宅建試験!初心者のための一発合格サイト

宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

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宅建のお勉強

宅建士試験取得のための独学ペースメーカーマガジン
現在、110号になります。

絶賛好評です。

やはり学習は孤独との闘いです。
宅建試験本番まで約4ヶ月とはいえ、その4ヶ月の間には山あり谷ありです。
調子がいい時もあればそうでない時もあります。

一番怖いのは調子が悪い時に、一気に学習のペースが落ちることです。
そこから立ち直れない方が、実は多いのです。

普段通りに続けることが如何に難しいか・・・

この宅建ペースメーカーマガジンは、あなたにより沿っていきます。
まるで、マラソンの伴走者のようです。
あなたの学習のペースを刻んでいきます。

宅建試験を17年以上観ている私です。
おまかせくださいね。

単体記事は、200円です。
でも、マガジンとして定期購読すれば毎月500円。
月4回は発行されますので、マガジンとして読む方がはるかにお得です。

テーマは、以下の5つです。
1)令和5年週末学習サポート
2)令和5年宅建初受験に向けて
3)令和5年宅建リベンジ受験向けて
4)独学者のメンタルを支えるワンポイントアドバイス
5)独学者へのエール

これに、参考資料がつきます。
参考資料には、大事なポイントをまとめています。
毎週見ることにより、如何に大事なことなのかをあなたの脳裏に植え付けていきます。

ここで、110号の一部を紹介します。

・・・60号の一部公開(ここから)・・・

1)令和5年週末学習サポート(一問一答、スマホアプリの活用)
 今週平日のあなたの学習はいかがだったでしょうか?
自宅で学習時間が取れない方は、是非電車での学習を工夫して取り入れてくださいね。
慣れないときは周りのちょっとしたことが気になるものですが、慣れれば一気に短時間集中できます。
俺は駄目だと諦めるより前にまずは工夫してみてくださいね。

 学習環境を自分なりに好転させていく。
宅建合格を勝ち獲るためには絶対に必要なことです。

 それでは、スタートです。
【金曜日の夜の学習】
 学習の一工夫として、一問一答の活用が考えられます。
一問一答は基本的には即答になるので、短時間でもできますし、電車学習に慣れない人でも短い文ならまだ読めると思います。

 またこの一問一答は、基本を着実につけるためにも有効な手段となります。
たとえ、細切れ時間でも隙間時間でも簡単にできるのが特徴です。
また調子にのっていけば、それなりの問題量をこなせたりします。

「週末、なんとなく調子がでない。」
「疲れた・・・」
というあなた。
そんなあなたこそ利用価値が高いと思います。

 定番のパーフェクトシリーズ、お馴染ユーキャン、そしてLECの一問一答。
どれも使用メリットは高いと思います。

【商品の詳細】
『2023年版 出る順宅建士 一問一答○×1000肢問題集 』
『わかって合格(うか)る宅建士 一問一答 セレクト600 2023年度』
『2023年版 ユーキャンの宅建士 これだけ! 一問一答集』
『2023年版 パーフェクト宅建の一問一答 』

 1問1答など、新しい問題集を追加する場合は贅沢に使って下さいね。
必要な分野だけを徹底的に繰り返す。
全部やろうとすると無理がでるので、あなたの学習状況、今後の状況を想定して勘案してください。

【土日の学習】
 スマホでの宅建、利用者が増えてきていますね。
時代の流れかもしれません。
またiPhoneタイプやiPadやiPad−miniタイプも同様です。

 当初私は、ゲーム系が登場した時にはどうかな?という思いが強かったですが、活用次第では大きな武器になることがわかりました。
それ故に、スマホで使えるアプリも同様だと考えます。
特に、宅建学習初心者、資格学習初心者には遊び心を学習に取り入れられる点でメリットが高いと思います。

 また、社会人の方は平日は通常の仕事がありますので、その仕事外の時間で一定の学習時間を確保していくことは、それなりに努力が必要です。
そんな学習時間を補う手段としても、このアプリは活用できると思います。
そして、主婦の方にとっては、キッチンやお風呂場・ベランダなど家事の合間にできることが魅力です。
もちろん、土日のまとまった学習時間をとりやすいときにも、活用はできます。

 例えば、
(午前中) 2時間 通常テキスト学習
(午後)  1時間 宅建アプリ学習
(夜)   2時間 通常テキスト学習

(1時間のインターバル) 
    45分 通常テキスト学習 5分休憩 10分 宅建DS

    *宅建アプリ学習をスタートにもってきてもいいですね。

 自分の性格を考えてみることです。
スロースタートの方は、脳の準備体操代わりにアプリを使う。
逆に、スタートダッシュの方は、学習の締めにアプリを使う。

 いろんな活用の仕方があると思います。
それでは、週末学習、ファイト!ファイト!!

・・・110号の一部公開(ここまで)・・・

※毎週木曜日記事アップ
 (月平均4回発行)

※定期マガジン価格 月500円

是非、独学で頑張るあなたのサポートとして・・・
活用して下さいね。
あなたの申込をお待ちしています。

※単体記事での購入も可能です。
(バックナンバー)




今回のテーマは、計画見直しになります。
あなたの宅建学習計画の進捗状況はいかがですか?

