平成26年宅建試験が終了して1週間がたちました。
各校の合格推定点一覧です。
(平成26年10月26日19時00分現在)
◎TAC 33±1
◎日建学院 32点±1
◎大原 33±1
◎LEC 33±1
◎大栄教育 32点
◎宮嵜ブログ 31(40%)〜32(60%)
→個人予想 32点
◎保坂ブログ 33
◎水野ブログ 32点か31点
◎週間住宅10/20号 33点前後
◎住宅新報10/21号 33点前後
◎幸せメルマガ 32〜34点(本命33点)
◎クレアール 33 点±1点
◎日ビ法 33点±1
◎宅建ゼミナール 32問又は33問
◎梶原塾 33点
◎Kenビジネス 33±1点
こういう一覧での表示ですが、
8年前はほとんどありませんでしたが、
今はいろんな所が表示しています。
マイナーなところをとりあげている所もありますし、
このブログでも過去一部とりあげていましたが、
今年からはすっぱりとやめることにしました。
理由はあまりこのブログで記載する意味が見当たらなくなったためです。
そのため、未発表のところの記載も取りやめました。
厳選したところだけの記載にしています。
そんななかで宮嵜さんがきちっと予想について、
より詳しく説明しているのはいいですね。
予想は1点でこそ予想だと思いますので、
個人として1点で示したことはいいことです。
いずれにしても、何度か書きましたが、
最終的に平成26年宅建試験の正解肢を決めるのは主催者側です。
その決定が最終的なものになります。
そのため、時々予備校などの模範解答と違う結果になることがあります。
平成18年の時は、最終的に2つの解答の可能性を示していたのは日ビ法だけでした。
(結果は、複数正解)
平成23年の誤記問題について指摘していたところは、
確認できた範疇のところではどこもありませんでした。
平成24年の複数正解を表明していたのは、どこもありませんでした。
(ネットスクールとLECのメルマガ?が3OR4でした)
平成18年は特設サイトもできましたが、発表の段階では終息していたのです。
よって、最終的な結論は12月3日にしかわからない現実に変わりはありません。
ボーダーの方にとっては、
はっきりしない状況が続くことはお気の毒ですが現実の姿です。
心情的には32であってほしい。
可能であれば31であってほしい。
毎年思うことですが、1点下がるだけで多くの方に笑顔が届きます。
試験の前のブログやメルマガ、電子書籍では、
絶対にボーダーに来ちゃダメですよと口を酸っぱくして書いていますが、
宅建試験後には、やはりボーダーの方の心情を考えてしまうわけです。
今年も奇跡的な結末もたまにはいいのでは?
と考えてしまうのです。
今年が最後の主任者としての試験。
願うことなら、合格率も例年より上がってほしい。
平成21年の33点は、下馬評では期待薄であっただけに、
当時を思い出すと衝撃的結末ではありました。
今でも週刊住宅の速報が深夜流れた瞬間を思い出します。
予備校の予想として好きなのは大栄さんです。
予備校として1点予想を貫いています。
昨年は外しましたが、
1点予想だと当然外れることもあります。
前述の平成21年もその大栄さんが1点勝負で当てました。
(LECさんもあてたわけですが、3点予想ですから・・・)
その大栄さんが今年も32点。
例年より32点の予想が多いだけに、最低32点・・・
その上で、31点きてほしいですね。
こいこい31点!
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