宅建試験!初心者のための一発合格サイト

宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

◎ブログニュース
1)人気ブログランキングとブログ村ランキングはこちらに設置しました。
 宅建士試験合格目指して応援お願いします。
   ↓   ↓
 https://blog.with2.net/link/?366700

2)過去の宅建士合格体験記はこちらです。
   ↓   ↓
 http://blog.takken-get.com/archives/cat_50050014.html

3)マガジン紹介
●宅建独学ペースメーカーマガジン登録受付中
 初月無料です。
 単発記事を読むことも可能です。
 学習のモチベーション維持に活用下さいね。
   ↓    ↓
 https://note.com/iccyan/m/m6591c7db5979

インプット

平成30年宅建6ヶ月学習サポートの8回目です。

宅建学習であなたは、どんなテキストの読み方をされていますか?

読み方って、一つじゃないの?

いいえ、一つじゃありません。

短時間で最大限の効果を上げている方は、それなりの工夫をしています。
同じ時間を消化したのに差がでるのはそのためです。
人より能率が落ちる方は、絶対時間を確保するしかないのですが、時間は1日24時間しかありません。

これは誰でも一緒のことです。
この24時間のうちからあなたが折角捻出した学習時間。

やはり、大切に使いたいですね。

学習時間を有効に使うためには、学習環境も大事になります。

学習環境によっては+αになります。

いえ、+α×2倍、+α×5倍の効果も可能なやり方があります。

それは何か?

今年になって一度紹介しました。

読まれた方はいますか?

改めてブログの過去記事を参考にしてください。

宅建試験まで3ヶ月ちょっとの今、いろんな方法を駆使して短期間で、あなたのものにしてください。


さて、今回はもう一つあります。

そこで3ヶ月学習をこれからスタートする方のためにも、3ヶ月学習サポートをスタートさせます。
宅建電子書籍『宅建取引士試験!合格を一発で決めよう!!:3ヶ月で合格を勝ち取るための王道学習戦略』を読んでいただいて、ブログでのサポートを使うとより効果的です。




3ヶ月学習での学習は忙しい仕事をこなしながらの中では、それなりに大変です。

でも、決してできないことではありません。

集中力を発揮すれば、それなりの学習時間でも吉報をもたらすことになります。

実際3ヶ月学習での合格は私もそうですが、他にも沢山いらっしゃいます。

2ヶ月学習で合格された方もいます。

もちろん1ヶ月学習で合格された方もいます。

宅建学習期間が少ないとそれだけ合格確率は厳しいかもしれませんが、要は宅建試験当日にどれだけのレベルにもっていけるかです。

もちろん6ヶ月学習をしているあなたが、急に1ヶ月学習に切り替えるなんて空恐ろしいことは考えないとは思いますが、6ヶ月学習のあなたは、もちろん今までの計画に沿って、軌道修正しながら自分の決めたゴールに向かっていけばいいのです。

