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合格基準点

インターネットでの申込期限が過ぎると、令和8年度宅建試験インターネット申込受付速報が不動産適正推進機構から発表されていました。
しかし、昨年は発表されませんでした。
そして、昨年より申込期間が逆転しましたので、必然的に発表はありません。

インターネット・郵送両方の申込結果については、過去は、8月末ごろに発表されています。

今年はどれくらいでしょうか?

(インターネット申込)
ちなみに、
平成19年 40,769人
平成20年 43,707人
平成21年 45,713人
平成22年 45,501人
平成23年 47,065人
平成24年 51,105人
平成25年 52,777人
平成26年 55,434人
平成27年 58,200人
平成28年 54,743人
平成29年 58,678人
平成30年 64,599人
令和元年 76,768人
令和2年 84,940人
令和3年 120,937人
令和4年 142,120人
令和5年 166,685人
令和6年 270,285人
令和7年 284,731人

令和3年は、コロナ禍ということもあり一気に増えました。
令和4年も、かなり増えています。
そして、令和6年から、郵送とインターネットの申込期間が逆転したので、大半がインターネットになりましたね。

最終的な郵送を含めた全体の申込数は、今年はどうなるでしょうか?

ちなみに、インターネット・郵送全体での申込者数は、
平成19年 260,633人
平成20年 260,591人
平成21年 241,944人
平成22年 228,214人
平成23年 231,596人
平成24年 236,350人
平成25年 234,303人
平成26年 238,242人
平成27年 243,155人
平成28年 245,742人
平成29年 258,511人
平成30年 265,491人
令和元年 276,019人
令和2年  259,284人
令和3年 296,598人
令和4年 283,856人
令和5年 289,096人
令和6年 301,336人
令和7年 306,100人

令和3年で30万までもう少しでしたが、減少に転じています。
一昨年、若干戻し、令和6年からついに30万人突破です。

令和元年宅建士試験は、宅建士試験として7回目の試験であり令和最初の年として受験生も増えました。
しかし、令和2年はコロナ禍での実施となり、ソーシャルディスタンスの問題もあり異例の主催社からの受験自粛要請もありました。
その影響もあり、平成25年以来の前年よりの申込者数減少となりました。
今年も、前年同様に受験自粛要請はでているものの将来の不透明さもあり受験者数はやや増加する可能性が高いですね。

平成21年の最終的な受験者数は、195,515人 受験率 80.88%
最終的には、この中から、34,918人の方が合格の栄冠を勝ち取ることになりました。
合格率17.9%。
脅威の高合格率でした。

平成22年の最終的な受験者数は、186,542人
受験率 81.7%
合格者数 28,311人
合格率 15.2%
平成21年に比べると大幅に厳しい結果となりました。
合格基準点も久しぶりの36点でした。

平成23年の最終的な受験者数は、188,572人
受験率 81.4%
合格者数 30,391人
合格率 16.1%
誤記問題で、問49が全員正解となり、その影響もあってか2年連続の36点になりました。

平成24年の最終的な受験者数は、191,169人
受験率 80.9%
合格者数 32,000人
合格率16.7%

平成25年の最終的な受験者数は、186,292人
受験率 79.4%
合格者数 28,470人
合格率15.3%で、前年より合格者数が減ったのは残念でした。

平成26年の最終的な受験者数は、192,029人
受験率 80.6%
合格者数 33,670人
合格率17.5%で、宅建主任者試験の最後にふさわしく多少大盤振る舞いの結果でした。

平成28年は宅建士試験の最初の年でした。
受験者数 194,926人
受験率 80.2%
合格者数 30,028人
合格率15.4%で、難易度もあがりました。
宅建士試験最初の試験として、抑えた結果になりました。

平成28年は、受験者数 198,463人
受験率 80.8%
合格者数 30,589人
合格率15.4%で、合格率は変わらなかったものの難易度は再び下がりました。

平成29年は、受験者数 209,354人
受験率 81.0%
合格者数 32,644人
合格率15.6%で、若干前年を上回りました。

平成30年は、受験者数 213,993人
受験率 80.6%
合格者数 33,360人
合格率15.6%で受験者数が増えた分、合格者が増えたことになります。

令和元年は、受験者数 220,797人
受験率 80.0%
合格者数 37,481人
合格率17%で、久し振りに17%と高い合格率になりました。
合格基準点も大方の予想を覆して、35点になりました。

