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宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

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宅建ブログ

いよいよ5日後には、10月に突入しますね。
令和5年宅建士試験直前期ならではのワンポイントアドバイスの2回目です。

それでは、どうぞ。

4.学習に迷いが生じた時は原点にもどる
この時期、学習に迷う方が毎年でます。

特に模試で結果が出ていない方・・・
自分実施で50問実施した得点が奮わなかった方に・・・
その傾向が見られます。

何度もいうようですが、模試は模試です。

模試は、本番前の予行演習であり、いろんなことの確認の場です。
あなたにとっての本番は、もちろん、10月17日日曜日午後1時からの本試験です。
この本試験で結果を残せればいいのです。

さて、学習に迷いが生じた時はどうするか?

予想問題に運命を託す。
⇒もちろん、これは正しい選択とは言えません。

私は、あなたの原点の学習に立ち返ることをお勧めします。

原点のあなたのテキストや過去問には、あなたが刻んできた学習のプロセスが満載です。

その一度インプットした知識に回帰することはその記憶を呼び戻すだけではなく、より確実な知識としてグレードアップし、更に他の知識とリンクしやすくなります。

他の知識とリンクするということは、あなたの選択の間口が広がることであり、解答を絞り込んでいくときに大きなあなたの直感の助けとなります。

迷った時は原点に戻る。
自分自身が一番後悔しない選択でもあると思います。

5.貴重な情報は有効に活用する
先般、統計や5点免除問題について、あるブログの活用を紹介しました。
これを知っているか知らないかでは全然違います。

独学をされている受験生にはどうしても届かない情報があります。
公開模試を勧めるのは、その点にあります。

でも地域によっては公開模試に参加することは難しいため、その場合は、ネットから探すことになりますが流石に玉石混同です。

6.自分を元気づけるエールやメッセージの必要性
この時期になると、このリクエストが増えてきます。

自分自身を鼓舞するために・・
モチベーションを維持するため・・
追い込みのためのヤル気を出すため・・

そのため、このブログでもメッセージ性が強くなっています。

そして、ブログを補完するものとして、noteでの独学ペースメーカーマガジンがあります。
登録をお忘れなく。


以上、2回にわたっておおくりしました。
ご参考になれば幸いです。

ワンポイントアドバイス1はこちらから

今後の宅建ブログの予定について紹介します。
従来の記事にあわせて以下のトピックス内容をおおくりします。

・宅建試験解法テクニック
・メンタル面の記事
・宅建受験生に贈る7カ条
・受験決意表明企画
・湯島天神参拝
・試験前日にすべきこと、当日の戦略戦術について
・宅建本番に向けてのアドバイス
・宅建当日のエール

宅建試験後においては、例年どおり受験後のフォローのための記事をアップしていきます。

宅建試験後には多くのアクセスが集まります。
(過去の話ですが・・・)
自己採点の結果アップや感想などのコーナーも設けますので、受験後の参考にしていただければと思います。

もちろん、受験後のアンケートにも是非ご協力お願いいたします。

パソコンで見られている方も・・・
スマホやiPhoneで見られている方も・・・
是非、ブックマークしてくださいね。

また、フェイスブックをやられている方で、スマホかiPhoneで見られている方はブログトップページにいいねお願いします。
インスタグラムもやっています。
インスタグラムをやられている方は、こちらもフォローして下さいね。

今年は、久しぶりに湯島天神に合格祈願したいと思いますので、お楽しみに・・・

文字通り、宅建試験までラスト1週間の戦略についてまとめた電子書籍になります。
2019年版になりますが、参考にできる所は多いと思います。

ラスト1週間の対応については、今は全く考えていないと思います。
いずれ考える時期がくると思います。

その時に、是非紐解いて下さい。
きっとお役にたつと思います。

以下、アマゾンに掲載した内容です。

・・・アマゾンからの引用・・・

宅建士試験までラスト1週間・・
あなたは、どういう状況になっているでしょうか?

