独身であれば、自由に使える時間は、仕事の時間を除いてもそれなりに確保されると思います。しかし、妻帯者となり、子供を持つ親としては、それなりに制約をうけてきます。資格学習する上においても、自分が自由に使える時間の中から確保していくことになります。例えば、私がブログの記事を自宅で書くときがあります。夜であれば子供は寝ていますが、嫁さんは起きています。ある程度、構想がまとまっているものなら、淡々と入力していくだけなので、嫁さんとの会話をしながらでもできますが、考えながらの記事であればそうはいきません。時には、生返事をすることになります。そうすると、嫁さんからは、人の話を聞いていないと・・・不平不満を言われて訳です。そうなると、気持ちのこもった記事は書きにくくなりますので、一旦パソコンは閉じるということになります。書斎にとじこもってというのであれば(書斎があるわけではないですが)理想ですが、そうすると、家族とのコミュニケーションはとりにくくなりますので、あまりいいことだとは思いません。はて、私の自由空間は?よく言われるトイレ?トイレに閉じこもることはしません。一番は、電車の中。周りの人に気をつかいながらにはなりますが、集中しやすい場所ですね。私がメインで利用している小田急は、比較的静かです。帰りの電車では、本を読みにくい場面が多々ありますが、構想を練ることには影響を受けません。第二は、早朝の会社です。流石に誰もきていない環境は、思考をめぐらすにはうってつけです。今の時期であれば、暖房を入れることから始めますが温まってくると同時に思考力、想像力も絶好調になります。第三は、出張での移動中の新幹線の中。大阪には最低1ヶ月には1回行きますので、往復で考えるとそれなりの時間を確保できます。それに出張中のホテル。付き合いのアルコールをほどほどにすませば、時間を確保できます。こういう時間をつかって、記事をまとめ書きすることが多いです。毎日規則正しく1記事作成は、現状の仕事を考えれば難しいですね。それ故の対応です。自由空間の確保は、自分を見つめなおすいい機会にもなります。これからの自分。そういう中から、今年の私はリアルの世界に飛び出す。そういう考えで臨んでいます。今の混沌とした時代だからこそ、リアルでのつきあいは大事だと考えています。ネット ⇒ リアルへリアル ⇒ ネットへこの循環がうまくいけば、また新しい人間関係や交流が生まれてくる気がします。遠方の方とはなかなかリアルで会うことが難しいかもしれませんが、機会創出だけは積極的に行っていきたいと思います。全都道府県に行った経験がある私ですから・・・夢は、セミナー・懇親会での全都道府県制覇。
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