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宅建初受験

大事なポイントになる関所がこようとしています。
9月の3連休になります。

9月は宅建試験を迎えるにあたって集中学習できる最後の期間です。
9月に入っての最初の土曜日・日曜日が過ぎました。
あなたは活用できましたか?

9月の3連休の活用の仕方、覚えていますか?
夏休み特集で書いたことを実行されれば、必ず成果はでます。
仮に1〜2日旅行に出かけたとしてもです。

また遊びには行かずこのシルバーウィークを頑張る人には、それだけの見返りがあると思います。

今あなたの目には見えませんが・・・
形となっては現れませんが・・・

宅建試験当日での局面打開に大いに役立つはずです。
苦難に直面した時ほど、頑張った証はあなたのためにフルパワーで力を貸してくれるのです。
もちろんそれもこれも、まだまだ続く宅建試験までの学習を積み重ねた上での話になります。
それ故、宅建試験本番まで気は緩めすぎないでくださいね。

調子のでていない方は、少なくとも次の9月の3連休を有効活用されてくださいね。
また、それ以外の残された期間でとしっかりと学習に専念しましょう。

モチベーションダウンは、ふとした瞬間にやってきます。
今モチベーションダウンすれば、9月があっという間に通り過ぎてしまいます。

気がつけば、宅建試験直前。

あわてて、予想問題にかじりつく・・・
これでは最悪の結末が待っています。

予想問題はズバリでもなく、虎の巻でもありません。
ただの予想問題にすぎません。
そんな予想問題に運命をたくすのはかなりリスキーです。

これからの1日1日大切にしてくださいね。
残された9月の26日間であなたなりの学習成果を出しましょう。

9月を無難に突破すれば10月です。
本当の意味でのラストスパートに入ります。
また、みんなの実力があがって行く時期でもあります。

もちろん、あなたも実力は上がるはずです。
模試で20点台だった人も、30点台にあがっていきます。
そういう時期が、宅建学習での最終月10月です。

あなたも負けないよう頑張りましょう。
宅建合格は、頑張るあなたのために開かれます。

令和6年宅建合格を名実ともに確実なものにしていきましょう。

宅建試験まで1ヶ月ちょっとです。
ここからが本当に早いですよ。

翌週以降には3連休が待っています。
9月最大のヤマ場を迎えます。
仕事と併行しながら、学習の手は緩めないようにしてくださいね。

さて、ここでは残り1ヶ月の戦略を考えてみましょう。

1.過去問の徹底繰り返し
・これは、継続して行なってください。
  過去問1問
 スピードアップを忘れずに。
 直感力、判断力アップにつながります。

2.基本問題で間違う問題は、その間違った問題を集中して繰り返す
・基本問題を落とすことは、それだけ合格確率を下げます。
 特に、短期学習の方は要注意です。

3.Bランク問題の正答率をあげましょう
・Bランクの正答率が低い分野のよく間違う項目を
 テキストなど知識の再注入をしましょう。
 テキストを読み直すと今までわからなかったことが、霧が晴れるようにわかることがあります。

4.解法テクニックの練習
・過去問を説く時に、徹底的に練習します。
 (詳しく、電子書籍「宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ」を参照してください。)
 公開模試でシュミレーションされた方は、そのまま継続して実践してください。
 そうでない方は、シュミレーションしましょう。

5.毎週日曜日午後1時に模擬トレーニング実施
・試験と同じ時間帯に問題を解くことで、実践感覚とその時間に脳が活性するようにしてください。
 できれば、50問1セットでの実践をしてください。

6.直前イベントの活用
・試験日が差し迫ってくると不安が増幅されてきます。
 そんな時は、宅建イベントにでかけてみましょう。
 宅建みやざき塾などの独立系塾や大手予備校で開催されていますので、
 自分の地理性を考えて活用ください。

7.イメージトレーニングの実施
・合格する暗示を自分自身に毎日かけてください。
 やり方は、ブログ記事内で紹介しています。

8.健康管理
・うがい、手洗いを忘れずに実施しましょう。
 普通の風邪が一番要注意です。
 風邪は万病の元。
 そして、一番大事なのが睡眠です。
 万全の状態で受験するための日頃の予防と睡眠不足にならないようしましょう。

以上、8項目について紹介しました。
あなたの学習状況によって、どこに重点ポイントをおくかは違ってきます。

あなた自身にあわせた工夫を忘れずにしてください。

必勝宅建合格!

