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宅建リベンジ受験

4月1日の新年度まで、後16日です。
再来週金曜日が4月1日です。

昨年の宅建合格発表が終わり、新年を迎えたのもつかの間、ついに今年の4月を迎えます。
12月受験の方にとっては先月に合否がでたばかりですね。

4月になれば多くの方が宅建受験を志し、学習をスタートします。

しかし、このブログを見ているあなたは、3月のうちに既に宅建受験に向かって学習している。
仮に学習していなくとも、しっかりと意識している。

この差は大きいですよ。
日数でいえばたかだか16日かもしれませんが、気持ちの上では大きく開いています。
少なくとも、あなたは4/1から学習の好スタートをきれます。

4月から宅建を志す方は、そこから計画を立てたりと準備段取りをしていきます。
ともすれば、学習スタートは4月中旬になったりするものです。

気持のうえだけでなく、実際の学習でも差がついていくのです。

今学習を開始していないあなたが、することはわかりますよね。
4/1(実質は前週である3/21スタートがベスト)より好スタートをきるために、この3月のうちに計画だけでなく、準備段取りを完成させてください。

さて、今の時点で気持ちの問題を固めることはある意義があります。

それは、5月のゴールデンウィークを難なく突破できることです。
ゴールデンウィークあけといえば、一昔前なら五月病。
一番、心の病気にかかりやすいときです。

何となく学習する気がしない。
ヤル気はあるのに気力がでてこない。

あげくの果てには、仕事が忙しい・・・
俺は頑張っているのに、用ばかり頼まれて学習できない・・・
などと他責にしがちになります。

しかし、それはあなたが頼りにされている証拠です。
例え時間が限られても限られた中でやる方法があります。
ここに意義があります。

誰しも大小あれ、学習できる時間は限られているものです。
その限られた時間の中で工夫していきましょう。
工夫をしていくことは、あなたの脳を活性化させ、単に知識を詰め込むよりもはるかに効果がでます。

どんな工夫をするのか?
拙筆などを参考にして頂ければ幸いです。

宅建学習、始めていますか?
これからの方は計画をたてましたか?

計画は実行するためにあるもの。
実行するためには、理想論を自分自身に押しつけるよりも、自分の性格を勘案して飴と鞭を適度に配置してくださいね。

学習が嫌で嫌で仕方ない。
こうなると学習以前の問題になります。
まずは、宅建試験を知ることから始めて、好きな部分・楽しい部分・興味ある部分をみつけましょう。

あきっぽい。
私も同じです。
単純作業やルーチンワークは大の苦手です。
こういう方は、規則正しくの中にも変化をもたせる必要があります。
宅建業法ばかりを集中して学習すると嫌気がさしやすいので、適度に違う科目をちりばめるとか・・・

最初はいいけど長続きしない。
誰にでもあることです。
数ページ、数10ページはやったものの途中で仕事などの忙しさを理由にかまけてしまう。
人間は機械ではないですからね。
刻み込まれた予定は息が苦しくなります。

学習のむらが激しい。
学習をするときは5時間集中。
やらないときは全くやらない。
これは危険です。
よほどの自己管理ができないと・・・息絶えます。

まじめでコツコツ型。
一番安心なタイプですが、魔の手も潜んでいます。
民法などにのめりこむと他の項目がおろそかになるので危険です。
また、きっちりと終わらないと我慢できない場合、学習ペースが落ちやすいことです。
今の時期はまだいいのですが、5月・6月になり、あせりを誘発します。

自分の性格ですから、あなたが一番わかっていますよね。
自分のことなのですから・・・
今まで傾向をみてください。

わかりますね。

自分の今までの傾向をみて同じ失敗を繰り返してはいけない。

僕はしっかりと学習をしているよ。
でも、運悪く落ちた。
この考えも危険です。

自分が当たり前と思ってやっていたことが、非効率だったりします。

言われて初めてわかった。
こういう方もいます。

学習方法、わかっている、当たり前と思っている方ほど、自分の足元をもう一度みなおしてくださいね。

結構、わかっているようでわかっていないことも多いですよ。

これは実は、毎年みることだからです。
歴史は繰り返す。

今ならまだ見直しは十分にできます。

4月になる今の時期にこそ、自分の学習の中味を点検してみましょうね。

相談も受付していますので、ご利用ください。

宅建リベンジ学習

その学習は誰のためにやっているのか?

