宅建試験!初心者のための一発合格サイト

宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

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宅建

宅建6ヵ月学習を考えた場合、本格的スタートを切るのは4月になります。

4〜9月(6ヵ月)+10月(直前期として扱う)

3月を慣らし期間として、宅建の概要をつかむ。
民法の楽しさ、法令上の制限の中の都市計画を現場で養う目を持つ。
こういう時間にあてがうのが効果的です。

学習スタートというと、テキストの1ページから順番にやっていく。
これ間違いです。

法律系に今まで縁がなかった方にとっては、民法の後半に行く頃には、嫌気がさすでしょう。

これが普通です。

自分はなんて駄目だろうと卑下する必要もありません。

慣れないことからいきなり学習をしていこうとしても、あなたの脳が拒絶しても不思議ではありません。

学習方法は、固定した考え方で考える必要はありません。
既成概念を捨てて、考えていくしょうにしましょう。

最小は大局的に全体像をつかむ。
そこから各項目に落としこんでいく。

民法の抵当権など理解しにくいとしたら、同じ所で堂々巡りをしない。
一旦、横においといて、もっと出題頻度の高い基本項目を押さえていくなど・・・
今月は権利関係と計画で決めたから、権利関係の進捗度が悪いのに執着しすぎる。

学習は楽しくしてこそ、継続していきますし、理解度も増します。
学習が苦しいものの連続では長続きしないですから・・・

学習方法や学習計画がうまく組めない方や、今組んでいる学習計画がいいのかなどの確認のご相談は、気軽に声をかけてくださいね。

今回のテーマは、図書館の活用です。

宅建合格された方の中には、図書館を利用された方もいると思います。、
また、今現在、宅建学習のために利用されている方もいるかもしれません。

私自身、図書館での学習経験はほとんどありません。
ただ、自営業になってから図書館を利用する機会が増えました。

というのも、サラリーマン時代読書を通勤電車でしていた関係で、通勤がなくなると読書の時間の確保が難しくなったのです。
そのため、今は図書館をたまに利用しています。

今までの私にとっての図書館というと学生の学習場所といった固定観念があり、社会人の学習という選択肢で私が今まで考えることはありませんでした。

また社会人としての図書館は、調べるときに利用する目的の方が色濃かったため、学習とは結びつきにくかったのです。

いざ、コメントに書かれているように学習という目的で一度試しに利用してみましたが確かに集中できますね。

図書館を学習目的で利用することに抵抗感もないわけではないですが、いざやってみると短時間ながらも効率はあがりました。


社会人の方にとって、平日に図書館を利用することは難しいとは思います。
(中には、駅近くにあるところもありますね。)

でも、休日であれば利用できる可能性は広がります。

お子さんがいる家庭では、休日となるとなかなか自宅での学習は難しいかもしれません。

そんなとき図書館であれば、短時間でも集中してできることと思います。

日曜日の午前中は家族に理解を求めて、図書館で学習する。

家族の理解を得れば、利用しやすいですし、逆にいい意味でのプレッシャーもかかるので、より効率があがることと思います。


自宅近郊など、図書館の場所、開館時間を調べてみませんか?

また、最近では、図書館にプロントなどが併設されるところが増えてきています。
駅前にあるとこもあり、便利です。

活用できそうですね。
コロナ禍もあけ、席数が以前のようになっているところもあると思います。
あなたの近くの図書館はいかがでしょうか?

宅建を学習する環境は、自ら求めていかないと自動的にできるものではありません。
学習する場所がないと嘆いている方がいるとしたら、自ら探す努力をしてみましょう。

学習は自分自身のためにやるものですから・・・
それが、ひいてはあなたの周りの人のためになったりするものです。

宅建学習スタートがまだの方は、宅建学習環境探しから始めてみましょう。

宅建受験を決意してから、どういう風に学習計画を組立、実行していくのか?

自己流で考えるには、ハードルが高いと思います。
単純に、テキストにのっている定型パターンをまねるだけではいい結果がでにくいと思います。

あなたは今、どんな状況でしょうか?

そんなとき、一番参考になるのは過去の諸先輩方の合格体験記です。
人それぞれ違った環境に置かれての経験は、あなたのこれからの学習に役立つ内容が満載です。

その中から自分の環境にあわせてアレンジしていけば、あなたなりの学習スタイルがみえてくるはずです。

宅建合格!全受験生に贈る心からの応援歌〜不安・心配に打ち勝とう』には、そんな合格体験記が沢山あります。

14のいろんな体験記は、きっとあなたのお役にたつはずです。
立場や環境が違った中で勝ち得たものです。
なかには、涙あふれる内容もあります。
あなたにとって、共感できる場面が多々あるはずです。
例え今気持ちが沈んでいても、頑張ろうの気持ちが湧きあがるはずです。

また、私自身の体験記も掲載しています。
苦しい宅建試験での体験は今学習に苦労しているあなたの勇気にもなることでしょう。

元気ビタミン満載!
勇気りんりん!!
ヤル気百倍!!!

