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合格マインド

今回は合格マインド思考について考えます。
このブログでは私自身がそうであるように、ポジティブ・プラス思考で記事を書いています。
もちろん私も昔からそうではなく、以前はむしろネガティブ・マイナス思考の考え方でした。

そのせいか仕事で行き詰ったとき、気がつけばマイナス思考に陥っている場面もあります。
それでも、切り替えは早く意識的にひきずらないように、工夫をしています。
宅建合格を考えた場合、基本はプラス思考の方を私は薦めています。

でもマイナス思考を完全否定しているわけではありません。
前述のように、人間はともすればマイナス思考に陥りやすくなります。
しかも、今の周りを取り巻く環境が重苦しいものだと仕方ない面もあります。
またリスク管理を考えた場合は、マイナス思考の中でのプラス思考という考え方になるかもしれません。
合格マインドはプラス思考の考え方の中で、宅建学習ロードの中で例えいろんなアクシデントがおころうとも、最低限で回避し10月17日にできるだけ万全の状態で受験できるように自分自身をもっていくようにしていく。
こういうことになるかもしれません。

今がたとえマイナスの絶頂期であろうとも・・・
プラスに転換していくことは可能です。
今がプラスの方であれば、さらにさらにプラスを増大させていく。
正のスパイラルへ。

自分で自分自身を調子にのせていく。
これでもいいですね。
人は他人からほめられるとうれしいものです。
他人からほめられたことで更に調子付いていく。
これでももちろんOKです。

学習は孤独かもしれませんが、可能な限り回りの協力を得ることも環境によってはできると思います。
折角のチャンスはできるだけ活用しましょう。
何も遠慮する必要はありませんから・・
もちろん協力してくれた人には合格の暁には、あなたの喜びを添えて何かのお返しをすれば言い訳ですから・・

それが家族だとしてもきちんと態度で表しましょう。
(家族だからこそ必要なことかもしれません)

過去の合格発表日の合格コメントに、そういう周りへの気遣いを書かれていた方がいました。
とても大事なことですね。
自分だけでなくあなたを取り巻くできるだけ多くの方に笑顔ができれば・・

そう願います。

宅建試験は、1点1点の積み重ねです。
たかが1点ですが、されど1点です。
1点によっては合格という喜ぶ側に廻りますし、逆に1点によって不合格という悲しむ側に廻ることにもなります。
たかが1点なのに、その人の運命が分かれます。
厳しいことですが、実際の現実の姿です。

毎年、残念ながらこの悲しいドラマは繰り返されます。
初受験のあなたには想像しにくいことですが、リベンジの方にとっては痛いほどわかることです。
本当に痛いほどわかるはずです。
不幸にも経験された方にとっては、今、努力されて頑張っていること、本当に立派だと思います。
初受験の方は、そうならないように意識してください。

例で話します。

令和4年の合格基準点は36点でした。
38点でも合格です。
37点でも合格です。
36点でも合格です。

しかし、35点では間違いなく不合格になりました。

後1点なのに・・・

例年、合格基準点の前後の点数には沢山の方が該当します。
合格基準点は、合格発表日までは関係者以外はわかりませんので、各予備校が出す合格推定点により、ある範囲でのボーダラインが必然的に生まれます。

自己採点がそのボーダーライン上にきた方が、大変な不安と戦うことになります。
現状の宅建試験方式では、どうしても毎年繰り返される出来事になります。
また人によってはマークシートの間違いがなかったか?と、不安に思う方もおり、自己採点が合格推定点より上の方でも、心配の種はつきません。
この不安を少しでも和らげるために、当ブログでは、合格発表日まで、いろんなエール、激励、サポートを行なっています。
そのため、本当に沢山の方が訪れることになります。

できることなら、今このブログを読まれているあなたに、その輪の中には入ってほしくないのが私の今の率直な気持ちです。
余裕の自己採点で、合格発表日まで過ごすあなたであってほしい。
それをするためには、1点の重みをしっかりと今知るべきです。
平素の宅建学習においては、基本問題重視でCランク問題に時間を費やすべきではないと書いています。

でも、宅建試験本番時にCランクを完全無視しろといっているのではありません。
宅建試験本番時においては、Aランク→Bランク(実際には、あなたが解ける問題)を先に確実に解き、最後にCランク(あなたが解けていない問題)に喰らいつき、1点をもぎとることに執着してほしいのです。
基本をしっかり押さえたあなたなら、粘って、粘って、粘って絞込んでほしいのです。
その粘りがあれば、Cランクといえども、貴重な1点をゲットできる可能性があります。
その1点が、あなたを救うことになるかもしれません。

