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宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

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不動産

この時期にオススメの電子書籍をご紹介します。
令和3年宅建士資格試験☆独学短期学習の全エキス: 孤独の勉強に打ち勝って合格を勝ち取ろう!
一昨年発刊したものですが、今年でも十分に流用可能です。
宅建ブログなどで好評を博していますいろんなエキスを詰め込んでいます。

宅建テキストでもなく、問題解説でもなく・・・
ビジネス書でいうところの自己啓発に近いですね。

残り3ヶ月、2ヶ月、1ヶ月とどんどんとカウントダウンされていきます。
そんな中で如何に、モチベーションを維持アップして学習を継続・加速させていくか?
宅建ブログ運営15年のエキスが詰まっています。

初受験の方は、目次通りに読み進めてください。
リベンジ受験の方は、必要なページから読み進めてください。

本書とともに、『独学ペースメーカーマガジン』を合わせて読んで頂くとより効果的です。

価格は、590円。
合格の思いをこめた設定にしています。

私への応援の意味もこめて、活用して頂ければ幸いです。

令和5年宅建士試験のシーズンが到来しました。
あなたの準備はいかがですか?
試験に対して自信はありますか?

準備はまだまだ・・・
自信はないよ・・・

それで当たり前です。
むしろ、準備万端・自信ありますよ!の方がむしろ心配になります。

宅建士試験本番まで、まだまだ時間はあります。
後2・3ヶ月しかないと捉えるのか?
それとも、後2・3ヶ月あつと捉えるのか?
その考え方の違いです。

多くの先輩諸氏が7月から頑張って合格を勝ち得ています。
あなたにだってできます。

但し、単にがむしゃらに頑張るだけでは効果はでにくいですね。
宅建士試験のことをよく知り、あなたにあった対策を立てることです。
その対策によって、継続して実行していく。
独学であれば紆余曲折があって当然です。

その紆余曲折を乗り切るために書いたのが本書です。

宅建ブログを17年以上運営する中で、多くの受験生をみてきました。
本社では、先輩諸氏が苦労した経験のエキスをたっぷりと詰め込んでいます。
全て、あなたにとって需要なエキスばかりです。

短期学習での成果をだすためには、効率も考えなくてはいけません。
時間の管理も重要になります。
何といっても、大事なのは自己管理です。
あなたのハートの管理です。

気持ちはちょっとしたことで揺らいできます。
独学であれば当然です。
そこを乗り越えてこそ、あなたの合格が待っているのです。
あなたの令和3年度のフィナレーレを見事に飾るためにも・・・
本書を確認したこのご縁が、合格への第一歩になります。

10月15日に向けて・・・まっしぐらに走ろう!

【目次】
第一章 まずは令和3年の宅建士試験を知ろうよ! 
令和3年宅建士試験スケジュール   
(インターネット申込み) 
(郵送申込み及び試験案内(郵送申込み用)の配布)
(受験手数料)
(受験申込の受付完了と試験日の通知) 
(受験票発送日) 
(試験日時)
(合格発表)
申込は、できるだけ早くすることが大事 
試験通知・受験票送付された日を賢く活用    
令和3年宅建士試験の概要    

第二章 一発合格のための必須要素を習得せよ!  
宅建受験に向けての3つのキーワード 
◎宅建学習で最大の効果を得るポイント
(テキストと過去問集は同じ系列にする)
学習は自分の環境に合わせて設定する
通勤時間帯の電車での学習法  
宅建業法最重視の戦略  
宅建業法のアウトプット学習でのポイント 
カード・スマホの活用の仕方 
多くの人が苦手な民法攻略技  
法令上の制限対策のコツ  

第三章 独学合格のエキスを吸収せよ!
◎慣れ親しんだ宅建学習パターンからの打破 
一発必中の集中力をみにつけよう  
隙間時間・細切れ時間の捻出がキーポイント 
常に学習では反復と速度を意識する 
残り学習期間での調子の上げ方  
アウトプット学習・・5つのコツ
【細切れ時間の徹底活用】 
【短時間集中】 
【問題ランクA・Bをターゲット】 
【スピード、そして繰り返し】  53
【継続こそ学習の信条】  
楽しく学習  
自己管理をパーフェクトに! 