あなたが今からの学習に必要なエキスを全て、今回の電子書籍に詰め込んでいます。

この宅建合格電子書籍は、何も1ページ目から順番に読む必要はありません。
あなたにとって今必要なページから読み始めてください。

その他のページは、あなたにとって必要な時期になったら読んでくだされば結構です。

第一章は、宅建学習は今でしょう!の観点から、今必要なあなたへのサポートを、メンタル面を中心に紹介しています。
あなたは決して一人じゃない。
孤独じゃないよ。
同じ宅建学習を頑張る仲間がいるよ。
元気満載で、あなたの心にとどけます。

第二章は、試験本番を見据えてまとめています。
公開模擬試験を受けるまえに必ず読んでください。
独学者に不足している大事なポイントを書いています。
また、平成18年から平成25年までの8年間の合格者の声を宅建ブログ『宅建試験!初心者のための一発合格サイト』からピックアップしています。
直前期の今日の一言は、直前期に実際ツイッターで発信して受験生に好評だったものを厳選しています。

第三章は、合格体験記やエールのオンパレードです。
著者の苦しい宅建試験での体験は今学習に苦労しているあなたの勇気になるでしょう。
宅建ブログ読者の14の合格体験は、立場や環境が違った中で勝ち得たものです。
なかには、涙あふれる内容もあります。
あなたにとって、共感できる場面が多々あるはずです。
例え今気持ちが沈んでいても、頑張ろうの気持ちが湧きあがるはずです。

ユーチューブみやざき塾でお馴染みの宮崎先生からもエールをもらいました。

もちろん、私からものエールを書いています。
9面目となった宅建ブログとしての多くの経験から、あなたに心をこめて贈っています。
宅建受験生にとっては、私の本名よりもイッチャンの方がお馴染みでので・・・

そして、最後は『宅建合格』の力強い書道の文字です。
この書は、書道家である矢部澄翔さんに書いていただきました。
矢部さんが電子書籍の題字を書いたのは、他にはあの渡辺淳一さんですから・・・
本当にありがたいことです。

是非、表紙の題字『宅建合格』とともに学習のヤル気のハートに火をつけてください。

あなたの宅建試験合格を心から祈ります。

必勝 宅建合格!


【目次】
●第一章 学習期間中のメンタルサポート
・学習を頑張るあなたへの12のエール
・学習スタイルに悩まないで
・学習時間捻出は誰でも苦労している
・メンタルを軽視しては絶対に駄目
・モチベーションという幻惑
・夏休みに差をつけろ
・有名人も宅建受験
・学習中期間の心の友として

●第二章 試験本番に向けて
・直前期不安に思う方へのエール
・解く順番を決めておく
・マークシートのやり方を決めておく
・皆が知っているテクニックは押さえる
・迷ったときの対処をルール化
・合格者からの喜びの声から元気をもらう
・直前期の今日の一言セレクト40

●第三章 合格体験から勇気と元気をもらおう
・私の合格体験(苦難から得たもの)
・宅建ブログ読者14つの合格体験
・宅建合格者からの一言エール
・ブログオフ会メンバーからのエール
・宮嵜先生からのエール
・イッチャンからのエール
・激励!宅建合格!!

今日はバレンタインデーですね。
必要最小限になったバレンタインデー・・・
少し寂しい気もします。

さて今回で、令和4年宅建合格者のための宅建取引士証交付申請記事も本日で最後になりました。
登録実務講習 → 資格登録申請 → 宅建取引士証交付申請と紹介してきました。

本当に本当の最後になりました。
オーラスです。

そう考えると何だか心寂しくなってきますね。
毎年のことなので慣れたつもりですが・・・
少しセンチメンタルな気分になります。

卒業シーズンももうすぎですから・・・
まるで今生の別れの気分ですが、ここは宅建サイトです。

毎年、宅建試験は行われます。
是非、また今年の宅建試験の時期になったら様子を見にきてくださいね。

心悩む受験者の方がきっといるはずです。

その時は、優しい声をかけてくださいな。
引き続き、ご愛読いただく方は大大大歓迎です。

では、そんなあなたに向けて・・最後の私からのメッセージです。

〇実務につかない一般宅建取引士証取得もしくは今後取得された方へ
宅建取引士証取得まで、もう後1歩ですね。

本当に長きにわたり宅建に関しての一連の活動お疲れ様でした。

不動産業界ではないあなたには、直接お客様に対して取引士証を提示する機会はないかもしれません。
でも宅建試験で得た知識を、不動産とは違う業界の中で、間接的に役立つせることは可能です。

