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合格率

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平成25年宅建合格 に参加中!

不動産適正取引推進機構によりますと、
今年(平成25年)の受験者数は、192,704人(速報値)です。


申込者数が、234,536人になりますので、
申込者の%の人が受験されたことになります。

受験率がついに80%を切ってしまいましたね。

ただし申込者数と受験者数自体は増加しています。


ちなみに、平成24年は、
受験者数⇒191,169人
申込者数⇒236,350人
受験率 ⇒80.9%


ちなみに、平成23年は、
受験者数⇒188,572人
申込者数⇒231,596人
受験率 ⇒81.4%


平成22年は、
受験者数⇒186,542人
申込者数⇒228,214人
受験率 ⇒81.7%


平成21年は、
受験者数⇒195,515人
申込者数⇒241,944人
受験率 ⇒80.8%


平成20年は、
受験者数⇒209,415人
申込者数⇒260,591人
受験率 ⇒80.4%


過去12年間の受験者数・合格率・合格点データを見てみました。


        13年     14年      15年
受験者数 165,104人 169,657人 169,625人 
合格率    15.3%    17.3%    15.3%
合格点     34点      36点      35点


          16年     17年      18年
受験者数 173.457人 181,880人 193,573人 
合格率    15.9%    17.3%    17.1%
合格点     32点      33点      34点


         19年      20年      21年
受験者数 209,684人 209,415人 195,515人
合格率    17.3%   16.2%     17.9%
合格点     35点      33点       33点


         22年      23年      24年
受験者数 186,542人 188,572人 191,169人
合格率    15.2%   16.1%    16.7%
合格点     36点     36点      33点


合格率17%台が平成17年から19年まで3年連続しましたが、
平成20年においては、大きく下がりました。


しかし、平成21年は17.9%と大幅アップとなり予想以上に
大方の予想をはずしうれしい年でした。

1%以上前年より合格率を下げているのは、
平成20年・平成22年を含めて平成では過去5回あります。

平成2年・平成15年は、前年より2%下げているのに驚きでしたが、
平成22年はそれを更に上回って2.7%の下げになったのです。
今でも残念な思いです。


平成23年では0.9%持ち直しまし、
平成24年では更に0.6%持ち直しました。
今年はどうなるでしょうか?


今の心境としては平成21年の時のように合格率上がってほしい気持ちです。

そして、同じ33点。
できれば32点、きてほしいです。


今までみてきた数値は、
過去の傾向であり単なる参考にしかなりませんが、
今年が一人でも多くの方の笑顔が届く結果になってほしい。


そう願うばかりです。


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宅建受験 に参加中!

