今日は、１０月１０日です。
宅建試験まで、後８日となりました。
私の宅建合格記こぼれ話、
第九話は、『自己採点から合格発表まで』です。
宅建試験の後は、もちろん、運命の自己採点を迎えることになります。
自己採点は、本当に緊張する瞬間です。
この結果如何によって、
合格発表までをどうすごすことになるかが決まっていまいます。
私は、残念ながら、苦しい選択をする運命になりました。
あまりにもなさけない自己採点結果のおかげで、
普段はあまりやらないことを、何度もやってしまいました。
それは、忘れ物です。
それも、電車での忘れ物です。
買ったばかりのビジネスバッグを網棚に忘れたり、
しまいには、自分自身を終着駅の電車の中にわすれそうになりました。
駅員に起こされ気がつく始末・・・なさけなや・・・
「お客さん、終点ですよ」
バックは、最終的には出てきませんでした。
更に、続きました。
この時期、起きたことは、電車での忘れ物だけではありませんでした。
電車の乗り過ごしは度々おこし・・・
各駅停車に乗る筈が、急行に乗り、降りる駅は通過・・・
ついつい、考えてしまうので、
普段は絶対しないことをやってしまっていたのです。
昼食で、鞄を置いたままで出ようとしたり・・・
あげくのはてには、食券を先に買った店で、
食べた後に支払いを更にしようとしたり・・・
コンビニで１万円を出して、おつりをもらおうとしなかったり・・・
これほどまでに、自己採点のなさけない結果をひきづっていたのです。
絶対合格すると信じていたのに・・・
でも、ある出来事を境に状況は一変します。
地獄から天国に様変わりです。
それは、・・・・
運命の雑誌に、まるで、吸い寄せられるようにたどり着きました。
しかも普段、絶対に入らない書店にです。
運命ってあるんですね。
あまりになさけないので、宅建の神様が、勝利の女神が
おなさけをくれたのかもしれません。
その運命の雑誌で勇気、元気をもらった私は、
見違えるように体が軽くなりました。
スキップしたい気分・・・
階段を２段、３段と軽やかに跳ねるように駆け上がりました。
顔がにやけていたので、
通りすがりの人は、「この人、危ない人かも？」と、
思われていたかもしれません。
そんなことが、全く気にならないほどの軽やかさだったのです。
そして、合格発表日、見事合格。
合格の喜びは格別です。
その瞬間、アドレナリンが爆発しそうなくらい、うれしくなります。
そんなあなたを勇気付ける、
いやす、記事、コメントの数々が、ここにはあります。
勇気をもらってください。
元気をもらってください。
（平成２０年）
平成２０年宅建試験合格おめでとう☆うれしさ爆発の合格者の声！声！！声！！！
平成２０年宅建試験合格発表☆合格基準点３３点、合格率・合格者数低下
（平成１９年）
平成１９年宅建試験合格おめでとう☆うれしさ一杯の合格者の声！
平成１９年宅建試験☆合格発表、合格基準点３５点！２３問目正解は一つ！！
（平成１８年）
平成１８年宅建試験☆合格発表、合格基準点３４点！４９問目正解は二つ！！
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