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アウトプット

7月の宅建申込みと同時に学習を始めている方もいることでしょう。
むしろ、その方達の方が多いかもしれませんね。

電子書籍『令和3年宅建士資格試験☆独学短期学習の全エキス 』を読まれましたか?



3ヶ月学習に必要な要素、それ以外の令和3年宅建士試験に関するポイントをコンパクトにまとめています。
まだの方は、是非、活用ください。

さて、一足早くアウトプット学習一色期間でのコツについて1つだけ話します。

ちなみに、3ヶ月学習以上の方で、アウトプットの回転は何回転くらいできているでしょうか?

1回転ですか?
⇒普通のペースです。
 2回転、3回転に行くに従ってペースをあげてください。

中には、それ以上の方もいるはずです。

2回転ですか?
⇒いい調子です。
 言われる前に先手で進めることは、学習効果を倍増させます。
 この調子で頑張ってください。

えっ、3回転ですか?

すごいです。
⇒頑張っていますね。
 その頑張りが、10月17日に最高の成果を生み出します。

ただし、6ヶ月学習の方にとっては、3回転は当たり前のレベルです。
むしろ、5回転以上はいくべきですので、それ以下でしたら少ないと自覚してください。


ここで初めての方のために、回転の意味の説明です。

1回転とは、過去問集を最初から最後まで一通り解き終わるです。
今回の場合では、宅建業法の分野を一巡させることになります。

今の時点で、回転を何回転できるかは、その人の置かれた学習環境によりますので、あまり深刻にならなくても大丈夫です。
1回転の人が3回転の強者の方に対して、恐れおののく必要はありません。
予定の時間の捻出をしっかりされての1回転であれば、それで大丈夫です。
よって、最低条件はまずは1回転のクリアです。

1回転できていない方は、まずは1回転させてくださいね。
もちろん1回転させるのは、宅建業法だけではありません。
権利関係 → 法令上の制限へと広げていきます。
まずは、この3つの分野の1回転を完了させて、次の目標全体での2回転へと進めましょう。

もちろん、各分野同一ペースでなくてもいいです。
権利関係はそれなりに時間がかかりますので、宅建業法が先にいく位がちょうどよいかと思います。
最低限、3回転はさせることになります。

目標の期日は自分の学習状況を考えて決めてください。
要所要所での自己チェックも忘れずに・・・
現状2回転の方は4回転以上を、3回転の方は5回転以上を目指してください。
できるだけ多く回転させれば、それだけ知識として定着し知識を瞬時に引き出せる瞬発力も身についていきます。
応用力も自然にそれなりに身についていきます。

そして、宅建試験で必要な直感力があなたのものになっていきます。
これは個人差があるので、3回転でそれなりにつく人もいれば、10回転位しないと難しい方もいるかもしれません。

高い目標に取組む場合はいきなり10回転ではなく・・・
1回転 → 3回転 → 5回転 → 7回転の順番でハードルをあげていってください。

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7月の宅建申込みと同時に学習を始めている方もいることでしょう。
むしろ、その方達の方が多いかもしれませんね。

電子書籍『宅建取引士試験!合格を一発で決めよう!!(2020年版):3ヶ月で合格を勝ち取るための王道学習戦略 』を読まれましたか?

3ヶ月学習に必要なことをコンパクトにまとめています。

さて、一足早くアウトプット学習一色期間でのコツについて1つだけ話します。

ちなみに、3ヶ月学習以上の方で、アウトプットの回転は何回転くらいできているでしょうか?

1回転ですか?
⇒普通のペースです。
 2回転、3回転に行くに従ってペースをあげてください。

中には、それ以上の方もいるはずです。

2回転ですか?
⇒いい調子です。
 言われる前に先手で進めることは、学習効果を倍増させます。
 この調子で頑張ってください。

えっ、3回転ですか?

すごいです。
⇒頑張っていますね。
 その頑張りが、10月18日に最高の成果を生み出します。

ただし、6ヶ月学習の方にとっては、3回転は当たり前のレベルです。
むしろ、5回転以上はいくべきですので、それ以下でしたら、少ないと自覚してください。


ここで初めての方のために、回転の意味の説明です。

1回転とは、過去問集を最初から最後まで一通り解き終わるです。
今回の場合では、宅建業法の分野を一巡させることになります。

今の時点で、回転を何回転できるかは、その人の置かれた学習環境によりますので、あまり深刻にならなくても大丈夫です。

1回転の人が3回転のつわもの方に対して、恐れおののく必要はありません。

予定の時間の捻出をしっかりされての1回転であれば、それで大丈夫です。

よって、最低条件はまずは1回転のクリアです。

1回転できていない方は、まずは1回転させてくださいね。

もちろん1回転させるのは、宅建業法だけではありません。
権利関係 → 法令上の制限へと広げていきます。
まずは、この3つの分野の1回転を完了させて、次の目標全体での2回転へと進めましょう。