第四章 3ヶ月独学合格のための戦略を伝授!  
3ヶ月学習モデルプランの紹介  
【令和3年宅建3ヶ月学習モデルプラン】  59
【宅建インプット編】  59
【項目別インプット】  60
【宅建アウトプット編】  60
【項目別アウトプット】  61
(アウトプット学習中にインプットのスパイスを入れる)
9月からの宅建士合格のための学習戦略
◎宅建試験まで約1ヵ月時点での必勝戦略

第五章 合否を分けるポイントを押さえるここだ!
1点の重み・痛みを知ること   
自分の武器を最大限活かそうよ   
基本中の基本として、あなたが認識することは何か?   
合格マインド思考に磨きをかけよう!   
合格と不合格は紙一重    
宅建士試験本番で明暗を分ける必須7か条    
あなたは令和3年宅建士試験に合格する運命の人    
試験準備を完璧に!   
最後に『宅建士資格試験☆独学短期学習の全エキス』の活用法を改めて紹介します。
ご参考になさってください。

1)ゴールをしっかりと意識する
・ゴールがしっかりとみえないと、モチベーションを維持することは難しいです。
 なでしこジャパン、しっかりと自分達のゴールを見据えていました。
 その結果、当然の成果といえます。

2)必ず計画を立てて学習をする
・漠然とスタートすると、学習の継続が難しくなります。
 今からの学習ですと、停滞や停止は禁句です。
 相撲でいえば、一気に寄り切る必要があります。

3)モデルプランを自分流にアレンジ
・自分の性格や学習環境にあわせて、計画を修正します。
 それでこそ、マッチングします。
 学習環境に性格を重ね合わせると十人十色です。
 自分にマッチングさせてこそ、限られた時間で最大限の効果が得られます。

4)得点計画もしっかりと見据えよう
・どの分野で何点を想定していくのか?
 直前期に考えるよりも、今の時期に意識して取り組んでください。
 とにかく、時間は限られています。
 限られた時間でどこに比重をかけていくのかが大事です。

5)模試もそんな先ではない
・模試も、いつ、どこで受けるのかを決めておきましょう。
 流れに身をまかせていると、受けたい模試も受けられなくなります。

今回のテーマは、宅建申込になります。

今年の宅建試験申込が来週月曜日より開始されます。

リベンジ組のみなさん、いかがですか?
受験申込の準備はいかがですか?

いの一番で終わらせて下さいね。
そう考えている方は・・・立派です。
そのスピード感が大事です。

前回の記事で宅建申込と事務手続きも自分のモチベーションに役立てることを書きました。
逸早く申込をされる方は、今年にかける意欲十分です。

事前に写真を準備していれば、インターネット申込は手早く完了します。
やろうと思えば、手続きは造作もないことです。
この行為の手早さが大事なんです。

リベンジ組であれば、何事においても先手の取組みをしていく。
これが王道です。
何も初受験の時と同じペースでやる必要は全くありません。
一つ一つの行為は日頃のあなたの表れです。

日頃のこういった行動が、宅建士試験本番当日に色濃く反映されていきます。

もし、リベンジ受験の手続きをゆっくりと考えていたあなた。
手続きをする日をしっかりと決めて早めにすませてください。
手続きをちゃっちゃとおえて、気持ちを引き締め次のステージに進んで行く。
これが大事なんです。

そして次のあなたのステージは、以前のあなたのステージより気持ちの上で一段階以上必ず上であること。
こういう考え方が必要です。

リベンジは1回で果す。
忘れていませんよね。
リベンジを1回で果すためには、気持ち面で絶対に自分に負けないこと。
他人ではないですよ。
自分にです。

今年が複数回目のリベンジ受験の方は、もちろんわかっていますよね。
リベンジは今年できっちりと決める。
来年はありません。

今年は宅建士としての6回目の試験になります。
今年で決めましょう。

今年が絶対にファイナルです。
そのためには、自分の気持ちをレベルアップしていくことが必要なんです。
宅建士試験のリベンジは、1回で達成可能な試験です。
1回で必ずリベンジ決めましょう。

必ず今年をファイナルにしましょう。
あなたらなら、絶対にできるはずです。

いよいよ7/3より、令和5年度宅建試験申込が開始されます。
早めの手続きを行いましょうね。
インターネット申込は早い手続きをできるのが特徴です。
その便利性を活かさない手はないですよ。

