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令和3年宅建士証取得後のあなたについて☆今後の進むべき道を考えてみる
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平成25年宅建主任者証取得後のあなたについて☆今後の進むべき道を考えてみる
不動産業界に勤めている方、
またはこれから不動産業界に転職されようとしている方で、
実務にタッチされる方は、
宅建主任者証は必須のものであり、
今後、宅建主任者となっての益々のご活躍を期待しています。
先日の宅建祝勝会で宮嵜さんよりあるみやざき塾の卒業生を
紹介されましたが、その方は、現在ある一部上場の会社で
バンバン契約をとって重説をばりばりされているとか・・
話しを聞くと、このブログの読者でもありました。
(嬉しい話ですね)
一方、実務にタッチされない方にとっては、
宅建主任者証は宅建資格をとった証にはなりますが、
実際その主任者証を顧客に提示する機会はありませんので、
大切に保管する形になります。
すでに自分の次なる目標を決めて展開されている方は、
目標が明確になっていますので、
設定した目標に向かって邁進してほしいと思います。
また今現在、宅建主任者証取得後の展開を特に考えていない方で、
当面は、実務講習→資格登録申請→主任者証交付申請へと段階を進む方は、
その過程の中で、自分の今後の進むべき道を考えていただければと思います。
宅建主任者証を取得されてから考えるのもいいですが、
来年に向けての今のこの時期に、
できれば、自分の今後の進むべき方向性を考えてほしいと思います。
1.次なる資格に進む。
2.資格試験と離れて、自己啓発に努める。
3.資格とは別な学習をする。(語学、本業に関連すること)
4.本業に邁進する。
5.転職をする。
6.学習とは一旦離れ、自分を見つめなおす。
7.別なチャンレジをする。
いろいろなことが考えられます。
今回、宅建試験で初めて資格学習にチャレンジした方もいると思います。
学習については、大学受験・高校受験以来という方もいたと思います。
社会人になって芽生えた向学心。
折角、芽生えた向学心ですから、
できることなら、その芽を摘むことなく続けてほしいと思います。
通勤途上で本を読む。
これだけでも、良いと思います。
今まで新聞は読まなかったけど、読み始める。
これでもいいと思います。
折角、身に付いた向学心、簡単にリセットしないでくださいね。
今後、あなたがどういう方向に進もうとも、
前向きに取組まれていく方には、
今後の人生も前向きに切り開かれていくのではないかと思います。
ツイテいると思っている人にはツイテいる結果が・・・
前向きにとられる人には前向きな結果が・・・
不思議とそういう傾向になっていると感じます。
私もそれなりの期間を生きてきましたが、
ツイテいる、前向きに考えているときほど、
後で振り返ってみると、いい結果につながっています。
結果オーライ。
こんな場面も多々あります。
是非、今の時期、
自分と向き合う時間にあててみてください。
来年に向けて、いい抱負ができることを・・・
そして、私が今度新しく始めることがあなたのお役に
立てますことを・・・
明日のあなたに乾杯!!
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宅建からのステップアップ☆司法書士について
前回は、不動産鑑定士を紹介いたしました。
今回は、司法書士になります。
司法書士については、
私自身、学習や受験を考えたことはありません。
当初は、
完全に司法試験と頭がごちゃごちゃになっていました。
司法書士について、仕事内容の一部がわかるようになっても、
法務局周辺に、子供の頃、事務所がよくあった記憶と重なり、
登記関連の代書作成のイメージがしつこく残っていました。
(司法書士の方、すみません)
今の司法書士は、本当にすごいと思います。
事実、裁判官・検察官・弁護士に加えて、
「第四の法曹」と呼ばれていますし、
総合的な法律のアドバイザーとして、市民生活に欠かせない
親しみある街の法律家なっていると思います。
司法書士の仕事としては、
不動産登記、商業・法人登記、供託に関する手続の代理 、
裁判所、検察庁、法務局に提出する書類の作成 、
法務局の長に対する登記又は供託に関する審査請求の手続の代理 、
簡易裁判所の訴訟手続の代理等(訴額140万円以下) 、
上記に関する相談に応ずることと多岐に渡っています。
平成15年4月から、司法書士の仕事が拡大されています。
【簡裁訴訟代理】
・私達に代わって簡易裁判所の法廷に出廷し、弁論することができる。
【民事調停代理】
・一定の事件につき、私達に代わって相手方と、
調停の場に臨むことができる。
【法律相談業務】
・簡易裁判所の訴訟事件について、
法律相談を受けることができる。
【裁判外の和解代理】
・裁判手続き以外でも一定の事件について、
私達に代わって相手方と和解交渉をすることができる。
司法書士は、「国民の権利を保護」するために、
これらの業務を行う法律家として位置付けられました。
街の法律家たる所以かも知れません。
詳細、日本司法書士連合会のホームページを参照してください。
さて、そんな司法試験ですが、例年実施は以下の通りです。
○受験資格 年齢、性別、学歴等に関係なく、だれでも受験することができます。
○受験手数料 6,600円
○試験の内容
(1)憲法、民法、商法(会社法その他の商法分野に関する法令を含む)
及び刑法に関する知識
(2)不動産登記及び商業(法人)登記に関する知識
(登記申請書の作成に関するものを含む)
(3)供託並びに民事訴訟、民事執行及び民事保全に関する知識
(4)その他司法書士法第3条第1項第1号から
第5号までに規定する業務を行うのに必要な知識及び能力
○受験申請受付期間 5月上旬
○筆記試験期日 7月上旬
○口述試験(筆記試験合格者のみ)
10月上旬
○最終合格者発表 10月下旬〜11月上旬
ちなみに、平成19年は、以下の実施内容でした。
試験日 筆記試験(7月1日),口述試験(10月9日)
出願者数 32,469名
受験者数 26,860名
(午前の部及び午後の部の双方を受験した者の数。)
合格者数 919名(
合格率 3.4%
筆記試験合格点 満点262点中211.5点以上
平成15年〜18年は、2.8(9)%で推移していましたが、
昨年は、3.4%になりました。
もちろん、難しい試験であることには、変わりありません。
平成20年の筆記試験は、7月6日(日)に実施される予定です。
宅建から司法書士へステップアップされる方。
是非、頑張って、信頼される、頼りになる司法書士になってくださいね。
司法書士のリンクは、こちらへ。
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宅建からのステップアップ☆参考になるサイト
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