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宅建リベンジ受験

モチベーション

必死に維持されている方もいると思います。
一方で、それほど意識していない方もいることでしょう。
リベンジされる方にとっては、以前宅建リベンジ受験の大義名分がありますので大丈夫と書きました。

とはいえその気持ちを維持できなければ、宅建学習をやめようと思えばいつでもやめられ怖さも常につきまといます。
そのために要所要所での自分へのプレゼントを設定するように紹介しました。
(実利を自分の身近に感じさせる)
理想だけでは、モチベーションが途絶える可能性があるからです。

また、気持ちの持ち方、学習のやり方でも大きく違ってきます。

学習は苦しいもの。
苦しみぬいてやるもの。
宅建試験合格まで苦しくとも頑張る。

見事な根性論です。

ですが・・・これでは、息がつまってしまいます。
この夏場を乗り切るにハードルを高くしすぎです。

宅建学習は苦しいもの。
   ↓
   NO
   ↓
宅建学習は楽しいものだよ!
⇒これでこそ、学習です。

苦しみ抜いた学習で宅建士試験には合格できるかもしれませんが、先がありません。
あなたには、いろんな意味で、今後も多方面な学習をやっていってほしい。
そう考えると、やはり学習は楽しいものでなくてはいけません。
独学は誰からも強制を受けませんので、楽しんでこそ真の学習です。

是非この感覚をリベンジされるあなただからこそ、身につけて宅建に臨んでほしいのです。
宅建だけ合格して燃え尽きないで下さい。
それを願うのみです。
目の前の目標は確かに宅建合格かもしれませんが、あなたの人生はまだまだ先があります。
宅建だけを見据えないでほしいのです。

宅建はあなたの長い人生の中での一場面です。
気持ちを楽に臨みましょう。
肩の力を抜いてみましょう。

頑張りやのあなただからこそ、大丈夫です。

今回のテーマは、弱点補強と得意分野の伸展になります。
夏場に実力をメキメキ上げるときに、弱点補強かそれとも得意分野を更に伸ばす・確実にするかの選択です。

リベンジの方は、それなりに長期間の学習をされている方が多いと思います。
一番いいのは両方を並行して進めるのがいいのですが、時間的制約を考えると分離して考えた方がやりやすいですね。

まず弱点補強ですが、Cランクの難しい問題ができない項目を補強するなんてことは絶対に考えないでください。
あくまでもAランク・Bランクの項目にしてくださいよ。

得意分野についていえばこちらも考え方が同様で、Aランクをパーフェクトにする。
宅建業法のAランク・Bランクをパーフェクトにする。
といった具合です。
A・Bがパーフェクトであれば、Cランクが1問もできなくても合格です。

ただし、実際の試験では、A・Bもとりこぼします。
逆に、Cランクでもできるものもあります。

最終の試験ではトータルでどういう結果になるかを、見通せれるようにしていけばいいのです。
今後の模試の中でAランクを取りこぼしたからといって、悲観しすぎるのはよくありません。
きちっと原因がつかめればいいのですから・・・

何も落ち込む必要はありません。
模試が良かった方と点数を比較して、必要以上に自分の点数の悪さを意識する必要はありません。
所詮、模試は模試です。
本番で、自分が上回ってやるくらいの気概をもってください。

宅建試験は合格基準点を上回れば合格です。
仮に合格基準点が、昨年と同じ36点であれば、14問も間違っていいのです。
また、数年前と同じ38点となった場合でも、12問も間違えていいのですから・・・
絶対に悲観的に考えるのではなく、前向きにとらえてくださいね。

要は宅建本番でどういう結果になるかです。

45点で合格!それはそれですごいことですが、合格基準点ギリの方と同じ合格には変わりはありません。
合格した証に、優劣・甲乙は全くありません。

ですから宅建試験本番だけを見つめて、それに向かって突っ走ってくださいね。

今回のテーマは、学習はシンプルになります。

このブログを愛読されている方にとっては、当然のことと理解されていることと思います。
特に、リベンジの方にとってはそう感じているかもしれません。
十分、わかっているよ!!
であれば大丈夫です。

ともすると夏場は心が揺れやすい時期です。
いろんな誘惑に引っ張られそうになります。
ましてや、直前期が刻一刻と近づいてくるとこの傾向になりやすくなります。
そんなとき、あなたに別なあなたがささやいてくるのです。
過去問なんかやめて、予想問題に鞍替えしよう・・・