今回は、そんなインターネット申込に絞って注意するポイントを解説いたします。
(期限などについては、昨年の実施例で想定していますので参考としてください。
実際の日については、令和5年7月3日に申込をされる時点で確認をして下さいね)

◎写真
しつこいくらい書きますがが、何よりも写真が一番要注意点です。

試験案内も写真に注意することを促しています。
それだけ重要なことなのです。

・ファイルの形式はJPEG形式
・ファイルの規格 縦832ピクセル×横640ピクセルのもの
 (所定の画像切り取りツールを使ってください。)
・令和5年4月1日以降に撮影したもの
 (受験時に本人確認のために使用されます。)

◎申込入力
・使用する文字は、「JIS第一水準・第二水準」とし、「漢字」「ひらがな」「カタカナ」を全角で入力してください。
 それ以外の漢字が氏名等に使用されているときは、類似の漢字又は全角カタカナに置き換えて入力してください。
 なお、置き換えて入力した方は、試験当日、試験監督員より「データ修正票」を受け取り、正しい漢字を記入の上提出してください。

・電話番号は、平日の昼間に連絡をとれる番号を必ず記入すること。
 (3ヶ所ありますが、本人の携帯電話が一番いいと思います。)
 電話番号を入力しないとインターネット申込はできません。

・メールアドレスは、プロバイダーメールアドレスを使用してください。
 (申込データ送信後に申込データを受信した旨のメールが通知されます。
 Gメールの方は迷惑メールに振り分けていない方を確認してください。
 ヤフーメールの方もご注意ください。メールが届かない場合は放置せず、連絡をとりましょう。
 携帯のメールアドレスをご記入いただいた場合、迷惑メール対策でドメイン指定などによるメール着信拒否を行っている場合は、メールが届かない場合がありますのでご注意ください。)

・申込データ送信後に申込データを受信した旨のメールが通知されます。
 携帯のメールアドレスをご記入いただいた場合、迷惑メール対策でドメイン指定などによるメール着信拒否を行っている場合は、メールが届かない場合がありますのでご注意ください。 

・試験会場の前に「満」の表示のある場合は、インターネット申込枠がすでに定員に達しているものです。
 また「満」の表示がなく、画面上選択できた場合でも、残席数が少数で同時申込が殺到したことにより、結果的に次画面以降で「選択した試験会場は満席です」と表示され、申込みできない場合があります。 

・一旦決まった受験地、試験会場は受験者の都合でかえることはできません。

◎決済
・クレジット決済。
 受験手数料 8,200円+事務手数料2

 JCB・Diners・VISA・Master・アメリカンエキスプレス・UC・Cedyna・AEON・JACCS・トヨタファイナンス
  申込者本人名義以外のクレジットカードは利用できません。
 支払は1回払いのみ

・コンビニ決済
 受験手数料 8,200円+事務手数料
   
 セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・サークルKサンクス・ミニストップ・デイリーヤマザキ・ヤマザキデイリーストア・スリーエフ・セイコーマートのコンビニのいずれかを選択の上、画面に表示される番号(コンビニにより名称が異なります。)をメモしていただくか、
 画面を印刷していただき、選択したコンビニで払込んでください。

 払込期限 令和4年7月10日(月)の午後11時59分まで
 (昨年の実施例で想定したもの、現時点では参考としてください)
 この払込期限内に払込みがない場合には、インターネットによる受験申込みは無効となりますので、ご注意ください。 

 受験手数料の払込みがなされるまでは、「仮申込」です。
 払込みが確認でき次第、正式な 「データ送信完了」 となります。 
 
 つい、うっかりがありますので、十分注意してくださいね。

◎申込情報の確認及び訂正
確認・訂正ができる期間
令和5年7/3(月)午前9時30分〜令和5年7/24(月)午後11時59分まで
(昨年の例で想定、現時点は参考としてください)
・ 自分の登録内容を確認をしたい場合
・ 入力ミスによる訂正を行う場合
・ コンビニ決済を選択された方で、払込みに必要な番号を忘れてしまった場合
  
*確認・訂正を行うには、申込みの際提供されるユーザID及びパスワードが必要となります。
 忘れずにメモしてください。

 もし、ユーザID及びパスワードを忘れた場合は、「受付トップ」の「確認・訂正はこちら」を選択した後に表示される「ログイン」画面の「パスワードを紛失された方はこちらへ」において再発行を受けることができます。 