順調ですか?
それとも、遅れ気味ですか?

宅建試験まで後4ヶ月ちょっとあります。
まだまだ修正は可能な時期ですが、リベンジする立場によってはその考え方は多少違ってきます。

◎初リベンジの方へ
おそらく順調な方が多いと思います。
悪くとも多少遅れている程度ではないでしょうか?
今からの4ヶ月の学習計画を総点検してみて、もう一度見直す時期に来ています。
まず最初に思い出してほしいのが昨年の合格発表日の屈辱です。

悔しい気持ち忘れていませんか?
もし忘れていたとしたら、悔しい気持ちを今一度思い出してください。
思い出せましたか?

あたたは今この悔しい気持ちがあれば、この4ヶ月のモチベーションを維持していくことができます。
学習につまずきそうになった時、去年の悔しさを思い出すようにしてください。

そして、誓ってください。

『絶対、今年一発でリベンジする』

そう、この一発でリベンジするが大事なのです。
リベンジは必ず一発で果してください。
これがリベンジの鉄則です。
あなたは初受験の方よりまだ優位性が続いています。
最後までその優位性を活かして、先行逃げ切りで最後まで突っ走ってください。

◎リベンジ2回目の方へ
心配しています。
下手に、宅建試験に慣れっこになっていませんか?
妙に落ち着いたりしていませんか?

おそらく、学習が遅れ気味になっている方が多いと思います。
昨年の初リベンジのときと比べてどうでしょうか?

普通なら、一番進んでいるはずなのに・・・
リベンジが2回目になると、一番気持ちの問題が大きいです。

気持ちの問題で2回目の宅建リベンジのハードルを自分自身で上げていっている傾向にあります。
妙に落ち着いた気持ちのままでは、宅建初受験の1回目や初リベンジの2回目と同じ徹を踏むことになります。

また、自分自身が作った新たな敵と戦うことになります。
自らが宅建試験を難しくしていかないことです。
3回目受験である今年、絶対に決めてしまいましょう。

◎3回目以上の方へ
一番心配しています。
心に余裕がありすぎませんか?

少し厳しいことを言います。
今のままでは、今年のリベンジはありえません。
4回目・5回目のリベンジが約束されてしまいます。

今のままでは・・・
気持ちを切り替えるには、限界の時期にきています。
下手な宅建試験の受験経験があなたの気持ちに、妙な余裕をもたせています。
下手な宅建知識があなた自身に妙な安心感をもたせています。

まだ何とかなる。
まだまだ何とかなる。

しかしです。

『光陰矢のごとし』

時間はどんどん消化されていきます。
迷っている時期でもありません。
折角のあなたの受験経験・宅建知識を無駄なものにするのも、有効な手段に変えるのも全てあなた次第なんです。

他の誰でもありません。
あなた自身です。

人のせいにしていませんか?
人に甘えていませんか?
自分自身を悲劇のヒーローやヒロインにしていませんか?
自分を駄目だ駄目だと追い込んでいませんか?
あなたは、決して駄目ではありません。

私は駄目だと自覚しているあなたこそ、大きく挽回できるチャンスがあると信じます。
生まれ変われる大きな力をもっているのです。
宅建で何度も辛酸をなめたあなたなら・・
あなたならできるはずです。

今年の宅建受験が自分にとってのファイナルとして、計画を見直してみてください。
不退転の覚悟が必要です。

計画を立て直したその後は、言い訳は無用です。

基本を中心とした学習に専念してください。
法改正くそくらえです。
下手な慣れない問題への準備も必要ありません。

あなたに今一番必要なことは、宅建初受験の頃のようながむしゃらな気持ちです。
目をとじて、あの頃の自分を思い出してください。

どうですか?
思い出せましたか?

そして今年の自分の合格、イメージしてください。
さあ悩んでいる暇はありませんよ。
悩んでいる暇があったら、隙間時間・細切れ時間に過去問を1問また1問です。
基本と継続これだけで十分です。
あなたらになら絶対にできる!

今からの時期もっとも大事な事があります。
宅建学習法や学習のコツよりも更に更に大事なことです。
それは何かといいますと、自分との闘い『自己管理』です。

またしても自己管理?
昨日読んだばっかりだよ・・・
そう嘆く方もいるかもしれません。

でも大事なことなので、今日はより突っ込んで書きます。
宅建初受験の方にとっては本当に大事だからです。

さて自己管理⇒直訳すると、自己を管理すること。
これが、簡単なようで一番難しいことです。
自分のことは誰よりも自分がよくわかっています。
それだけに難しい。
毎日の生活の中では、いろんなことが起きます。

突破的なことも起きます。
何もなければないで、気が抜けたりします。
忙しければ忙しいでそれを自分自身への勉強をしない言い訳にできます。
そんな中で宅建学習を維持していくことは、大変なことは今学習しているあなたにはよくわかるはずです。

