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合格率

今年も不動産ココby住宅新報と例年通りの住宅新報からも速報が流れました。
合格基準点と合格率のみが発表されました。

それにしても、合格基準点36点・・・
ボーダーラインの高い方で決着してしまいました。
とても残念です。

最低でも35点、あわよくば34点への願いは・・・
今年に限ってはむなしい結果になりました。

(9:42追記)
不動産適正取引推進機構の正解肢をみて、びっくりしましたね。
何と問48の作問ミス・・・
これにより、正解肢なしです。

そして、全員が問48が正解となる。
これにより、自己採点が模範解答で正解としていれば、そのままでの結果対応になりますし、模範解答以外の方であれば自己採点より1点あがることになります。
よって、自己採点35点→35点にアップされて合格される方もでてきます。

どれだけの人が救われたのか?
また、これにより不合格になる方もいるわけですから・・・
罪作りな結果です。

以前同じ全員正解があった時は不動産適正取引推進機構は、事前に告知していました。
今回は全くなかったように思われます。
(それとも告知をしていて、私がみていなかっただけかもしれませんが・・・)

合格率は17%
昨年が17.9%で合格率が高い年だったので、それを下回ることは予想はできましたが・・・
残念です。

そのショックもあり、今年はブログだけで速報を流しました。

今回、合格基準点36点がでたことにより、今後も合格基準点が上下するのは間違いないです。
問題の難易度も上下していくことでしょう。

問題の難易度が上がった場合と下がった場合の両方の対策が必要になります。
特に、難易度が下がった場合は、取りこぼしやケアレスミスが致命傷になりますので・・・
初回受験生にとっては対応が難しいのかもしれません。

学習法が如何に大事か?
改めて感じさせる結果とも言えます。

合格者数は、9:30の発表でどれくらいになるでしょうか?

36点の方・・・
本当に良かったですね。

合格おめでとう。

改めて合格された方、本当におめでとうございました。
今まで頑張ってきたことが成果につながったわけですから、本当にうれしいことに思います。

早い方ですと、合格証書が本日中に配達される方もいると思います。
順次届くと思いますので、楽しみにお待ちくださいね。

さて、昨年から始めた企画、合否結果の投票にご協力をお願いしますね。
特に、36点の方・・・喜びを爆発させてもいいんですよ。
ここまで我慢していたのですから・・・
36点でも、45点でも同じ合格です。
誰にも遠慮することはないですよ。



また、インスタグラムをやられている方は、本日以降合格証書が届いたら以下の#(ハッシュタグ)をコメント欄に入れて合格証書の写真を投稿してください。

#宅建 #宅建ブログ #宅建合格 #イッチャン

35点の方へ。
まずは、合否確認をすることをお勧めします。

自己採点で36点未満の方でも、自己採点結果の記録ミスで合格している可能性もあります。
(良い意味でのマークミスです)

毎年必ず合格基準点より自己採点が下だったけど、合格する方がいます。
このブログのコメントやメールでもそうなのですから、実際はもっといるのかもしれません。
ですから、確認はしてくださいね。
中には合格証書が届いて驚いてメールを頂く方もいます。

そして、ここまで読んでくれて本当にありがとう。
ここまで待った過程は決して無駄にはなりませんでした。
この待機期間を経験をしたあなたなら、来年の寅年も絶対に大丈夫。

また、自己採点35点以下で今回は残念な結果になったあなた・・・
来年、どうされるのか?無理に急いで決めることはありません。

Facebookグループ「宅建受験交流会」にご参加下さい。


試験前から長らくこのブログを読まれていた方へ。
本当に長期にわたりご愛読いただき、ありがとうございました。
進む道は分かれることになりましたが、合格された方は今まで読んでくれて頂いたことに大変感謝いたします。
微力ながらもあなたのお役に立てたことうれしい限りです。

また、継続して読まれる方も多いのが、このブログの特徴です。
そういう意味では大変幸せなことです。

また残念な方にとって今後リベンジを果たされるなら、当ブログが少しでもあなたの学習の心の支えになれれば大変光栄なことです。

このブログの来年をどうするか?
ただ今思案中です。
サイトを閉じることも選択肢にいれています。
でも、今年の35点の方の気持ちを考えると・・・
リベンジに絞って対応するのもいいかなとも思っています。