令和2年は、受験者数 204,250人
受験率 78.8%
合格者数 34,338人
合格率 16.8%でした。
10月受験と12月受験の合算数値です。
予想通り、合格率は10月受験の方がいいです。
12月受験生の合格率は、13.1%でしたから・・・
12月受験する人のレベルはどうしても落ちますよね。

令和3年は、受験者数 234,714人
受験率 79.2%
合格者数 41,471人
合格率 17.7%でした。
10月受験と12月受験の合算数値です。
12月受験の受験率は62.7%、合格率は15.6%
2年連続で12月受験する方のレベルは低いです。
だからといって12月受験になるように狙うのは間違ったことです。

令和4年は、元通りの10月試験のみに戻りました。
受験者数 226,048人
受験率  79.6%
合格者数   38,525人
合格率    17.0%
問48が没問で、全員正解となり、私は合格点が36点にあがってしまったと感じました。
そうでなければ・・・35点で決着したのではないかと思います。

没問で予想外の結果がでる年を何度か見てきましたが、後味が悪いですね。
作問される方は、十分に注意してもらいたいものです。

令和5年は・・・
受験者数 233,276人
受験率  80.7%
合格者数 40,025人
合格率  17.2%
令和5年は、波風がたたないで、試験後推移し、合格率も若干上がり合格者数は4万人突破でした。

令和6年は・・・
受験者数 241,436人
受験率  80.1%
合格者数 44,992人
合格率  18.6%
試験問題の軟化もあり、合格率が18%越えでも合格点38点になりました。

そして昨年令和7年は・・・
受験者数 245,462人
受験率  80.2%
合格者数 45,821人
合格率  18.7%
試験問題が難しくなったこともあり、合格基準点は大幅に下がる33点になりました。

さて今年の合格者ですが、どの程度になるでしょうか?
私の個人的見解としては、合格率は下がると思います。
ここ合格率が18%台で推移したので、今年は17%台になる可能性があるとみています。
問題も軟化し、合格基準点はやや上がる予想です。

最終的な試験の難易度がどうなるかはわかりませんが、難易度がおちればケアレスミスがよりできなくなります。
難易度が昨年同様か更に高くなれば、問題にくらいつける粘りと柔軟性が求められます。

仮に合格率がどうなろうとも、あなたがボーダーラインを超える点数を確保することが必達になります。
余裕での合格発表を迎えるためにも、今のひと踏ん張りです。

絶対に、今年はあなたが合格する番ですよ。
是非令和8年度は、あなたがこの栄冠を勝ち得てくださいね。
栄冠を勝ち得るための最低条件が、まずは宅建受験申込を完了し受理されること。

令和8年度宅建士試験申込も本日を含め、まだまだあります。

大半の方は申込み完了されていると思いますが、ついつい忘れていた方、郵送手続きの場合、締め切り直前の郵便局も混んでいるとあわてます。
昼休みにすまそうと思っていて、予想以上に混んでいて、昼休みの時間切れとなるとアウトですよ。
夕方は小さい郵便局は、早く閉まります。(17時頃)

遅くとも今週末までにはすませましょうね。

写真や申込の不備で受理されなかったら、それでアウトですよ。
事前準備はパーフェクトにしてから、郵便局に行ってください。
もちろん支払いは、ATMでやっちゃ駄目ですよ。

必ず窓口でしてください。
郵便局での支払いは15時で終わりです。
(銀行と一緒)

でもコンビニならOKですからね。
支払いをすませ、証明書を受験申込書に必ず貼る事。

すごく当たり前のことを、この時期に書きます。
それは毎年、必ずと言っていいほど、あわてんぼうやさんが出てきます。
だから言っているのです。
耳を塞がないでくださいね。

油断したら、明日は我が身ですよ。

最終日に手続きをした私だからこそ、あわや受験できなかったかもしれない私だからこそ、その気持ちがよくわかるのです。
落ち着いて対処しましょうね。

封をするまえに、必ずもう1回確認してくださいね。
人間誰しもうっかりミスはありますが、この大事な場面では絶対やっては駄目です。

最低限の受験権利は、確実にすませましょう。

今年も不動産ココby住宅新報及び住宅新報から速報が流れました。
合格基準点、合格率、受験者数、合格者数が発表されました。

合格基準点33点・・・
ボーダーラインの低い方で決着して何よりです。

合格率は18.7 %
昨年を0.1%上回りました。
合格率が低ければ・・・34点もあったかもしれません。
やはり、合格率は重要ですね。

今回、合格基準点33点がでたことにより、今後も合格基準点が上下するのは間違いないです。
問題の難易度も上下していくことでしょう。

問題の難易度が上がった場合と下がった場合の両方の対策が必要になります。
特に、難易度が下がった場合は、取りこぼしやケアレスミスが致命傷になりますので・・・
初回受験生にとっては対応が難しいのかもしれません。

学習法が如何に大事か?
改めて感じさせる結果とも言えます。

合格者数は、9:30の発表でどれくらいになるでしょうか?