今回は、合格率・合格点(基準点)に着目してみます。


まずは、昨年平成24年です。


【平成24年度】
 ○合格率:16.7%
 ○合格点:33点


平成24年度の結果を改めてみてみると、
個数問題が宅建業法で沢山でたために、
苦戦した方が多かった現実があります。

それに複数正解がでたこと。

試験の難易度があがると必然的に合格基準点も下がる
ことになります。


過去14年間までさかのぼってみます。


【平成23年度】
 ○合格率:16.1%
 ○合格点:36点


【平成22年度】
 ○合格率:15.2%
 ○合格点:36点


【平成21年度】
 ○合格率:17.9%
 ○合格点:33点


【平成20年度】
 ○合格率:16.2%
 ○合格点:33点


【平成19年度】
 ○合格率:17.3%
 ○合格点:35点


【平成18年度】
 ○合格率:17.1%
 ○合格点:34点


【平成17年度】
 ○合格率:17.3%
 ○合格点:33点


【平成16年度】
 ○合格率:15.9%
 ○合格点:32点


【平成15年度】
 ○合格率:15.3%
 ○合格点:35点


【平成14年度】
 ○合格率:17.3%
 ○合格点:36点


【平成13年度】
 ○合格率:15.3%
 ○合格点:34点


【平成12年度】
 ○合格率:15.4%
 ○合格点:30点


【平成11年度】
 ○合格率:15.9%
 ○合格点:30点


【平成10年度】
 ○合格率:13.9%
 ○合格点:30点


【平成9年度】
 ○合格率:14.1%
 ○合格点:34点


合格率は、13.9%から17.9%の間で推移しています。


平成元年までみると、12%と13%台は平成年間では3度だけです。

ここ10年でみると、15%代〜17%代です。


平成17年から3年間17%代が続きましたが、
平成20年に16%代に落ち、
平成21年はなんと平成では最高の17.9%まで跳ね上がりました。

それだけに、翌年平成22年の15.2%の結果は衝撃的でした。

平成23年は全員正解の問題もあり、合格率がやや上がったといえます。
平成24年は更にまた合格率があがりましたね。


次に、合格点です。


合格点は、30点〜36点の間で推移しています。


平成元年までみると、平成2年の26点、平成7年の28点を除くと、
30点〜36点の間で推移しています。


平成16年から19年まで1点づつ合格点がアップしましたが、
平成20年は試験問題の難易度があがり、
合格点だけでなく合格率も下がりました。


平成21年は、合格点は平成21年と同じで合格率が上がりました。

これは、私にとっても大変うれしい結果でした。


ここのところ、合格率は、乱高下していましたが、
平成23年で2年連続の36点になりました。


そして、平成24年33点まで落ちました。
もし、複数正解でなかったら・・・32点の可能性も・・・


平成25年はどうなるか?


こればかりはいくら考えても答えはでません。


受験生にとって結果がわかるのは、あくまでも合格発表日。


今の時点では、
やはり、ぶっちぎりの40点以上を目指してくださいね。


今、頑張られていますあなたにはその権利と可能性があります。


特にリベンジの方にはアドバンテージがあります。


負けないでね。


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宅建受験 に参加中!

不動産適正取引推進機構によりますと、
今年(平成24年)の受験者数は、191,175人(速報値)です。


申込者数が、236,350人になりますので、
申込者の80.9%の人が受験されたことになります。


ここ数年右肩上がりで受験率は増えていましたが、
やや減少した形になります。
一方、受験者数は、一転やや増加した形になります。


ちなみに、平成23年は、
受験者数⇒188,572人
申込者数⇒231,596人
受験率 ⇒81.4%


平成22年は、
受験者数⇒186,542人
申込者数⇒228,214人
受験率 ⇒81.7%


平成21年は、
受験者数⇒195,515人
申込者数⇒241,944人
受験率 ⇒80.8%


平成20年は、
受験者数⇒209,415人
申込者数⇒260,591人
受験率 ⇒80.4%


過去11年間の受験者数・合格率・合格点データを見てみました。


         13年     14年      15年
受験者数 165,104人 169,657人 169,625人 
合格率    15.3%    17.3%    15.3%
合格点     34点      36点      35点


         16年     17年      18年
受験者数 173.457人 181,880人 193,573人 
合格率    15.9%    17.3%    17.1%
合格点     32点      33点      34点


         19年     20年      21年
受験者数 209,684人 209,415人 195,515人
合格率    17.3%   16.2%     17.9%
合格点     35点      33点       33点


         22年     23年
受験者数 186,542人 188,572人
合格率    15.2%   16.1%
合格点     36点     36点


合格率17%台が平成17年から19年まで3年連続しましたが、
平成20年においては、大きく下がりました。


しかし、平成21年は17.9%と大幅アップとなり、
うれしい年でした。


1%以上前年より合格率を下げているのは、
平成20年・平成22年を含めて平成では過去5回あります。

平成2年・平成15年は、前年より2%下げているのに驚きでしたが、
平成22年はそれを更に上回って2.7%の下げになったのです。

今でも残念な思いです。


平成23年では、0.9%持ち直しましたが、
今年はどうなるでしょうか?