自己管理は誰のせいでもなく、自分の責任になります。

よく子供が、「なんで○時に起こしてくれなかったの?」と親に言いますが、子供だから許されることです。
(大人になっても言う方もいるとは思いますが・・・)

自己管理が自己責任であることを、私達は改めて肝に命じておく必要があります。

さて、自己管理の中には、私は大きく分けて三つあると思います。
1.時間管理
2.精神面
3.健康面

1)時間管理
時間管理は、1日単位・1週間単位・1ヶ月単位といった区切りで、自分でやることを決めて自分自身でルール化を行います。
時間管理の一番難しい点は、突発な用事で予定の時間に学習できない時、どうするかにあります。
その日のうちに挽回する。⇒これが、鉄則です。
  
でも現実には、そうもいかないときがよくあります。
その場合は、その翌日に挽回する。
それでも駄目なら、その翌日の翌日の中で挽回する。
それでも駄目なら、その週の中で挽回する。
それでも駄目なら、その月の中で挽回する。

基本は、早め早めに先手先手で挽回することが大事です。

2)精神面
精神面はある意味、一番重要です。
精神面が緩んでくると時間管理もいい加減になり、病気にもなりやすくなります。

いわゆるモチベーションを維持するには、まさにこの精神面をなんとかしないことにはうまくいきません。
自分の今の学習の目標が何であるかを明確にし、(もちろん、令和2年宅建士試験合格)常に自分の念頭において、取り組んでください。

3)健康面
最後はもちろんこれです。
健康面です。
なんといっても体が資本です。
健康は病気になってはじめて、そのありがたみがわかります。

試験直前に体をこわしたり、ましてや試験当日に風邪などひけば苦戦の大きな要因になります。
健康には、十分に気をつかいましょう。

試験直前まで絶好調でも、宅建試験当日、体調不良で実力を出せずに終わる。
これほど悲惨なことはありません。

でも現実にはありえることです。
油断大敵です。

一人一人が自己管理をすることによって、自分のためにもなり、また人のためにも間接的になると思います。
いいムード、いい運気は好循環するものだからです。

今回のテーマは、勝負どころになります。

人生の中で、この場面は必ずやってきます。
予定された中でやってくるものもあれば、突然あなたのもとに舞い降りることもあります。
勝負どころの場面であなたのもっている実力を、いかに最大限発揮できるか?
それが一番の課題です。

スポーツ選手などはその最たる例かもしれません。
いろんなプレッシャーと闘いながら、克服していく。
あの大谷さんでも例外ではないと思います。

さて宅建試験をリベンジされるあなたにとっては、もちろん勝負どころは宅建試験本番の日になります。

今はまだまだの絶好調でない調子でもいいのです。
他人の今の状況も全く関係ありません。
基本と継続による忍耐で、実力とともにメンタル面も磨きをかけてください。

メンタル面は、最後の最後の勝負どころで如何なく発揮されます。
メンタルをバカにすると、勝負どころで力を発揮できなくなります。

10月15日この勝負どころの日において、プレッシャーをはねのけ、あなたの実力を最大限発揮され、見事栄冠(合格)を勝ち取れるようにしていきましょう。
勝負どころさえしっかりと見据えていれば、勝機は必ずでてきます。
ここ一番であなたの本領を発揮すればいいだけです。
くれぐれも今の実力が大事なわけではないですよ。
10月15日です。

それをしっかりと胸に奥に秘めて、1日1日あなたの学習ペースを刻んでいきましょう。
勝利は、日々の学習の足跡なり。

宅建の学習をしている中で、最終的にその労が報われる瞬間はいつか?
それはもちろん、宅建試験で合格した時ですね。
令和5年の宅建合格発表日は11月21日の予定です。

11月21日に笑えるかどうかは、今この時々の学習の成果にかかっていまし、宅建試験当日での頑張りにもよるところが大きいです。
何度もいうことですが、宅建試験に合格されるために、あなたは頑張られているはずです。

とかく長い学習期間の中で、中だるみ状態となり、何となく義務感で学習している気分になることがあります。
義務感では当然に、効率・効果はあがりません。
人間は、ナイーブな生き物です。
気持ちの面でハートの面で自分自身に負けてしまうと、宅建試験を受ける前に勝敗は決まってしまいます。

あなたは合格するために宅建学習をしている。
燃えて学習している。
明日に向かって学習している。

勇気・元気・ヤル気の三点セットで頑張っている。

もちろん気持ちには費用は一切かかりません。
でもその効果はお金で買えない以上の効果を得ることができるのです。

使わないなんてもったいない。
宅建学習での不安にかられた時、一冊のテキスト・過去問集・予想問題集を買い足すよりも・・・
その前に、自分自身の心と向き合って自分自身のハートと語り合ってください。

「私は何のために学習しているの?」
きっとあなたの心は、あなたに優しく答えてくれるはずです。

「もちろん宅建試験に合格するためさ」
目を閉じて、11月21日の合格発表シーンをイメージしてください。

きっとそこには、あなたの合格シーンが見えるはずです。
今のあなたの苦労はかならず報われます。
頑張るあなたに、必ず勝利の女神が微笑んでくれることを私は信じます。

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