自己採点33点の方・・・
本当に良かったですね。

合格おめでとう。

改めて合格された方、本当におめでとうございました。
今まで頑張ってきたことが成果につながったわけですから、本当にうれしいことに思います。

早い方ですと、合格証書が本日中に配達される方もいると思います。
順次届くと思いますので、楽しみにお待ちくださいね。

さて、昨年から始めた企画、合否結果の投票にご協力をお願いしますね。
特に、点の方・・・喜びを爆発させてもいいんですよ。
ここまで我慢していたのですから・・・
  点でも、45点でも同じ合格です。
誰にも遠慮することはないですよ。


また、インスタグラムをやられている方は、本日以降合格証書が届いたら以下の#(ハッシュタグ)をコメント欄に入れて合格証書の写真を投稿してください。

#宅建 #宅建ブログ #宅建合格 #イッチャン

  点の方へ。
まずは、合否確認をすることをお勧めします。

自己採点で  点未満の方でも、自己採点結果の記録ミスで合格している可能性もあります。
(良い意味でのマークミスです)

毎年必ず合格基準点より自己採点が下だったけど、合格する方がいます。
このブログのコメントやメールでもそうなのですから、実際はもっといるのかもしれません。
ですから、確認はしてくださいね。
中には合格証書が届いて驚いてメールを頂く方もいます。

そして、ここまで読んでくれて本当にありがとう。
ここまで待った過程は決して無駄にはなりませんでした。
この待機期間を経験をしたあなたなら、来年の寅年も絶対に大丈夫。

また、自己採点  点以下で今回は残念な結果になったあなた・・・
来年、どうされるのか?無理に急いで決めることはありません。

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●申込はこちらから
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試験前から長らくこのブログを読まれていた方へ。
本当に長期にわたりご愛読いただき、ありがとうございました。
進む道は分かれることになりましたが、合格された方は今まで読んでくれて頂いたことに大変感謝いたします。
微力ながらもあなたのお役に立てたことうれしい限りです。

また、継続して読まれる方も多いのが、このブログの特徴です。
そういう意味では大変幸せなことです。

また残念な方にとって今後リベンジを果たされるなら、当ブログが少しでもあなたの学習の心の支えになれれば大変光栄なことです。

このブログの来年をどうするか?
ただ今思案中です。
サイトを閉じることも選択肢にいれています。
でも、今年の  点の方の気持ちを考えると・・・
リベンジに絞って対応するのもいいかなとも思っています。

ただ、残念な選択になった場合はご容赦ください。

それでは本当に最後に、合格者の皆さん、本当に合格おめでとうございました。
本日は勝利の美酒に酔いしれてください。

そして、最後に読者全てのみなさん大変お疲れ様でした。
あなたに読んでもらえたことに大変感謝します。

ありがとう。

令和7年宅建士試験が終了して2週間がたちました。
既に、合格予想点をまとめサイトのように掲載しないことはお伝えしました。

前週は、激動の平成18年について紹介しました。
また、先週の記事の中で一部その他の年で予想外のことが起こったことも紹介しました。
本日は、そんな中から平成23年の宅建試験後について紹介します。

(2020.10.28の記事より・・・ここから)

●平成23年は、LECがまたしても他校より低めのため得点が低い方にとっては、うれしい予想でした。

何か期待できる・・・?
しかし事態は思わぬ方向へ。
10/28にLECが上方修正したのでした。
33±1点→34点または35点。
このときばかりはがっかりしましたね。

しかし本当の衝撃は、もっと後にくることになりました。
11/22になります。

不動産適正取引推進機構からのいきなりの発表。
問48に誤記があり全員正解とする。
折角、統計の1点をとった方にとっては気の毒でした。

そして、11月30日合格発表日。
合格基準点は36点。
2年連続の36点。
(もし問48が全員正解でなかったら、合格基準点は35点だったのかも・・・)