余裕綽々(よゆしゃくしゃく)であれば全く問題ないのですが、多くの方は不安を残して迎えることと思います。
実際は不安があって当たり前であり、逆に不安をもっているからこそ事前の対策を講じれるのです。

ラスト1週間は宅建士受験生にとって、とても大きな意味があります。

それはどういうことなのか?

実は調子を落とすのもラスト1週間ですし、逆に調子を一気にあげられるのもラスト1週間なのです。
宅建士受験生にとって明暗が分かれる直前1週間、是非あなたはこの1週間を賢くこなし、宅建試験本番での勝者になってください。

本書と出会えたのも何かのご縁です。
このご縁で大切にしてくださいね。

宅建士試験まで1週間の大事戦略をまとめています。
3つの大きな戦略です。

第1章の戦略は・・・「リセット」です。
この直前期にリセットというと、「えーー」って感じるかもしれませんが、とても大事なことです。

第2章の戦略は、具体的な戦術の紹介です。。
戦略なくして、戦術は成功しません。
あなたの実力を最大限発揮できる内容にしています。

第3章の戦略は、終わりをしっかりと締めくくることに焦点をあてています。
これができていない受験生が実は結構多いのです。

何となく、平素の学習の惰性で宅建士試験本番を迎えている・・・
これでは失敗するリスクが非常に高くなります。

この電子書籍では、電車の中で手軽に読めるようにコンパクトにまとめました。

空いた時間にサクッと読んでくださいね。

あなたの宅建士試験での合格をもっともっと確実なものにしていきましょう。

最後に、特典のページを設けています。
カウントダウン式になっていますので、是非活用くださいね。

あなたの宅建士合格を心より祈ります。

【目次】
第1章 リセット
3つのリセット
宅建模擬試験結果の呪縛を解き放て       
不安・あせりからの呪縛を取り払う
新問・難問・奇問からの呪縛
              
第2章ラスト5日間の戦略
あなたの主戦場をどこに置くか?        
宅建士試験日までの残り時間から逆算する
ラスト1週間学習モデルプラン例
いろんな不安材料の対処法

第3章終わりよければ全てよし
試験前々日であなたの学習を締める
試験前日にやるべきこと
直前期学習でのワンポイントアドバイス

・・・アマゾンからの転載(ここまで)・・・

宅建学習を頑張るあなたへのエール
その14回目です。

頑張って!
ファイト!
やればできる!
やるっきゃない!
あなたならできる・・・などなど

このブログでは、手を変え品を変え、いろんな角度からあなたにエールを贈っています。
このブログをご覧になっている人は圧倒的に独学の方が多いです。

続いて、予備校に通いながらもいろんなプレッシャーを受ける中で、このブログにたどり着いた方もいます。
確かに、こういうブログはあまりないと思いますので、ブログの中で希少なものかもしれません。
そんな中で、今あなたとご縁ができていることに感謝いたします。

これから、ますます新しい読者の方のご縁が広がっていきますが、やはり試験前に出会えた縁は大切にしたいですね。
書き手としては一番読んでほしい時期は、新しい年を迎えてから宅建試験を迎えるまでの時期になります。
宅建試験本番の時間帯を迎えると、今年もしっかりと読者の方を応援・サポートをできただろうかと始めて過去を振り返る瞬間となります。
実際のブログでは試験後に一気にアクセスが集中しますので、そこからが一番大変になります。

私自身受験モードを一旦リセットして、今度はボーダーに苦しむ方のフォローになります。
今学習を頑張っている方、絶対にボーダーにこないでくださいね。
今はそれを願うばかりです。
そのためにも、今の1問、今日の20問を積み重ねての頑張りになります。

試験では、予想外のことが起こることもあります。
そういうとき、うろたえないで、何とか粘って粘ってやりきるパワーが必要となります。
そのためのこのブログでのエールです。
変な見慣れない問題が出ても動揺しないで下さいね。

