宅建試験!初心者のための一発合格サイト

宅建士試験(宅地建物取引士資格試験)初受験やリベンジの方に、短期・中期・長期での宅建学習方法、独学学習・過去問学習のコツ、受験テクニック、学習サポートなど、宅建受験から合格後の宅建取引士証登録迄、幅広く総合的に紹介したブログです。 【Yahooカテゴリー登録サイト】

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宅建初受験

今年も残すところ、後27日になりました。
それぞれの思いの中での今年が終わろうとしています。
残念ながら今年の宅建試験で無念の結果に終わった方は、今では来年へのリベンジを誓いスタートされている方もいることでしょう。
来年になっての本格的なスタートに向けて、リベンジ決意だけはされた方もいることでしょう。

そして、来年初受験される方・・
特に独学者の方に向けて・・・
今回はメッセージを贈ります。

私のブログ・noteマガジンのタイトルにもなっていますが、このブログでは独学者・初心者の方に向けて、メインの記事を書いています。

宅建試験は、独学で合格できる試験です。
2年続いた36点の合格基準点、
その後の難易度が上がっての2年連続の33点の合格基準点、
そして、32点・・・
宅建士として最初の試験では更に難化して31点、
宅建士としての2回目の試験では逆に問題の難易度がおち35点になりました。
3回目の試験も前年同様の35点になりました。

平成最後の宅建試験は、今までの36点を更新しついに37点になりました。
しかし、令和最初の宅建試験は35点になりました。
令和2回目の10月試験は合格率が高くなったにも関わらず38点となり、また最高点を更新してしまいました。
令和3回目の10月試験では、試験問題の難易度があがり34点で着地しました。
久し振りに10月試験だけに終わった令和4年の結果は36点になり、直近の令和5年も36点でした。

来年はどうなるか?
変動するのは、宅建主任者試験時代から当たり前の傾向になっています。
試験問題の難易度があがるか?
それとも下がるか?
おそらく、現状維持の可能性が高いですね。
本来の宅建試験の合格基準点の目安は35点。
ここを基準に多少前後していく・・・

ただ、これも予想であり変動をあてることは難しいため、やはり近年の状況をみると35〜38点を合格基準点と考えて学習を構築するべきですね。
その中で難しい出題になれば合格基準点が下がり、逆に難易度が落ちれば更に上がる可能性は秘めています。

宅建試験は独学で十分合格できる試験との思いに全く変わりはありません。
ただ独学はそれなりに自己管理をしっかりと求められます。

暇であればついつい油断し・・・
忙しければやる時間がとれない・・・

一旦わからない壁にあたると時間を浪費することもあります。
できない要因をあげようとすれば、いくらでもでてきます。
但し一旦できないことを自分自身で認め始めると、思うような効果が期待できないこともままあることです。

私は絶対独学で大丈夫だという人でも、不安に思うときもあれば、モチベーションが下がるときもあります。
しかし、これを乗り越えてこそ、独学の妙があります。
多くの先輩方もこの壁を乗り越えてきました。
そして、栄冠の合格を自らの手でつかんでいます。

そんな独学者の方に向けて、少しでも不安な気持ちをやわらげることができれば・・・
心休まる気持ちをあげることができれば・・・
元気・勇気・ヤル気を暖かく最後までサポートできれば・・・
私の経験を通して・・・

そんな気持ちから、このブログはなりたっています。

来年で19回目の宅建試験を、このブログとして迎えることになります。
卒業生もそれなりにいます。

残念ながら、このブログを継続して運営できるかは今年も未定です。
ただ、必要性は認識していますので、何とか残せる方向で対応を考えてはいます。

文章主体のブログですが、情報がとりにくい都市圏以外の方にとってはなくてはならない存在かもしれません。
メイン舞台がユーチューブやインスタグラム・フェイスブックに移ることも時代の流れとは感じています。
だからこそ、改めて今や老舗となったこの宅建ブログの存在意義があると思います。
必要と感じてくれている方は、昨年同様にまだまだいますね。

そして、このブログといえば、この言葉。

心の友・・・

以前からの読者の方にとって・・
今年宅建試験後から合格発表日までの間に出会った方にとって・・
心の友は当たり前の認識ですが、今現在も毎日初訪問の方を迎えています。

来年になれば、もっともっと初訪問の方を出迎えることになります。
そんな初訪問の方にとっては、とても新鮮なものに映るかもしれません。

多分、こういうブログは他にはないですからね。
ときには学習の友として、あなたの良き宅建学習のアドバイザーとなります。
またあるときは心の支えとして、あなたが学習に行き詰ったとき、あなたを励ますエールをお贈りします。
そして心の友として、常にあなたを暖かく見守っています。
そんなブログが、『宅建試験!初心者のための一発合格サイト』になります。

宅建をメインテーマに書いていますが、人の気持ち全般を大事にするブログであることを心がけています。
ときには、宅建から飛躍した記事も今後はでてきます。
横道にそれた話しもでてくるでしょう。