(2020.10.28の記事より・・・ここまで)


統計でまさかの事態でした。
年度と年の違いが影響を及ぼすことになろうとは・・・
(統計だけに、予備校関係など誰も気づかなかった・・・)

そして、翌年の平成24年も没問問題があり、平成18年に続く複数正解になったのでした。
それ以降、疑義問題は出るものの複数正解がでることはありませんので落ち着いたとも言えます。

数年前の没問もそうですね。
今年は、没問が起きないことを祈ります。

そして違う問題も起きました。
速報を流していた週刊住宅が自主廃業されたので、週刊住宅から速報が流れなくなりました。
どうなったかと言うと・・・
今度は不動産ココ→住宅新報から速報が流れ始めたのでした。

ちなみに昨年の例です。

※ここにTwitterの画像を入れる

IMG_6991


今年も同様な形で速報が11月25日に日付が変わってから流れることと思いますが、昨年のように多少流れ方が変わる可能性もあります。
このブログで速報は追いかけますので、気になる方はこのブログを真っ先にみてくださいね。
(お気に入りに入れてもらえればと思います)

一部地方新聞では、合格者名の発表もあります。
但し新聞では合格基準点は発表されませんし、その地域に該当する方しか合格者名の記載はないと思います。

いずれにしてもボーダーラインの方にとって、よりよき結果になってほしいですね。
一人でも多くの方に合格の吉報を!

不動産適正取引推進機構によりますと、今年(令和7年)の受験者数は、245,463人(速報値)です。
申込者数が、306,099人、受験率が80.2%。
受験率は、昨年より少し各数値ともに増えました。


ちなみに、過去の状況をまとめています。
(令和元年以前は、10月受験のみです)

令和6年
受験者数 241,436人
申込者数 301,336人
受験率  80.0%

令和5年
受験者数 233,276人
申込者数 289,8096人
受験率  80.7%

令和4年
*10月1度の試験に戻る
受験者数 226,048人
申込者数 283,856人
受験率  79.6%

令和3年(10・12月受験合計)
受験者数 234,714人
申込者数 296,518人
受験率  79.2%

令和2年(10・12月受験合計)
受験者数⇒204,250人
申込者数⇒259,284人
受験率 ⇒78.8%

令和元年は、
受験者数⇒220,797人
申込者数⇒276,019人
受験率 ⇒80.0%

平成30年は、
受験者数⇒213,993人
申込者数⇒265,444人
受験率 ⇒80.6%

平成29年は、
受験者数⇒209,353人
申込者数⇒258,511人
受験率 ⇒81.0%

平成28年は、
受験者数⇒198,463人
申込者数⇒245,742人
受験率 ⇒80.8%

平成27年は、
受験者数⇒194,926人
申込者数⇒243,199人
受験率 ⇒80.2%

平成26年は、
受験者数⇒192,092人
申込者数⇒238,343人
受験率 ⇒80.6%

平成25年は、
受験者数⇒186,304人
申込者数⇒234,586人
受験率 ⇒79.4%

平成24年は、
受験者数⇒191,169人
申込者数⇒236,350人
受験率 ⇒80.9%

平成23年は、
受験者数⇒188,572人
申込者数⇒231,596人
受験率 ⇒81.4%

平成22年は、
受験者数⇒186,542人
申込者数⇒228,214人
受験率 ⇒81.7%

平成21年は、
受験者数⇒195,515人
申込者数⇒241,944人
受験率 ⇒80.8%


過去20年間の受験者数・合格率・合格点データを見てみました。

      平成13年     14年      15年
受験者数 165,104人 169,657人 169,625人 
合格率    15.3%    17.3%    15.3%
合格点     34点      36点      35点

        16年     17年      18年
受験者数 173.457人 181,880人 193,573人 
合格率    15.9%    17.3%    17.1%
合格点     32点      33点      34点

        19年     20年      21年
受験者数 209,684人 209,415人 195,515人
合格率    17.3%   16.2%     17.9%
合格点     35点      33点       33点

        22年     23年      24年
受験者数 186,542人 188,572人 191,169人
合格率    15.2%   16.1%    16.7%
合格点     36点     36点      33点

        25年     26年      27年
受験者数 186,304人 192,029人 198,375人
合格率    15.3%    17.5%    15.4%
合格点     33点      32点      31点

