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不動産

以前書いたカテゴリーがあります。

【宅建からの末広がり☆イッチャン式徒然なるままに】
宅建関連だけではなく宅建から派生させたもの・・・
自由に発想を広げたもの・・・
あなたの今後の展開の参考として、徒然なるままにして連載していました。

発想の展開は無限ですから、いろんな方向に自由に伸ばすことができます。
発想を固定化させると、自由度がなくなり考え方も固執し、新しい行動ができなくなります。
2023年宅建受験にも大いに参考になりますので、是非参考にしてください。
宅建合格者の方にも今後の参考になると思います。

その「イッチャン式徒然なるままに」の中から初回のものを転載します。

・・・転載(ここから)・・・

独身であれば、自由に使える時間は、仕事の時間を除いてもそれなりに確保されると思います。
しかし、妻帯者となり、子供を持つ親としては、それなりに制約をうけてきます。
資格学習する上においても、自分が自由に使える時間の中から確保していくことになります。

例えば、私がブログの記事を自宅で書くときがあります。
夜であれば子供は寝ていますが、嫁さんは起きています。
ある程度、構想がまとまっているものなら、淡々と入力していくだけなので、嫁さんとの会話をしながらでもできますが、考えながらの記事であればそうはいきません。
時には、生返事をすることになります。
そうすると、嫁さんからは、人の話を聞いていないと・・・
不平不満を言われて訳です。

そうなると、気持ちのこもった記事は書きにくくなりますので、一旦パソコンは閉じるということになります。
書斎にとじこもってというのであれば(書斎があるわけではないですが)理想ですが、そうすると、家族とのコミュニケーションはとりにくくなりますので、あまりいいことだとは思いません。
はて、私の自由空間は?
よく言われるトイレ?
トイレに閉じこもることはしません。

一番は、電車の中。
周りの人に気をつかいながらにはなりますが、集中しやすい場所ですね。
私がメインで利用している小田急は、比較的静かです。
帰りの電車では、本を読みにくい場面が多々ありますが、構想を練ることには影響を受けません。

第二は、早朝の会社です。
流石に誰もきていない環境は、思考をめぐらすにはうってつけです。

今の時期であれば、暖房を入れることから始めますが温まってくると同時に思考力、想像力も絶好調になります。

第三は、出張での移動中の新幹線の中。
大阪には最低1ヶ月には1回行きますので、往復で考えるとそれなりの時間を確保できます。
それに出張中のホテル。
付き合いのアルコールをほどほどにすませば、時間を確保できます。
こういう時間をつかって、記事をまとめ書きすることが多いです。
毎日規則正しく1記事作成は、現状の仕事を考えれば難しいですね。
それ故の対応です。
自由空間の確保は、自分を見つめなおすいい機会にもなります。

これからの自分。

そういう中から、今年の私はリアルの世界に飛び出す。
そういう考えで臨んでいます。

今の混沌とした時代だからこそ、
リアルでのつきあいは大事だと考えています。

ネット ⇒ リアルへ
リアル ⇒ ネットへ

この循環がうまくいけば、また新しい人間関係や交流が生まれてくる気がします。
遠方の方とはなかなかリアルで会うことが難しいかもしれませんが、機会創出だけは積極的に行っていきたいと思います。
全都道府県に行った経験がある私ですから・・・
夢は、セミナー・懇親会での全都道府県制覇。
・・・転載(ここまで)・・・

2012年2月12日に書かれた記事になります。
その時の思いがよくあらわれていますね。

昨年までは、セミナー・懇親会はストップした状態になっていますが、今年は復活していきます。
インスタやフェイスブックなど他の媒体ともあわせて実施できればと今も考えています。

また、今の私の取組みを読むにはこちらが一番。

宅建登録実務講習・・・
今回は「通信講座」「スクーリング(演習)」「修了試験」
の中から今回はスクーリング(演習)でのアドバイスです。

みなさん、実務講習の通信学習の状況はいかがですか?

