宅建士試験最初の試験として、抑えた結果になりました。

平成28年は、受験者数 198,463人
受験率 80.8%
合格者数 30,589人
合格率15.4%で、合格率は変わらなかったものの難易度は再び下がりました。

平成29年は、受験者数 209,354人
受験率 81.0%
合格者数 32,644人
合格率15.6%で、若干前年を上回りました。

平成30年は、受験者数 213,993人
受験率 80.6%
合格者数 33,360人
合格率15.6%で受験者数が増えた分、合格者が増えたことになります。

令和元年は、受験者数 220,797人
受験率 80.0%
合格者数 37,481人
合格率17%で、久し振りに17%と高い合格率になりました。
合格基準点も大方の予想を覆して、35点になりました。

令和2年は、受験者数 204,250人
受験率 78.8%
合格者数 34,338人
合格率 16.8%でした。
10月受験と12月受験の合算数値です。
予想通り、合格率は10月受験の方がいいです。
12月受験生の合格率は、13.1%でしたから・・・
12月受験する人のレベルはどうしても落ちますよね。

令和3年は、受験者数 234,714人
受験率 79.2%
合格者数 41,471人
合格率 17.7%でした。
10月受験と12月受験の合算数値です。
12月受験の受験率は62.7%、合格率は15.6%
2年連続で12月受験する方のレベルは低いです。
だからといって12月受験になるように狙うのは間違ったことです。

令和4年は、元通りの10月試験のみに戻りました。
受験者数 226,048人
受験率  79.6%
合格者数   38,525人
合格率    17.0%
問48が没問で、全員正解となり、私は合格点が36点にあがってしまったと感じました。
そうでなければ・・・35点で決着したのではないかと思います。

没問で予想外の結果がでる年を何度か見てきましたが、後味が悪いですね。
作問される方は、十分に注意してもらいたいものです。

令和5年は・・・
受験者数 233,276人
受験率  80.7%
合格者数 40,025人
合格率  17.2%
令和5年は、波風がたたないで、試験後推移し、合格率も若干上がり合格者数は4万人突破でした。

そして、昨年令和6年は・・・
受験者数 241,436人
受験率  80.1%
合格者数 44,992人
合格率  18.6%
試験問題の軟化もあり、合格率が18%越えでも合格点38点になりました。


さて今年の合格者ですが、どの程度になるでしょうか?
私の個人的見解としては、合格率は下がると思います。
今年は17%未満になる可能性があるとみています。
そのため、昨年より厳しい宅建士試験になると想定しています。

試験の難易度がどうなるかはわかりませんが、難易度がおちればケアレスミスがよりできなくなります。
難易度が昨年同様か更に高くなれば、問題にくらいつける粘りと柔軟性が求められます。

仮に合格率がどうなろうとも、あなたがボーダーラインを超える点数を確保することが必達になります。
余裕での合格発表を迎えるためにも、今のひと踏ん張りです。

絶対に、今年はあなたが合格する番ですよ。
是非令和7年度は、あなたがこの栄冠を勝ち得てくださいね。
栄冠を勝ち得るための最低条件が、まずは宅建受験申込を完了し受理されること。

令和7年度宅建士試験申込も本日を含め、まだまだあります。

大半の方は申込み完了されていると思いますが、ついつい忘れていた方、月末の郵便局も混んでいます。
昼休みにすまそうと思っていて、予想以上に混んでいて、昼休みの時間切れとなるとアウトですよ。
夕方は小さい郵便局は、早く閉まります。(17時頃)

遅くとも今週末までにはすませましょうね。

写真や申込の不備で受理されなかったら、それでアウトですよ。
事前準備はパーフェクトにしてから、郵便局に行ってください。
もちろん支払いは、ATMでやっちゃ駄目ですよ。

必ず窓口でしてください。
郵便局での支払いは15時で終わりです。
(銀行と一緒)

でもコンビニならOKですからね。
支払いをすませ、証明書を受験申込書に必ず貼る事。

すごく当たり前のことを、この時期に書きます。
それは毎年、必ずと言っていいほど、あわてんぼうやさんが出てきます。
だから言っているのです。
耳を塞がないでくださいね。

油断したら、明日は我が身ですよ。

最終日に手続きをした私だからこそ、あわや受験できなかったかもしれない私だからこそ、その気持ちがよくわかるのです。
落ち着いて対処しましょうね。

封をするまえに、必ずもう1回確認してくださいね。
人間誰しもうっかりミスはありますが、この大事な場面では絶対やっては駄目です。

最低限の受験権利は、確実にすませましょう。

いよいよ令和7年宅建士試験シーズンの幕開けです。
今日から、宅建7年宅建士試験申込用紙配布とインターネット・郵送申込がスタートします。

ここで改めてぐだぐだいわなくても、やることはわかっていますよね。
念のため、まとめますね。

1.インターネットか郵送申込のどちらかを選択する
2.それぞれの必要なものを準備する
3.写真は特に顔の大きさなど要注意
4.所定の支払いを行う
5.早期に申込を完了する