        28年     29年      30年
受験者数 198,463人 209,353人 213,993人
合格率    15.4%    15.6%   15.6%
合格点     35点      35点     37点

       令和元年     令和2年(10月) 令和2年(12月)
受験者数 220,797人 168,989人  35,261人
合格率    17.0%    17.6%    13.1%
合格点     35点      38点      36点

       令和3年(10月)  令和3年(12月)  令和4年    
受験者数    209,749人         24,965人   226,048人
合格率      17.9%     15.6%     17.0%
合格点      34点       34点      36点
  
               令和5年     令和6年
受験者数    233,276人     241,436人
合格率      17.2%    18.6%
合格点      36点      38点  


合格率17%台が平成17年から19年まで3年連続しましたが、平成20年においては、大きく下がりました。
しかし、平成21年は17.9%と大幅アップとなり予想以上に大方の予想をはずしたうれしい年でした。
その後、15%の合格率が主流になりましたが、平成24年は16%台、平成26年はなんと17%台になりました。
そして、令和元年〜5年(12月受験は除く)は17%台を維持していましたが、昨年はついに18%台・・・
それでも合格基準点は38点だったのです。

平成24年は複数正解肢があった年です。
平成26年は宅建主任者試験として最後の年でした。
今年も、昨年同様またはそれ以上の合格率を期待します。

1%以上前年より合格率を下げているのは、平成20年・平成22年・平成25年・平成27年を含めて平成では過去7回あります。
平成2年・平成15年は、前年より2%下げているのに驚きでしたが、平成22年はそれを更に上回って2.7%の下げ、平成27年も2.1%の下げになりました。
(令和2年12月受験は事情が異なるため省いています)

逆に前年より合格率が上がった年をみると一覧表に掲載しただけでも、12回あります。
その内、1%以上上がっているのは6回あります。
2%以上でも2回あります。
平成26年は宅建主任者試験最後の試験のためか?
2.2%持ち直しました。
令和2年・6年は1.4%アップですから・・

平成27年宅建士試験に変わってから、15.4%が2年連続しました。
その後の平成29年・30年の2年間はややアップの15.6%が続いています。

令和元年、こちらの欄で35点の可能性を書きました。
35点になるには・・・合格率が17%台になること・・・
結果は、見事合格率が17%になり、合格基準点が35点になりました。
そういう年が実際にあるのです。
(前年の15.6%から大幅アップです)

令和2年(10月受験)では、39点になるのではの声も一部のまとめサイトなどで上がっていました。
結果は38点・・・それでも、過去に合格基準点の高さになりました。
問題の難易度や受験生の状況によっては、合格基準点はかわりますが、それにしても38点はどうなのか?と感じました。

令和3年(10月受験)では、36点の声がある中、35点までの可能性を示唆するサイトが多かったですが、結果的には34点。
いかに、予想というのがあてにならないかがわかりますね。
合格率が17.9%・・・
34点の可能性を示唆したのは、当サイトだけではなかったかと思います。

令和4年は、予備校の推定点が割れました。
日建の下方修正もありました。
合格発表日には、なんと没問もでました。
結果は、36点・・・
いろんな意味で残念な気分になりました。

令和5年は、平穏な状況で受験生にとっては近年では一番落ち着いた年と言えます。
合格基準点は、主要予備校3点予想(日建は2点予想)の下限で決着しました。
下限で決着する方が、予備校側からみると上限で決着するより、受験生に良いイメージでとられやすくなります。

令和6年は前述のとおりです。

合格基準点は、合格証書の印刷の関係などを考えれば10月下旬には、答えがでているのではないかと思います。

ただ私達が知りえるのは、11月25日合格発表日の機構側の発表を待つしかありません。
(速報は、11月25日の日付けが変わった時点で今年もJ社からでると思います)
数年前までは、11月末か12月頭の水曜日の合格発表が当たり前だったので、例年より1週間ちょっと早くなっています。
これもDX化の良い流れの結果だと感じます。
以前より、短い待機期間で合格発表を迎えられることは大変良いことですね。

何とか一人でも多くの方に喜びが届いてほしい。
あなたの合格を祈ります。

この宅建ブログでは、過去平成18年から令和6年までの19年間の宅建試験をみてきました。
(その前のブログから含めると20年間になります。)
その時々にいろんなドラマがありました。
うれしい結果の時もあれば、そうでない時もあります。

平成18年は、一番の波乱の年でした。
(すでに月曜日の記事で前述しました)