私がそうでしたから・・・

その1点で、合格に廻ることができます。
スレスレでも、満点でも同じ宅建合格ですよ。

合格に優劣はありません。
得点によって、宅建合格のランクが変わるわけではありません。

しかし、合格基準点を1点でも下回ると不合格です。
後1点でも、後10点でも、同じ不合格です。
そんな思いは、絶対にしたくはないですよね。
宅建試験での1点の重みを十分に認識し、あなたが今やるべき学習にまい進していれば勝利は微笑むはずです。

きっと、たとえ苦難に直面したとしても1点に救われることでしょう。
私と同じように・・・
宅建の神様と勝利の女神を味方につけましょう。

今回は合格マインド思考について考えます。
このブログでは私自身がそうであるように、ポジティブ・プラス思考で記事を書いています。
もちろん私も昔からそうではなく、以前はむしろネガティブ・マイナス思考の考え方でした。

そのせいか仕事で行き詰ったとき、気がつけばマイナス思考に陥っている場面もあります。
それでも、切り替えは早く意識的にひきずらないように、工夫をしています。
宅建合格を考えた場合、基本はプラス思考の方を私は薦めています。

でもマイナス思考を完全否定しているわけではありません。
前述のように、人間はともすればマイナス思考に陥りやすくなります。
しかも、今の周りを取り巻く環境が重苦しいものだと仕方ない面もあります。
またリスク管理を考えた場合は、マイナス思考の中でのプラス思考という考え方になるかもしれません。
合格マインドはプラス思考の考え方の中で、宅建学習ロードの中で例えいろんなアクシデントがおころうとも、最低限で回避し10月17日にできるだけ万全の状態で受験できるように自分自身をもっていくようにしていく。
こういうことになるかもしれません。

今がたとえマイナスの絶頂期であろうとも・・・
プラスに転換していくことは可能です。
今がプラスの方であれば、さらにさらにプラスを増大させていく。
正のスパイラルへ。

自分で自分自身を調子にのせていく。
これでもいいですね。
人は他人からほめられるとうれしいものです。
他人からほめられたことで更に調子付いていく。
これでももちろんOKです。

学習は孤独かもしれませんが、可能な限り回りの協力を得ることも環境によってはできると思います。
折角のチャンスはできるだけ活用しましょう。
何も遠慮する必要はありませんから・・
もちろん協力してくれた人には合格の暁には、あなたの喜びを添えて何かのお返しをすれば言い訳ですから・・

それが家族だとしてもきちんと態度で表しましょう。
(家族だからこそ必要なことかもしれません)

過去の合格発表日の合格コメントに、そういう周りへの気遣いを書かれていた方がいました。
とても大事なことですね。
自分だけでなくあなたを取り巻くできるだけ多くの方に笑顔ができれば・・

そう願います。

宅建試験は、1点1点の積み重ねです。
たかが1点ですが、されど1点です。
1点によっては合格という喜ぶ側に廻りますし、逆に1点によって不合格という悲しむ側に廻ることにもなります。
たかが1点なのに、その人の運命が分かれます。
厳しいことですが、実際の現実の姿です。

毎年、残念ながらこの悲しいドラマは繰り返されます。
初受験のあなたには想像しにくいことですが、リベンジの方にとっては痛いほどわかることです。
本当に痛いほどわかるはずです。
不幸にも経験された方にとっては、今、努力されて頑張っていること、本当に立派だと思います。
初受験の方は、そうならないように意識してください。

例で話します。

令和2年の10月受験での合格基準点は38点でした。
39点でも合格です。
40点でも合格です。
38点でも合格です。

しかし、37点では間違いなく不合格になりました。

後1点なのに・・・

例年、合格基準点の前後の点数には沢山の方が該当します。
合格基準点は、合格発表日までは関係者以外はわかりませんので、各予備校が出す合格推定点により、ある範囲でのボーダラインが必然的に生まれます。

自己採点がそのボーダーライン上にきた方が、大変な不安と戦うことになります。
現状の宅建試験方式では、どうしても毎年繰り返される出来事になります。
また人によってはマークシートの間違いがなかったか?と、不安に思う方もおり、自己採点が合格推定点より上の方でも、心配の種はつきません。
この不安を少しでも和らげるために、当ブログでは、合格発表日まで、いろんなエール、激励、サポートを行なっています。
そのため、本当に沢山の方が訪れることになります。