以上、5つのポイントです。
この5つのポイントを意識して取組み、間違いがないように申込を済ませましょう。

特に、受験会場が多い所は自分の希望する会場に決めることが大事です。

東京都・神奈川県・埼玉県など首都圏の方や大都市圏の方は、特に注意してくださいね。

それと、12月試験は現状ではありませんので、勘違いしないでくださいね。
宅建士試験は、そもそも10月だけの1回ぽっきりの試験です。
令和3年や2年が例外だったと承知ください。

10月受験までは、残り3ヶ月ちょっとです。
でも、3ヶ月あればまだ間に合います。

ここから、合格圏に達する方はそれなりにいます。
私自身もそうでしたし、これから実力をつけてくる人も多いのです。
ですから、絶対にあきらめないでくださいね。

最後に、インターネット申込と郵送申込の注意点をまとめた記事へのリンクを貼っておきます。
必ず、再度利用する申込方法の記事を読んで下さいね。




宅建申込みが、いよいよ来週の火曜日から開始されます。
今年は、インターネット申込と郵送申込の期限が逆転してますので、リベンジの方は要注意です。
郵送での申込は15日まで。
郵送で考えている方は、まだまだ時間があると思われていても期限はあっという間です。
郵送で申込される方は、早い段階ですませましょうね。

さて今回は、郵送での申込のポイントについて紹介します。

私もつい仕事が忙しく後回しにしていたら、申込が最終日になりました。
油断は禁物です。

また郵送での申し込みの場合は、書類はちゃんと届いただろうか?
書類に不備はなかっただろうか?
記入ミスはなかっただろうか?
心配される方にとっては、ちょっとしたことが頭痛の種になります。

今回は、そんな郵送申込で注意することを紹介します。

【注意点】
1.簡易書留での手続きをすること。
  近くのポスト投函は絶対駄目ですよ。
  必ず、郵便局で手続きをすることです。

2.希望試験会場は、第1から第5希望までを記入。
  *東京都の場合になります。

  試験会場は先着順なので、後で申込をするほど、希望の会場にならなくなります。
  試験会場は本当に大事ですよ・・・・。

3.写真は特に要注意。
  規定のサイズ、顔の寸法条件を確認して。
  その他の条件にも十分注意をして。

  縦4.5cm×横3.5cm(パスポートサイズ)
  顔の寸法は、頭頂からあごまで3.2cm以上3.6cm以下
  のもの。

  令和7年4月1日以降に撮影したもの
  (カラー、白黒いずれでも可)

写真は、本当に要注意です。
私は写真で、あわや受験できない可能性があったことを、ブログやメルマガでも何度も書きました。

最終日の持込で、顔の大きさが所定の範囲にややかけていたのですが、幸いにも受理してもらえました。
(持って行った家族のおかげです。感謝感謝です)

もし受理されてなかったら・・・・もちろん受験できていません。
受験前に白旗になっていました。

たかが写真と絶対に思わないで下さい。
土壇場に申し込んで写真がNGとなった場合、取り直し処理の時間がありませんので、不受理となる可能性があります。

それだけに写真をとったら、指定の条件にあっているか、必ず確認してください。

4.受験手数料の納付方法
  郵便局または銀行の窓口で支払ってください。
  (ATMは駄目です。)

  受付証明書に受付印がないものは受付されません。
  赤い枠で囲まれた振替払込受付証明書(銀行の場合は、銀行振込受付証明書)

封筒も所定のものを利用してください。
差出人の現住所、氏名も必ず記入してください。

5.提出書類
  ○受験申込書

   訂正は、二重線で消して書き直してください。
   (訂正印はいりません)
  
最後の最後にへまをしないように十分注意してください。

できるだけ、7月第一週中に手続きを終えてください。
(今年も早めが大前提です)

詳しくは、入手した各都道府県の試験案内を参照してください。
よく読んでくださいね。

今仮に大阪にいても、現住所が東京であれば、東京都で受験するしかありません。
例え仕事で長期出張でも融通はききません。
試験会場が複数ある都道府県では先着順で決まっていきます。