まずは疑義問題の浮上。
当時は問49が議論の対象となり、詳しく説明した特設サイトもできました。

主要な予備校は、正解肢が同じでした。
(もちろん、合格発表日まで)
唯一、ある所が一石を投じる発表をされました。

ただある所は、主要予備校ではなかったためか?
一時的にはクローズアップされましたが、合格発表日が近づくにつれ問49の疑義は収束し、各予備校が正解と掲げていた解答肢4に収まっていったのです。
そして合格発表前日に・・・事件がおきたのです。

合格基準点がわかってしまったのです。
(平成18年合格基準点34点)
自己採点33点の方にとっては、希望の光が完全に消えることになりました。

平成19年は、一番穏やかな年でした。
ただ試験終了後から、前年より問題の難易度が低いということもあり、合格基準点が確実に前年よりアップされると、噂されていました。
更に5点免除問題は、予想外の問題もあり一般受験者は苦戦が予想されました。

噂はどんどん広がっていくので、合格基準点が37点以上になるなんてことがまことしやかに飛び交い、自己採点36点の方も今年に限っては危ないのではないかと、心配された方も多くいたと思います。
(LECの36点前後の予想も影響していたのかもしれません)

平成20年は平成19年と状況はかわり、難易度が上がり、受験生の多くが自己採点前の感想としては、ぜんぜん駄目だったという感触の声を頂きました。
(感触的には30点以下位の気持ちではなかったかと思われます)
でも実際に自己採点してみると、それなりに得点されてことを書かれたコメント・メールを見受けました。

平成21年は、平成18年〜20年と推定点が高めだったLECさんが、一転他よりも低めの予想となりました。
それだけに、何故?と思われましたが、難易度の意見は多少割れたところもあり大勢は35点中心で推移しました。
また、試験後から疑義問題で揺れていました。
しかし割れていた2問の解答もいつしか統一され、平成18年の再来か?は、自然終息していきました。

33点はLECや大栄のメインに置かれていたものの、35点最有力うまくいったら34点の雰囲気につつまれていました。
そして、合格発表日当日になった瞬間、
週刊住宅ニュースからネットに合格速報が流れました。
 
これにより合格基準点は機構側の発表を待たずに、突然に33点の結果を知らされることになりました。
私は偶然その時間帯はネットをみていたため、読者からのコメントですぐに結果を知ることとなりました。

平成22年は平成21年推定点が低めだったLECさんが、例年の高めの予想となりました。
TACと日建と大原が横並びでダイエックスがやや下側でしたが、試験から2日目の午後に上方修正しました。

宅建情報ネットが低めの比重を上げていることで、34点にも期待感がありました。
当初は36点も十分ありうる感もありましたが、次第に悪くても35点のムードでした。

平成2度目の36点はこない。
昨年、いや昨年以上に合格率があがってほしい。
そんな一心でした。
しかし結果は、平成2度目の36点。
しかも合格率は15.2%。
厳しすぎる・・・そんなとても残念な結果でした。

平成23年は、LECがまたしても他校より低めのため得点が低い方にとっては、うれしい予想でした。
何か期待できる・・・?
しかし事態は思わぬ方向へ。
10/28にLECが上方修正したのでした。
33±1点→34点または35点。
このときばかりはがっかりしましたね。

しかし本当の衝撃は、もっと後にくることになりました。
11/22になります。

不動産適正取引推進機構からのいきなりの発表。
問48に誤記があり全員正解とする。
折角、統計の1点をとった方にとっては気の毒でした。

そして、11月30日合格発表日。
合格基準点は36点。
2年連続の36点。
(もし全員正解でなかったら35点だったのかも・・・)

平成24年は、こちらも当初から疑義問題に揺れました。
問5です。
・3を正解とした所
(LEC、日建、ダイエックス、大栄、教育プランニング、クレアール、日ビ法、レンチャー、宅建ゼミナール、ユーキャン、梶原塾、宅建学院、Ken、宅建WEB、択明館)

・4を正解としたところ
(TAC、大原、駿台法経校)

・3or4を正解としたところ
(ネットスクール)
に割れました。
結果的には、問5が複数正解となり、合格基準点は33点でした。
平成18年以来の複数正解でした。

平成25年です。
問6が3と4で割れました。
しかし、最終的には4でまとまりました。
(梶原塾除く)