合格確率は間違いなく今の時点では、学習期間が長いあなたの方が上であり有利です。

その有利を最後まで保てばいいのです。

何度も書いていますように、宅建学習は自己との戦いですから、人をライバル視して過剰意識をもつ必要はありません。

6ヶ月学習をされている方は王道学習者として堂々と合格のゴールテープをきりましょう。

令和元年宅建合格を目指して、1クリックお願いします。
↓   ↓
人気ブログランキングへ


ダブルで宅建合格祈願、応援クリックお願いします。
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


宅建学習をする場合、大きく分けてインプットがあり、アウトプットがあります。
今回はインプット学習のコツについて話します。

インプット学習を始める場合、いきなり1ページ目から順番に始めるのではなく、
まずは、学習する全体像をつかんでください。

そのために、目次をみてみましょう。

権利関係であれば・・・・
宅建業法であれば・・・・
法令上の制限であれば・・・・

聞いたことがある項目もあれば、
初耳の項目もあるでしょう。

へえ〜、こういうことをやるんだ。
という何となくの感覚をつかんでほしいのです。

それから、気になった項目のページをあけてみましょう。

テキストによって多少構成が違います。
どういう形で学習をしていくのか?
流れを決めていきましょう。

テキストに書かれている隅から隅まで、1字一句もらさず読む。

これだと学習効率が悪くなります。
余禄的なものについては、一順目では手をつけず主要なところだけに
手をつける。

これでいいです。

ただし、自分にとって興味あるものや興味をひいたことに限っては、
寄り道的な感覚で読んでも構いません。

メリハリをつければOKです。

学習で大事なことは、継続をしていくことです。
継続をするためには、毎日全く同じ流れでは飽きもでるので、
変化球を組み入れるのです。

概要の感覚をつかんだ後は実際の学習に入っていきますが、
1順目では、わからないところがあっても、そこにチェックする、
ポストイットを貼るなどしてわかるようにして、
一旦保留にして先に進めます。

2順目、3順目でわかったという感覚を覚える項目も増えて来ます。

それは、あなたの脳が宅建に関連する用語になれてきているからです。
だから、1順目でわからないことがでても気にする必要はありません。

中にはなかなかしっくりいかない項目もあると思います。
私にとっては抵当権でした。

抵当権を突き詰めていくよりも、他に重要なことに時間を割いた方が得策です。

重要度も勘案して判断することです。

重要度が特Aなものは、流石に無視できませんから、
3順する中でわかればそれでいいことです。

2順目、3順目になるに従って同じスピードで学習をするのではなく、
スピードをあげることを意識してください。

また、記憶を定着させるには、復習を組み入れることが理想です。

もし可能なら、前日学習したことを5分位でおさらいをしてから、
本日学習することに取り組むのが一番ベストな方法です。

前日の復習をしないで、毎日毎日新しい項目に取り組んでいくのは、
常に新規開拓をする営業マンと一緒で疲れます。

最初に既存客に訪問できるのであれば、その後の新規開拓は心のゆとりが
できます。

是非、復習を取り入れてください。
5分が駄目なら3分でもいいです。

最悪、ざっと1分で振り返るだけでも違います。

究極な方法としては、
前々日の復習 3分、前日の復習 5分 → 本日の学習スタート

是非実行してみてください。

人間は物事を忘れて当たり前です。
忘れにくくする工夫は、ちょっとしたことからになります。

右脳を使う学習方法もありますが、
これは別な機会にしたいと思います。

本日も読んで頂いたことに感謝、 ブログへの応援1クリックお願いします。
↓   ↓
人気ブログランキングへ


こちらもあわせて応援お願いします。
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


3ヶ月学習の方は、今はアウトプット学習をばく進中だと思います。

調子はどうですか?
はかどっていますか?
あせっていませんか?

ここで、宅建アウトプット中のあなたに一つアドバイスがあります。

そのアドバイスとは、「アウトプットにインプットのスパイスを!」です。

アウトプット学習を、今後より早く、より効率的に回転をさせるためには、途中でインプット学習を適時加えることが適切です。

何を今更インプットをと思われる方もいると思います。

それはアウトプット学習では、繰り返し、繰り返し過去問を解いていくので、3回転位させるとそれなりに解けるようになった。
→ 自分の本来の実力以上に、実力があがったと過信する。

