最近はよく考えないで行動される方が増えている気がします。
そのため、仕事においてよく考えることを推奨しています。
考えることに支出はかかりませんし、どんな素晴らしい行動や計画や理念なども考えることで生まれてきています。
どこかにひな形があって、それをコピペするものでもありません。
考え抜いたものは計画がち密であり、発想もユニークです。
一方、宅建試験に向けてのリベンジ計画を練るために考え抜くはどうでしょうか?
ゆとりある1月や2月の時期に、それをやるのはいいと思います。
ただし、宅建試験においては攻略目的やゴールがはっきりとしているので、それほどち密に考え込む必要はありません。
先人の例も沢山あります。
自分の昨年以前の結果は分析すれば、失敗の中味も一目瞭然になります。
後は自分の状況にあわせて計画して実行していく。
実行の途中のなかで進捗し、時には軌道修正も必要になります。
よって、一旦学習を開始した後は考えすぎないこと。
立ち止まって考える癖をなくすこと。
同じ考えるなら、走りながら考えることです。
ある程度、学習には流れが必要です。
リズムも大事です。
学習の流れやリズム、波がくずれると調子を落としやすくなります。
ここがポイントです。
調子を維持していくことが学習の継続になり、継続が大きな強みになります。
短期の爆発力も、コツコツの継続が大事です。