もちろん、各分野同一ペースでなくてもいいです。

権利関係はそれなりに時間がかかりますので、宅建業法が先にいく位がちょうどよいかと思います。

最低限、3回転はさせることになります。

目標の期日は自分の学習状況を考えて決めてください。
要所要所での自己チェックも忘れずに・・・

現状2回転の方は4回転以上を、3回転の方は5回転以上を目指してください。

できるだけ多く回転させれば、それだけ知識として定着し、知識を瞬時に引き出せる瞬発力も身についていきます。応用力も自然にそれなりに身についていきます。

そして、宅建試験で必要な直感力があなたのものになっていきます。

これは個人差があるので、3回転でそれなりにつく人もいれば、10回転位しないと難しい方もいるかもしれません。

高い目標に取組む場合はいきなり10回転ではなく、1回転 → 3回転 → 5回転 → 7回転の順番で、ハードルをあげていってください。

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5日後から新年度・新学期ですね。
今年の入学式はどうなるのでしょうか?
フレッシュマンにとっては、不安な中での社会人としてのスタートになりましたが頑張ってほしいですね。
苦労なスタートの方が、必ず自分の身になります。
これは、私が生きてきた人生の中での教訓です。

新社会人、ファイト!

今回は、宅建独学者にとっての宅建アウトプット学習中のコツを紹介します。

ポイントを5つにまとまめました。

《アウトプット一色でのコツ》
1.細切れ時間の徹底活用
2.短時間集中
3.問題ランクA・Bを集中ターゲット
4.スピード、そして、繰り返し
5.継続こそ学習の信条

それぞれについて説明します。

1.【細切れ時間の徹底活用】
時間は限りあるものです。
一人に与えられた時間は、1日24時間。
これは、全員に対して平等に与えられたものです。
その内、どれくらいの時間を学習にあてられるかは、人それぞれであり、限られた時間をどう使うかは、あなた次第になります。
  
インプット学習中は、最低限、連続した時間がないと、なかなか頭に入っていきにくいですが、
アウトプット学習 → 問題を解くことは、問題によっては、短時間で1問を解くことが可能です。

1日24時間の細切れ時間をみた場合、10分、5分は誰にでもあります。
1分、30秒なら、もっとあるはずです。

問題によっては10秒で解けるもののあります。
10秒の細切れ時間がない人はいません。
細切れ時間は、本当にちょっとしたことでできます。
通勤電車で、乗換えが多い人にとっては、連続した時間はとりにくいですが、細切れなら可能です。
通勤電車が短時間の方でも、細切れなら可能です。

休憩時間に1問、2問、アウトプットなら可能です。
昼食後の眠気ざましの1問、十分可能ですね。

たばこで一服している時に1問、十分可能です。

細切れ時間を探してみると、結構あるものですよ。
細切れ時間を使って、トータルでの学習時間を確保してください。


細切れ時間の学習も立派な学習です。

2.【短時間集中】
人間は、集中できる時間に限りがあります。
私なんかは、30分が限界です。
もし、仮に1時間、集中できたとしたら・・・・
もう、脳はぐったりきてしばらく、頭を使う仕事は駄目かもしれません。
それだけ、本当に集中した場合は思考回路への負担は大きいといえます。
  
前項で、細切れ時間の活用を書きましたが、細切れ時間は、短時間であるからこそ、集中は簡単です。

ただ慣れない方にとっては、ちょっとした時間では難しい。
人ごみの中では、集中できないと思う方も多いと思います。

私も最初はそうでした。

図書館ですら、人の目が気になって・・・・
  
そのため最初は、強制的に自分の意思を強引に奮いたたせることにより、繰り返しているうちに、いつのまにか無意識のうちに、短時間でも、集中できるようになったのです。

あなたも、最初は、苦労するかもしれませんが、必ず慣れると思います。
絶対、大丈夫ですよ。

短時間集中は、実は、いろんなメリットを相乗効果で後々生み出してくれます。

3.【問題ランクA・Bをターゲット】
Aランク問題→普通の問題(基本的な問題)
Bランク問題→やや難しい問題
Cランク問題→難しい問題

 平成18年  平成19年  平成20年  
A 23問    26問    21問     
B 17問    21問    22問    
C 10問     3問     7問     

  平成21年 平成22年    平成23年  
A  25問    28問         31問        
B  20問    17問     15問    
C    5問      5問     4問     

 平成24年 平成25年  平成26年
A 30問     25問     20問
B 14問    18問      24問
C  6問     7問        6問

