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宅建初受験

資格学習が初めての方・・・
法律がからむ学習が初めての方・・・
社会人になってからの学習が初めてな方・・・
苦戦されている方もいると思います。

またこれから宅建取得に向けて志を描いたものの、今現在、学習開始に躊躇(ちゅうちょ)されている方もいると思います。
初めてのことをやる場合、日頃やりなれていないことを始める場合、どうしても不安な気持ちを抱くことと思います。
むしろ、抱くのが当然だとも言えます。
逆に考えれば不安を抱くからこそ、それに対処するために計画を練り、計画を練りながらヤル気度をあげていける気がします。
不安はすぐには消えないかもしれないけど、ヤル気度をあげていく頑張るなかで不安を打ち消していく。
それが普通の姿です。

ですから今宅建学習に関して不安に思っている方・・・
あなたは宅建学習が絶対にできる人です。
自信をもってください。
あなたはできる人です。

まずはちょっとした気持ちの転換を図ってください。
不安という後ろ向きのものから、前向きに転換するのです。
決して難しいことではありません。

不安だ!不安だと考えているうちに、不安菌はあなたの心の中で増殖されていきます。
そうなるとがんじがらめに不安にしばられ、何も行動できなくなります。
ですから今のうちに対処するのです。

病気での早期治療と同じかもしれません。
見方を変えれば不安という初期症状を発見できたことは、むしろあなたにとってラッキーだったとも言えます。
そういう考え方をしていくことが、気持ちの180度転換につながっていきます。
難しい考え方ではありません。

最初のうちはなかなかうまくいかないかもしれません。
気がつくと後ろ向きに考えている自分がいるかもしれません。
でも最初はそれでいいんです。

あなたはできる人です。

それを絶対に忘れないでください。

数年前から宅建の直前期に3回に分けて書いている記事があります。
『宅建試験本番に向けて、不安で心が折れそうな方へのエール』
直前期の心が不安定になった受験生に対して、励ます形で書いている記事です。

何で、直前期でもない今のこの時期に紹介したかといいますと、やはり人それぞれ宅建受験に向けて不安な気持ちを抱えていると感じるからです。
中には、やろうとしているけれど実際の学習につながっていかない方もいます。
不安の種類・大きさはそれぞれかもしれないけど、同じ不安には変わりないはず。
そんな方にエールを贈りたい。
すこしでも心を安らげてあげたい。
そんな思いからこの時期にあえて紹介しています。

今順調な方はピンとこないかもしれません。
それでも山あれば谷ありです。
参考程度でも読んでいただければと思います。

3部作の第一回目を紹介します。

・・・ここから・・・・

本日より、毎週日曜日の夜に3回限定で新企画をお送りします。

この新企画をやろうと思った訳は、日曜日はこのブログにとっては一番アクセスが下がるときです。
みんな頑張っているんだな・・といい意味でとらえていました。
でもよくよく考えてみると日曜日の夜、翌日から1週間の仕事そして併行しての宅建学習を思うと憂鬱(ゆううつ)になる方もいると思います。
毎週日曜日夕方6時30分のサザエさんを見ると、翌日からの仕事のことを考えて気分がブルーになる症候群も過去あったと記憶しています。

そんな日曜日の夕方に、あなたの不安な気持ちを少しでもやわらげたい。
勇気付けることができれば・・・
そんな思いでこの時期に今回の記事を書くことにしています。

題して、
『宅建試験本番に向けて、不安で心が折れそうな方へのエール』になります。

それではどうぞ。

あなたはここまで、あなたなりに頑張って学習してきたはず。
それは事実でありあなたには実感しにくいかもしれませんが、自分なりの実力がついてきています。
それを今から一気に伸ばすのも、このままのレベルのままで停滞するのも今後のあなた次第になります。

それでは早速スタートです。
あなたはできる人です。
だってあなたは学習に対して前向きだからこそ、今このブログを読まれています。
宅建試験を放棄した人なら読むわけがありません。
だからこそあなたは可能性が残された人だと思います。
その可能性を10%にするのか100%にするのか?
それはあなた次第です。

であれば、是非100%を目指してみてください。
まだ時間は残されています。
やってやれないはずはありません。
あなたはできる人です。

明日からの残された9月の4日間、全力で取り組んでみてください。
そうすれば10月1日金曜日、最終月のスタートを気持ちをこめて迎えられるはずです。

あなたならできる。
きっとできる。
あなたには、多くの心の仲間がついています。
私も微力ながら最後の最後まで応援しています。
あなたならできる。
・・・・・ここまで・・・・・