過信はとても危険なことです。

実力がアップしているのは間違いないのですが、自信が過剰になると、途中でやめたり、基本をおろそかにしてしまうおそれがあるためです。

「宅建なんて、簡単じゃん!!」

短期間の学習で得た実力で、相手をなめてかかるようになると、段々と実力が下降していき、宅建試験本番では残念な結果に終わる可能性がでてきます。

10回転以上した上での自信であれば、それはそれでいいのですが、それ未満であれば自分の実力は低めにとらえておくべきです。

問題構成によって、成績は乱高下します。

運良くあなたにとってのいい問題に出会えれば、宅建に一発合格するでしょう。

でもそうでなかったら・・・不合格の可能性の方がでてくると思います。
一昨年のような個数問題の連続はその典型です。

回転させればさせるほど、解くスピードは飛躍的にアップしますので、そこに思わぬ過信が生まれてくるのです。

苦手な問題もそれなりに解けてしまうので、できるようになったと思ってしまうのです。

学習が雑になるのです。

ですから、ちょっと問題をひねられると、途端に間違ってしまうものなのです。

これを宅建試験本番で、あなたには絶対にやってほしくはないのです。

一つの問題の間違いが、一つの問題の間違いだけで終わらなくなる現実があります。

それは他の問題を解くときにも悪影響を及ぼし、思わぬ間違い日頃では絶対間違わない問題を落としてしまうのです。

アウトプット学習での回転学習は、効果が発揮される学習ではありますが万能ではありません。

そこで、ここで登場してくるのが、「インプットスパイス法」です。

解くのに時間がかかる問題、何となく苦手に感じる問題、よく間違う問題、何回かに1度間違う問題。

これはすなわち、その問題に関連している分野や項目がまだ不安定の状態なのです。

それをそのままの状態で回転させるよりも、ここはその分野や項目のテキストをひも解き、繰り返し復習するのです。

一見、遠回りのようですが確実な方法です。

例えば、法令上の制限の中の建築物の用途制限を、勘違いして間違う場合、用途地域別規制の一覧表で確認するだけでなく、自分なりのわかりやすいパターンに書きなおして、理解する工夫をしてください。

実際の自分の身近にある建物・自分が見れる地区や街並みの光景に置き換えて、イメージを膨らませていくことです。

また、ある程度の期間をおいて知識を再インプットすることは、脳に刺激を与えることになりますし、記憶の連鎖が働きやすくなり、今までわかりにくかったことが、すんなりとわかったりします。

もちろんそれは、今まであなたがアウトプット学習を頑張ってきたからだこそです。

インプット学習があってこそのアウトプット学習。

アウトプット学習中に、今一度インプットのスパイスをかけてみてください。

見事にあなたなりの宅建料理の味に仕上がっていくはずです。

3ヶ月学習の詳細については、以下の電子書籍をお読みくださいね。

『宅建取引士試験!合格を一発で決めよう!!: 3ヶ月で合格を勝ち取るための王道学習戦略』

●詳細と購入はこちらから
   ↓    ↓
 

本日もブログを読んでいただきありがとう。感謝をこめて・・
↓   ↓
人気ブログランキングへ


ダブルで必勝宅建合格祈願!
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


宅建学習をする場合、大きく分けてインプットがあり、アウトプットがあります。
今回はインプット学習のコツについて話します。

インプット学習を始める場合、いきなり1ページ目から順番に始めるのではなく、
まずは、学習する全体像をつかんでください。

そのために、目次をみてみましょう。

権利関係であれば・・・・
宅建業法であれば・・・・
法令上の制限であれば・・・・

聞いたことがある項目もあれば、
初耳の項目もあるでしょう。

へえ〜、こういうことをやるんだ。
という何となくの感覚をつかんでほしいのです。

それから、気になった項目のページをあけてみましょう。

テキストによって多少構成が違います。
どういう形で学習をしていくのか?
流れを決めていきましょう。

テキストに書かれている隅から隅まで、1字一句もらさず読む。

これだと学習効率が悪くなります。
余禄的なものについては、一順目では手をつけず主要なところだけに
手をつける。

これでいいです。

ただし、自分にとって興味あるものや興味をひいたことに限っては、
寄り道的な感覚で読んでも構いません。

メリハリをつければOKです。

学習で大事なことは、継続をしていくことです。
継続をするためには、毎日全く同じ流れでは飽きもでるので、
変化球を組み入れるのです。

概要の感覚をつかんだ後は実際の学習に入っていきますが、
1順目では、わからないところがあっても、そこにチェックする、
ポストイットを貼るなどしてわかるようにして、
一旦保留にして先に進めます。