宅建試験まで、後1ヶ月ちょっとです。
毎年の今年ですが、この時期になると1日、1日、経つのが本当に早く感じられます。
また今年も宅建試験シーズンが到来したかという雰囲気に包まれます。

今日は私自身が受けた宅建受験当時を振り返り、その受験経験からのヒント・アドバイスをしたいと思います。

私自身は、1999年受験になります。
結果的には一発合格をすることになりました。
学習期間は3ヶ月での独学です。
私が受験した1999年は受験者178,393人⇒合格者28,277人。
(合格率15.9%)

合格率15.9%を高いとみるのか低いとみるのかは、人それぞれ意見が分かれるところです。
でも他の難関資格から考えれば、まだいいですね。
それゆえ1ヶ月学習での合格も、人によっては15日間学習での合格も決して夢ではないのです。
(合格の確率はかなり低くなりますが・・)

そう考えれば、学習期間3ヶ月あれば十分といえるのかもしれません。
(それくらい、心にゆとりをもってくださいという意味もこめています。)

さて、1999年の合格点は、何点だったかというと・・
30点でした。
当時の宅建試験後の各予備校は、35点前後の予想点をだしていました。
(L社の予想をみて、絶望した私でしたから・・・)
しかし、実際は30点だったのです。

意外と受験生が苦戦した結果ですが、こういうこともあるのです。
まさか私も自分の自己採点が、たったの30点になるとは夢にも思っていませんでしたので・・

40点以上で合格を描いていました。
まさか30点・・・考えられません、ありえません。
どれだけ、ショックを受けたか、今のあなたなら想像できるのではないでしょうか?
もし、あなたが同じ立場になったら・・
今年、そんなことになったら・・・
あなたは、耐えられますか?

それほど苦しんで勝ち得た合格だったため、その苦労の経験は今の宅建受験生のためのアドバイスに反映しています。
実際の宅建試験では、思わぬことが苦戦する要因のきっかけとなります。
私の場合は、問題の抜け落ち等がないか?試験開始時に確認している時に、起きました。
ちらっと民法の意外な問題が、目に飛び込んできたのです。
(それは、1問目です)
「何これ?」

心が動揺したまま、宅建業法から解きはじめましたが、民法の意外な問題のイメージが頭にこびりついたままだったので、冷静な解答とはいきませんでした。
これでは、到底、普段の実力が発揮できるわけがありません。
普通なら、間違いなく不合格です。

それでも、合格できたのはなにか?

悪運??
それも、言えていると思います。

でも、決定的なことは・・・
最後の最後まで、諦めなかったこと。
苦戦はしましたが、合格したい、絶対合格するの強い思いがあったからこそです。

結構、ケアレスミスもしました。
勘違いもありました。
(普段の場で普通に考えると絶対にありえません)
そんなこんなの経験が、全て今の宅建ブログや宅建電子書籍に凝縮されています。

宅建ブログを始める運命だったのでしょうか?
貴重な経験をさせていただいた宅建試験に、今は感謝しています。

もし、私が高得点で合格していたら、ブログの内容は高めからみた内容になっていたことでしょう。
いや、先日のサイトを始める動機にも書きましたがこのブログ自体を開設していないと思います。
また、開設したとしても、16年間以上続いていることもなかったでしょう。
そのために苦しんでいる受験生に思いをこめて書いています。

最後に今一度、宅建試験について書きます。

『最後まで、絶対に諦めないこと。最後の1分1秒まで』

その気持ちさえあれば、まだまだ宅建試験まで1ヶ月ちょっとあります。
学習が出遅れているあなたも、学習が遅れ気味のあなたにも逆転合格の可能性は残されています。

『諦めるな!!』

あなたには、私と同じ苦しみを味わってほしくはない。
試験後ボーダーライン上にいってほしくはない。
是非一度、私の合格体験記を反面教師として読んでみてください。
きっと、今のあなたに勇気を与えることと思います。

私を含めた多くの合格者の体験記が載った電子書籍
『宅建合格!全受験生に贈る心からの応援歌〜不安・心配に打ち勝とう』
(販売価格 250円〜

是非、ご活用ください。

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過去に宅建試験まで2ヶ月前の宅建学習のポイントについてアンケートを行いました。

・過去問繰り返し学習 20件 
・弱点分野の補強    2件 
・基本問題徹底習得     1件 

このブログでは、過去問繰り返しを推奨しているため、過去問繰り返し学習がやはり突出しています。

自分の学習スタンス、現在の状況を判断して、どこに主眼をおくか?
どういう割合でミックスしていくか?
アレンジしていくことが大事です。

自分で決めたことを信じて前に進んでください。

さて、令和6年宅建試験の申込者速報は、昨年は8月末でした。
今年もそれくらいになりそうですね。

どれくらいの申込数になるか?

