令和6年宅建士試験合格発表日まで、後4日です。
本当に本当にあとわずかです。
私も、緊張感が更に更に高まってきます。
受験生でもないのですが・・・毎年この時期緊張します。
宅建に対してはどうしても強い思いいれがあるため、当然と言えばそれまでかもしれません。
ボーダーの方への思いも、日増しに強くなります。
明後日日曜日が一番の正念場ですね。
仕事をしていればまだ気もまぎれますが、時間に余裕があるとついつい余計なことを考えがちになります。
そうならないように、不安に打ち勝つ3つのことを実施してくださいね。
また今日この日にも、心の仲間・心の友がいることを忘れないでくださいね。
さてここで、今一度ボーダーライン上の方に向けて、私からのメッセージをお贈りしたいと思います。
【自己採点37点の方へ】
現時点ではきっときっときてくてる点数です。
まさか38点なんて・・・あり得ない。
リベンジを複数回経験されている方は、もしや38点?と不安に感じる方もいるかもしれません。
でもここまできたら、自分の合格を固く信じてください。
37点が合格基準点に入っていることを信じて・・・
37点ですよ。
合格しかないでしょう。
38点なんて・・・
くそくらえです。
37点は絶対に合格する人です。
【自己採点36点の方へ】
36点。
果たしてどうなるのか?
36点に対して祈る思いに変わりはありません。
でもよく考えると、36点ですよ。
ひと昔であれば、合格圏内の得点です。
難易度があがったため・・・
有り得る点数です。
ちょっと前までの通例の合格基準点を超えた36点です。
その人が・・・
合格の心配をしなくてはならないなんて・・・
そんなことにはなってほしくない。
もちろん、今の動向を見れば可能性は十分にあります。
中には期待半分の方もいるかもしれません。
不安におびえながらも、可能性を最後まで信じている方もいることでしょう。
今年は宅建士としての10年目の試験。
令和6度目の宅建試験。
36点・・・手堅くきて欲しい。
36点が来ることを固く固く信じましょう。
ここまでくれば、最後の最後まで希望をもちたいですね。
もちろん希望を持つ中で、結果が出なかった場合の覚悟は決める必要があります。
でもここまで頑張って待ったあなたなら、それなりの覚悟が出きていることでしょう。
その頑張ったあなたの希望がかなってほしい。
36点。
結果は下駄をはくまでわかりませんが、36点が合格圏内に入ることを祈ります。
我慢強く待ったあなたに、11月26日期待通りの大輪の花が開くことを祈ります。
【自己採点35点の方へ】
35点の方は、期待している人はあまりいないかもしれません。
それだけ、試験後から追い詰められました。
でも、ここまで頑張ってきた人の中には諦めきれない人もいることでしょう。
模試は順調だったのに・・・試験本番で思わぬケアレスミス・・・
その気持ちよくわかります。
諦めなくてはいけないことをわかってはいるけど・・・諦められないその気持ち。
それがここまで頑張ってきた人の気持ですよ。
1回の結果で明暗が分かれる試験・・・
でもね。
35点といえば、かっての合格安全ラインです。
もちろん、合格率が18%を超えるなんてことは現実考えられません。
でもでも・・・
ここまで来ると、起こってほしいと考えてしまうのです。
1点でも下に・・・
一昨年は没問がなければ35点も考えられました。
そう考えると、今年は・・・
35点が合格基準点になる可能性はゼロではないでしょう。
そんなあなたに、奇跡の結果が舞い降りることを心から祈ります。
コロナ禍の中で、それくらいの事が起きてもいいんじゃないかな。
明るいムードになってほしい。
宅建界に明るいニュースの一つとして起きてほしいものです。
祈る。
勝利の女神・・・
たのんます!
奇跡でも何でもいいので・・・
願う!!
35点!