その時は、心を休める止まり木として・・・
また、人生の中での生きていくヒントとして・・・
活用してもらえればと感じます。

初めて当ブログを訪問された方へ。
あなたと縁あって本日出会えたことを感謝します。

独学でも決して一人じゃないよ。
このブログがあるかぎりは・・・

この気持ちを来年の宅建試験日である10月20日まで忘れないでください。

あなたは決して一人じゃない。
心の友として・・・
ブログが継続する限り・・応援しております。

令和6年宅建士試験を初受験される方で、受験決意されている方はまだ少ないと思います。

例年、年があけ2月・3月となって初めて徐々に増えてくる傾向にあります。
本格的なスタートは4月以降になる方が多いのが現状です。

このブログをご覧になっている方で、今年は受験しなかったけど来年受けてみようかなという方もいると思います。

学習開始は、令和6年宅建士試験日までそれなりの期間がありますので、急ぐ必要はありませんが受験決意については早いに越したことはありません。
このブログと新しい読者の方との出会いは、例年宅建試験前後が一番多くなります。

宅建試験後のコメントで・・・

もっと早くこのブログの存在を知っていれば・・・
こんな感想を書かれる方もかなりいます。

それなりに検索では上位に出ますが、それでも新しい方とのご縁になると・・
限られた方だけになります。

宅建受験生約23万人から見れば、ほんのわずかだと思います。

独学で初受験される方に一日でも早くご縁があれば・・・
一人でも多くの方と早く接したい・・・
そんな思いで、この時期にあえて令和4年に宅建初受験される方へのメッセージを贈っています。

例え読まれなくても・・・
このブログを読んでいるあなた一人に届いてくればいい・・・

【令和6年宅建士試験初受験される方へのメッセージ】
あなたは、どんな目的で宅建試験をうけようと考えていますか?

資格取得の一環として・・・
法律系資格への第一弾として・・・
不動産関連への転職を期待して・・・
ただ、何となく・・・・・・

受験の動機は人それぞれですが、宅建受験への思いが弱いとこれからの学習でモチベーションを維持することは難しく、苦しい展開を迎えることになります。

しかも今からの宅建学習開始は、かなりのロングランになり学習時間は累積されていきますがそれに質が伴っていくかは自分次第になります。
ロングランを一人で走りぬくには、かなりの計画性と自己管理が必要になります。

最初はそれなりに進みますが、やはり中だるみは必ずやってきます。
そこを乗り越えるか?立ち止まるかで、あなたの令和6年宅建士試験の結果は見えてきます。

1日でも早いスタートは優位には間違いありませんが、学習途上でたちどまるとその優位性はなくなり、逆に足かせとなり不利になることも往々としてあることです。
決してスタートダッシュといって、最初から飛ばす必要はありません。
しっかりと宅建試験当日をピークに見据えて、これからのあなたを考えてみてください。
そういう意味からも、あなたの宅建試験を受ける目的である大義名分をしっかりともつことです。

人はメンタルな生き物です。
メンタル面がしっかりしていないと、最終宅建士試験当日を最高のベストの状態でもっていくことはむずかしいことです。
これは学習に限ったことではありませんが、気持ちの問題をしっかりとさせることが、宅建合格ひいてはその先の自分自身の成長につながっていきます。
決して今の時期、先を急ぐ必要はありません。

まずはしっかりと考えてみてください。
そこから、あなたの令和6年宅建試験へのチャレンジのための扉が開かれます。

また、私が運営しているFacebookグループ『宅建受験交流会』にも積極的に参加して下さいね。

 

今回は、今年宅建士試験初受験された方へのメッセージになります。

今年宅建士試験初受験された方への記事は毎週月曜日に連載していました。
今年受験された方向けの令和5年宅建試験に向けての記事の書き始めは、昨年の12月5日からになりますので、その時期から読まれ始めている方にとっては、11ヶ月位のご縁になります。

実質の記事開始は今年の年明けになりますので、そこからのご縁ですと10ヶ月になる方もいると思います。
もし上記の頃から読んでいただい方がいましたら、私としては大変うれしい限りです。
読んでくれて本当にありがとう。

次に長い期間を考えますと、今年の4月位にご縁が出来た方が多いことでしょう。
学習を始めるには一番適当な期の変わり目なので、どうしてもご縁ができやすくなります。それでも7ヶ月間ご愛読いただき本当にありがとう。

そして一番多いのは、試験直前期から読まれている方、宅建試験後にご縁あって読まれている方と続きます。
読まれ始められた時期は人それぞれですが、今この時点であなたとご縁が出来ていることに感謝いたします。

特に宅建試験後、ネットでの検索の中で偶然見つけて・・
一番多い例年のパターンですね。

実際にはこのブログとめぐり合えずに、合格発表日を迎える方が大半だと思いますので、素敵な巡り合わせだと感じます。
そんな今年初受験されたあなたに向けてのメッセージです。

《今年初受験された方へ》
学習期間や学習環境は人それぞれですが、あなたなりの期間・環境の中で、精一杯学習を頑張ってこられたことと思います。
そして宅建試験本番に臨まれました。

結果的に出来た人、出来なかった人など・・・
人それぞれの結果とはなりましたが、宅建試験終了後の3週間後の今、不安に思っているあなた自身に改めてお疲れ様と声をかけてあげてください。