上記からわかるように、合格するための最低条件の得点目安36点をとるためには、Aランクが完璧で、Bランクがある程度できれば大丈夫なのです。

逆に言えば、Cランクを正解できなくても合格できるのです。

平成26年でいえば、合格基準点は32点でした。
Aランクが満点なら20点、Bランクが半分の正解率で12点、合計32点で合格です。

平成27年も難易度がややあがったとはいえ考え方は同様ですし、難易度が逆に下がった平成28年・29年は言わずもがなです。


アウトプットで、過去問を解いている時、Cランク問題を正解することに喜びを感じたりします。

難しい問題に勝利した喜びは、確かに癖になります。

しかし、所詮は、Cランク。
宅建本番では、そう容易く正解を導き出すことができません。

Cランクについては深入りせず、Aランクを完璧に、Bランクをより完璧にすることを目指してください。

4.【スピード、そして、繰り返し】
アウトプット学習において、1回転目より2回転目の方が問題を解くスピードは確実に上がります。
スピードが上がらないようなら、意識的に早く解くようにようにしてください。
スピードを上げて行くと、瞬時に解ける問題がでてきます。
宅建試験は、時間との勝負です。
  
基本的な問題は、短時間で解きそれ以外の問題に時間を割り当てていきます。

また、スピード学習は、直観力を育てます。
直感は、本当に大事ですよ。
直感は、結構当たります。
(直感を信じずに、失敗した例はよくあります・・・つまりは、解答を変えて不正解になる)

そして、瞬時の選択力・判断力がつくようになります。

上記の直感力とあわせて、宅建試験本番では大事な要素になります。
スピード化の効果を、是非、実践してみてください。
  
5.【継続こそ学習の信条】
あまりにも当たり前すぎることですよね。
当たり前なだけに、誰でもそう思えるだけに・・・
くじけてしまう現実があります。

アウトプット学習は、
項目・分野は違うけど、学習のスタイルは単純作業の繰り返しです。

それだけに、なれてくると、過去問を何回転もしていることに飽き、そしてこんなことをしていていいのだろうかと疑念を抱いてくるのです。

新しい予想問題に手をだしていく。
新しい問題をやれば、宅建試験での新しい問題になれる気がしますが、新しい問題は、常にあなたにとって新しい問題には変わりはありません。

似たような問題と遭遇することもありますが、その確率は低いです。

それよりも、基礎力を磨き、その基礎力に基づいて、直感力、選択力、判断力を駆使して、どんな問題がこようとも、宅建試験本番では正解を手繰り寄せていくのです。
3回転位して、満足してやめたら駄目ですよ。

歩みを止めては絶対にいけません。

過去問を何度か解いているうちに、実力がついたと思える時があります。
わかる問題は、直感的にわかってくるので、素晴らしく自分ができるようになった錯覚するのです。
今の自分に満足してしまうのです。

そうなると、ペースが段々と落ちたり、ひどい場合は途中で止めてしまうのです。
これではだめなことは、わかると思います。

あくまでも宅建試験当日にあなた自身をベストにもっていくが一番大事です。
そのためにも、『継続こそ学習の信条』

絶対に忘れないで下さい。

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前回はインプットについて書きました。
今回は、アウトプットになります。

インプットをしてアウトプットをする。
これは自然の流れです。

テキストでインプットだけをして、宅建試験に臨む。
流石に、こういうことをされる人はまずいないです。
合格確率は0ではありませんが、かなり低くなります。

宅建試験の出題形式を考えれば、当然のことになります。

ではでは、出題形式といえば・・・4択の達人になる?
これも無謀です。
正解の番号数は、ある程度ばらけていますので、仮に1だけ全てマークしても合格はしません。

きっちりとインプットで学習したことを、宅建の問題形式で回答できるように学習する必要が絶対にあります。

学習期間後半での比重は圧倒的にアウトプット学習になります。

ただ、ここに落とし穴があるのです。
私が想定しているアウトプット学習があります。

ブログを読まれている方は、まず想定した通りに学習していると思っていました。
しかし、カウンセリングやセミナーでお話しを聞くと・・・
不足しているのです。

文章だけだと言葉足らずの部分もあります。
(今後は、ユーチューブでも公開できればとは考えています)

同じ過去問1問を解くでも、1問解いたという意味を履き違えている方もいました。

過去問10年分、3回転やりました。
その割には・・・基本問題をそれなりに間違っている。
こういう結果に陥り易いです。

セミナーやカウンセリングでは、そういうことを聞かれなくてもアドバイスしているようにしています。

宅建講師の方と話しても、同じ考え方の人はいます。

折角、アウトプットで過去問を解いていくわけですから、1問1問、自分の実になるような解き方をしてほしいですね。

私が推奨している解き方は・・・

1)問題文を全文読む→正解を求めているのか?、間違いを求めているのか?
2)選択肢を1問ずつ読む→正解か?間違いかを決める。
             何故正解か?何故間違いを言えるようにする。
3)解説・解答を1肢づつ確認する
  →自分が誤った肢にはチェックを入れておく。