希望する試験会場や場所がある場合は、とにかく早めの応募をしてください。

簡易書留ですから、ポストに投函しないでくださいね。
必ず郵便局の窓口で簡易書留の手続きをしてください。

書留の申請用紙は、郵便局にあります。

送り先の宛名、差出人(自分の名前)を書いて郵便の窓口でやってください。

小さい郵便局は平日大体夕方5時位までです。
土日・祝日はやっていないと思います。

配達をしている大きめの郵便局は夜7時くらいまで大丈夫だと思います。
場所によっては時間外でも受付してくれるところもあります。

いずれにしても試験案内をよく読み、今からインターネットで申し込まれる方は、写真や支払い方法など決めて落ち着いて入力してください。
郵送の場合も、落ち着いて書けば大丈夫です。

インターネットの場合は、後で一部修正が可能です。
(パスワードの忘れにも注意してくださいね。)
郵送の場合でも後で届く受付票を見て誤りがあれば、修正できます。

もちろん受験地の変更、試験会場の変更は、後では絶対にできませんから注意してくださいね。

最後に、もう1回。
写真はとにかく大事です。
何度も書いていますが私もあわや不受理になりかけましたので、しつこいくらいに警鐘をならしています。

みなさんが何事もなく手続きを無事終え、気持ちを更に高めて学習に邁進されていくことを祈るばかりです。
今後も要所要所で、書類に関する注意すべきことを記事としてアップしていきますので、当ブログ、フェイスブック、ツイッターに注目してください。

是非、お気に入りて毎日ペースメーカーとして使用されることをお勧めします。
また、フェイスブックをやられている方は私が運営しています宅建受験交流会のグループに参加申請をしてください。
プロフィールなど確認させていただき、承認をさせていただきます。


いよいよ7/1より、令和7年度宅建試験申込が開始されます。
早めの手続きを行いましょうね。
インターネット申込は早い手続きをできるのが特徴です。
その便利性を活かさない手はないですよ。

今回は、そんなインターネット申込に絞って注意するポイントを解説いたします。
(期限などについては、昨年の実施例で想定していますので参考としてください。
実際の日については、令和7年7月1日に申込をされる時点で確認をして下さいね)

◎写真
しつこいくらい書きますがが、何よりも写真が一番要注意点です。

試験案内も写真に注意することを促しています。
それだけ重要なことなのです。

・ファイルの形式はJPEG形式
・ファイルの規格 縦832ピクセル×横640ピクセルのもの
 (所定の画像切り取りツールを使ってください。)
・令和5年4月1日以降に撮影したもの
 (受験時に本人確認のために使用されます。)

◎申込入力
・使用する文字は、「JIS第一水準・第二水準」とし、「漢字」「ひらがな」「カタカナ」を全角で入力してください。
 それ以外の漢字が氏名等に使用されているときは、類似の漢字又は全角カタカナに置き換えて入力してください。
 なお、置き換えて入力した方は、試験当日、試験監督員より「データ修正票」を受け取り、正しい漢字を記入の上提出してください。

・電話番号は、平日の昼間に連絡をとれる番号を必ず記入すること。
 (3ヶ所ありますが、本人の携帯電話が一番いいと思います。)
 電話番号を入力しないとインターネット申込はできません。

・メールアドレスは、プロバイダーメールアドレスを使用してください。
 (申込データ送信後に申込データを受信した旨のメールが通知されます。
 Gメールの方は迷惑メールに振り分けていない方を確認してください。
 ヤフーメールの方もご注意ください。メールが届かない場合は放置せず、連絡をとりましょう。
 携帯のメールアドレスをご記入いただいた場合、迷惑メール対策でドメイン指定などによるメール着信拒否を行っている場合は、メールが届かない場合がありますのでご注意ください。)

・申込データ送信後に申込データを受信した旨のメールが通知されます。
 携帯のメールアドレスをご記入いただいた場合、迷惑メール対策でドメイン指定などによるメール着信拒否を行っている場合は、メールが届かない場合がありますのでご注意ください。 

・試験会場の前に「満」の表示のある場合は、インターネット申込枠がすでに定員に達しているものです。
 また「満」の表示がなく、画面上選択できた場合でも、残席数が少数で同時申込が殺到したことにより、結果的に次画面以降で「選択した試験会場は満席です」と表示され、申込みできない場合があります。 

・一旦決まった受験地、試験会場は受験者の都合でかえることはできません。

◎決済
・クレジット決済。
 受験手数料 8,200円+事務手数料

 JCB・Diners・VISA・Master・アメリカンエキスプレス・UC・Cedyna・AEON・JACCS・トヨタファイナンス
  申込者本人名義以外のクレジットカードは利用できません。
 支払は1回払いのみ

・コンビニ決済
 受験手数料 8,200円+事務手数料
   
 セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・サークルKサンクス・ミニストップ・デイリーヤマザキ・ヤマザキデイリーストア・スリーエフ・セイコーマートのコンビニのいずれかを選択の上、画面に表示される番号(コンビニにより名称が異なります。)をメモしていただくか、
 画面を印刷していただき、選択したコンビニで払込んでください。