(問6の各校の解答)
・1を正解
 LEC、日建、kenビジネス
 →3校とも4に変更
 
・4を正解
 TAC、ダイエックス、大栄教育、教育プランニング、クレアール、ユーキャン、日ビ法、レンチャー、宅建ゼミナール、駿台法経)

・1と4を正解
 大原 → 4に変更

・4又は正解なし → 3
 梶原塾

最終的な合格基準点は2年連続の33点になりました。

平成26年です。
没問はなく、波風ない年でした。
宅建主任者として最後の試験ということもあったのか?
合格率も前年よりあがり、合格基準点は前年より1点下がった32点となりました。

平成27年です。
宅建士最初の年は、いきなりの試験問題の難化に頭を悩ます結果となりました。
ただ試験問題に関しては波風はなく、宅建士最初の年の合格基準点は31点になりました。
宅建士は、今後、難易度の高い試験になるのではないか?の噂が流されました。

平成28年です。
宅建士試験としての2年目の年、難易度の高い問題がでるのでは?
が一変して、問題が軟化しました。
これにより宅建主任者試験と同様に難易度が上がり下がりすることがわかりました。
結果は、大本命の35点になりました。

平成29年です。
大原意外は横並びの予想でした。
(後で大原は修正してきました)
最終的には前年同様に合格基準点35点になりました。

平成30年です。
記憶も新しいところですが、ついに合格基準点が37点になった年でした。
試験後には、38点とも39点になるとも言われていました。
絶対38点・・・という予想サイトがありました。
どことは言いませんが、見事外れ・・・あおった結果のお粗末さでした。
予想サイトは所詮は予想サイトです。

令和元年です。
多少難易度があがり、36点か37点が態勢の雰囲気でした。
しかし、このブログだけは35点に可能性を示しました。
結果は・・・35点でした。

令和2年は試験問題の難易度が下がったこともあり、中には、39点もありうると書かれたサイトもありました。
結果は、38点・・・
ついに38点に突入となりました。
この年より一部の都府県では2回の試験実施となり、12月受験は36点でした。
(1年に2度の試験は受験できませんし、受験月を受験生が選択することもできません)

令和3年は解答速報での波風はなく、その時の雰囲気は36点→35点といった情勢でした。
結果は、34点・・・合格率が上がったことも東京オリンピック開催らしいめでたい年になりました。

令和4年です。
試験後の解答速報では、TACだけが問37に対して違う解答を出していましたが、翌日には他校と同じになりました。
推定点は、TACと大原が同じで、日建、LECと割れていました。
翌日、日建が下方修正し、TAC・大原35±1、LEC・日建が36±1になりました。
ドラマは合格発表日に待っていました。
問48が没問となり、全員正解となったのです。
その上での合格基準点36点でした。
問48の解答によっては、35→36点となり、合格した方もいるでしょう。
一方で、もし没問にならなかったら・・・35点になっていたかも?
35点の方は無念でした。

令和5年は、大きな波風はないまま合格発表を迎えました。
最終的には36点になりました。
2年連続の36点になります。
主要予備校の予想としては、下限側で決着したことになります。

そして昨年令和6年は、TACだけが他社より低めの予想だったので期待感がありました。
また、日建が2点予想に変えてきました。
宮嵜さんの個人予想は、元々2点予想だったので、当然の流れかと思います。
最終的には、37点でした。
37点でも合格率は18%を超えていたのでいたしかたないと感じました。

いかがでしょうか?
必ず3点予想ならど真ん中がくるわけではありませんし、1点予想ならはずれることもあります。

また、予想があたる学校があなたの学習にとっていい学校かどうかはわかりません。
合格推定点はあくまでも、その学校が出している推定点にすぎないのです。

ただ言えることは・・
合格推定点のメリットとしては、各予備校からの発表により合格のための目安がわかることです。

デメリットとしては、どうしてもボーダーラインが発生しボーダーライン上の方にとっては辛い1ヵ月ちょっとなってしまいます。
また、戦略的に来年の受講生を先取りで囲いこもうとします。
一種の争奪戦ですね。
受験生の心理をついているわけです。
そのため、ボーダーライン上で悩む受験生の心を救うべくこのブログの存在があると思っています。
安易に流されないように・・・

最終的には、多くの方が笑顔で迎えられる合格発表日であってほしい!
その気持ちに変わりはありません。

1点でも下に着地してほしい・・・
そのための合格率が昨年並みになってほしいものです。

あなたの合格を祈ります。

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