よく問題文を読んで、仮に選択肢1番目で正解肢とわかったら、それで終わりにして次の問題にいく方がいます。
これは、1問解いたことにはなりません。

1肢づつ理由づけする。
解答・解説もしっかりと読み込む。

是非、実践してくださいね。

これにより、実力は飛躍的に伸びますし、基本問題でのケアレスミスが減ります。

そんなミスしないよと言っているあなたがいたとしたら・・・
それは危険です。

実際にあなたが本番で問題を解くのは、宅建試験会場です。
試験会場は独特の雰囲気と緊張感に包まれています。

だから、思わぬケアレスミスをするのです。
普段だったら、絶対間違わない問題をミスするのです。

それを最小限に抑えるために、日々のトレーニングがあります。
それが1肢1肢大切に解き、解説・解答でしっかりと確認していくことなのです。

どんな一流なアスリートでも基礎トレーニングはかかせません。
学習も同じです。
基礎がついた・・・その時点で基礎トレーニングをやめたら・・・
もちろん、落ちていきます。

宅建模擬試験で高得点をとっていたが、実際の試験で失敗する。
こういうところに要因があると思います。

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宅建アウトプット学習されている方、調子はどうですか?

隙間学習、細切れ学習、うまく活用されていますか?

アウトプット学習をしていると、解くスピードが上がっている問題があるはずです。

中には、秒殺ならぬ瞬時に解けてしまう問題もあると思います。
(感覚的には、覚えてしまっていると感じかもしれません)

でもそれでいいんですよ。
その調子です。

さて、今回より4回に渡ってアウトプット学習のポイントについて紹介していきます。

アウトプット学習をやっている最中において、問題によっては、

・毎回間違う
・1回毎に間違う
・何回に1回か2回と間違う

そういう問題が出てきます。

そんな時、自分はなんて駄目なんだろうと思うことがありませんか?

それが、もしCランク問題なら絶対に気にしないことです。
間違って当たり前。
正解したら、めっけもん位の気持ちでいいです。

しかし、それがAランク・Bランクなら話しは別です。
対策が必要です。

Aランクは全部正解、Bランクはある程度の高い確率で正解することが磐石な合格への基盤つくりとなります。

またよく間違う問題をほおっておくと、その間違う問題があなたにとっての苦手問題・弱点になることが考えられます。

その場合、対応策はどうするか?

まずは以前にも書きましたが、テキストや関連書籍で知識を再度インプットしてください。

その後に解けばなんとなく解決される問題がでてきます。

それ以外の方法としては・・・・・

◎苦手な問題を捨てる
 ⇒これも一手です。
  無理に苦手な嫌な問題に執着することはありません。
  得意なものを、更にパワーアップすることでカバーする。

◎類似問題を解く
 ⇒これも有効です。
  ただ、類似問題を毎回探すのが大変なものもあります。

◎間違う問題を5回連続で解く。
 ⇒何回も連続して解けば間違いなく解けます。
  2回や3回でいいやと思わないでください。
  5回はやってください。
  それでも違和感がある場合は10回やってください。
  もちろん、問題・解答肢もしっかりと読んだ上での10回です。
  (解説もしっかり読みこみ、1肢ごと白黒つけてくださいね。)


◎苦手問題のカードを作ってみてください。
 持ち歩ける大きさで、表に問題を書き、裏に答えと解説・ポイントを書く。


何も対策をしないでほおっておいた場合、間違う問題は不思議とまた間違います。

あなたにとっての同じ歴史が繰り返されるのです。

宅建試験本番でそれをまたやってしまったら・・・
後悔することになりますね。

摩訶不思議なことですが、あなたの顕在的な意識では対処してても、苦手な意識はあなた自身の潜在意識にあり、無意識に拒絶しているのです。

間違う問題は、やはり間違うものとして対応策は必ず講じて、気持ちの上ではリラックスさせることです。
(自分を追い込むのは禁物です)

間違う連鎖を断ち切ることが、上記の4つのポイントです。

単体でやるよりは組み合わせた方が効果があります。

また逆療法としてしばらく解かないでほおっておき、適当な期間をおいたところで解いてみる。

意外と簡単にすんなりと解けることがあります。
押してだめなら引いてみな。

この考え方です。

昨日の敵(苦手問題)は、今日の友(得意問題へ変化)です。

これであなたの合格に必要な貴重な1点を積み重ねていってくださいね。

アウトプット学習については、以下の電子書籍99円本をご参照ください。

宅建取引士試験!合格を一発で決めよう!!: 3ヶ月で合格を勝ち取るための王道学習戦略





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