*「確認・訂正はこちら」の画面で訂正できる項目は、「町村」、「番地」、「建物名及び部屋番号等」、「電話」、「携帯電話」、「その他の連絡先の名称」、「その他の連絡先の電話番号」「職業区分」、「メールアドレス」のみとなります。
  
上記の訂正可能な項目以外の項目を訂正したい場合は、申込みをされた都道府県の協力機関に連絡してください。 

受験申込後、引越等により住所を変更した場合や、婚姻等により改姓等のあった場合については、「訂正画面」での訂正はできません。
試験当日に試験監督員から「データ修正票」を受け取り、修正事項を記入の上、試験終了時に提出してください。 

◎申込後住所を変更した場合
最寄りの郵便局へ「転居届」を出して受験票を転送できるようにしてください。

◎その他
・申込後、他の都道府県に転勤になっても、受験地、試験会場の変更はできません。
 費用も返却されませんので、ご注意ください。

◎インターネット申込Q&A
申込に関してのQ&Aも用意されています。
活用してください。

いずれにしても写真を事前に準備し、落ち着いてやれば絶対に大丈夫ですよ。
IDとパスワードを使っての確認は、念のために必ず行なってください。
ただし入力して反映されるまでに、2〜3日にかかるようなので間隔をおいてからやってください。

最後にコンビニ決済を選んだ方は期限までの払い込みを絶対に忘れないように。

今回のテーマは、人は人、自分は自分になります。

今年宅建リベンジを目指す方の中で、人の学習状況を気にされる方を時折見かけたりします。
人の学習について、気になる気持ちはとってもよくわかります。
昨年の苦い経験がそうさせているのかもしれません。

宅建初受験者の方ならまだしも・・・
リベンジされる方でも、学習再スタート初期なら・・・
わかりますが・・・

でも、やはりリベンジの方でこの時期に、他人の学習が気になるようであればいけません。

宅建試験まで約4ヶ月の今、計画見直しをするのは、あくまでも自分の学習内容を判断してのこと。
他人の学習状況と比較して見直すのは、目的から外れています。
人は人、自分は自分です。
この確固たる信念がないと、宅建試験当日、戦う前に自分に負けてしまいます。

去年の試験会場の様子を思い起こしてください。

あなたが受けた会場はどのような様子だったでしょうか?
あなたの教室は、受験生で一杯だったでしょうか?

宅建受験の時の私は、試験会場での人の多さに唖然としました。
受験する教室もそれなりに大きな教室だったので、周りの雰囲気に呑まれていたように思い出します。

あなたはどうだったでしょうか?

リベンジ受験において、人によっては更に緊張することでしょう。
初受験で人の雰囲気に呑まれたのであれば、更に呑まれる危険性もあると思います。
また、初受験の時は大丈夫だったとしても、リベンジの時は更にプレッシャーがかかり、雰囲気に呑まれることもあります。

その主要因が他人と比較する自分がいるからです。
他人を意識することから発生することなのです。
自分自身に起因することです。

宅建試験は人の成績により合格基準点が変動しますが(もちろん、この要素だけではありません)、でも一定以上の点数を確保できれば合格できるのです。
それ故、自分との戦いなのです。
決して、全てが他人との戦いというわけでもありません。

自分に勝てば・・
一定以上の点数を確保できれば・・・
合格できる試験です。

人の状況は気にしないことです。
あくまでも自分自身に着目し、宅建試験当日の自分を信じて、自信をもって受験できるようにしていきましょう。
そうすれば合格は自分自身でたぐり寄せることができます。
合格は他人が運んできてくれるものではありません。

絶対に、令和5年宅建試験でリベンジ合格果たしましょう。

令和5年宅建試験の実施内容が、6月2日に公告されますね。
当初の予定通り、変更はないと思われます。

現時点で不動産適正推進機構発表より引用します。

実施公告等
原則として、毎年6月の第1金曜日に、次の方法により発表します。

(1)官報への掲載
(2)一般財団法人不動産適正取引推進機構ホームページへの掲載
試験の方法
50問・四肢択一式による筆記試験です。

※ただし、登録講習修了者は45問です。

受験資格
年齢、性別、学歴等の制約はありません。
誰でも受験できます。
※合格後、資格登録に当たっては、一定の条件(宅建業法第18条)があります。

試験地
原則として、現在お住まいの試験地(都道府県)での受験となります。
詳しくは、FAQのQ2-3を参照してください。
※合格後、資格登録は、試験地の都道府県知事に申請することとなります。