ただ、残念な選択になった場合はご容赦ください。

それでは本当に最後に、合格者の皆さん、本当に合格おめでとうございました。
本日は勝利の美酒に酔いしれてください。

そして、最後に読者全てのみなさん大変お疲れ様でした。
あなたに読んでもらえたことに大変感謝します。

ありがとう。


今年も住宅新報からツイッターでの速報が出るつもりで待っていました。
しかし、待てどくらせど速報はなし。
改めて住宅新報関連を検索すると・・・
不動産ココby住宅新報から、合格基準点のみが発表されていました。

事情により、関連サイトから発表されたのかもしれません。
正式な速報は、6:32にでました。
これにより、合格基準点34点が間違いないことがわかりました。

合格率は17.9%
昨年を上回る合格率になりました。
思わず、私もブログ・インスタ・Facebookグループで速報を流しました。
(0時代と6時代の2回流しています)

今回、合格基準点34点がでたことにより、今後も合格基準点が上下する可能性が否定できなくなりました。
問題の難易度が上がった場合、どう対応していくのか?
初めての受験生にとっては対応が難しいのかもしれません。

学習法が如何に大事か?
改めて感じさせる結果とも言えます。

主要資格学校合格推定点 3面予想の下限で着地したことになります。
これについては嬉しい限りですね。
ブログの願いが届きました。

合格者数・・・37,579人。
昨年より、8,000人位増えたことになります。

34点の方・・・
本当に良かったですね。

このブログとともに奇跡を信じたあなたに、女神が微笑みました。
本当に良かった。

合格おめでとう。
待った甲斐がありましたね。

良かった、良かった。

私も我がことのようにとてもうれしいです。
いいクリスマス・お正月を迎えられそうですね。

改めて合格された方、本当におめでとうございました。
今まで頑張ってきたことが成果につながったわけですから、本当にうれしいことと思います。

早い方ですと、合格証書が本日中に配達される方もいると思います。
順次届くと思いますので、楽しみにお待ちくださいね。

さて、昨年から始めた企画、合否結果の投票にご協力をお願いしますね。
特に、34点の方・・・喜びを爆発させてもいいんですよ。
ここまで我慢したいたのですから・・・
34点でも、45点でも同じ合格です。
誰にも遠慮することはないですよ。



また、インスタグラムをやられている方は、本日以降合格証書が届いたら以下の#(ハッシュタグ)をコメント欄に入れて合格証書の写真を投稿してください。

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33点の方へ。
まずは、合否確認をすることをお勧めします。

自己採点で34点未満の方でも、自己採点結果の記録ミスで合格している可能性もあります。
(良い意味でのマークミスです)

毎年必ず合格基準点より自己採点が下だったけど、合格する方がいます。
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ですから、確認はしてくださいね。
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そして、ここまで読んでくれて本当にありがとう。
ここまで待った過程は決して無駄にはなりませんでした。
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進む道は分かれることになりましたが、合格された方は今まで読んでくれて頂いたことに大変感謝いたします。
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このブログの来年をどうするか?
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誰かに譲渡するかもしれません。

現状のままで維持が難しくなっています。
残念な選択になった場合はご容赦ください。

それでは本当に最後に、合格者の皆さん、本当に合格おめでとうございました。
本日は勝利の美酒に酔いしれてください。

そして、最後に読者全てのみなさん大変お疲れ様でした。
あなたに読んでもらえたことに大変感謝します。

ありがとう。

(追伸)
合格体験記の応募を待っています。
是非、あなたの思いを来年の受験生の方につなげてください。

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合格発表の速報・・・
緊張感一杯でドキドキの方もいると思います。

そこで、そんなあなたのために特別な記事です。
過去、いろんなドラマがありました。

平成20年は、この時期合格基準点が32点に少なくともなるだろうという雰囲気に包まれていました。
結果は、33点。

「合格を諦めない輪」のみんな・・・
コメントをくれていたみんな・・・
そしてROM専その他のたくさんの心の友、心の仲間の中で,残念な結果になった方のことを思うと、素直に喜べない自分がいました。

