過去に宅建試験まで2ヶ月前の宅建学習のポイントについてアンケートを行いました。
・過去問繰り返し学習 20件
・弱点分野の補強 2件
・基本問題徹底習得 1件
このブログでは、過去問繰り返しを推奨しているため、過去問繰り返し学習がやはり突出しています。
自分の学習スタンス、現在の状況を判断して、どこに主眼をおくか?
どういう割合でミックスしていくか?
アレンジしていくことが大事です。
自分で決めたことを信じて前に進んでください。
さて、令和3年宅建試験のインターネット申込速報はまだ発表されませんね。
今年は、インターネット申込速報は流れないのかも?
最終的な郵送を含めた申込者速報は、昨年は8月31日でした。
今年もそれくらいになりそうです。
どれくらいの申込数になるか?
既に、宅建試験日と宅建試験会場の通知が届き始めていると思います。
12月受験に回る方は、今年はどの程度なのか?
どれだけの都道府県で12月試験が実施されることになるのか?
さて、話を宅建学習のポイントに戻します。
宅建は、過去問に始まり過去問に終わるといわれます。
確かにこの考えでいくことが、最終的には合格ラインに必要最低限の時間で、かつ早く、到達できると思います。
「同じ問題ばかりやって、どうするの?」
「同じ問題ばかりで、飽きちゃうよ!」
こんな声が毎年聞こえてきえます。
しかし繰り返す大切さは、どんな世界でもいえることです。
独創的な技術も、基本にたった上での失敗を繰り返しての試行錯誤の上になりたちます。
華やかなスポーツの成功の影には、地味な練習の繰り返しが隠されています。
それ故、繰り返すことは、本当に基本であり大事なことなんです。
繰り返し継続することこそ、最大の実力アップの秘訣なりです。
その繰り返しの中で、あなたのなりの創意工夫を加えてください。
そして、あなたが実力を発揮する日は、宅建試験日です。
その日に最大の成果をだすために、
日々のトレーニング=過去問学習なのです。
これが過去問繰り返しのポイントです。
宅建試験当日に今あなたが学習していることが問題に出るかもしれません。
今はわかったつもりでも、その時点であなたがわかっている保証はないのです。
そのために、何度も繰り返すのです。
本番の場は、普通の環境とは違います。
模試の会場とも雰囲気が違います。
それ故、適度に緊張もしますし、日頃しないようなミスもするのです。
そのミスを起こさない・・・
ミスをしても最低限にする・・・
そのための基本=繰り返し学習だと思ってください。
安易に今の結果だけをみて、決めつけては駄目ですよ。
ゴールまで確実に最短距離で走りましょう。
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