できることなら、今このブログを読まれているあなたに、その輪の中には入ってほしくないのが私の今の率直な気持ちです。
余裕の自己採点で、合格発表日まで過ごすあなたであってほしい。
それをするためには、1点の重みをしっかりと今知るべきです。
平素の宅建学習においては、基本問題重視でCランク問題に時間を費やすべきではないと書いています。

でも、宅建試験本番時にCランクを完全無視しろといっているのではありません。
宅建試験本番時においては、Aランク→Bランク(実際には、あなたが解ける問題)を先に確実に解き、最後にCランク(あなたが解けていない問題)に喰らいつき、1点をもぎとることに執着してほしいのです。
基本をしっかり押さえたあなたなら、粘って、粘って、粘って絞込んでほしいのです。
その粘りがあれば、Cランクといえども、貴重な1点をゲットできる可能性があります。
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この宅建ブログでは、単に宅建だけにとらわれずに、資格全般と資格合格後を意識した内容として書いていた記事があります。
それが、『資格合格マインド☆徒然なるままに』になります。

資格取得がブームになりつつある中で、単に資格取得することだけが最終ゴールではない。
次につなげていくことが大事なんだ。

そういう思いで書き始めた記事です。
記事は、2010年1月3日より毎週日曜日に20話連載しました。
概ね好評をいただいた記事です。

いくつかをピックアップしてみますと・・・
・資格はとってからがスタート
・気力、体力、知力
・夢と現実
・学習に向く人向かない人
・考え方の二面性

・過去の栄光にしばられない
・常識の裏側にヒント
・自らの限界を決めない
・同時進行学習力

参考までに、最終話「同時進行学習力」の記事を転載してみます。

・・・ここから・・・

仕事において、沢山の仕事を併行してこなせるタイプの人がいます。
それとは逆に一つのことしかできず、複数仕事を頼むとどれも中途半端な状態に終わらせる人もいます。
ある専門職であれば、スペシャリストは歓迎されますが、今の時代は、総合的、複合的、トータル的な仕事が要求されます。
日々、時代は変遷していきますし、技術も進化していきます。
その中にあって、対応していくためには複合的な能力が必要です。

営業であれば、営業だけができればいい。
今は、決してそうではありません。
例え、営業であっても他の職種の能力が要求されます。

学習に話を置き換えると、今の時期宅建だけ学習している人・・・
いえ、宅建だけ学習できる環境の人は少ないと思います。
私自身も宅建を学習していたときは、技術系の学習、営業系の学習、マネジメントの学習、財務の学習などを同時進行でやっていました。
技術系でも、機械分野もあれば、電気分野、ネットワーク分野もありました。
学習だけではなく、いろんな本を読みますのでそういう観点でみるとかなり多岐にわたっていたと思います。
宅建試験を受けるために宅建だけを学習する。
決して間違いではありませんが、人間の度量、社会人としての実力アップを図っていく上では、トータルの社会人生活の時間を考えると物足りないと思います。
また、同時進行の学習をすることは、それぞれの知識が広がるだけでなく連鎖しあいます。

これが大事なのです。
単体の知識の塊がいくつもあっても・・・
1+1=2です。
1+1+1=3です。

でも連鎖しあえば・・・
1+1=2×2=4
1+1+1=3×3=9

連鎖が広がれば広がるほど、その差は更に広がっていきます。

連鎖は、更に進化させ単に1本のつながりだけでなく、2本・3本とつながっていきます。
そうなると、連鎖の拡がりは壮大になります。
是非宅建試験に向けての学習1本にするよりも、他のものと組み合わせて複合的にしていきましょう。
二兎追う者は一兎も得ずではなく・・・二兎追う者は二兎を得る。
更に、三兎追う者は十兎を得るです。
考え方を大きく広げていきましょう。

・・・ここまで・・・

宅建学習にゆとりがある今の時期だからこそ、あなたにとっての大切なヒントが隠されている可能性があります。
4月になれば誰でもまた学習意欲が芽生えてきます。

しかしその時期がすぎれば一過性となり、学習をやめる方も増えます。
だからこそ、4月より一歩前のこの3月に学習をスタートできた方は本物になりやすいのです。
そのためのきっかけになればと思いますよ。
是非、読んでみてくださいね。

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