そんなこともあってか、平成21年のこの時期は熱い気持ちで臨んでいるものの、平成20年のひっかかる思いがあり、多少記事内容やコメントにも平成20年ほどのインパクトにかけていたものになっていたのかもしれません。
そんな中で、平成21年は「ボーダーライン心の友の会」を呼びかけたので、平成20年ほどの盛り上げは出来なかったことがありました。
そんな心残りを感じる中、合格に気持ちを託す姿勢は決して無駄にはならないと、合格発表直前に改めて感じての合格発表当日を迎えました。

結果は週刊住宅の速報でいち早く知ることになりました。
結果は見事33点。
うれしい限りでした。

しかしその後は2年連続の36点。
しかも平成23年急転直下の全員正解の問題が発生しました。
全員正解がなければ・・・・
この思いを引きずった方は平成22年受験生の自己採点35点の方でしょう。
その35点の方にとって、平成23年は明暗が大きく分かれました。
既に自己採点でボーダーラインを越えており落ち着いて合格発表を待つ方がいる。
そしてその一方でまたしてもボーダーラインで迎える方もいました。

試験である以上はどうしても明暗分かれます。

平成26年も明暗が分かれました。
難易度の高い問題がありました。
予想以上の個数問題・・・
苦戦された方も多くいました。

平成28年は宅建士2回目の試験でした。
難化の傾向が続くのかと思えば、
一転して難易度は下がりました。

平成29年は宅建士3回目の試験でした。
若干難易度は上がったと思われましたが、合格率は気持ちだけあがったものの35点になりました。

平成30年は、特異な結果になりました。
まさか38点・・・
ひょっとして37点?・・・
そんな中でついに・・・合格基準点は37点になりました。

令和最初の試験も同様に、37点・36点が主流の中で、このブログでは35点の可能性を示しました。
そのためには、合格率が上がること・・・
見事合格率が17%に、合格基準点は35点になりました。

令和2年は令和二度目の宅建試験・・・
コロナ禍の中での初の試験は、ついに38点に突入してしまいました。
(10月試験)


そして、令和3年の今年の試験です。
準備はしてきたはずなのに、また同じボーダーラインにきてしまった。
運命で片付けてしまえばそれまでですが、これは何かの意味があっての試練ではないかと考えます。

また初受験の方はいろんな情報が錯綜し特に独学の方にとっては何が自分にとって正しいのかがわからないままで受験だったと思います。

今は辛いことかもしれませんが、結果は明日出ます。
結果が出るまでの数時間、まだ1点でも下にきてほしい気持ちになってもいいんですよ。
その上で結果がでたら、結果がどうであれしっかりと前を向いていきましょうね。
まずは明日、一人でも多くの方に吉報を祈ります。

もちろんここまで待たれた方は、もしものときの心構えができている方もいると思います。
そういう点では、このブログの読者の方は素晴らしいです。
たとえ結果は分かれることにはなっても、合格された方を心より祝福できる。
人間として素晴らしいことです。
この姿勢は間違いなくこれからのあなたの大きな力になります。
またこれまで自分の合格を信じて待った強い前向きな思いは、あなたの貴重な経験になります。

ここのところブログも変わってきました。
SNSも多様化していますので、今はフェイスブックかユーチューブ、インスタグラムもしれません。
そんな中で当ブログを読んでいただいたあなたに感謝します。
特に今、不安に感じているあなた。
緊張感一杯のあなた。

明日朝のページに合否のアンケートを入れますので、是非思いのたけをコメントくださいね。
合否は分かれることになるかもしれませんが、明日という日が一人でも多くの方にとって、ハッピーな日になりますように・・・

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今年も住宅新報からツイッターでの速報が0時を回ってながれましたね。
そして、目に飛び込んできた合格ラインが38問・・・
合格率は17.6%・・・