いかがでしたか?
特にメンタル面を大事にするこの宅建ブログです。

読者に対する熱い思いはどの資格ブログにも負けないつもりです。

一人でも多くの方が合格切符を勝ち取ってほしい。

心からの願いです。
あなたの令和7年度宅建合格を信じて・・・

宅建の学習をしている中で、最終的にその労が報われる瞬間はいつか?
それはもちろん、宅建試験で合格した時ですね。
令和7年の宅建合格発表日は11月25日の予定です。

11月25日に笑えるかどうかは、今この時々の学習の成果にかかっていまし、宅建試験当日での頑張りにもよるところが大きいです。
何度もいうことですが、宅建試験に合格されるために、あなたは頑張られているはずです。

とかく長い学習期間の中で、中だるみ状態となり、何となく義務感で学習している気分になることがあります。
義務感では当然に、効率・効果はあがりません。
人間は、ナイーブな生き物です。
気持ちの面でハートの面で自分自身に負けてしまうと、宅建試験を受ける前に勝敗は決まってしまいます。

あなたは合格するために宅建学習をしている。
燃えて学習している。
明日に向かって学習している。

勇気・元気・ヤル気の三点セットで頑張っている。

もちろん気持ちには費用は一切かかりません。
でもその効果はお金で買えない以上の効果を得ることができるのです。

使わないなんてもったいない。
宅建学習での不安にかられた時、一冊のテキスト・過去問集・予想問題集を買い足すよりも・・・
その前に、自分自身の心と向き合って自分自身のハートと語り合ってください。

「私は何のために学習しているの?」
きっとあなたの心は、あなたに優しく答えてくれるはずです。

「もちろん宅建試験に合格するためさ」
目を閉じて、11月25日の合格発表シーンをイメージしてください。

きっとそこには、あなたの合格シーンが見えるはずです。
今のあなたの苦労はかならず報われます。
頑張るあなたに、必ず勝利の女神が微笑んでくれることを私は信じます。

さて、今の状況はいかがですか?
宅建学習意欲ありますか?

みなさんそれぞれの休みを過ごされたことでしょう。

ゆっくりした方は休みは過去の事として、今日からは少なくとも気持ちを新しく切り替えてくださいね。
(ゴールデンウィーク中頑張られた方は本当にご苦労様です)

本日から休みボケの気持ちを一旦リセットすることが大事です。
気持ちを慣らしていくよりも一気にフルスタートにもっていきましょう。
このゴールデンウィーク中でもしっかりと学習している方はいるわけですから、のんべんだらりとしていては駄目ですよ。

あなたが今調子をあげていかないと、今後は大きな差になっていきます。

体が目覚めていない方へ。
→ここでぎゅっと背筋を伸ばしてください。
⇒そして大きな深呼吸を3回してください。

ゴールデンウィークあけが本当に大事ですからね。

意欲・調子が出ないままにズルズルいくと、あっという間に6月になりますよ。

6月の宅建試験公告を迎えてもまだ調子があがらず、7月の試験申込時期を向かえあわてふためくことになります。

またこれから学習を開始される方にとって、「5月はいいから6月から頑張る」と油断していると、7月になり、8月になり、そして9月になりますよ。

7月スタートは私も経験していますが、それなりに学習時間の確保が大変になりますよ。
ましてや8月スタートでは、かなりしんどいです。

もちろん8月スタートでも合格する人はいます。
9月スタートでも合格する人はいます。
しかし、合格確率は7月スタートの方よりも低くなっていくことは確かです。

有り余る学習時間を落ち着いて確保できれば別ですが、実際はかなり厳しいですよ。
今の心の油断があなたの合格を段々と遠ざけていくのです。

「夏を征する者が宅建を征す」

これも、5月・6月とあなたの気持ちがしっかりしていればこそ、可能となります。
今ならまだ、じっくりと基本を身につけるための時間があります。

基本をしっかり身につけることが大事なことは、ゴールデンウィーク特集の中で書きましたよね。

絶対に忘れないで下さいね。

宅建のハードルを高くするのも、低くするのも、今のあなた次第です。
大事なゴールデンウィークあけ、気持ちを自然の流れにまかせることなく、自らの意志で学習の扉を開いてください。

さあ今からですよ!

ファイト!!

