宅建試験!初心者のための一発合格サイト

宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

◎ブログニュース
1)人気ブログランキングとブログ村ランキングはこちらに設置しました。
 宅建士試験合格目指して応援お願いします。
   ↓   ↓
 https://blog.with2.net/link/?366700

2)過去の宅建士合格体験記はこちらです。
   ↓   ↓
 http://blog.takken-get.com/archives/cat_50050014.html

3)マガジン紹介
●宅建独学ペースメーカーマガジン登録受付中
 初月無料です。
 単発記事を読むことも可能です。
 学習のモチベーション維持に活用下さいね。
   ↓    ↓
 https://note.com/iccyan/m/m6591c7db5979

宅建ブログ

今週日曜日は、バレンタインですね。

ここのところ、私の中では一行事ではなくなっていました。
サラリーマンから卒業しての自営業としてのスタート・・・
前途はまだ多難ですが、いろんな広がりが拡大しています。

あなたにとってのバレンタインはいかがですか?

さて、昨年見事に宅建試験で合格されたあなたには、自分自身へのプレゼントとして是非あげてくださいね。
(12月受験の方はしばしお待ち下さいね))

また、宅建だけでなく他の資格に合格された方もご褒美として・・・・。
男性の方は例えもらえなくても、その変わりに何か美味しい物を食べるのもいいではないでしょうか?

私は、別ブログやインスタグラムなどでグルメ活動をしていますが、美味しい物はやはり幸せの輪を広げますね。
お一人様でも・・・
ぼっち飯でも・・・
今は、楽しめる店が増えてきました。
私のグルメ活動の大半は一人で行ってますから・・・

また、まだ宅建合格はしていないけれど、今年合格にむけての先付けとして・・・
学習を頑張っているあなた自身にはなむけのプレゼントとして・・・
こんな考え方もありですよ。

基本的には、プラス指向に考えていく一環としてとらえてください。

前向き、前向きにです。
物事をいい方に考えていきましょう。
宿命は決まったものかもしれまんせが、運命は、切り開いていくものだと思います。
宅建に合格することになるか、そうならないかは、自分自身が切り開いていくことです。
運命をどのように導いていくかは、それは自分の気持ちの持ち方一つで変わるものだと思います。

運命は、とかく決まっているもので、自分ではどうしようもないと思っている人がいるかもしれませんがそれは違うと思います。
前向きに考える人には、いろんなことがあなたの味方に仲間につきます。
宅建合格だけでなく、複数の資格に同時合格する。

就職が決まる、転職が決まる・・・
自分が望む部署に変われる・・・
給料が上がるなど・・・

そんな前向きなあなたに変わるきっかけにバレンタインデーを利用してみて下さいね。

宅建士試験合格を目指して、1クリック応援お願いします。
↓   ↓
人気ブログランキングへ


ダブルで合格祈願、応援お願いします。
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


今回で、令和元年宅建合格者のための宅建取引士証交付申請記事も本日で最後になりました。
登録実務講習 → 資格登録申請 → 宅建取引士証交付申請と紹介してきました。

本当に本当の最後になりました。
オーラスです。

そう考えると何だか心寂しくなってきますね。
毎年のことなので慣れたつもりですが・・・
少しセンチメンタルな気分になります。

卒業シーズンももうすぎですから・・・
まるで今生の別れの気分ですが、ここは宅建サイトです。

毎年、宅建試験は行われます。
是非、また今年の宅建試験の時期になったら様子を見にきてくださいね。

心悩む受験者の方がきっといるはずです。

その時は、優しい声をかけてくださいな。
引き続き、ご愛読いただく方は大大大歓迎です。

では、そんなあなたに向けて・・最後の私からのメッセージです。

〇実務につかない一般宅建取引士証取得もしくは今後取得された方へ
宅建取引士証取得まで、もう後1歩ですね。

本当に長きにわたり宅建に関しての一連の活動お疲れ様でした。

不動産業界ではないあなたには、直接お客様に対して取引士証を提示する機会はないかもしれません。
でも宅建試験で得た知識を、不動産とは違う業界の中で、間接的に役立つせることは可能です。

個人的な活用においては・・・
住宅物件を賃貸される方・・・
今現在されている方・・・
今後持ち家を購入される方には、きっと役立つはずです。

私も宅建合格後、顧客の立場として不動産会社との賃貸契約の場面で、宅建学習で得た知識は交渉の際大変役立ちました。
また、購入を検討した際も役立ちました。
(実際は、宅建合格を相手の交渉相手の不動産会社には伝えていません。)