個人的な活用においては・・・
住宅物件を賃貸される方・・・
今現在されている方・・・
今後持ち家を購入される方には、きっと役立つはずです。

私も宅建合格後、顧客の立場として不動産会社との賃貸契約の場面で、宅建学習で得た知識は交渉の際大変役立ちました。
また、購入を検討した際も役立ちました。
(実際は、宅建合格を相手の交渉相手の不動産会社には伝えていません。)

仕事においては、民法の知識が役立ちました。
契約書を起草したり、相手方との契約書の取交わし、覚書の取交わししたりと実務的に役立っています。
また、知財関係にも幅は広がり交渉の最先端の場で活躍する機会を得ました。

考え方によっては、自分なりのいろんな活かし方があると思います。

そのこともあり、今では宅建の今後を見据えた記事を増やしています。
ですから、引き続き読んでいただけるとありがたいです。

折角、宅建学習で得た学習意識・・・
学習の心構え・・・
取組む気持ち・・・
取組姿勢・・・
取組意欲・・・
学習の習慣・・・
などなど・・・
これっきりで最後にはしないでください。

生涯学習として、今後もいろんなことにチャレンジしていってください。
そのことを応援するブログでもあります。

何も、資格を取得することだけが学習ではありません。

趣味として・・・
ライフワークとして・・・
読書の一環として・・・
自分の今の仕事のために・・・
自分自身のステップアップのために・・・
いろんな自己啓発や学びでの学習があるはずです。

生活の中に自然に溶け込む形で、楽しみながら学習を続けてほしいと思います。

スマホ、iPhone、iPadなどもちろん利用OKです。
今後も、いろんな電子ツールがでてくるでしょう。

学ぶことにスタイルはありません。
いろんなツールも試してみてください。

電子書籍なら沢山の本をツールの中に入れて持ち運べます。
ここがデジタルのいいところですね。

生涯学習は固く考えないで、気楽に取り組むことが大事です。

続けることが大切です。

あなたのあなたにとっての新しい未来への1ページ、
あなた自身で、1ページ、1ページめくっていってください。

そんなあなたをいろんな媒体を使って応援しています。

note・・・
フェイスブック・・・
インスタグラム・・・
X・・・
スレッズ・・・
食べログ・・
Googleマップ
RETRIP・・・
aumo・・・

まずは、noteの方から読んで頂ければと思います。
(noteの方はフォローして下さいね)


若いアスリートが活躍していますね。

パリ五輪の女子卓球に張本選手が選ばれました。
伊藤美誠選手も応援していたのですが、調子を取り戻せなかったです。
世界選手権ではベストを尽くせればと思います。

アスリートだけではないですね。
将棋の藤井八冠は、連続タイトル保持20期になりました。
向かうところに敵なし・・・
一体、どのくらい勝ち星を続けるのか?
大変興味深いです。


そんな感動が一杯のスポーツや勝負の世界にあえて、宅建士試験を重ねてみます。

宅建試験。
人によっては、どうしても仕事上で必須資格のため、会社や同僚からプレッシャーを受ける。
こういう方もいるでしょう。

仕事と直接的な関係がない方は、仲間や家族の期待も答えるもあるでしょう。

また、人知れず受験する。
これは孤独との戦いが待っています。

そして、リベンジでの受験。
特に、多年受験される方は年々プレッシャーがかかってくることでしょう。

しかし、いずれもアスリートが受けるプレッシャーと比べると低いと思いませんか?

アスリートは特別だよ。
そんな声も聞こえてきそうです。

でもアスリートとて人の子。
いくら練習に練習に練習を重ねてきたとしてもプレッシャーに打ち勝つ力はまた別物です。

オリンピックには魔物がいる。
この一言で語れるものでもありません。

宅建に関していえば、最後は自分との戦い。
他の誰でもありません。

自分との戦いです。
これに勝利すれば合格を勝ち得るのです。

あなたのライバルはあなた自身です。
あなたの心の中に突然現れるもう一人の弱気なあなた自身です。

予備校に通うデメリットは、一列に比較してしまうこと。
競争心をあおるのはいいのですが、敵は己自身なので過剰はいけません。

成績の悪い人はついていけなくなります。

過剰に自分自身で宅建のハードルをあげないでくださいね。

特にリベンジの方には言えることです。
ハードルを上げれば上げるほど、合格は遠のきます。

難しい戦略、戦術を組めば失敗します。

宅建計画はシンプルでいいのです。
難しくするからややこしくなります。

自分からプレッシャーを作り上げていく流れは避けるべきです。

宅建試験直前期になれば、どうしても緊張します。
宅建試験当日は緊張して当たり前です。

それはみんなも同じ、自分一人だけではないと思うことです。
今まで頑張って学習してきた自分がいるじゃないか。

そのための日々の学習です。

いろんな競技でアスリートからもらう感動は・・・勇気や元気として・・・
メンタル的な教訓は・・・日々のトレーニング=学習の継続に活かしていきましょう。

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