毎年、試験後に発売される新聞・・・
業界新聞の住宅新報に予想が掲載されますので確認しました。

【住宅新報(10/23号)】
・今年の受験者数は、210,394人で昨年を2.1%上回った。
・受験率は80.6%。(昨年並み)
・登録講習修了者の受験者数は、50,417人。
 全体の23.5%になった。
・合格ラインは、36、37点か。

・法令上の制限を中心として、全体的にやややさしい傾向がみられた。

 宅建業法からは業法改正に絡んだ問題が多く出題のも特徴。
 改正点を意識して学習した受験者にはやさしかったと言える。
 権利関係はトータルで昨年並みの難易度。
 5点免除問題も平易な水準だった

・全体的レベルは、例年並みかやや平易な水準。

以上、内容を総合すると、書かれていることは、各予備校の総評と同じような感じです。

合格基準ラインがどこになるか?
今年は、37点に行ってしまうのか?
それとも36点にとどまるのか?

もし、37点にいくことになると今後受験される方は戦略が若干変わってきますね。
昨年並みのレベルなら、35点はありえないのか?

現状の各予備校に集まっているデータでは、高めの予想をせざるおえない受験生の
出来具合と思われます。

37点が本当にくるのか?
はたまた38点なんてありえるのか?

今後、少し掘り下げて考えていきたいと思います。

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