試験日
毎年1回、10月の第3日曜日に、次の時間で実施します。
・午後1時〜午後3時(2時間)
※ただし、登録講習修了者は、午後1時10分〜午後3時(1時間50分)

受験手数料
7,000円
※いったん払い込まれた受験手数料は、申込みが受付されなかった場合を除き、返還しません。
※受験手数料は、消費税及び地方消費税は非課税です。

合格発表
原則として、11月下旬に、都道府県ごとに発表します。
※合格後の宅地建物取引士の資格登録手続きの概要については、こちらをご覧ください。


また、前述の概要に基づき令和5年度の予定のスケジュールもアップされています。

インターネット申込み(予定)
令和5年7月3日(月)9時30分から7月19日(水)21時59分まで
※インターネット申込みは原則として24時間利用可能です。
※インターネット申込みの試験案内の掲載は、令和5年6月26日(月)から行います。

郵送申込み及び試験案内(郵送申込み用)の配布(予定)
試験案内配布期間 令和5年7月3日(月)から7月31日(月)まで
申込み受付期間  令和5年7月3日(月)から7月31日(月)まで
※顔写真のサイズはパスポート申請用サイズ(縦4.5cm、横3.5cm、頭頂からあごまでが長さ3.2cm以上3.6cm以下のもの)です。
 顔写真については、指定したサイズ以外など不適切な場合は、差替えを指示することがあります。指示に従わない場合、受験申込書を受付けません。
※簡易書留郵便として郵便局の窓口で受付されたもので、消印が上記期間中のもののみ受付けます。 それ以外のものは受付けません。

受験手数料(予定)
8,200円
※いったん振り込まれた受験手数料は、申込みが受付されなかった場合及び試験中止の場合を除き、返還しません。
※受験手数料について 消費税及び地方消費税は非課税です。

受験申込の受付完了と試験会場の通知(予定)
・受付完了した方へ、試験会場通知(試験会場の所在地及び会場名を記載したはがき)を8月25日までに発送します。

※「試験会場通知」が8月30日までに届かない場合は、各都道府県の協力機関に必ずお問い合わせください。

受験票発送日(予定)
令和5年9月27日(水)

試験日時(予定)
令和5年10月15日(日)13時から15時まで(2時間)
登録講習修了者は、13時10分から15時まで(1時間50分)。
※ 当日は、受験に際しての注意事項の説明がありますので、12時30分までに自席に着席してください。
※ 試験時間中の途中退出はできません。 途中退出した場合は棄権又は不正受験とみなし、採点しません。

合格発表(予定)
令和5年11月21日(火)

受験料は、現状は8,200円です。
合格発表日も早まっています。

毎年そうなのですが、こうやって今後の予定の注意点を読んでいると、今年も宅建士試験が始まるのだなという実感が沸いてきます
このブログにとっては18回目の宅建試験を迎えることになります。
それぞれの年でいろんなドラマがありました。
今年はどんなドラマが待っているでしょうか?

例え18回目といえども・・・
いつでも宅建士試験が公告された時期は緊張に包まれます。

7月になると宅建受験申込手続きが始まります。
是非とも以前から何度も書いているように先手先手で動いてくださいね。

早めの応募であれば、修正は間に合います。
土壇場であれば、もちろん間に合いません。

申込が受理されなかったら、もちろん受験できません。
戦わずして、勝負に敗れることは悔やんでも悔やみきれませんから・・

申込の詳細は、7月3日にアップされますのでインターネット申込にしろ郵送申込にしろ、とにかく早めにですよ。

また、インターネットの方は急いだ方がいいです。
希望する会場を抑えましょう。
希望する受験会場で受けられる方がいいに決まっていますから・・・。

関東圏で言えば、東京や神奈川、埼玉などの方は、早めが絶対条件です。
大阪、名古屋、福岡など主要政令都市も同様です。

受験会場は、自宅から近いこと。
これが鉄則ですね。

さっさと手続きをして学習に専念する環境を作りましょうね。
そして、折角の節目ですから、自分のヤル気に変えていきましょう。

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