思わず、私もブログ・メルマガなどで速報を流しました。

ついに、合格基準点が平成30年の37点を超えました。
しかし、合格率が17.6%と昨年の17%を上回った上ですので、仕方のない結果だと思います。
ある意味、まことしやかに言われていた39点は回避されたことに安堵しました。

合格者数・・29,728人ですから・・・
2回目の試験を考えると、こちらも仕方のない結果だと思います。

37点・36点の方にとっては、残念な結果になりました。
大変お疲れ様でした。

それにしても、38点の方良かったですね。
待っていた甲斐がありましたね。

私もとてもうれしいです。
いいクリスマス・お正月を迎えられそうですね。

改めて、まずは合格された方、本当におめでとうございました。
今まで頑張ってきたことが成果につながったわけですから、本当にうれしいことと思います。

早い方ですと、合格証書が本日中に配達される方もいると思います。
順次届くと思いますので、楽しみにお待ちくださいね。

さて、昨年から始めた企画、合否結果の投票にご協力をお願いしますね。
特に、38点の方・・・喜びを爆発させてもいいんですよ。
ここまで我慢したいたのですから・・・
38点でも、45点でも同じ合格です。
誰にも遠慮することはないですよ。



また、インスタグラムをやられている方は、本日以降合格証書が届いたら以下の#(ハッシュタグ)をコメント欄に入れて合格証書の写真を投稿してください。

#宅建 #宅建ブログ #宅建合格 #イッチャン

37点の方へ。
まずは、合否確認をすることをお勧めします。

自己採点で37点未満の方でも、自己採点結果の記録ミスで合格している可能性もあります。
(良い意味でのマークミスです)

毎年必ず合格基準点より自己採点が下だったけど、合格する方がいます。
このブログのコメントやメールでもそうなのですから、実際はもっといるのかもしれません。

ですから、確認はしてくださいね。
中には合格証書が届いて驚いてメールを頂く方もいます。

そして、ここまで読んでくれて本当にありがとう。
ここまで待った過程は決して無駄にはなりませんでした。
この待機期間を経験をしたあなたなら、例年のねずみ年も絶対に大丈夫。

また、自己採点37点以下で今回は残念な結果になったあなた・・・
来年、どうされるのか?無理に急いで決めることはありません。
私の方でも相談にのりますので、気楽に声をかけてくださいね。

できるだけ会って話した方がいいとは思いますが、今ならLINEでどこでも対応は可能です。
それに、Zoomでもインスタグラムでも可能です。
無料ですから・・・
使わない手はないです。
WEB会議なども、私はiPhoneで対応しています。
遠方の方とも簡単につながれます。
時間が許す限りは、対応したいと思います。

希望される方は、以下より件名に『学習相談』と書いて声をかけてください。
無料で相談に応じます。
(面談を希望する場合は、交通費とお茶代だけはご負担下さい。)


試験前から長らくこのブログを読まれていた方へ。
本当に長期にわたりご愛読いただき、ありがとうございました。
進む道は分かれることになりましたが、合格された方は今まで読んでくれて頂いたことに大変感謝いたします。
微力ながらもあなたのお役に立てたことうれしい限りです。

また、継続して読まれる方も多いのが、このブログの特徴です。
そういう意味では大変幸せなことです。

また残念な方にとって今後リベンジを果たされるなら、当ブログが少しでもあなたの学習の心の支えになれれば大変光栄なことです。

来年は、16年目になります。

また試験後、多くの方とご縁ができました。
メールをくれた方、ROM専の方も含めて本当にありがとうございました。

試験後のアンケートでは、以前以上に盛り上がったブログに一時的になりました。
ありがとうございます。

今後当ブログでは合格者に向けては、登録実務講習の案内など今後の展開について紹介していきます。
また、合格してからのことの方がむしろ大事にもなります。
宅建合格後にどう進んでいくのか?
こういう相談にものりますよ。