そんな中で残念ながら、今現在ボーダーラインの真っ只中にいる方へ。
初受験の方の不安は、経験がないだけに未知の不安になります。
家族以外の人に受験のことを話せない方は、その不安を一人で背負うことになりました。
そうするとついつい悪い方向に考えてしまいがちになります。
そんなときにこのブログにご縁ができた。
これも何かの縁です。

ここには沢山の目には見えないけれど、不思議な糸でつながった心の友がいます。
不安な気持ちは皆一緒です。
ボーダー上にいる方は皆同じように不安なのです。
決してあなただけじゃないよ。
決してあなた一人じゃないよ。
不安な気持ちを一人で膨らませないで下さい。

もし今現在一人で悶々(もんもん)と悩んでいるのであればコメントしてみませんか?
また人に見せるのは恥ずかしいならメールでも構いません。
書くことによって楽にもなります。

インスタをやられている方は、インスタに写真を投稿してみるのもいいですね。
#宅建 をつけて投稿すれば関連する方が見る可能性が広がります。

まだまだ合格発表日までには、それ相応の期間があります。
多少でも不安を和らげながら最終的にはその不安を乗り越えて打ち勝っていく。
ここが大事です。
不安を乗り越えたその暁には、あなた自身が更に1ステージ上のあなたに飛躍されることでしょう。
時には思いっきり泣いてもいい。

でも泣いた後はしっかりと前を見つめて、一歩づつでもいいので歩み始めてください。
そんなあなたを私も応援していますし、他の読者も心の励みになることでしょう。

あなたの合格を信じて・・・

10月最初の月曜日を迎えました。

土曜・日曜は十分な学習時間がとれましたか?
自分が計画していた学習を消化できましたか?

できた方は立派ですね。
自分を褒めてください。
そして、本日からの平日5日間もしっかりと学習しましょう。

まあまあ学習できた方。
今週は全力でベストを尽くしましょう。

そして、あまりできなかった方。
明日以降のラストスパートにつなげるためにも、
本日1日は普段以上に頑張ってみましょう。

時には、爆発力を発揮する学習も必要です。
流れを変える・・・これも一つの戦術です。

もちろん、ただ学習すればいいわけではありません。
しっかりと効率も考えて、今自分自身がやるべきことをやりましょう。

自分の今やるべきこと・・・わかっていますよね。

もし、不明確な方は、まずは、本日から試験前前日(15日)までの学習をたてましょう。

その上で学習に取りかかりましょうね。

無計画で実施するのは、かえって効率を落とします。
目的・目標をはっきりさせて取り組むことが大事です。

残り期間が限られてきたといって、ただただあせっているだけでは解決になりませんよ。
あなたに残された期間・時間は限られています。

限られた時間の中でベストを尽くしましょう。

それでは本日もファイト!!

宅建試験まで1ヶ月ちょっとです。
ここからが本当に早いですよ。

翌々週以降には3連休が待っています。
9月最大のヤマ場を迎えます。
仕事と併行しながら、学習の手は緩めないようにしてくださいね。

さて、ここでは残り1ヶ月の戦略を考えてみましょう。

1.過去問の徹底繰り返し
・これは、継続して行なってください。
  過去問1問
 スピードアップを忘れずに。
 直感力、判断力アップにつながります。

2.基本問題で間違う問題は、その間違った問題を集中して繰り返す
・基本問題を落とすことは、それだけ合格確率を下げます。
 特に、短期学習の方は要注意です。

3.Bランク問題の正答率をあげましょう
・Bランクの正答率が低い分野のよく間違う項目を
 テキストなど知識の再注入をしましょう。
 テキストを読み直すと今までわからなかったことが、霧が晴れるようにわかることがあります。

4.解法テクニックの練習
・過去問を説く時に、徹底的に練習します。
 (詳しく、電子書籍「宅建試験本番!10の解答テクニックとコツ」を参照してください。)
 公開模試でシュミレーションされた方は、そのまま継続して実践してください。
 そうでない方は、シュミレーションしましょう。

5.毎週日曜日午後1時に模擬トレーニング実施
・試験と同じ時間帯に問題を解くことで、実践感覚とその時間に脳が活性するようにしてください。
 できれば、50問1セットでの実践をしてください。

6.直前イベントの活用
・試験日が差し迫ってくると不安が増幅されてきます。
 そんな時は、宅建イベントにでかけてみましょう。
 宅建みやざき塾などの独立系塾や大手予備校で開催されていますので、
 自分の地理性を考えて活用ください。

7.イメージトレーニングの実施
・合格する暗示を自分自身に毎日かけてください。
 やり方は、ブログ記事内で紹介しています。

8.健康管理
・うがい、手洗いを忘れずに実施しましょう。
 普通の風邪が一番要注意です。
 風邪は万病の元。
 そして、一番大事なのが睡眠です。
 万全の状態で受験するための日頃の予防と睡眠不足にならないようしましょう。

以上、8項目について紹介しました。
あなたの学習状況によって、どこに重点ポイントをおくかは違ってきます。

あなた自身にあわせた工夫を忘れずにしてください。

必勝宅建合格!

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