仕事においては、民法の知識が役立ちました。
契約書を起草したり、相手方との契約書の取交わし、覚書の取交わししたりと実務的に役立っています。
また、知財関係にも幅は広がり交渉の最先端の場で活躍する機会を得ました。

考え方によっては、自分なりのいろんな活かし方があると思います。

そのこともあり、今では宅建の今後を見据えた記事を増やしています。
ですから、引き続き読んでいただけるとありがたいです。

折角、宅建学習で得た学習意識・・・
学習の心構え・・・
取組む気持ち・・・
取組姿勢・・・
取組意欲・・・
学習の習慣・・・
などなど・・・
これっきりで最後にはしないでください。

生涯学習として、今後もいろんなことにチャレンジしていってください。
そのことを応援するブログでもあります。

何も、資格を取得することだけが学習ではありません。

趣味として・・・
ライフワークとして・・・
読書の一環として・・・
自分の今の仕事のために・・・
自分自身のステップアップのために・・・
いろんな自己啓発や学びでの学習があるはずです。

生活の中に自然に溶け込む形で、楽しみながら学習を続けてほしいと思います。

スマホ、iPhone、iPadなどもちろん利用OKです。
今後も、いろんな電子ツールがでてくるでしょう。

学ぶことにスタイルはありません。
いろんなツールも試してみてください。

電子書籍なら沢山の本をツールの中に入れて持ち運べます。
ここがデジタルのいいところですね。

生涯学習は固く考えないで、気楽に取り組むことが大事です。

続けることが大切です。

あなたのあなたにとっての新しい未来への1ページ、
あなた自身で、1ページ、1ページめくっていってください。

そんなあなたをいろんな媒体を使って応援しています。

メルマガ・・・
フェイスブック・・・
インスタグラム・・・
Twitter・・・
note・・・

まずは、メルマガとnoteの方から読んで頂ければと思います。
(noteの方はフォローして下さいね)



あなたの更なる飛躍を期待して・・・

今日も読んでくれてありがとう!
あなたが読者でいてくれることに感謝です。

宅建士試験合格を目指して、1クリック応援お願いします。
↓   ↓
人気ブログランキングへ


ダブルで合格祈願、応援お願いします。
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


今日のテーマは宅建学習脳についてです。

宅建学習脳?

別に難しいことではありません。
あなたの今の脳の状態が宅建学習を行うにふさわしいかどうかです。

宅建を学習しているのに、土地や建物に興味がわかない・・・
新聞で民法に関する記事をみかけても読もうとしない・・・
折角、宅建士と接する機会ができたのに活用しようとしない・・・
ネガティブ・マイナスに考えて、切り開いていこうとしない・・・

脳は宅建学習をするためにだけ、利用するわけではありません。
でも、宅建学習をする場合は、宅建に関することに敏感なアンテナを張っておくことが必要です。

不思議と情報や知識というのは、アンテナを張っていれば入ってきますし、自分の目に触れやすくなるのです。

そうすると、単にテキストや過去問だけでやる学習だけではなく、日々の生活が学習につながっていくのです。

ここが大事です。

学習は、何も机や電車や図書館やコーヒーショップなどでやるだけではありません。

日々の生活の中に学習のチャンスがあるのです。
ここにあなたの目がいくか?
好奇心や興味を示すかで、学習の能率は2倍にも3倍にも10倍にも膨れ上がります。

学習時間=学習の成果と考えているだけだと能率はあがりません。

学習時間×学習の捉え方で学習の成果が違ってきます。
例えば学習の捉え方が普通である1であれば変わりませんが、2になり3となれば違ってきますよね。

そして、学習の絞込みや学習のポイントを更に掛け算することによって、効率は全然違ってきます。

ここが大事なんですよ。

特にリベンジの方・・・
昨年と同じような調子でやらないでくださいね。
複数年受験に陥り易くなります。

現状の壁を打破するのは、別にそれほど難しいことではないのです。

最後に宅建学習相談のお知らせです。
希望される方はいませんか?