2025年(令和7年)宅建試験の実施内容は6月6日に公告される予定です。
4月28日の不動産適正取引推進機構のホームページでは、今年の試験の予定がアップされています。

ちなみに、現時点で不動産適正推進機構HPにアップされている予定を引用します。

・・・2025年予定(ここから)・・・

◎インターネット申込み(予定)
令和7年7月1日(火)9時30分から7月31日(木)23時59分まで

※インターネット申込みは原則として24時間利用可能です。
※インターネット申込みの試験案内の掲載は、令和7年6月6日(金)から行います。
※早めの申込みのお願い
 インターネット申込みについて、全ての機器で動作することは、保証しません。
 そのため、インターネット申込みを7月14日までに行い、利用する機器でインターネット申込みができない場合は、7月15日までに郵送で申込みを終えることをお勧めいたします。
 申込期間の最後の3日間は、申込みが集中します。それよりも前に申込みを確実に済ませてくださるようお願いします。
 申込者側の機器での動作不良、通信障害、及びシステムから送信されたメールの到達遅延等を理由とする受験申込期間の延長その他の救済措置は一切行いません。
※障害などがあり配慮を希望する方、通常の試験方法による受験に支障のある方へ
 令和7年7月1日以降、インターネット申込前に、協力機関にご相談ください。
 協力機関の営業日時は、協力機関によって異なります。月〜金曜(祝日を除く。)の10時〜16時は営業しています。
※宅建試験申込ヘルプデスクについて(予定)
 開設 令和7年7月1日〜8月18日の月〜金曜(祝日を除く。)
    9時30分〜17時30分
 使用する機器が思いがけずうまく動作しない場合に備え、特に申込最終日は、日中のうちに申込みの操作をしてください。   

◎郵送申込み及び試験案内(郵送申込み用)の配布(予定)
 試験案内配布期間 令和7年7月1日(火)から7月15日(火)まで
 申込み受付期間  令和7年7月1日(火)から7月15日(火)まで

※顔写真はパスポート申請に使っても受理される「証明写真」
 (縦4.5cm、横3.5cm、頭頂からあごまでが長さ3.2cm以上3.6cm以下のもの)
 顔写真については、指定したサイズ以外など不適切な場合は、差替えを指示することがあります。
 指示に従わない場合、受験申込書を受理しません。
※簡易書留郵便として郵便局の窓口で受付されたもので、消印が上記期間中のもののみ受付けます。
 それ以外のものは受付けません。

◎受験手数料(予定)
8,200円

※いったん払い込まれた受験手数料は、申込みが受理されなかった場合及び機構が定める場合を除き、返還しません。
※受験手数料について 消費税及び地方消費税は非課税です。

◎試験会場の確認(予定)
1)インターネット申込みの方には、ウェブサイト「宅建試験マイページ」に自分の試験会場が表示されるようにします。
2)郵送申込みの方には、8月下旬以降に専用のお問合せダイヤルを用意します。電話番号は試験案内に記載します。
また、10月初頭に送付する予定の『受験票』でもお知らせします。

◎受験票発送日(予定)
令和7年10月1日(水)

※受験票が10月8日(水)までに届かない場合は各都道府県の協力機関又は当機構に必ずお問合せください。

◎試験日時(予定)
令和7年10月19日(日)13時から15時まで(2時間)
登録講習修了者は、13時10分から15時まで(1時間50分)。

※当日は、受験に際しての注意事項の説明がありますので、12時30分(登録講習修了者は12時40分)までに自席に着席してください。
※試験時間中の途中退出はできません。 途中退出した場合は棄権又は不正受験とみなし、採点しません。

◎合格発表(予定)
令和7年11月26日(水)
・・・・2025年予定(ここまで)・・・

今年は変更点がいくつかあります。
・インターネット申込期間が、昨年から長くなり、郵送申込期間が短くなっています。
 だからといって、インターネット申込を遅くすると、リスクがあります。
 そのため、早期のインターネットでの申込を推奨しています。
・試験会場通知がなくなりました
・インターネット申込の試験会場はマイページでの確認になります。
・郵送申込の試験会場は、受験票送付時の案内になります
 (それより前の問合せ対応として専用ダイヤルを設けています)

こういう内容をなぜ今の時期に転載しているかには訳があります。

独学で学習している人にとってはいろんな情報が入りにくいからです。
そのための独学者に向けての情報発信が目的の1点目です。

2点目は、
・試験案内公告
・試験申請
・受験票送付

と要所要所でやることと送付されてくるものの確認があります。

その時々の区切りを、あなたのモチベーションの維持・アップ、学習の更なるパワーアップに利用してほしいのです。
こういうことをうまく活用できる人が合格の最短距離にいると毎年感じます。

小さな区切りを活用し実力を蓄積していきながら、最終的な大きなイベントである10月19日での成果につなげていきましょう。


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