早い方ですと既にスクーリングを終えられている方もいるかもしれません。
いずれにしても、淡々と各過程を消化していって下さいね。

さて今回は、今後あなたが受けることになるスクーリング(演習)についてのアドバイスをおおくりします。
現在のスクーリングは2日間です。

そして2日目(最終日)の最終時限には修了試験が行われます。
私が受けた当時と比べると、かなり短期間に宅建主任者証交付まで進めるのでいいことだと思います。

スクーリングで注意することのポイント再確認です。

ポイントは、3つです。
1.遅刻、早退しないこと。
2.2日間の全時限の授業を受けること。
3.修了試験を受けること。

本当にシンプルです。

要は何度も書いていますが、普通に受講すれば大丈夫です。

言い直せば、普通に淡々と消化していくことがポイントです。
もちろん油断してはいけませんよ。

まずは体調管理。
これに一番注意してください。

体調を壊して受講できないことは最悪です。
受講先によっては考慮してくれるところもあるかもしれませんので、もしもの場合は連絡をしてみてください。

無断欠席の場合は、普通は絶対に駄目ですね。

他は遅刻です。
公共交通機関の遅れは十分に考えられます。

時間に余裕をもって出かければ、ある程度時間の遅れは許容範囲に収まりますが、余裕をもたないと遅刻になります。

私はサラリーマン時代の普段の通勤では、会社には始業の1時間以上前に出社しています。
そのため多少の遅れがあっても遅刻にはまずなりません。
電車が遅れたと思っても他の人よりも早い出社となっています。

特に遠方からスクーリングに行かれる方は、場合によってはビジネスホテルに泊まる選択も考えた方がいいかもしれませんね。

受講時期によっては雪の影響が考えられます。
考えられる不安の要素は、事前に消す準備段取りは怠りなくしておきましょう。

電車の遅れについては寛容に対応してくれるところもあると思いますので、緊急の学校の連絡先を携帯電話に忘れずに登録しておきましょう。
(メルアド登録もお忘れなく)

あとは修了試験を忘れずに受けて帰ることです。(笑)

本当に当たり前のことなのですが、緊急な用事などないとは言えません。
全時間は無理でも、ある程度の時間を受けて途中退席も事情を話せばできるかもしれません。

まずは担当官の方に相談してみることです。

そして演習の内容については、契約書・重要事項説明など宅建士として重要なことをやります。
実際の勉強になりますので、楽しいと思いますよ。
また、かっての不動産流通推進センターでは「アクティブタイム」というものを設けています。
グループで討議して発表するスタイルは考える力を養うプログラムとしてもとても良いことだと思います。

一方通行の講義だけでは、つまんないですからね。
スクーリングがあなたにとっての貴重な経験になるように、期待しています。

いい講師とのめぐりあわせになることを祈ります。

次回は修了試験です。

新年といえば、初詣をします。
新しいことへのチャレンジや自分の今後の進路について考える機会や誓いをたてる場面がでてきます。
新年は新しいスタートや決心をするには最適であり、事実その時に決めたことが形になっていきます。

自分がやりたいこと、なりたいことに対して自己実現のために人間は活動します。

だからこそ、毎年沢山の人が初詣に行きます。

さて、そんな新年に転職を考えることもいいことだと思います。
私は、3年前の1月から個人事業主としてスタートを切っています。
2足・3足のわらじは捨てて、1つのわらじに絞ったわけですが・・・
結局は、どうも活動を一つに絞れずに多様な活動をしています。
今は、それでいいのだと考えています。

このブログは宅建資格を取得するためのブログです。
宅建資格といえば、活躍の場は言わずと知れた不動産業界です。

不動産業界といえば・・・夜討ち朝駆けのイメージが残っていますがちょっとちがってるようですね。
働き改革により、私が所属していた物流業界・FA業界も改善されてきていますので当然かもしれません。

前職で派遣会社の人などと交流があり、面接をする機会も多くありました。
言えることは・・・どこも人手不足であるということです。

ですから、30代・40代には大きなチャンスがありますし、50代でもチャンスがあります。
大手企業は早期退職などありますが、中小企業にいけば60代で再雇用は当たり前であり、それ以降の歳でも雇用の機会は多くあります。

そして活用してほしいのが、転職のエージェントを活用することです。
私も実はいくつかのエージェントに登録していました。

ハローワークにはない求人が実に多くありますね。
しかも魅力的なものが多いですね。
登録しないのはもったいない位です。
登録は無料ですし、しかも守秘義務がありますので安心です。

そこで今回紹介したいのが、『宅建Jobエージェント』です。
なんと言っても不動産業界に特化していること。
ここが最大の魅力ですね。

そして、専任のキャリアパートナーがついてくれること。
これも大きいですね。
不動産業界に詳しいプロがつくのはありがたいですね。


私も物流業界やFA業界には精通していますので、より細かいとこまでわかります。
しかし、宅建資格を取得させるアドバイザーとしてはプロでも、不動産業界については勤務したことがないため、つきあいのある宅建士や不動産業界の知り合いから知り得る知識です。

前職では、大手の不動産とつきあう機会もありました。
物流と不動産というと結構今や密接な関係にあるのです。

不動産業界といっても、個人向けの賃貸や販売だけではないですからね。
企業向けの賃貸や販売もあります。
私が関わった物流センターは、当然土地の上に立っています。
土地+建物→不動産