特に、リベンジの方は学習の仕方を悩んでいるよりも相談した方が早いです。
ドトールみたいなカフェでもいいですし、ホテルのロビーでもOKです。

また、私がよくセミナーをやっています九段下のビルの1コーナーのシートを借りて実施することもできます。

有料にはなりますが、ご検討下さいね。

客観的なアドバイスは、解決につながりますので是非この機会を利用ください。
詳細は、以下のメールフォームよりお問い合わせ下さい。

宅建初受験の方にとって、学習方法を独学と決めた場合、次に考えるのがテキストです。
ただし、このブログを読まれている方にとっては、あなたが今後おかれる学習環境を先に想定してから、使用するテキストを選ばれると思います。

学習環境を想定しないと、あなたが選んだテキストがあなたにとって使いにくいものになる可能性があるからです。

もちろん学習環境などの外的要因だけでなく、内的要因も考慮する必要があります。

何度もいうようですが、よく売れているテキストがあなたにとって一番適切なものではありません。
一般的に勧められているものが、あなたにとって一番最適なものではありません。

ワインのソムリエのように・・・
本のソムリエのように・・・

あなたの学習にとって最適なものを選んでくれるソムリエが近くにいると便利なのですが・・・

困った場合は、一度メールにてご相談くださいね。
有料にはなりますが、あなたにとっての最適なものを提案いたします。

独自判断で選ぶと、遠回りをする可能性も秘めています。
スパッ、スパッと決めれる方はいいのですが、迷われる性格の方はアドバイザーにゆだねてみるのもいいことです。

最初にいろいろとこちらから質問させていただきます。
それに答えていただいた内容により、性格などの内的要因や学習環境などの外的な要因を分析しアドバイスしていきます。

一番いいのは、メール相談よりも直接お会いして、喫茶店などで面談した後、実際に書店に訪問して、テキストを手にとりながら選んでいく方法です。

できるだけ自分にマッチングしたもので決める。

例えば、私がよく利用する丸善オアゾ店(東京駅・地下鉄大手町駅近郊)などは、テキストが豊富にあるので逆に迷ってしまうかもしれません。
お勧めできるものはある程度限られていますので、自分の使い勝手などのフィーリングとも合わせて決めればいいと思います。

あなたにとってのテキストや問題集(過去問集)は、あなたにとっての最後までつきあう相棒になりますので、一旦決めたら最後まで添い遂げる方が効果が出やすいです。

ちょっと使って変更する・・・これはもってのほかです。

とことん使い倒す。

あなたにとっての最適な一冊を選びましょう。

宅建士試験合格を目指して、1クリック応援お願いします。
↓   ↓
人気ブログランキングへ


ダブルで合格祈願、応援お願いします。
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


宅建試験の過去の状況について紹介します。

申込者数・受験者数・受験率・合格者数についてになります。

まずは、昨年である令和2年です。
但し、令和2年度に限っては12月受験の合格発表が2月17日ですので、一部10月受験の結果だけを記載しています。
【令和2年度】
 ○申込者数:204,163人
 ○受験者数:168,989人
 ○受験率 :82.8%
 ○合格者数:29,728人