2順目、3順目でわかったという感覚を覚える項目も増えて来ます。

それは、あなたの脳が宅建に関連する用語になれてきているからです。
だから、1順目でわからないことがでても気にする必要はありません。

中にはなかなかしっくりいかない項目もあると思います。
私にとっては抵当権でした。

抵当権を突き詰めていくよりも、他に重要なことに時間を割いた方が得策です。

重要度も勘案して判断することです。

重要度が特Aなものは、流石に無視できませんから、
3順する中でわかればそれでいいことです。

2順目、3順目になるに従って同じスピードで学習をするのではなく、
スピードをあげることを意識してください。

また、記憶を定着させるには、復習を組み入れることが理想です。

もし可能なら、前日学習したことを5分位でおさらいをしてから、
本日学習することに取り組むのが一番ベストな方法です。

前日の復習をしないで、毎日毎日新しい項目に取り組んでいくのは、
常に新規開拓をする営業マンと一緒で疲れます。

最初に既存客に訪問できるのであれば、その後の新規開拓は心のゆとりが
できます。

是非、復習を取り入れてください。
5分が駄目なら3分でもいいです。

最悪、ざっと1分で振り返るだけでも違います。

究極な方法としては、
前々日の復習 3分、前日の復習 5分 → 本日の学習スタート

是非実行してみてください。

人間は物事を忘れて当たり前です。
忘れにくくする工夫は、ちょっとしたことからになります。

右脳を使う学習方法もありますが、
これは別な機会にしたいと思います。


本日もブログを読んでいただきありがとう。感謝をこめて・・
↓   ↓
人気ブログランキングへ


ダブルで必勝宅建合格祈願!
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


今回はアウトプット学習中でのポイントについて書きます。

アウトプット学習は、読んで字の如くアウトプットですからあなたの知識を出すことになります。

ただし知識があるものは出すことができますが、知識がないものや不足しているもの、応用がきかないものは出すことができません。

そんな時はどうするか?

不足している知識を再インプットするのです

テキストを1回読んで過去問をやり始めると、後は一切テキストは見ない。
(結構みかけます。)

確かに私は過去問集テキスト化することを勧めています。
だからといってテキストを一切見ないこととは言っていません。

最初のインプットが終わってアウトプットをする。

当然の如く間違う問題が多々でます。

この場面での再インプットこそが効果が一番あると思います。

単純にテキストを2回転するよりは即効性の効果が出やすいですし、より記憶としての定着がしやすくなります。

必要に応じてのピンポイントであり、あなたのその項目の知識が渇望している状況なので、知識を吸収しやすくまた安定・定着しやすくなると思います。

ちょうど喉がカラカラのとき、水を飲むと本当にうまいですね。
ビールだと、もっとうまいです。

これと一緒です。

適度にインプットを入れた後のアウトプットでは、意外とすんなり解ける問題があるはずです。

そんな問題が増えていけば、あなたの実力は確実にアップしていきます。

大事なことは、今があなたにとって最高の実力である必要はないのです。

平成28年宅建試験は10月16日です。
その試験当日にあなたが最高の状態となり、あなたの実力を目一杯発揮すればいいのです。

今は、まだまだ発展途上で十分です。
今が完璧である必要はありません。

あせらないことです。

発展途上の段階では何問解けたとか、
難問が解けたとかで一喜一憂する必要はありません。

着実に基本を蓄積していくことです。

これにつきます。

近道は時と場合によっては即日効果につながる場面がありますが、長期間の中での近道は落とし穴があると考えてください。

6ヶ月学習のあなたには絶対的優位があることを忘れないでください。

自信をもって自分のペースを刻んでいきましょう。

宅建ブログへの応援よろしくお願いします!
↓   ↓
人気ブログランキングへ


資格ブログの方も応援よろしくです
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


↑このページのトップヘ