 払込期限に注意
 この払込期限内に払込みがない場合には、インターネットによる受験申込みは無効となりますので、ご注意ください。 

 受験手数料の払込みがなされるまでは、「仮申込」です。
 払込みが確認でき次第、正式な 「データ送信完了」 となります。 
 
 つい、うっかりがありますので、十分注意してくださいね。

◎申込情報の確認及び訂正
確認・訂正ができる期間
令和7年7/1(火)午前9時30分〜令和7年7/31(木)午後11時59分まで
(昨年の例で想定、現時点は参考としてください。昨年より申込期間が延びたため延長される可能性があります)
・ 自分の登録内容を確認をしたい場合
・ 入力ミスによる訂正を行う場合
・ コンビニ決済を選択された方で、払込みに必要な番号を忘れてしまった場合
  
*確認・訂正を行うには、申込みの際提供されるユーザID及びパスワードが必要となります。
 忘れずにメモしてください。

 もし、ユーザID及びパスワードを忘れた場合は、「受付トップ」の「確認・訂正はこちら」を選択した後に表示される「ログイン」画面の「パスワードを紛失された方はこちらへ」において再発行を受けることができます。 

*「確認・訂正はこちら」の画面で訂正できる項目は、「町村」、「番地」、「建物名及び部屋番号等」、「電話」、「携帯電話」、「その他の連絡先の名称」、「その他の連絡先の電話番号」「職業区分」、「メールアドレス」のみとなります。
  
上記の訂正可能な項目以外の項目を訂正したい場合は、申込みをされた都道府県の協力機関に連絡してください。 

受験申込後、引越等により住所を変更した場合や、婚姻等により改姓等のあった場合については、「訂正画面」での訂正はできません。
試験当日に試験監督員から「データ修正票」を受け取り、修正事項を記入の上、試験終了時に提出してください。 

◎申込後住所を変更した場合
最寄りの郵便局へ「転居届」を出して受験票を転送できるようにしてください。

◎その他
・申込後、他の都道府県に転勤になっても、受験地、試験会場の変更はできません。
 費用も返却されませんので、ご注意ください。

◎インターネット申込Q&A
申込に関してのQ&Aも用意されています。
活用してください。

いずれにしても写真を事前に準備し、落ち着いてやれば絶対に大丈夫ですよ。
IDとパスワードを使っての確認は、念のために必ず行なってください。
ただし入力して反映されるまでに、2〜3日にかかるようなので間隔をおいてからやってください。

最後にコンビニ決済を選んだ方は期限までの払い込みを絶対に忘れないように。


宅建士試験申し込みは、ついに再来週火曜日からになります。

そして、申込開始の7月1日・・・といえば・・・
令和7年度宅建試験の申し込み用紙の配布と同時に、ネットでは受付の開始となります。

注意事項等は後日アップしますが、何はさておき早め早めの対応です。

土壇場で引きずると手違いなどがあった場合、対応できなくなります。

また大都市圏などの複数の試験会場があるところでは、早くしないと希望する試験会場で受験できなくなります。
特に、今年は会場の問題がありますので、先週の記事で書いたように要注意です。
できるだけ早く手続きを完了させましょう。

会場は間違いなく自宅から一番近いところがベストです。

試験当日万が一、電車など遅れてもリカバリーしやすくなります。
またバスなどで行かなくてはいけない会場の場合、交通渋滞も考えられます。

とにかく希望する会場にするためにも、早めの応募ですよ。
できれば来週早々に手続きを済ませてしまいましょうね。

そしてすっきりした気持ちで、後は学習にまい進していきましょう。

何度もいうようですが、7月・8月の学習が大事になります。
実力をあげられるチャンスです。

挽回するチャンスです。

是非、7月・8月の学習をあなたのものにしてしまいましょう。
自分が7月と8月の学習を仕切る。

その意気込みで計画し取り組んでいきましょう。
あなたにならできます。
同じ学習仲間の心の友がいます。

合格した先輩諸氏もみています。
自信をもって、学習に取り組みましょう。
そのためにも、手続きは早めにすましましょう。

郵送でされる申し込みされる方は、申し込み用紙を早めにもらいにいきましょう。
今年は、昨年までと違って早めの締め切りとなります。
写真撮影も注意してください。
写真の大きさ、顔の大きさに規制があります。
用紙に張り付ける前に、定規で長さを確認しておきましょう。
折角送ったのに再提出で戻ってくると、余計な手間と費用がかかります。

確認さえすれば、未然防止できます。
最終送付の段階でもう一度チェック、そうすれば完璧です。

内容を確認したうえで、翌日以降準備して対応するのでもいいですね。
できるだけ早めにすっきりとさせましょうね。

↑このページのトップヘ