また、どこかの誰かの声が妙に鮮明に聞こえたりします。
どこかのネットの○○と言うところの問題は、よくあたるとか・・・
揺れやすくなったあなたのの心は、普段より確実にくらっとなることと思います。
そういう状況を想定して、未然防止の意味で今回の記事としました。

学習はシンプルであること。

学問によっては、難しいものは多々有ります。
資格試験によっては、骨が折れるものもあります。
でも、あなたが今受けようとしている試験は宅建試験です。
法律で言えば入門編です。
法令上の制限も、建築士を受ける分けるではありません。

税においても、税理士ではありません。
深い深い知識は決して無駄ではありませんが、今のあなたが、今の時期のあなたが追い求めるべきことではありません。
夏場の大事な時期に難題や初物に飛びつくのは、得策ではありません。
絶対に危険です。

学習は、シンプルにした方が長続きします。
ある程度の実力を養うのなら、同じことを繰り返した方が効果があります。
スピード力がつきます。
瞬時の選択力がつきます。
読解力、判断力がつきます。
1冊の新しい予想問題に飛びつくより、過去問500問を更に5回転した方が効果は高いです。

ただし、手法はあきないように工夫は必要です。
・スピードを意識して解く。
・解く項目の順番を変える。
・2回連続で間違った問題だけを集中して解く。
・宅建業法をだけを集中して解く

宅建試験では、何これ?
過去問にはないじゃん??

そんな問題は必ずでてきます。
予想問題をやっても、そう感じるのは同じです。
でも見る角度を変えれば、選択肢を変えれば、それなりに絞れていきます。

最後の2択になった時が運命の分かれ道です。
ここで、基礎力が問われます。
2択で正しい方を選択する。
これが、基礎ができている方です。

この2択については、宮嵜さんが良い本を出させていますね。
オススメします。

https://www.amazon.co.jp/dp/450243521X

また、平成24年のようにいきなり個数問題がこれでもかと出てきた年は嫌気がさしたと思います。
でも、ここで冷静になれるかです。

個数問題がこれだけでるということは、問題の難易度は落ちている。
きっちりと基本が出来ていた方は正解に辿りつけています。
落ち着いて対処していけば、個数問題のプレッシャーとも互角に戦えるのです。

平成27年では、更に過酷になりました。
平成25年・26年で対策しているはずなのに、あそこまで増えるとやはり嫌気がさしますよね。

でも、基本的な考え方は一緒です。
それを裏付けるかのように、平成28年では宅建主任者試験と同じような感じになりましたね。
それ以降は、傾向は同じような感じに落ち着いています。

仮に悪戦苦闘しながらでも同じです。
宅建試験で終わって感触は良くないかもしれません。
それはそうです。
全身全霊で勝負した結果なので、やや放心気味でもありネガティブになりやすいのです。
でも自己採点をしてみると、それなりに正解している。

そこが、過去問をしっかりとやっているかいないかの差になるのです。
宅建学習を決して難しくする必要は、絶対にありません。

学習はシンプルであること。
シンプルだと前述したようにあきやすくはなります。
私もそうです。
そこに、必ず自分なりの工夫で面白さ、遊び心をプラスしてください。
それだけで、継続できるはずです。

過去問3回転をやって自己満足しそうになった時、5回転、10回転やっている方がいることを想像してください。
5回転やって、十分やったと満足したとき、10回転、それ以上やっている方がいることを想像してください。
リベンジは、学習をシンプルにして、しっかりと繰り返し、継続、スピード化をやれば、合格ライン以上には到達できる。
それが宅建試験です。

最後に合格基準点が一昨年の10月受験で38点になり、12月受験でも36点です。
確かに、受験生のレベルがあがっていることは間違いないでしょう。
昔に比べると、SNSなどの発達の影響もあり、情報が共有しやすくなったのです。

決して、試験の問題のレベルがあがっているわけではないのです。
試験の難易度が下がったことにより、ミスが許されなくなったのです。
そう・・・ミスです。

よって、ミスを防ぐには・・・
徹底した過去問の繰り返しが重要なのです。

アスリートが何度も練習を繰り返します。
野球のバッターがすぶりを繰り返します。
工場などでは、ミスが起きないように基本的なことを繰り返し復唱していきます。
実際は誰もが、日々トレーニングをしているのです。
宅建学習も同じですよ。
特別、難しいことを強いるわけではありません。
基本が大事なのです。
繰り返しが大事なのです。
それにより、試験本番でのミスを防ぐ・・・
これにつきますよ。