※12月受験の状況は・・・
 ○申込者数:55,121人
 ○受験者数:35,250人
 ○受験率 :64.0%

 10月と12月の合計では・・・
 ○申込者数:259,284人
 ○受験者数:204,239人
 ○受験率 :78.8%

過去、23年間さかのぼってみます。

【令和元年度】
 ○申込者数:276,019人
 ○受験者数:220,797人
 ○受験率 :80.0%
 ○合格者数:37,481人

【平成30年度】
 ○申込者数:265,444人
 ○受験者数:213,914人
 ○受験率 :80.6%
 ○合格者数:33,360人

【平成29年度】
 ○申込者数:258,511人
 ○受験者数:209,354人
 ○受験率 :81.0%
 ○合格者数:32,644人

【平成28年度】
 ○申込者数:245,742人
 ○受験者数:198,463人
 ○受験率 :80.8%
 ○合格者数:30,589人

【平成27年度】
 ○申込者数:243,199人
 ○受験者数:194,926人
 ○受験率 :80.2%
 ○合格者数:30,028人

【平成26年度】
 ○申込者数:238,343人
 ○受験者数:192,029人
 ○受験率 :80.6%
 ○合格者数:33,670人

【平成25年度】
 ○申込者数:234,586人
 ○受験者数:186,304人
 ○受験率 :79.4%
 ○合格者数:28,470人

【平成24年度】
 ○申込者数:236,350人
 ○受験者数:191,169人
 ○受験率 :80.9%
 ○合格者数:32,000人

【平成23年度】
 ○申込者数:231,569人
 ○受験者数:188,572人
 ○受験率 :81.4%
 ○合格者数:30,391人

【平成22年度】
 ○申込者数:228,214人
 ○受験者数:186,542人
 ○受験率 :81.7%
 ○合格者数:28,311人

【平成21年度】
 ○申込者数:241,944人
 ○受験者数:195,515人
 ○受験率 :80.8%
 ○合格者数:34,918人

【平成20年度】
 ○申込者数:260,591人
 ○受験者数:209,415人
 ○受験率 :80.4%
 ○合格者数:33,946人

【平成19年度】
 ○申込者数:260,633人
 ○受験者数:209,684人
 ○受験率 :80.5%
 ○合格者数:36,203人

【平成18年度】
 ○申込者数:240,278人
 ○受験者数:193,573人
 ○受験率 :80.6%
 ○合格者数:33,191人

【平成17年度】
 ○申込者数:226,665人
 ○受験者数:181,880人
 ○受験率 :80.2%
 ○合格者数:31,520人

【平成16年度】
 ○申込者数:216,830人
 ○受験者数:173,457人
 ○受験率 :80%
 ○合格者数:27,639人

【平成15年度】
 ○申込者数:210,182人
 ○受験者数:169,625人
 ○受験率 :80.7%
 ○合格者数:25,942人

【平成14年度】
 ○申込者数:209,672人
 ○受験者数:169,657人
 ○受験率 :80.9%
 ○合格者数:29,423人

【平成13年度】
 ○申込者数:204,629人
 ○受験者数:165,104人
 ○受験率 :80.7%
 ○合格者数:25,203人

【平成12年度】
 ○申込者数:210,465人
 ○受験者数:168,094人
 ○受験率 :79.9%
 ○合格者数:25,928人

【平成11年度】
 ○申込者数:222,913人
 ○受験者数:178,384人
 ○受験率 :80%
 ○合格者数:28,277人

【平成10年度】
 ○申込者数:224,822人
 ○受験者数:179,713人
 ○受験率 :79.9%
 ○合格者数:24,930人

【平成9年度】
 ○申込者数:234,175人
 ○受験者数:190,131人
 ○受験率 :81.2%
 ○合格者数:26,835人

申込者数は、平成9年から平成13年まで減少し続けていたものが、平成14年から反転して増加に転じています。

その傾向は、平成19年まで続き平成20年で横ばいのあと、減少に転じましたが平成23年から増加傾向に変わりましたが、平成25年には再び減少になりました。

しかし、平成26年には上昇しました。
宅建主任者として最後の試験になっただけに、駆け込み需要があったと思います。

また、平成27年から宅建士にかわり、更に増加しました。
以降昨年の令和元年まで上昇傾向でしたが、令和2年は受験自粛の要請もでましたので減少して当然です。

受験率については、平成24年までは、79.9%から81.7%の間で変動しています。
平成22年は、ここ14年の中では最高でした。

しかし、平成25年は、79.4%まで下がりましたね。
珍しく首都圏では雨でしたので、その影響を受けましたね。

平成26年は、例年通りの好天により、80%台になりました。
平成29年はつに81%にのりましたが、30年はややダウンし、令和元年も更にダウンし平成16年度と同じ80%までダウンしました。
令和2年は、1回目は受験率が高かったですが、2回目は異常に低かったですね。
トータルでは、最終的に前年を下回ったことになります。
1回目試験の結果を受けて、受験を断念した人も増えたと言えます。

合格者数については、申込者数・受験者数と全く同じ傾向ではなく、多少、違う傾向を示しています。
それは、どうしても、合格者数は合格率・合格基準点の影響を受けるためです。

現状では仕方のない結果です。

令和2年の結果は、2回目試験の結果を待つしかないですが、どの程度の合格率に着地するか?を注目しています。

是非、このブログでご縁ができた方には、一人でも多くの方が合格を勝ち取ってほしい。
そう思います。

いろんな噂に惑わされることなく、自分が信じた学習方法、自分が選んだ学習スタイルを貫いていくことが一番の近道です。

6月になれば告知はありますが、仮にそこから修正点があったとしても、条件は皆一緒です。

ただし、例年より早めのスタートを切っておくことは大事ですね。
余裕があれば、変化の対応も柔軟にできますから・・・

宅建士試験合格を目指して、1クリック応援お願いします。
↓   ↓
人気ブログランキングへ


ダブルで合格祈願、応援お願いします。
↓  ↓
にほんブログ村 資格ブログへ
にほんブログ村


↑このページのトップヘ