よって関係があったのです。

やはり業界に詳しいエージェントに任せた方が楽ですね。
まずは、登録することからスタートしてみてくださいね。



令和5年宅建士試験をリベンジされる方に、今年最後のメッセージをお贈りします。

あなたと当ブログの出会いについては、いろいろです。

一昨年以上前からのご縁の方・・
昨年からのご縁の方・・
今年新年を迎えてからのご縁の3方・・
4月になってからのご縁の方・・・
夏になってからのご縁の方・・・
宅建試験直前からのご縁の方・・・
そして宅建試験後からのご縁の方も・・・・

どの時期からのご縁であっても、私は大変うれしく感じます。

一期一会

一つの出会いは、とても大切なことです。

日本は狭いといえども、北は北海道から南は沖縄まであります。
リアルな世界ではなかなかご縁ができにくい方でも、ネットになると距離感を感じることなく瞬時につながることができます。

そのためか身近な接していた方たちが、実は後でかなり遠方の方とつながっていたことがわかることがあります。
(実際にお会いした時、初対面とは言えない盛り上がった会話になることがしばしばです)

そんな大切なあなたとのご縁。

あなたにとっては、今年宅建試験に関しては残念な結果に終わられました。
しかし既に気持ちを切り替えられ、明日に向かって歩み始められていることと思います。

リベンジにはそれなりのパワーが必要です。
例え予備校や塾に頼ったとしても、最後は自分自身の力が必要です。
どんなに良い講師とで会えても、自分の足で乗り切る力がポイントになります。

特に、独学であれば必須のことです。

今のあなたには、十二分な気持ちのパワーがあります。
その気持ちを宅建試験本番に向けて高めていけば、結果はおのずとみえてきます。

たとえ、学習の途中で荒波が押し寄せようとも・・・
たとえ、外部からのいろんな声に惑わされようとも・・・
たとえ、知人からの何気ない一言に心傷つくことがあろうとも・・・

あなたになら乗り越えられるはずです。

リベンジは決して恥ずかしいことではありません。
リベンジすることによって、あなたの心に大きな財産ができるはずです。

リベンジに対峙する強い気持ちと、リベンジすること自体を大きな愛で包み込む大胆な心をもってください。
リベンジはあなたを一回りも二回りも、状況によっては想像できない位にあなたを成長させることでしょう。
そんな中で迎える来年の宅建試験当日は、あなたなりの素晴らしい力を如何なく発揮されることでしょう。

そして、来年の11月21日の宅建試験合格発表日・・・
(今年からの予想される合格発表日を仮に入れています)

あなたの喜びの笑顔・喜び、うれしさの様子が今にも脳裏にイメージとして浮かんできそうです。

そして手にする合格証書は、あなたにとっての輝かしい勲章になるでしょう。

2023年はあなたが主役の1年になるはずです。
自分が思い描くあなたなりのストーリーを、あなた自身のシナリオで演じてください。
あなたなら、それができるはずです。

来年、何が何でも絶対にリベンジ合格果たしましょう!!
私は、そんなあなたを最後まで応援しています。

令和4年宅建士試験合格発表まで、後2日です。
そして、いよいよ今週火曜日が合格発表日になります。
合格発表日というと・・・水曜日だったので少し違和感がありますが・・・

本当に長らくの間、我慢して待ちましたね。
それもこれも申す少しです。

さあこれで後は、宅建合格発表日当日を迎えるだけです。

よもやのフライングは平成18年以降は一度もありません。
後は日付が変わった瞬間に速報が流れるのを待つだけです。
おそらく、今年も住宅新報社から速報が流れることでしょう。

ちなみに、昨年の速報例を参考まで添付します。
去年の例ですから、今年の点数と勘違いしないで下さいね。

合格発表


合格基準点や合格率も発表されます。
合格基準点がわかれば、自分の合否がほぼわかるわけです。

もちろん、最終的な合否の確認は不動産適正取引推進機構のホームページで、あなたの受験番号があれば決まりです。
早ければ、当日に合格証書入りの封筒があなたのもとに届きます。

このブログでも速報が確認されれば、情報をアップします。
ブログを読んでいただければすぐに結果はわかるようにしておきます。
(もし速報が流れない場合は、その旨も書きたいと思います。フェイクニュースには十分注意くださいね。)

いずれにしても最後は、9:30以降の不動産適正取引推進機構の発表を待つことには変わりありません。
無理に深夜まで起きていてやきもきする必要はありません。

いずれにしても、後2日です。

一人でも多くの方に合格の栄冠を!
あなたに合格に幸あれ!!
あなたの合格を祈ります!!!

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