それでは本当に最後に、合格者の皆さん、本当に合格おめでとうございました。

本日は勝利の美酒に酔いしれてください。

そして、最後に読者全てのみなさん大変お疲れ様でした。
あなたに読んでもらえたことに大変感謝します。

ありがとう。

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今回は、男女別合格率に着目してみます。

まずは、昨年令和元年の状況です。
【令和元年度】
 ○合格率:17.0%
 ○男性合格率:16.3%
 ○女性合格率:18.5%

昨年より全てにおいて上昇しています。
女性の方が合格率が多いのは毎年の傾向です。

過去を振り返ってみます。
【平成30年度】
 ○合格率:15.6%
 ○男性合格率:15.0%
 ○女性合格率:16.8%

【平成29年度】
 ○合格率:15.6%
 ○男性合格率:15.1%
 ○女性合格率:16.8%

過去21年間さかのぼってみます。

【平成29年度】
 ○合格率:15.6%
 ○男性合格率:15.1%
 ○女性合格率:16.8%

【平成28年度】
 ○合格率:15.4%
 ○男性合格率:14.7%
 ○女性合格率:17.0%

【平成27年度】
 ○合格率:15.4%
 ○男性合格率:14.9%
 ○女性合格率:16.7%

【平成26年度】
 ○合格率:17.5%
 ○男性合格率:17.0%
 ○女性合格率:19.0%

【平成25年度】
 ○合格率:15.3%
 ○男性合格率:14.4%
 ○女性合格率:17.5%

【平成24年度】
 ○合格率:16.7%
 ○男性合格率:16.5%
 ○女性合格率:17.5%

【平成23年度】
 ○合格率:16.1%
 ○男性合格率:15.7%
 ○女性合格率:17.4%

【平成22年度】
 ○合格率:15.2%
 ○男性合格率:14.9%
 ○女性合格率:15.8%

【平成21年度】
 ○合格率:17.9%
 ○男性合格率:17.5%
 ○女性合格率:18.8%

【平成20年度】
 ○合格率:16.2%
 ○男性合格率:15.7%
 ○女性合格率:17.6%

【平成19年度】
 ○合格率:17.3%
 ○男性合格率:17.1%
 ○女性合格率:17.8%

【平成18年度】
 ○合格率:17.1%
 ○男性合格率:16.5%
 ○女性合格率:19.0%

【平成17年度】
 ○合格率:17.3%
 ○男性合格率:16.6%
 ○女性合格率:19.5%

【平成16年度】
 ○合格率:15.9%
 ○男性合格率:15.3%
 ○女性合格率:18.0%

【平成15年度】
 ○合格率:15.3%
 ○男性合格率:14.6%
 ○女性合格率:17.6%

【平成14年度】
 ○合格率:17.3%
 ○男性合格率:16.8%
 ○女性合格率:19.1%

【平成13年度】
 ○合格率:15.3%
 ○男性合格率:14.7%
 ○女性合格率:17.1%

【平成12年度】
 ○合格率:15.4%
 ○男性合格率:14.6%
 ○女性合格率:18.2%

【平成11年度】
 ○合格率:15.9%
 ○男性合格率:15.5%
 ○女性合格率:17.0%

【平成10年度】
 ○合格率:13.9%
 ○男性合格率:13.1%
 ○女性合格率:16.4%

【平成9年度】
 ○合格率:14.1%
 ○男性合格率:13.1%
 ○女性合格率:17.4%

過去にさかのぼってみても、一目瞭然で女性の方が合格率は高いです。

受験者数は、女性が男性の約3割です。
分母は男性より少ないから仕方ないのかもしれませんが・・・

ただ私に毎年考えるには、女性は一般的にコツコツと学習する方が多いですので、努力する結果が色濃く反映されているとも言えます。

男性の場合、あまり学習されずに受験される方も中にはいます。

また、試験場においても女性の方が度胸があり、例え見慣れない問題や構成でもその壁を打ち破る意欲が強いのかもしれません。

なかには平成19年のように拮抗した年もありました。
この年は私の知る限りの近年の宅建試験の中では一番穏やかな年でした。
(合格基準点は35点)

男性の方、本当に頑張りましょう。

短期勝負もいいですが、今の時期で受験決意をしたのであれば、長期の戦略をたてましょうね。

いずれにしても、合格率に左右されない実力を養っていくことが大事です。
そのためには、今の時期の学習を考えるとコツコツ型がやや優勢と言えます。

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