心が迷いそうになったとき、思い出してください。

学習はシンプルに。

今回のテーマは、宅建士試験申込開始21日前になります。
昨日の宅建初受験の方に向けた記事同様に、いえそれ以上に意識してもらう必要があるため、あえて連日の記事としています。

令和7年宅建試験申込開始は刻一刻と近づいています。

10日前、7日前、5日前・・2日前となり、前日となる。
至極当たり前のことですね。
なにを今更・・・

普通であれば、申込みに関して19日前の意味は何もありません。
しかし前述のように、リベンジの方に限って言えば・・・
私はあると断言します。

自分自身を盛り上げていき、自分自身の気持ちを更にのせていく。
その上で、手際よく申込手続きをすませてほしいのです。

自分自身の盛り上げ方はいろいろと思います。
1.昨年の悔しい気持ちとは区別して考える。
今の自分の置かれている状況を勘案した上で、令和6年宅建試験日までの合格ロードマップを組み立てる。

2.昨年の悔しい気持ちを土台にして考える。
昨年のリベンジテーマをメインにすえ、令和6年宅建合格発表日から、7月1日までを逆算して、合格ロードマップを組み立てる。

どちらを選択しても、いいと思います。

・モチベーション維持が難しくくじけそうになる方。
・夏場の学習で気持ちがだれそうな方。
・リベンジに対して不安な気持ちが強い方。
⇒昨年の悔しい気持ちを土台にして考えるを選択してください。

合格発表日から逆算して考えると、今やるべきことがよく見えてきます。

今の学習の状況もよく見えてきます。

宅建試験日まで6ヶ月以上あるときは、現在からのあるべき姿をなかなかイメージしずらかったと思いますが、4ヶ月を切った今となっては、よく見えてくるはずです。
これが残り3ヶ月だとより鮮明になります。
3ヶ月学習でも合格圏を狙えるのはそのためです。

要はあなたの考え方一つです。
他力本願よりも自力で道を切り開いた方が、合格圏を狙いやすいのはいうまでもありません。

宅建試験は自分自身で受けますから当然です。
他の誰が受けるわけではありません。
あなた自身が一人で受けるのです。
そのため自分自身を強くしていく必要があります。

令和6年宅建申込開始を21日目前に控えた今、あなたの合格ロードマップを今一度描きなおしてください。
必ずや今年の宅建リベンジを信じて!

今回のテーマは、人は人、自分は自分になります。

今年宅建リベンジを目指す方の中で、人の学習状況を気にされる方を時折見かけたりします。
人の学習について、気になる気持ちはとってもよくわかります。
昨年の苦い経験がそうさせているのかもしれません。

宅建初受験者の方ならまだしも・・・
リベンジされる方でも、学習再スタート初期なら・・・
わかりますが・・・

でも、やはりリベンジの方でこの時期に、他人の学習が気になるようであればいけません。

宅建試験まで約4ヶ月の今、計画見直しをするのは、あくまでも自分の学習内容を判断してのこと。
他人の学習状況と比較して見直すのは、目的から外れています。
人は人、自分は自分です。
この確固たる信念がないと、宅建試験当日、戦う前に自分に負けてしまいます。

去年の試験会場の様子を思い起こしてください。

あなたが受けた会場はどのような様子だったでしょうか?
あなたの教室は、受験生で一杯だったでしょうか?

宅建受験の時の私は、試験会場での人の多さに唖然としました。
受験する教室もそれなりに大きな教室だったので、周りの雰囲気に呑まれていたように思い出します。

あなたはどうだったでしょうか?

リベンジ受験において、人によっては更に緊張することでしょう。
初受験で人の雰囲気に呑まれたのであれば、更に呑まれる危険性もあると思います。
また、初受験の時は大丈夫だったとしても、リベンジの時は更にプレッシャーがかかり、雰囲気に呑まれることもあります。

その主要因が他人と比較する自分がいるからです。
他人を意識することから発生することなのです。
自分自身に起因することです。

宅建試験は人の成績により合格基準点が変動しますが(もちろん、この要素だけではありません)、でも一定以上の点数を確保できれば合格できるのです。
それ故、自分との戦いなのです。
決して、全てが他人との戦いというわけでもありません。

自分に勝てば・・
一定以上の点数を確保できれば・・・
合格できる試験です。

人の状況は気にしないことです。
あくまでも自分自身に着目し、宅建試験当日の自分を信じて、自信をもって受験できるようにしていきましょう。
そうすれば合格は自分自身でたぐり寄せることができます。
合格は他人が運んできてくれるものではありません。

絶対に、令和7年宅建試験でリベンジ合格果たしましょう。

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