当然、まずは自分のために、学習をしているわけです。
それにプラスして、家族のため、会社のためなど第三者的要素がプラスされていきます。

目的は、宅建にリベンジ合格をするため・・・

すごくわかりきっていることです。
今の時期なら、誰でもそうです。

問題は時間が経過し、5月となり、6月となり、ある程度の期間が経った後に、あなたの意欲にブレが発していないかです。

何かが原因で学習がうまく進展しない。
ある項目について、なかなか理解できない。
いつも同じ問題を間違う。

こういうとき、自分の中できっちりとけじめをとれているかです。

何かが原因の場合、他責にそれを求めてしまうときがあります。
本来は協力者なのに、責任を協力者のせいにする・・・

普段ならありえないことですが、リベンジの方にとっては後がない状態で受験されている方も多いです。
そのため、自分自身が追い詰められて他責に向かうことがあります。

そのため、学習は誰のためにやるのか?
を認識しておいてほしいのです。

学習は、まずは自分のリベンジ合格のためにやること。
だから、学習ができないなどの原因を他責にしないことです。

協力者といえども、いろいろと都合があります。
いつもあなたの都合通りに動けるとは限りません。

そんな時は寛容に計画を柔軟に変えることです。
今立てた計画は、今立てた時点でパーフェクトであっても、時間がたてばそうではなくなります。

計画に振り回される学習では、学習自体がつまらなくなります。

学習は楽しく興味をもって継続していくもの。

学習を楽しみましょう。
予定外のことがおこって影響を受けたとしても、それは仕方がないことです。
想定外ではなく、想定内のこととして対処しましょう。

そのため、私は学習に予備日としての調整シロを設けることを進めています。
ギツギツの計画だと調整シロがなく、柔軟に対応しにくいからです。

特にコツコツ型の注意してくださいね。
計画が多少遅れたからといってあわてる必要はありません。

まだ宅建試験日まで7カ月以上あります。
今の時期のあなたがパーフェクトである必要はありません。

宅建試験日である10月16日に照準をあわせましょう。

北京オリンピック真っ只中です。
いろんなアスリートから元気をもらいますね。
それにしても高梨沙羅さん・・・
悲しすぎた・・・
それから踏ん張っていく姿にも感動しました。

平野歩夢選手・・・・
括弧良かった。
2回目の疑惑の採点を怒りにかえて・・
最終で決めてくる・・・
凄い!
感動をもらいました。

そんな感動が一杯のスポーツにあえて、宅建士試験を重ねてみます。

宅建試験。
人によっては、どうしても仕事上で必須資格のため、会社や同僚からプレッシャーを受ける。
こういう方もいるでしょう。

仕事と直接的な関係がない方は、仲間や家族の期待も答えるもあるでしょう。

また、人知れず受験する。
これは孤独との戦いが待っています。

そして、リベンジでの受験。
特に、多年受験される方は年々プレッシャーがかかってくることでしょう。

しかし、いずれもアスリートが受けるプレッシャーと比べると低いと思いませんか?

アスリートは特別だよ。
そんな声も聞こえてきそうです。

でもアスリートとて人の子。
いくら練習に練習に練習を重ねてきたとしてもプレッシャーに打ち勝つ力はまた別物です。

オリンピックには魔物がいる。
この一言で語れるものでもありません。

宅建に関していえば、最後は自分との戦い。
他の誰でもありません。

自分との戦いです。
これに勝利すれば合格を勝ち得るのです。

あなたのライバルはあなた自身です。
あなたの心の中に突然現れるもう一人の弱気なあなた自身です。

予備校に通うデメリットは、一列に比較してしまうこと。
競争心をあおるのはいいのですが、敵は己自身なので過剰はいけません。

成績の悪い人はついていけなくなります。

過剰に自分自身で宅建のハードルをあげないでくださいね。

特にリベンジの方には言えることです。
ハードルを上げれば上げるほど、合格は遠のきます。

難しい戦略、戦術を組めば失敗します。

宅建計画はシンプルでいいのです。
難しくするからややこしくなります。

自分からプレッシャーを作り上げていく流れは避けるべきです。

宅建試験直前期になれば、どうしても緊張します。
宅建試験当日は緊張して当たり前です。

それはみんなも同じ、自分一人だけではないと思うことです。
今まで頑張って学習してきた自分がいるじゃないか。

そのための日々の学習です。

いろんな競技でアスリートからもらう感動は・・・勇気や元気として・・・
メンタル的な教訓は・・・日々のトレーニング=学習の継続に活かしていきましょう。

今日のテーマは宅建学習脳についてです。

宅建学習脳?

別に難しいことではありません。
あなたの今の脳の状態が宅建学習を行うにふさわしいかどうかです。

宅建を学習しているのに、土地や建物に興味がわかない・・・
新聞で民法に関する記事をみかけても読もうとしない・・・
折角、宅建士と接する機会ができたのに活用しようとしない・・・
ネガティブ・マイナスに考えて、切り開いていこうとしない・・・

脳は宅建学習をするためにだけ、利用するわけではありません。
でも、宅建学習をする場合は、宅建に関することに敏感なアンテナを張っておくことが必要です。

不思議と情報や知識というのは、アンテナを張っていれば入ってきますし、自分の目に触れやすくなるのです。

そうすると、単にテキストや過去問だけでやる学習だけではなく、日々の生活が学習につながっていくのです。

ここが大事です。

学習は、何も机や電車や図書館やコーヒーショップなどでやるだけではありません。

日々の生活の中に学習のチャンスがあるのです。
ここにあなたの目がいくか?
好奇心や興味を示すかで、学習の能率は2倍にも3倍にも10倍にも膨れ上がります。

学習時間=学習の成果と考えているだけだと能率はあがりません。

学習時間×学習の捉え方で学習の成果が違ってきます。
例えば学習の捉え方が普通である1であれば変わりませんが、2になり3となれば違ってきますよね。

そして、学習の絞込みや学習のポイントを更に掛け算することによって、効率は全然違ってきます。

ここが大事なんですよ。

特にリベンジの方・・・
昨年と同じような調子でやらないでくださいね。
複数年受験に陥り易くなります。

現状の壁を打破するのは、別にそれほど難しいことではないのです。

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