落ち着いて、できる問題から解こう。

みなれない問題は後で、心を落ち着かせて問題文を読んでから、選択肢を読み始めると活路が開けたりするものです。

絶対に諦めない。
何が何でも合格だ。
合格するっきゃない。

その気持ちを宅建試験本番終了まで持ち続ければ、勝利の女神はあなたのもとに微笑みます。
今、楽を考えるよりも、今この時に全力を尽くし、10月15日試験後以降に楽をしよう。
ここまで頑張ってきたあなたならできるはずです。
まだ、学習をやりたりない方も勝負はここからです。

下駄を履くまで勝負の行方はわかりせん。
やってやろうよ!

宅建試験は、1点1点の積み重ねです。
たかが1点ですが、されど1点です。
1点によっては合格という喜ぶ側に廻りますし、逆に1点によって不合格という悲しむ側に廻ることにもなります。
たかが1点なのに、その人の運命が分かれます。
厳しいことですが、実際の現実の姿です。

毎年、残念ながらこの悲しいドラマは繰り返されます。
初受験のあなたには想像しにくいことですが、リベンジの方にとっては痛いほどわかることです。
本当に痛いほどわかるはずです。
不幸にも経験された方にとっては、今、努力されて頑張っていること、本当に立派だと思います。
初受験の方は、そうならないように意識してください。

例で話します。

令和4年の合格基準点は36点でした。
38点でも合格です。
37点でも合格です。
36点でも合格です。

しかし、35点では間違いなく不合格になりました。

後1点なのに・・・

例年、合格基準点の前後の点数には沢山の方が該当します。
合格基準点は、合格発表日までは関係者以外はわかりませんので、各予備校が出す合格推定点により、ある範囲でのボーダラインが必然的に生まれます。

自己採点がそのボーダーライン上にきた方が、大変な不安と戦うことになります。
現状の宅建試験方式では、どうしても毎年繰り返される出来事になります。
また人によってはマークシートの間違いがなかったか?と、不安に思う方もおり、自己採点が合格推定点より上の方でも、心配の種はつきません。
この不安を少しでも和らげるために、当ブログでは、合格発表日まで、いろんなエール、激励、サポートを行なっています。
そのため、本当に沢山の方が訪れることになります。

できることなら、今このブログを読まれているあなたに、その輪の中には入ってほしくないのが私の今の率直な気持ちです。
余裕の自己採点で、合格発表日まで過ごすあなたであってほしい。
それをするためには、1点の重みをしっかりと今知るべきです。
平素の宅建学習においては、基本問題重視でCランク問題に時間を費やすべきではないと書いています。

でも、宅建試験本番時にCランクを完全無視しろといっているのではありません。
宅建試験本番時においては、Aランク→Bランク(実際には、あなたが解ける問題)を先に確実に解き、最後にCランク(あなたが解けていない問題)に喰らいつき、1点をもぎとることに執着してほしいのです。
基本をしっかり押さえたあなたなら、粘って、粘って、粘って絞込んでほしいのです。
その粘りがあれば、Cランクといえども、貴重な1点をゲットできる可能性があります。
その1点が、あなたを救うことになるかもしれません。

私がそうでしたから・・・

その1点で、合格に廻ることができます。
スレスレでも、満点でも同じ宅建合格ですよ。

合格に優劣はありません。
得点によって、宅建合格のランクが変わるわけではありません。

しかし、合格基準点を1点でも下回ると不合格です。
後1点でも、後10点でも、同じ不合格です。
そんな思いは、絶対にしたくはないですよね。
宅建試験での1点の重みを十分に認識し、あなたが今やるべき学習にまい進していれば勝利は微笑むはずです。

きっと、たとえ苦難に直面したとしても1点に救われることでしょう。
私と同じように・・・
宅建の神様と勝利の女神を味方につけましょう。

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