平成21年の時のように合格率上がってほしい気持ちになります。

そして、同じ33点。

きてほしいと思います。


今までみてきた数値は、
過去の傾向であり、単なる参考にしかなりませんが、
今年が一人でも多くの方の笑顔が届く結果になってほしい。


そう願うばかりです。


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宅建試験、やはり一番気になるのは、
合格基準点であり、合格率になります。

宅建試験の基準点は、その年のいろんな影響を受けて変動します。

そのため、一般的な合格点の目安として、
50点中35点とも36点とも言われます。

宅建試験が終わってから、約1.5ヶ月後の合格発表まで、
合格基準点は、公表されませんので、
ボーダーライン上の受験者にとって、
大変、辛い日々を過ごす要因ともなっています。

平成19年度の合格率、合格点です。


平成19年度
 ○合格率:17.3%
 ○合格点:35点

試験終了直後は、
合格点が36点、37点になるとも噂されました。
結果は35点でした。
合格率は、平成18年度とほぼ横ばいです。


平成18年度】
 ○合格率:17.1%
 ○合格点:34点

平成18年は、問49を中心に没問問題が活発化しました。
最終的には、問49が2肢正解の結果となりました。
これにより、自己採点33点の中で、34点となり、
見事、合格された方も多くでました。
この時の33点の方にとっては、
本当に、本当に、頭が痛い日々だったことと思います。
(そんなこともあり、カテゴリーの中に49問目横丁を開設しています)


平成元年までさかのぼってみます。

【平成17年度】
 ○合格率:17.3%
 ○合格点:33点

【平成16年度】
 ○合格率:15.9%
 ○合格点:32点

【平成15年度】
 ○合格率:15.3%
 ○合格点:35点

【平成14年度】
 ○合格率:17.3%
 ○合格点:36点

【平成13年度】
 ○合格率:15.3%
 ○合格点:34点

【平成12年度】
 ○合格率:15.4%
 ○合格点:30点

【平成11年度】
 ○合格率:15.9%
 ○合格点:30点

【平成10年度】
 ○合格率:13.9%
 ○合格点:30点

【平成9年度】
 ○合格率:14.1%
 ○合格点:34点

【平成8年度】
 ○合格率:14.7%
 ○合格点:32点

【平成7年度】
 ○合格率:13.9%
 ○合格点:28点

【平成6年度】
 ○合格率:15.1%
 ○合格点:33点

【平成5年度】
 ○合格率:14.4%
 ○合格点:33点

【平成4年度】
 ○合格率:16%
 ○合格点:32点

【平成3年度】
 ○合格率:14%
 ○合格点:34点

【平成2年度】
 ○合格率:12.9%
 ○合格点:26点

【平成元年度】
 ○合格率:14.9%
 ○合格点:33点


合格率は、12.9%から17.3%の間で推移しています。
12%と13%台は、平成年間では3度だけで、
いずれも、平成10年度以前となります。

ここ3年間は、17%前半台で推移しています。


合格点は、平成2年の26点、平成7年の28点を除くと、
30点〜36点の間で推移しています。
平成16年から19年の1点づつ合格点がアップした実例は、
今回が初めての傾向であり、
昨年は、このデータ分析の時点で35点を予測しました。

偶然にも、その通りの結果となりました。

その例からいくと、
平成20年度の合格点は、36点になる感じがします。

が、あくまでも、データ上のことですので、
どうなるかは、現時点では、予測にすぎません。

試験問題の内容、受験生の出来具合、
平成20年度の国交省の施策によっては、
35点、34点、場合によっては33点以下もありまえす。

平成元年 33点→平成2年 26点、
平成6年 33点→平成7年 28点
のように、大きく下がった年もありますし、
小幅の下がりなら、
直近の平成15年度 35点→平成16年 32点
のように、平成20年でも十分にありえる下がりもあります。

いずれにしても、
最低得点設定は、36点以上で目標設定してください。

今から、学習に取り組まれている方にとっては、
40点以上の目標設定をおすすめします。

40点でも、
10問、間違っていいのです。


平成元年〜18年のグラフ推移は、こちらへ


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