宅建試験日と宅建試験会場の通知が届き始めると思います。

さて、話を宅建学習のポイントに戻します。
宅建は、過去問に始まり過去問に終わるといわれます。

確かにこの考えでいくことが、最終的には合格ラインに必要最低限の時間で、かつ早く、到達できると思います。

「同じ問題ばかりやって、どうするの?」
「同じ問題ばかりで、飽きちゃうよ!」

こんな声が毎年聞こえてきえます。
しかし繰り返す大切さは、どんな世界でもいえることです。

独創的な技術も、基本にたった上での失敗を繰り返しての試行錯誤の上になりたちます。
華やかなスポーツの成功の影には、地味な練習の繰り返しが隠されています。
それ故、繰り返すことは、本当に基本であり大事なことなんです。
繰り返し継続することこそ、最大の実力アップの秘訣なりです。
その繰り返しの中で、あなたのなりの創意工夫を加えてください。

そして、あなたが実力を発揮する日は、宅建試験日です。
その日に最大の成果をだすために、
日々のトレーニング=過去問学習なのです。

これが過去問繰り返しのポイントです。

宅建試験当日に今あなたが学習していることが問題に出るかもしれません。
今はわかったつもりでも、その時点であなたがわかっている保証はないのです。

そのために、何度も繰り返すのです。

本番の場は、普通の環境とは違います。
模試の会場とも雰囲気が違います。

それ故、適度に緊張もしますし、日頃しないようなミスもするのです。
そのミスを起こさない・・・
ミスをしても最低限にする・・・

そのための基本=繰り返し学習だと思ってください。

安易に今の結果だけをみて、決めつけては駄目ですよ。
ゴールまで確実に最短距離で走りましょう。

いよいよ、8月も本日を入れて残り21日になりました。
本当に、月日の経つのは早いですね。
9月はもうすぐそこです。

また、今年も宅建試験シーズン到来かの気持ちになります。
宅建士試験として8回目です。
今一度、あなたも気持ちを引き締めてくださいね。

さて9月を迎えるあたり、今後の宅建試験当日までの戦略を考えてみましょう!

【9月】
一番、気力が充実するときです。
集中することにより、更にあなたの実力を大きくステップアップできる時期です。
今から、メキメキ実力が上がってくる人が増えるのもこの時期の特徴です。

<ポイント>
1)アウトプット学習を徹底する。
  とにかく1問、もう1問、更に1問、追加にもう1問と徹底的に追求してください。
2)自分の実力を冷静に把握する。
  公開模試、予想問題集の活用。
3)自分の分野別の実力を知る。
4)基本問題(特A・Aランク)、やや難しい問題(Bランク)の正答率をただしく把握し、正答率をあげる。
5)時間があれば、弱点補強。
6)得意分野を作る。
  宅建業法に狙いを定める。
  また、民法や法令上の中でもこの項目だけはというものも作れれば理想です。

とにかく、あなたの実力をあげることに集中してください。

【10月】
10月20日に、あなたの状態をMAXに仕上げていきます。
(できれば、ゴールは翌日に見据えてください)

学習とは別に、解答テクニック・コツを磨きます。
宅建前日には準備を怠りなく。
もちろん最後は、健康管理が最重要ですよ。

<ポイント>
1)宅建試験時間内に効率よく、解答するコツを身につける。
2)○×△、相関図の活用。
3)試験解法の基本的なテクニックを身につける
4)法改正、統計問題、税関連の重要ポイントを再確認
5)イメージトレーニングで、自分の合格をあなたの潜在意識に植えつける

6)健康(食事・睡眠)に気をつける
7)試験前日の万全の準備(持ち物、服装)
8)試験当日の起床時間、食事、試験場に入る時間、試験でのシミュレーション

10月に入ると、最低限知っておくべきテクニック、コツを身につけていきましょう
知っていて当たり前。
知らないと他の受験生とそれだけで差がでます。
特に独学している人にとっては、必ず確認してほしいことです。

最後に統計問題で確実に1点ゲット、税関連の総点検(意外と勘違いしやすい)です。
⇒ユーチューブみやざき塾活用
上記項目の具体的な内容については、今後の記事のなかでアップしていきます。
どうぞお気に入りに入れてご活用をしてください。

今後のブログ記事、マガジンにご注目ください。

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